Durand Jones & The Indications / Flowers
発売から1ヶ月半。折に触れて聴いてきたけれど、やっぱりこのアルバムは良い。
晴れの日も、雨の日も。気分が上向きのときも、少し沈んでいるときも。
どんな時でも「やっぱりいいな」と思わせてくれる──そんなアルバム、そうそう出会えるものじゃない。
album.link/i/1797634063
@sukiteru.bsky.social
Hip Hop/Jazz/Funk/Soul/Reggae/Dub/Global/映画、海外ドラマも少々。
Durand Jones & The Indications / Flowers
発売から1ヶ月半。折に触れて聴いてきたけれど、やっぱりこのアルバムは良い。
晴れの日も、雨の日も。気分が上向きのときも、少し沈んでいるときも。
どんな時でも「やっぱりいいな」と思わせてくれる──そんなアルバム、そうそう出会えるものじゃない。
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夢の話ですが、 レコード屋に行こうとしたところ、 店の前に、 家で飼っている猫がいました。 こんなところにいたら、危ないと抱えて、 レコード屋には入らず、そのまま家のほうに帰りました。 猫が夢の中に出てくるのも初めてだったし、 ある意味、猫が家族の一員になったのかなと思った次第です。
19.07.2025 13:11 — 👍 6 🔁 0 💬 0 📌 0ブランディ・ヤンガーの最新作がとても良い。
正直に言えば、この手の音楽に詳しいわけではないので、具体的にどこがどう良いのかを的確に言葉にするのは難しい。
けれど、前作までにうっすらと感じていた“気負い”のようなものが、今作からはすっかり抜け落ちていて、全体の流れがとてもスムーズ。
アルバム全体に風が通り抜けるような、軽やかな空気がある。
特別に際立つ曲があるわけではないけれど、全編にわたって心地よいムードに包まれていて、気づけばアルバムが終わっている。
そして、少し時間が経つと、また自然と再生ボタンを押してしまう。
自分にとっては、そんなアルバムです。
雨がようやく上がったようなので、父の仏前に線香をあげに母宅へ。自分も父の年齢を越え、これからは人生を楽しむだけだ。
15.06.2025 10:22 — 👍 4 🔁 0 💬 0 📌 0ラップは英語で繰り広げられるが、その言葉の持つ強さと共に、バックバンドの演奏が際立っている。Clementi Sound Appreciation Clubは、ただの伴奏ではなく、まるで呼吸を共にするようにラップと融合し、ジャズ、ファンク、そして東南アジアの民族音楽的なサンプリングが有機的に絡み合う。
中でも印象的だったのは、強靭なドラムとギター、そしてサックスの響き。これらが織りなすアジア的なムードは、欧米のヒップホップにはない空気を纏っており、どこか懐かしくも新しい感覚を覚えた。
気に入りました。
Mary Sue and the Clementi Sound Appreciation Club
/ Porcelain Shield, Paper Sword
シンガポールを拠点に活動するラッパー、Mary Sueの最新アルバムを聴いて、すっかり魅了されてしまった。彼は自身のバンド、Clementi Sound Appreciation Clubと共に、本作で圧倒的な音楽世界を築き上げている。
McKinley Dixon の最新作は、ジャズ、ロック、ファンクといった音楽性を取り入れた分厚いバンドサウンドの上に、ラップが自在に乗り、見事に調和している。ラップの抑揚や緩急がバンド演奏と乖離することなく融合しており、“バンドによるヒップホップ”という試みの中でも、本作は最も成功した作品の一つと言えるのではないだろうか。
album.link/jp/i/1788296...
初めて買ったのは1995年、ドン・ウォズ・プロデュースによるこの作品。
『僕はこの時代に合わない』とタイトル付けられたこのアルバム。 過去からの回復と自己再発見の旅の記録。ブライアンの歌とコーラスが胸を打つものがあって、今でもよく聴くアルバム。
寂しいね。
安らかに。
このアルバムは、中低域のベースやドラムにしっかりとした太さとコクがあって、とても気持ちのいい音。WAVの24bit/96kHzを購入して聴いていますが、音質面でも本当に素晴らしい仕上がりです。
ミキシングはBen Baptie、マスタリングはKendrick Lamarの作品でも知られるMike Bozzi。
Little Simz 『Lotus』
制作チームを一新したにもかかわらず、ここ数年の高いクオリティとポピュラリティは健在。むしろ、新たな制作陣によって音楽的表現の幅がさらに広がり、彼女のアーティストとしての魅力が一層引き立っている。完成度の高い、非常に充実した一作となっていると感じました。
音楽を聴き始めた頃、ファンキーとファンクの違いが気になって聴き漁っていた中で出会ったのが、スライ・ストーンの『暴動』。
あの時、何かを掴んだ気がした。
偉大なミュージシャンでした。そして同時に、メンタルや健康についても考えさせられる存在でもありました。
安らかに。
今日は朝から雨だったので、家から出られずじまい。
散歩しながら音楽を聴くのも楽しいけれども、家でじっくりとスピーカーの前で大きな音を集中して聴くのも大事なことだ。
ただ以前と比べると集中力もないし疲れるけどね。
今日聴いた中ではこちらのアルバムがとても良かった。
これはすごいね。
album.link/i/1769440779
イギリスの医療現場の理不尽さを描いたドラマ『This is Going to Hurt』をプライム・ビデオで鑑賞したが、邦題が「産婦人科医アダムの赤裸々日記」と、かなり奇妙なものになっていた。WOWOWや書籍では『すこし痛みますよ〜ジュニアドクターの赤裸々すぎる日記〜』はまだましだったが、、、
EP6観たらとてもそんな邦題つけられないと思うけど、、、
本編はイギリスNHS(国民保健サービス)の医療人を取り巻く 理不尽な状況を物語の中にうまく落とし込んで メッセージを含んだ見ごたえのあるドラマとなっていた 。
後輩の医師シュルティを演じたアンビカ・モッドが素晴らしい。
一曲目のタイトルは『 Thief (盗人) 』
06.06.2025 09:56 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0Analog Africaは本当に毎回面白い音楽を提供してくれるのですが、今回のジンバブエ編集盤は特に秀逸でした。
何より感心するのは、こうした貴重な音源への深いリスペクトが常に感じられる点で、どの作品も驚くほど良い音で聴かせてくれるところが素晴らしいです。
album.link/i/1796668548
また、偶然耳にしたClear Path Ensembleの新作『Black Sand』は、前作が気に入っていたこともあり、嬉しい再会に。
Jenny Hvalの新作やホセ・ジェイムズのアルバムもよく聴いた一枚です。
5月のヘビロテ
連休から月前半にかけては、古い音源を中心に楽しんでいました。なかでもAnalog Africaによる編集盤『Roots Rocking Zimbabwe』は素晴らしく、Lee “Scratch” PerryやJames Brownといった定番も、改めてじっくり聴き直しました。
新譜では、ビリー・ウッズの『GOLLIWOG』、キャロラインの『caroline 2』、そしてタージ・マハール&ケブ・モーのコンビによる第二弾『Room On The Porch』が、それぞれ印象的でした。
4月のヘビロテ
上旬はグナワ・ディフィジョン13年ぶりの新作に興奮。後半はナタリア・ラフォルカデの圧巻アルバムにどっぷり。その他、サイラス・ショート、ナイジェリアン・アフロジャズのNIJI.、そしてピーター・ハリス×リー・スクラッチ・ペリーによる快作を堪能。あとインフィニティ・ナイブス‼️
『スンブ 二人の棋士』を鑑賞。
とても好きな作品だった。
師匠のイ・ビョンホンと弟子を演じるユ・アインの表情から目が離せず、師弟関係とはいえ勝負の世界で敗れた者がその状況にどう向き合うのかがとても興味深く、物語に引き込まれてあっという間に時間が過ぎた。
Natalia Lafourcade / Cancionera
album.link/i/1801618079
ナタリア・ラフォルカデの新作『Cancionera』、総勢18人のミュージシャンによるアナログ一発録音やSoundwalk Collectiveによる自然音の導入が素晴らしく、伝統曲のカバー2曲を含むほとんどがオリジナル。どの曲も魅力的で、76分は今や大作と呼べる内容だけど、じっくり聴く価値のある一枚でした。
26.04.2025 10:12 — 👍 7 🔁 0 💬 1 📌 0ストラタ・イーストのアルバムが多数リイシューされ、リマスターやボーナストラックが追加された。その中に、スタンリー・カウエルの『MUSA』も含まれていて、これはモンクの『Solo Monk』と並ぶ、お気に入りのソロピアノ作品のひとつ。サブスクにも追加されたようなので、他の作品も聴いてみたい。
25.04.2025 08:27 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0今日は朝から奉仕作業だったけど、出かける前にディアンジェロの『Black Messiah』を聴いて気分を整え、帰宅後はドーナツを食べながらPete RockとCommonの昨年のアルバムをじっくり堪能。この2枚のおかげで音楽に満たされた一日と脳内変換されたので、あとは早めに風呂に入ってゆっくりしよう。
13.04.2025 09:25 — 👍 4 🔁 0 💬 0 📌 0マックス・ロメオが亡くなった。
代表作『War in Babylon』は決定的な名盤だが、僕が最も聴いてきたのは、ブラッド&ファイヤー・レーベルから出た、1973年から77年の楽曲を集めたこのアルバムだ。何度繰り返し聴いたか分からない。今日は雨なので、彼の音楽とともに静かに過ごそう。
2025年1月〜3月に個人的によく聴いた作品を30枚。
02.04.2025 22:12 — 👍 5 🔁 0 💬 0 📌 0まじか
02.04.2025 05:05 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0『水平線のうた』を録画して鑑賞。
震災に対するそれぞれの思いが丁寧に描かれており、14年経った今もこうして毎年何らかの物語を届け続けることには、大きな意味があると感じました。
途中で登場した被災者ご本人の物語や、最後の阿部ちゃんの歌声が象徴するように、誠実さが伝わる良い作品でした。
映画『パリ・タクシー』を鑑賞。とてもいい映画だった。
人生は一瞬で過ぎ去り、後に残るのは思い出だけ。自分も、もっと思い出を作らなきゃ。音楽も良かったね。