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我が父 2年前に食道ガンをやって以来 お酒を一滴も飲んでないらしいんだけど 曰く術後のICUがとにかくトラウマで 毎日ひたすら傷跡が痛いのに意識はあって だけど眠剤が合わなくてダースベーダーの乗り物みたいな模様が上下にずっと動いてるのが見えたり 自分の葬式の夢を見てびっしゃり汗をかいたりした地獄の数日を過ごしたらしい かつては「刑務所だけは絶対入りたくない」と言っていた彼だが「刑務所のほうがマシ」とアップデートされていた 病気はしたくないよな

カウンセリングには通ってるけど限界ある

もうほとんどここを誰も見てないから書くけど 夫にある依存症疑惑が浮上 ASDは依存症になりがちとは知ってたし 一度なるともう治らないので別れる一択しかないとずっと思ってきた自分 そこから来たかーーーってなっててめちゃくちゃ私が病んでる どうしたらいいんかなんもわからん

異性の友人とサシで会う 的な話をしたときも同じリアクションされる 配偶者がなんも思ってないならそれで何ひとつ問題はないのにあれなんなんだろうな

浮気や不倫 あとLGBTへの口出しとかも結局同じベクトルだけど他人と他人の性の話って心の底からどうでもよすぎる

ひとり旅とか長期出張をするから子どもよろしく 的な話をしたとき「よく配偶者許してくれるね〜」的なこと言うひとらは そもそも "許す" ですらなく「りょ」程度の平熱で話が淡々と進むだけの世界があることを知らんのだろうか

まあ当然感謝はすべきだし それを忘れる態度には怒っていいとは思いますが

青空ってiPhoneのダイナミックアラウンドでカバー写真が隠れないようにいちばん上に余白のあるレイアウトになってるのいいなあっていま気づいた

ピリオドの前は決まって自意識が必要以上に過剰になるとわかっているのに こんな日にプロフィール画像を変えたのほんとメンタルによくなかった

ちなみに筆跡も特徴があるらしいです

「ASDのひとって目でわかるって聞いたんだけど……」と臨床心理士の人に言ったら「や 実際そういう感じありますよ なんていうか目がビー玉みたいで」って言われて 夫ェ…… となった

男性に色盲が起こる確率高いの 代わりに夜目が効くっての見かけて 狩りの力だと思うと納得だな

「あの子受験するらしいよ」と話をしているママ友がいて 自分も幼稚園のときそうやって噂されてたなあってのを思い出した 子どもは全部聞いてるし覚えてる

「ファッションはコミュニケーション」と昔から言ってるんだけど 服にあまり興味ないひとの脳内では ”コミュニケーション＝ネタ” と変換されるらしく なぜムロタの服がコミュニケーションになるのかよくわからんって顔されたの 文化教養の溝みたいなもんを感じた

一昨日からあらわれた肋間神経痛が治らない……病院行かねば

とある国の調査にランダムに選ばれた それは構わないんだけど「近日中にくるね」としか書いてなかったのにいきなり昨日来ていたようで不在通知には「次は何月何日の何時に来るね」ってあった いや最初から日時決めとけよと 制度が調査員の時間無駄にさせる確率上げてんじゃん

夫が 仕事の飲み会が案の定つまらなかったと言って帰ってきたんだが 一体彼はそんな会社の何を飲み会に期待してんだ？ と感じるレベル低い話ばかりでびっくりした
あと つまらない飲み会にもすっかり慣れちまったな……などと思ってた自分は そこまでつまらない飲み会になり得ない環境に身を置けてるんだなとも思った サウナの仕事なのでサウナの話が尽きないのありがてえわ

私の毛根を数年前に綺麗に焼いてくれた看護師さんたちがみんな無職になったと思うと

夫が「ピエンロー食べてみたい」と無邪気にリンクを送ってきたのだけれど それ去年作ったどころか その日息子から胃腸炎もらってて 結果夫婦してピエンローから栄養摂取しそこねたアレな思い出が蘇るってのに すぐに物忘れする夫が羨ましいよ

急遽ねじ込んでもらった立場でいうのアレですけど 受付で名前聞き取れなかったからってグニュグニュって適当に書いた名前を それも男湯側の欄に書かれるなんてのは決していい気持ちにはならないんすよね

Instagram 昔のアカウントのほうはとにかくおしゃれな情報や海外の友人ばかりにしていて 今のほうはサウナとかもうなんでもって感じなんだけど 昔のアカウント久しぶりに見たら相変わらずおしゃれなストーリーばかり上がってくるので やっぱ栄養としてそういうの毎日見てないとあかん 俗世はリアル世界だけで充分

申し込みに必要な書類を送った1時間後

「すみません いただいた書類を担当者が間違えて破棄してしまって……」

え？ これがもしリアル窓口だったら「確かに承りました（ﾒｼｬｱ」ってコト？？ とか思ったらおもしろくなっちゃって笑いながら再送した

行きてえって思った瞬間に海外行ける人間に早くなりてえな

情報やAIにあふれるこの世界で 救いを求める人々が最後にたどり着くのは 「祈り」と「呪い」なんじゃないか……？ と最近わりとマジに思ってる 祈りは自由だし 呪いも脅迫等に該当しなければ法律は無関係だ 宗教とオカルト 目に見えないものにしかすがれない世界がたぶん来る というかもう来てる

送付先を聞いたとき 郵便番号や電話番号を書かない社会人のなんと多いことか

勉強も労働もロクにできない人間に社会不適合者呼ばわりされていて ここまではらわたが煮え繰り返ることってあるんだなとびっくりしている

最近仕事の計画が楽しすぎて 脳内麻薬をそっちで出しきっちゃってる気がする

理不尽なパワハラを受けたとき あまり人のことを悪く言いすぎるとかえって私が悪いひとだと思われるリスクがあるなあと パワハラーを少しかばうような言い方をすると 結果私が同情を買いきれない みたいな状況になりがちで加減がわからん

むかーし 当時現役デリヘル嬢の友達と一緒にとあるアングライベントに行ったところ ある権力者的なひとと知り合って そこでやたらそのひとは友人にボディタッチしまくってたんだけど「やーあの人XxXしてましたよウフフ」って友達に耳打ちされ 以来その人をメディアで見るたびに私の中では「あーなんか偉そうなこと言ってるけど友達にXxXしちゃってたひとだー」以外の感想が出てこなくなったの少しだけかわいそう

俺がこの世界をここで終わらせておく！ お前らは明るく輝ける未来へ行け！ 的な感じですね

嫌な爺さん政治家が権力を手にしたり パワハラ気質のおっさんに絡まれたりすると 「大丈夫……息子が大人になる頃には全員退いてるかなんなら消滅してる」と考えて心の平穏を保とうとしている 自分の人生の時間軸ではもうそこら辺は諦めかけてます

こんななので運命論者とかの気持ちがまったく理解できない 恋とか愛とかに限らず自分はロマンティックが一生足りないんだろうな