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ἡαιατο ἰοσιδα

@44da8810.bsky.social

1989年生まれ。福島県伊達市出身。歌人、文筆家。博士論文「ジョルジュ・バタイユにおける演劇性の諸相」挫折中。歌集『忘却のための試論』『霊体の蝶』、散文集『死にたいのに死ねないので本を読む』。角川短歌賞、現代歌人協会賞ほか受賞。連絡先→ysd8810@gmail.com

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水不足 一部で稲が枯れ始める ジャガイモの生育にも影響 | NHK 【NHK】猛暑に加え、渇水の影響でコメやジャガイモの生育に影響が出ていて、農家の人たちは頭を悩ませています。各地の現状を取材しまし…

水不足 一部で稲が枯れ始める ジャガイモの生育にも影響
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20250805/k10014885301000.html

05.08.2025 10:27 — 👍 11    🔁 23    💬 0    📌 0

市町村議のなり手不足、わが伊達市は「あまり感じない」と大物の風格を漂わせる(県庁所在地のベッドタウン+東北本線や阿武急で仙台まで出ることも可能+お隣が飯舘村なので復興関係のあれこれも少しある、の合わせ技か)

05.08.2025 11:02 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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議員なり手不足8割超 福島県内全59市町村議会 町村ほど深刻 福島民報社アンケート 直近5年間の福島県内市町村議選で2割に当たる14町村議選が無投票となったのを受け、福島民報社は県内全59市町村議会に議員のなり手に関するアンケートを実施した。8割超に当たる51市町村議会が議員のなり…

議員なり手不足8割超 福島県内全59市町村議会 町村ほど深刻 福島民報社アンケート 福島民報
www.minpo.jp/news/detail/...

04.08.2025 02:01 — 👍 5    🔁 1    💬 0    📌 1
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42度ってタンパク質の変性が始まる温度じゃん……。
www.saga.med.or.jp/library/resi... 佐賀県医師会

05.08.2025 07:03 — 👍 194    🔁 164    💬 0    📌 4
文學界2025年9月号の表紙です

文學界2025年9月号の表紙です

文學界9月号の目次の1/3枚目です。内容は下記のとおりです。

【特集】ダロウェイ夫人なんかこわくない!

刊行から百年を迎えたウルフ『ダロウェイ夫人』。様々な角度から、その魅力にあらためて迫る

・鼎談
山崎ナオコーラ×辛酸なめ子×柿内正午
「夫人」でいいじゃないか!――百年後に『ダロウェイ夫人』を読む 	 

・オマージュ創作「百年後のダロウェイ夫人」
山内マリコ 愉快、爽快沼田真佑 人狼の唄					 
円城塔 Ms. Narrow Way 				 
大崎清夏 手招き 					 
鈴木結生 エル・ニモ 					

・レビュー
星野真志 「現代の『ダロウェイ夫人』」?――ナターシャ・ブラウン『アセンブリ』について
立田敦子「AIとウルフをめぐる現代の〝意識の流れ〟――新作映画『Dalloway』評」
・短歌十首
大森静佳 水底の紫陽花――クラリッサ・ダロウェイに寄せて

【特別エッセイ】
鈴木結生「書かれなかった自伝――ヴァージニア・ウルフ『ある作家の日記』を再読して」

文學界9月号の目次の1/3枚目です。内容は下記のとおりです。 【特集】ダロウェイ夫人なんかこわくない! 刊行から百年を迎えたウルフ『ダロウェイ夫人』。様々な角度から、その魅力にあらためて迫る ・鼎談 山崎ナオコーラ×辛酸なめ子×柿内正午 「夫人」でいいじゃないか!――百年後に『ダロウェイ夫人』を読む ・オマージュ創作「百年後のダロウェイ夫人」 山内マリコ 愉快、爽快沼田真佑 人狼の唄 円城塔 Ms. Narrow Way 大崎清夏 手招き 鈴木結生 エル・ニモ ・レビュー 星野真志 「現代の『ダロウェイ夫人』」?――ナターシャ・ブラウン『アセンブリ』について 立田敦子「AIとウルフをめぐる現代の〝意識の流れ〟――新作映画『Dalloway』評」 ・短歌十首 大森静佳 水底の紫陽花――クラリッサ・ダロウェイに寄せて 【特別エッセイ】 鈴木結生「書かれなかった自伝――ヴァージニア・ウルフ『ある作家の日記』を再読して」

文學界9月号の目次の2/3枚目です。内容は下記のとおりです。

創作
筒井康隆 モンキー・ビジネス 
古川真人 近づくと遠ざかる船 
戌井昭人 あんたはだいじょうぶ

対談
穂村弘×小原晩 方舟の上で他者を書く 	
病、他者、過酷な体験―レトリックでは太刀打ちできない現実を、エッセイは書けるのか?

連載完結
井戸川射子 舞う砂も道の実り 

ルポ
オカヤイヅミ Amyʼs Kitchen 追体験記 
山田詠美作品に出てくる料理を今井真実氏がレシピ化した「Amyʼs Kichen」。長嶋有氏&島本理生氏と一緒に作って食べる!

講演
小林エリカ 風船爆弾とわたしたち

英語能台本
アラン・マレット 『オッペンハイマー』 
原爆投下から八十年の節目に初めて東京で上演を迎え、話題の本作。能台本の全訳を掲載

エッセイ
アラン・マレット 初演より十年を迎えて
小山太一 オッペンハイマーのフットワーク

文學界9月号の目次の2/3枚目です。内容は下記のとおりです。 創作 筒井康隆 モンキー・ビジネス 古川真人 近づくと遠ざかる船 戌井昭人 あんたはだいじょうぶ 対談 穂村弘×小原晩 方舟の上で他者を書く 病、他者、過酷な体験―レトリックでは太刀打ちできない現実を、エッセイは書けるのか? 連載完結 井戸川射子 舞う砂も道の実り ルポ オカヤイヅミ Amyʼs Kitchen 追体験記 山田詠美作品に出てくる料理を今井真実氏がレシピ化した「Amyʼs Kichen」。長嶋有氏&島本理生氏と一緒に作って食べる! 講演 小林エリカ 風船爆弾とわたしたち 英語能台本 アラン・マレット 『オッペンハイマー』 原爆投下から八十年の節目に初めて東京で上演を迎え、話題の本作。能台本の全訳を掲載 エッセイ アラン・マレット 初演より十年を迎えて 小山太一 オッペンハイマーのフットワーク

文學界9月号の目次の3/3枚目です。内容は下記のとおりです。

窓辺より
前田エマ 変なおじさん 
佐藤健寿 予言は繰り返す

今月のエッセイ
本橋龍 生きてて一番辛かった夜「痔瘻編」 

詩歌
吉田隼人 “Frozen Fire” and Other Short Stories

連載
大澤真幸 AIと人間 第3回 
鈴木涼美 小さなひと 第8回 
藤野可織 でももうあたしはいかなくちゃ 第12回
酒井泰斗+吉川浩満 読むためのトゥルーイズム 第7回 
松尾スズキ 家々(いえいえ)、家々家々(いえいえいえいえ) 第16回 
金川晋吾 でもだからこそ日誌 第23回 
江﨑文武 音のとびらを開けて 第26回
王谷晶 鑑賞する動物 第36回 
津村記久子 ぐるぐるマップ 第37回 
松浦寿輝 遊歩遊心 第72回
犬山紙子 むらむら読書 第92回 
菊間晴子 竹永知弘 新人小説月評

文學界図書室
柴崎友香『帰れない探偵』(大塚真祐子)/鈴木結生『携帯遺産』(小川公代)/
グレゴリー・ケズナジャット『トラジェクトリー』(長瀬海)/
向坂くじら『踊れ、愛より痛いほうへ』(倉本さおり)

文學界9月号の目次の3/3枚目です。内容は下記のとおりです。 窓辺より 前田エマ 変なおじさん 佐藤健寿 予言は繰り返す 今月のエッセイ 本橋龍 生きてて一番辛かった夜「痔瘻編」 詩歌 吉田隼人 “Frozen Fire” and Other Short Stories 連載 大澤真幸 AIと人間 第3回 鈴木涼美 小さなひと 第8回 藤野可織 でももうあたしはいかなくちゃ 第12回 酒井泰斗+吉川浩満 読むためのトゥルーイズム 第7回 松尾スズキ 家々(いえいえ)、家々家々(いえいえいえいえ) 第16回 金川晋吾 でもだからこそ日誌 第23回 江﨑文武 音のとびらを開けて 第26回 王谷晶 鑑賞する動物 第36回 津村記久子 ぐるぐるマップ 第37回 松浦寿輝 遊歩遊心 第72回 犬山紙子 むらむら読書 第92回 菊間晴子 竹永知弘 新人小説月評 文學界図書室 柴崎友香『帰れない探偵』(大塚真祐子)/鈴木結生『携帯遺産』(小川公代)/ グレゴリー・ケズナジャット『トラジェクトリー』(長瀬海)/ 向坂くじら『踊れ、愛より痛いほうへ』(倉本さおり)

☀8/7(木)発売☀
📖文學界9月号

🐺特集「ダロウェイ夫人なんかこわくない!」
刊行から百年を迎えたウルフ『ダロウェイ夫人』。様々な角度から、その魅力にあらためて迫る

🖊創作:筒井康隆さん/古川真人さん/戌井昭人さん
🎤対談:穂村弘さん×小原晩さん
🔤台本全掲載:英語能「オッペンハイマー」

今月もお見逃しなく!

#文學界

05.08.2025 08:30 — 👍 13    🔁 5    💬 1    📌 0
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「こういう場面では黙るのか、と自分に聞いた」 吉川晃司さん一問一答 「核兵器が使われることが二度とないよう発信をしたい」語る吉川さん  被爆80年の企画展「ヒロシマ1945」を […]

ミュージシャンの吉川晃司さんが、東京都写真美術館で開かれている企画展「ヒロシマ1945」を見学し、中国新聞の取材に応じました。

「こういう場面では黙るのか、と自分に聞いた」
「戦争を始める人は、安全地帯にいられる人たち。犠牲を強いられるのは庶民――」

吉川晃司さん一問一答 | 中国新聞ヒロシマ平和メディアセンター www.hiroshimapeacemedia.jp?p=154561

04.08.2025 08:19 — 👍 129    🔁 66    💬 0    📌 3

週刊新潮はライバルの文春に大きく差をつけられたなか、杉田水脈と小川榮太郎(という「文藝評論家」の名前を覚えてる人がどれだけいるのか……?)きっかけで新潮45が休刊に追い込まれたあと、パンデミック期には関連報道でも明らかに文春に劣るもの(怪しい自称専門家の楽観論など)が多く、いよいよ来るべき時が来たのだなという感じ

05.08.2025 09:46 — 👍 19    🔁 8    💬 0    📌 0

週刊新潮は今、髙山正之の他、岩田明子や櫻井よしこが書いていると回ってきたポストで知ったが、新潮45を週刊新潮がやっているんだってことなんだと理解した。

05.08.2025 09:12 — 👍 14    🔁 11    💬 0    📌 1

60年代末にはやったGS(グループサウンズ)はザ・スパイダースなどがサブスク解禁されていないので、海外の日本アングラ音楽マニアが上げたと思われる怪しげな音源(ガレージサイケとしての90年代のリバイバル時に欧州で出た謎のコンピレーションアルバムなど)だけが転がってることが多い 今の音楽でも葛飾出身は作品をテープやレコードでしか出してないので、サブスクにはかつて存在した違法アップロード音源の痕跡が残っている

05.08.2025 09:42 — 👍 3    🔁 1    💬 0    📌 0
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海外の日本のアングラ音楽マニアっていつの時代もインターネット上でこのくらいの規模感の違法アップロードしてるな

05.08.2025 09:27 — 👍 1    🔁 1    💬 0    📌 0
怪獣の王様 ゴジラ

怪獣の王様 ゴジラ

名コンビ アンギラス

名コンビ アンギラス

新怪獣 ガイガン

新怪獣 ガイガン

悪い仲間 キングギドラ

悪い仲間 キングギドラ

『地球攻撃命令ゴジラ対ガイガン』の予告編、登場怪獣にそれぞれ付けられたテロップのうちキングギドラ(悪役として酷使された着ぐるみの消耗が激しく今作で勇退)だけ微笑ましい 「悪い仲間」って安岡章太郎の小説タイトルでぐらいしかお目にかからない表現だ

05.08.2025 09:36 — 👍 6    🔁 2    💬 0    📌 0

8月7日発売の『文學界』2025年9月号の詩歌欄に10首連作「"Frozen Fire" and Other Short Stories」が載ってます! 歌歴20年、歌集を出して10年、ついに文芸誌デビューです

うろこより燐のにほひのする龍に恋ひ焦がれわが桃源とほし

05.08.2025 06:34 — 👍 16    🔁 1    💬 0    📌 0

補足しておくと、若いころの吉村昭が「死」や「骨」にこだわった短篇をたくさん書いてたのは、まだ薬物療法が確立されきらない学生時代に重い結核で、そのころ盛んにおこなわれていた外科手術(肺の病巣を切除する)のため、何本も肋骨を切除された経験から来ている しかも物資の乏しい戦後のことなので、なんと部分麻酔で意識があるなか肋骨を何本もノコギリで切られている
このころ結核になった人たちは割とよく外科手術を受けていて、吉行淳之介や遠藤周作を読んでいるとその話が出てくるし、渥美清なんかも結核で切除したので片方の肺がない(海に落ちるシーンなどはスタントを立てている)

05.08.2025 05:41 — 👍 6    🔁 0    💬 0    📌 0

河野与一がド・ブロイ『物質と光』を訳したのは、誰か原稿を落とすか何かして岩波新書の刊行ペースが狂いそうになったとき、小林勇が洋書をかき集めて持参し、「この中からどれか新書向けに訳してくれ」と頼んだなかにあったかららしい ただ同時期に、旧制一高の理科から(北大数学科の入試を途中放棄して)東北大の哲学科にやってきた真方敬道という変わり種が河野のもとでパスカルをやり、卒業後に副手として残った大学でド・ブロイの短い論文を『哲學研究』誌(京大哲学科の機関誌)に訳しているので、そのへんの影響があったことも考えられる

05.08.2025 04:03 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

マックス・プランクが亡くなったとき、東北大の理系の学生たちが主導でささやかな追悼行事をやったが、「留学中にたまたまアカデミーの用事でマックス・プランクを見かけたことがある」というだけの河野与一(仏文学/古代中世哲学)が懇願されてその話をしている(河野『新編 学問の曲り角』岩波文庫)
河野は話のオチとして、自分はむかし岩波新書向けにド・ブロイの『物質と光』を訳している(現在は岩波文庫)から諸君は呼んだのかも知れないが、本当はあれの訳者は岩波の理化学辞典だ、わたしは水道管のようなもので水源地から水を汚さずに届けたが吸収もしなかった、ととぼけてみせている

05.08.2025 04:03 — 👍 1    🔁 0    💬 1    📌 0

著書で論じるために『あのこは貴族』を再読中ですが、この前半の、東京のエスタブリッシュメントの描写は本当に反吐が出そうになる(笑)。こういう大金持ちは存在するけれども、世間・社会の目からはなぜかひっそりと不可視であることも含めてみごとな記述だと思う。幻想の中の「外国人」じゃなくてこういうエスタブリッシュメントにちゃんと怒りを向けなよ、と思う。

04.08.2025 11:24 — 👍 38    🔁 7    💬 0    📌 0

『内的体験』や『有罪者』はどちらも最初のほうで、計画を立てて順序立てて書いていくということが自分には耐えがたいので、恐らくいま書いているこの文章は完成した本になることがない……というような記述が出てきます

05.08.2025 02:44 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

恩師からたわむれに「バタイユにおけるprojet(計画)とfaute(失敗)について書いてみるのはどうだろう」と水を向けられたこともある ここでいうprojetというのは当然ハイデガーから来た(そしてサルトルなどに流れる)実存哲学的な「投企/企投」の訳語でもあるので、それが常に失敗を運命づけられる(というか無神学大全三部作になる『内的体験』『有罪者』などはバタイユ自身そうなることを想定して書いている)というテーマは確かに彼の思想の根幹を為すものとして捉えられるかも知れない

05.08.2025 02:40 — 👍 4    🔁 0    💬 1    📌 0

バタイユは異様にたくさん著作計画を立てていて、哲学的主著になる無神学大全三部作は五部作などいくつもの計画があり、後期の経済学系の著書(『呪われた部分』など)もシリーズ化を念頭に置きながら書いていて、出版してもおかしくないレベルの、ほとんど完成しているのに公刊しなかった原稿とかたくさんあるんですよね それとは別にたくさん草稿やメモのようなものもあって、こちらはもっと断片的なことが多いのでいちおう区別はできるんですが、ガリマール版全集未収録の草稿でもまとまった文章としてほぼ完成してるものもある

05.08.2025 02:35 — 👍 6    🔁 0    💬 1    📌 0
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古本で買ったバタイユ本の書き込みなんだけど、爆笑してしまった。バタイユが出版チャレンジ失敗してるのは、結論のないまま書いてるからでは?

04.08.2025 22:54 — 👍 76    🔁 24    💬 0    📌 0

GBです(Georges Bataille)

05.08.2025 02:32 — 👍 6    🔁 1    💬 0    📌 0

バタイユってそういやJBなんだ

05.08.2025 01:05 — 👍 5    🔁 2    💬 0    📌 0
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こういう日に気象関係者がよく画像で見せているのが、アメダスや気象衛星の観測データ等をもとに天気・気温・日照時間のきめ細かな分布を算出し、視覚的に把握できる情報として提示する「推計気象分布」。
www.data.jma.go.jp/bunpu/index....

面的には1km四方のメッシュの細かさで、天気は5種類(晴れ、くもり、雨、雨または雪、雪)、気温は0.5℃毎および日照時間は0.2時間毎のそれぞれの単位で表す。1時間毎更新。

10時時点での関東地方がこう。すでに紫色(35℃超)が見えている(ヤバ

05.08.2025 01:34 — 👍 20    🔁 25    💬 0    📌 0
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『増補改訂 消えた琉球競馬  幻の名馬「ヒコーキ」を追いかけて』梅崎晴光著 - 沖縄の本ならココ! ボーダーインク 1990年設立以来、常に境界(ボーダー)ぎりぎりの発想でさまざまな話題作、沖縄の県産本を出版し、現在出版点数約200点有限会社 ボーダーインク のホームページ

"JRA賞馬事文化賞 沖縄タイムス出版文化賞の二冠に輝く名著復活! 傑作ノン・フィクション、増補改訂し登場! 走りの美しさを勝負する世界に類のない競馬がふたたびよみがえる!"

"琉球・沖縄で行われていた競馬「ンマハラシー」は、宮古馬などの小柄な沖縄在来馬が、速さを競うのではなく、足並の美しさを競った優雅な競馬である"

梅崎晴光 『増補改訂 消えた琉球競馬 幻の名馬「ヒコーキ」を追いかけて』
borderink.com?pid=187810486

04.08.2025 18:12 — 👍 5    🔁 2    💬 1    📌 0

吉村昭は年取ってから書きまくった歴史ノンフィクション(『破獄』『羆嵐』『高熱隧道』『三陸海岸大津波』……)がおもしろいし価値があるのはもちろんだが、初期は「死」をふしぎな視点からさまざまな短篇で書き続けた作家でもあり、かなり独特な位置の人だよなぁと思う 風邪をこじらせて死んだ少女(の死体)の一人称視点から、献体されて解剖され、荼毘に付されて骨壺に納められるまでを淡々と、しかし詩情豊かに書いた「少女架刑」は有名だが、これとセットになる「透明標本」を併せて読むと「なんでこの人こんなにこのテーマにこだわって、でも美しい文章で書くの……?」と少し怖くもなる

05.08.2025 00:54 — 👍 34    🔁 10    💬 1    📌 0
『死まで』 学生時代より執筆の「学習院文藝」掲載作品を柱とした、最初期の貴重な短篇を収録。全て単行本未収録作...

"学生時代より執筆の「学習院文藝」掲載作品を柱とした、最初期の貴重な短篇を収録。全て単行本未収録作品。若き日より、冷徹な視点で人間を見据える高い文学性は瞠目に値する。発掘原稿「日曜日」も収録"

吉村昭 『死まで 吉村昭初期短篇集』
comingbook.honzuki.jp?detail=97843...

04.08.2025 18:17 — 👍 2    🔁 1    💬 0    📌 0
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管理責任のある社会的地位の高い皆様にお願いです。
関東では8/5に最高気温40℃以上の地域が多い予報で、命に関わる危険な暑さになります。もし日中に屋外での作業や部活動等の予定があれば、延期や中止を検討してください。従業員や生徒・児童の命と安全を最優先し、賢明な判断と管理をお願いします。

04.08.2025 22:22 — 👍 161    🔁 100    💬 0    📌 5
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NHKの戦後80年関連番組、実はものすごい数が準備されてるので(そして放送はもう始まっている)、ぜひチェックを。

【NHK戦後80年関連番組】 私たちの未来について考えるきっかけを
www.nhk.jp/g/pr/blog/1-...

04.08.2025 05:34 — 👍 320    🔁 246    💬 0    📌 2
職場に馴染めない青年を気にかけるおじさん【俵山の人間モノマネ】
YouTube video by スクールゾーンChannel 職場に馴染めない青年を気にかけるおじさん【俵山の人間モノマネ】

このシリーズではこれも好き
youtu.be/kDPfBPCkjS8?...

04.08.2025 05:27 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

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