ミノリ

額装の時に絵の角にキャップ(テープで固定するのに絵を守るもの)みたいなのつけるんだけど、なんだかかわいらしい。

ランニングしてる人の後ろを自転車で走っていると学生時代の無い記憶が蘇る。みんなで全国大会に行った気がする。

犬猫アレルギーは実家にいた時はなくて、発症したのはここ数年なんだけど、アレルギーって人によって一生の中でそれぞれ許容値が決まっていて、それを越えるとアレルギーになる場合もあるらしい。自分の一生の犬猫許容値が全て実家の犬猫ちゃんに満たされたのだと思うと後悔はないし愛おしさすら感じる。

展示していたドローイングが帰ってきた。髙島屋さんの袋が可愛い。
今回ドローイングは非売でしたが、夏頃にドローイングだけの展示します。詳細はまた後ほど。
意外とそういう展示してこなかったので自分も楽しみ。

自身の作品を好みか好みでないかでつくるべきじゃないんだよね。結果的に好みなものになったとかはあるけど、それを目的にしてはいけない気がしている。好みを指針に制作したものって先がないというか、長くは伸びていかない感じがしていて。制作の姿勢としてなんかできちゃったぐらいがいいんだろうな。

十年前にやってたことが今の制作に活きてきたりする。めちゃ激熱。これが長年泥臭くやってきた醍醐味よ。

ここ数年は今までの伏線回収のようなことが制作の中で起こっていて、いつもわくわくさせられている。怖がらずに焦らずに、周りの評価なんて気にせずに、自身の感覚を信じて着実にやればいい。簡単なことじゃないかもしれないけど、そういう積み重ねがまわりまわっていつか助けてくれる。

訂正
×一年
⚪︎二年

一年時の進級展で、K正人先生にモランディみたいな絵を描きたい(求心力的な意味で)と言った時、お前には無理と言われた。その時そう言われた意味も分かるし、この人も自分と同類の凡人側なんだと思った。あの天才(天然)領域は自分には相応しくないんだろうけどそれでも今でも憧れの場として佇んでいる。

日本橋髙島屋さんのギャラリースペースにて、グリッドシリーズの新作3点とドローイング帳も出展しています。
ぜひご覧ください。

2024.5.1 - 20
10:30-19:30

日本橋髙島屋S.C.本館_6階
美術画廊WALL NEXT

休館日は日本橋髙島屋ホームページ等にてご確認ください。

こんな日はYakult1000

大袈裟じゃなく、営業とか単発で人に好かれる能力がなくて７割の仕事逃してる。機会は沢山あるのに、何度やってもどうしてもこの能力が伸びない。いつも悔しくて自分のことどつきたくなるし美術業界も結局社交性かと思うと目が死んでしまう。

楽しみすぎる予定ができちゃったな

エレベーターにワンちゃんが同乗したらどんなに飼い主がいけ好かない人間だろうが絶対に先に降りさせる。私が開ボタンを死守する。ワンちゃんに万が一のことがあってはいけないので。

初めて行った花屋さんで小さい花を2本もおまけしていただいて気持ちまでうれしい。1本はアトリエの仲間にお裾分け。何か良いことがあればひとりじめしないで誰かと分け合う。そうするともっと良いものになる。こういう連鎖が続きますように。

前の家で使ってたお手製棚をアトリエに持ってきたらいい感じに制作場をまとめてくれて気持ち爽やかだ。

お返事遅れてすみません！好きな作家さんの風能さんにそう言っていただけること、めちゃくちゃ励みになります。ありがとうございます。

色んなことが不安。自分にとって何か良いことがあっても喜ぶのではなくて安心するだけ。驕らずに生きようと思うけど、調子に乗れる時はちゃんと乗らないと不健康な気もする。いつもプラスはスルーして、マイナスとしか向き合ってないからしんどいんだろうな。

絵、なんとか間に合いそう。そろそろ本格的に引越しの荷造りもしなきゃな。

少し前にマルハラとかいう意味わからんハラスメント名が話題に上がってたけど、末尾が句点だけなのに柔らかい印象を与えられる文章を書ける人は時々いて。そういった文章が書けるというのは細かな配慮までできる能力がある人という認識なので個人的にはそれだけで結構人として信用できる。

ここからまた線を重ねていく。

いや、新しいはあるかもしれない。古いは自分の中の定義として、そこで止まったものというイメージがあるから自分の中で古い絵はない。10年前に描いてたものが表面に出てくることはあるし、一見分からなくても層の中でずっと息をしていて。全部繋がってる。そこに順序とかはない。あるのは気づき。

自分の絵に古いとか新しいとかないんだよな。使いやすいワードだから人に説明する時につい楽して言ってしまう場合があるけど、感覚的には、その時、その場の絵。それが一番しっくりくる。ラベリングして分けていくことは、描く側としてはやっぱり不自然に近い。管理って意味では必要な仕事なんだけど。

怖くなって引き返した。

色んな奨学金の年齢制限がだいたい三十路前後なんだけど、女性の三十路前後ってかなり色んなライフイベントが重なっていてそれどころじゃないって話。このキャリアの組み立て辛さどうにかならんかね。。

海外のレジデンス行ってみたい。

台湾の宝蔵巌国際芸術村。レジデンスで国内外のアーティストが多く滞在していて、村にはギャラリーとショップとアーティストの住居兼アトリエが点在している。どこの家も観葉植物を沢山育てていて、夏に行ったら気持ちいいだろうなと思った。

スレッズはInstagramの印象が強くてお上品にしてなきゃいけないとかできるだけ無駄口を叩かないとか勝手に制限をかけてしまってなんとなく使いづらかった。blueskyはTwitterと同じ気持ちで使いたい。

とりあえず映えないけど制作が忙しい時に頼ってる安くて美味い惣菜屋さんのお弁当を貼っとく。これで¥330は有難すぎる。

始めてみます。様子見つつ、bluesky とXを並行してやっていきます。よろしくお願いします。