感想が追いつかないけれど素敵な実福がいっぱいで幸せ過ぎる~!🥰🥰💕
ありがとうございます実福の日!
@rkgktrzr.bsky.social
成人済 / 腐 / 雑食 / ここでは とうらぶの実福メイン / 家にねこがいます🐈 / アイコンはうちの同田貫正国(模造刀) litlink(https://lit.link/takaolitlink)
感想が追いつかないけれど素敵な実福がいっぱいで幸せ過ぎる~!🥰🥰💕
ありがとうございます実福の日!
実福へのお題は『つまりはまぁ、好きってことでして』です。
#shindanmaker
shindanmaker.com/392860
#10月29日は実福の日
コイビト繋ぎいいよね
去年の再掲も失礼します🌿🌹
Xで一足先に上げておりましたがこちらでも。今年も実福の日おめでとうございます💐
#10月29日は実福の日
ま、間に合った…!
実福の日おめでと~~~~💕🌿🌹💕
#10月29日は実福の日
此方も過去の実福の日に合わせて作った子達。
絵も小説も紙もぬいもすべての実福を愛したい🌿🌹
#10月29日は実福の日
久しぶりのお題参加です
「地図」と「クレマチス」をお借りしました
🌹ちゃんのお使いであちこち歩き回される🌿さんのお話 (1/2)
#19日29日は実福お題の日
#10月29日は実福の日
幸せになれビ~~~~~~~~~~~ム!!!!!
#10月29日は実福の日
俺たちの部屋にはティーセット専用の収納棚がある。 実休と一緒に過ごすようになってから部屋で茶を楽しむ時間が増えた。そうなると揃いのカップやソーサーが欲しくなり、出かけた先で気に入ったものを買うようになる。絵柄が美しいものや、形がいいもの。兼定の二振りほどじゃないが気づけば数が増えていた。 ただしまっておくだけ、というのも味気ない。実休にそう話したら、同じことを考えていたと言ってくれた。せっかくだからガラス戸のついた棚に置いて飾ろう。……とまあ、こうなったのだ。 今日は朝からのんびり過ごしていて、午後のティータイムもゆったりと始まった。いや、始めるはずだった。 実休がその戸棚を開ける。けれどすぐに「あっ」と小さな声を上げた。 「ごめん、福島……茶葉を切らしていたのを忘れていたよ」 「そうだったのか、すまん、俺も気づかなかったわ」 横から実休の手もとを覗きこむ。茶筒には葉がわずかに残っていた。 「ギリギリいけそうじゃない?」
「どうだろう。淹れてみようか」 「他のと混ぜてブレンドにする手もあるぜ」 「なにかあったかなぁ」 実休が自分の薬棚に視線をやる。俺も部屋を見回して、ふと閃きが降りてきた。 「桂花茶にするのはどうだ?」 「それはいいと思うけど……今から金木犀を取りに行くのかい?」 「金じゃなくて、銀なら今あるんだ」 部屋の隅に飾っていた枝木を手に取る。白い小さな花を実休の目の前にかざすと、すんと鼻を引くつかせた。ちょっと犬みたい。笑うのはギリギリこらえたつもりが、すぐに気づかれ実休が頬を膨らませる。 「どうして笑っているのかな、福島は」 「ええ? なんのこと?」 「僕が気づかないと思っているのかい?」 「思ってないし、笑ってないって! ほらほら、早くこれでお茶にしよう、なっ!」 まだ少し渋い顔をしながらも実休は手を動かし始めた。俺も本日のカップを二つ選び、先に並べておく。それからいつも実休が使う懐紙を拝借し、花を摘んでいった。
卓上に木犀らしい香りがほのかに薫る。 「いい匂いだね」 「そうだな。お茶にしたらどんな風になるのか楽しみだ」 一式を乗せたトレイを実休が座卓の端に置く。運ばれてきたティーポットの蓋を開けて、茶筒をひっくり返した。続いて選り分けた銀木犀をガサッと投入する。ふたりしかいない空間では細かい作法は気にしない。実休も構わずお湯を注ごうとしている。 「少なめにしておこうか」 「いつも通りで大丈夫だろ」 「本当に? 入れてしまうよ?」 「いいよ」 満タンになったポットに蓋をして、あとは蒸らすだけ。 一通りセットが終わると、よいしょ、なんて掛け声とともに実休が隣に座った。細かい作法はないが、これはこの部屋での暗黙のルールだ。待ってましたと俺が寄りかかると実休も俺の頭に顔を埋めてくる。 「……やっぱ犬みたい」 「なにが?」
「実休が」 「それは褒めてくれているのかな? かわいいワンちゃんってこと?」 「自己愛が強すぎるだろ!」 耐えきれずに吹き出してしまった。 「そんな。かわいいと評判の僕なのに」 「あー、うんうん。かわいいよ」 「嘘のかわいいだ。酷いよ、福島」 泣き言を言いながらも腹の前でがっちりと手を組んでくる。 動けないくらいの力強さが、昨晩の強引さを想起させる。……落ち着け、明日は非番じゃない。 ぞわぞわと腰の辺りに燻る邪念をなんとか振り払った。 「ほーら。実休、お茶冷めちゃうから」 「……仕方ないなぁ」 少しだけ腕の力が弱くなる。その隙にポットを手に取って、それぞれのカップに注いだ。色味は……若干薄め。 「ねえ、福島……やっぱり薄くないかな」
#19日29日は実福お題の日
そして
#10月29日は実福の日
前回のお題「銀木犀」をお借りしました!
お付き合いしてる🌿🌹がただイチャイチャしてるだけ
(1/2)
4.「食べ歩きデートで味覚狩り」
観光地の現パロ実福🌿🌹
遅刻ですが、タグ付けさせてくださーい💦
#10月29日は実福の日
『スペシャルドーナツは、おひとり様ひとつまで』 そう書かれた立て看板を見た実休光忠は、そんなぁと呟いて肩を落とした。大きな上背がしょんぼりと項垂れ、整った顔立ちに哀しそうな表情が浮かぶ。へたれた耳と尻尾が見えてきそうなほどの落胆ぶりに、ショーケースの向こうの女性店員は少しばかり眉をひそめた。 「調べてから来れば良かったな」 実休の隣で少し困ったように笑う福島光忠は、まぁ仕方ないと兄の背を叩く。 「俺はいいよ。とりあえず、二つ買って帰ろう」 店員に、これを二つと言うその声を、嫌だよという駄々が遮った。 「光忠と三振りで食べようって約束したじゃないか」 「だから、俺はいいって。別のにするよ」 笑いながらショーケースを覗き込む福島をよそに、実休はいっそうしょんぼりと項垂れる。 「どうしても、駄目かなぁ」 「こら、無理言うな」 店員の眉間の皺が深くなる。 「だって、楽しみにしていただろう、福島だって」 「お前と光忠ほどじゃないよ。あ、このベリーのパイ、美味しそうだな」 「わざわざ休みまで合わせたじゃないか」 「こら、しつこいぞ。すみません、大丈夫です」 店員はちらりと福島を見て、そのまま隣の実休を見た。聞こえるか聞こえないかの小さな舌打ちの後、店員は素早くあたりを見回してから、黙ってトングを手にすると、紙箱に三つドーナツを入れて、九百円ですと言った。 「わぁ、ありがとう!」 ぱぁっと表情を明るくした実休の頭を容赦なくはた
きながら、福島は首を横に振る。 「いいです、本当に大丈夫なんで……」 店員は平坦な声で言った。 「三名様なので、三つまでお買い上げいただけます」 そして、低く付け足した。 「三人いるように見えた。だから売った。いいな?」 これ以上ガタガタ騒ぐなよと強盗のような言葉を放ちながら、店員は紙袋を満面の笑みの実休に突き出し、申し訳なさそうな福島から代金を受け取った。 カランカランとドアベルの音を背に聞いて、上機嫌の実休とため息をつく福島は二振り並んで通りへと出た。本丸への帰路を行きながら、福島が口を開く。 「お前、やめろよな、ああいうの」 「どうして?」 悪びれた様子もなく大事そうに紙袋を抱えた実休を横目で見やり、福島は渋い顔をした。 「困ってただろ?」 「そうかな?」 実休は屈託なく笑った。 「僕たちに、三つ売ってあげたそうに見えたよ」 「だから、困ってたんでしょうが」 店員の葛藤の渋面を思い出し、福島は心底申し訳なさそうな顔をする。 「自分で決めた店のルールを自ら破るのは忸怩たるものがあるんだろ」 「だから、あの人が負けてくれるといいなって、僕は思っていたよ?」 「……計算ってわけでもないから余計にタチが悪いわ」 福島は先ほどの実休の様子を思い出す。同情を引く、憐れを誘う、そういう態度に躊躇いがない。この容姿でそれをやるからより一層始末に負えない。
「とにかく、やめろ、ああいうのは」 「せっかくドーナツ三つ買えたのに?」 「そういう問題じゃない、人の気持ちを弄ぶな」 気付かない方がいいことに、どうしたって気付いてしまう。訴えるような懸命な表情で、縋るような眼差しで、この男に見つめられてまともでいられるわけもない。矜持と天秤にかかった片方は、きっと最早良心だけでもなく。 「根はいい人だね、あの店員さん。すごく口は悪いけど」 それなのに、こんな的外れなことを平気で言う。 「長谷部くんにちょっと似てたなぁ」 無神経にも、程がある。 「……福島?」 黙り込んだ福島に、実休が不思議そうに声をかける。福島は返事をしないまま、二振りはしばらく帰路を行く。 「……怒ってる?それとも……拗ねてるのかな」 驚きの余りに声も出ず、福島はただ驚愕の表情で隣を見やる。実休は笑っていた。薄く、浅く、唇を持ち上げて。紫の流し目がすっと細まる。 「僕が、ああいうやり方をしたから」 「……お前、わかってやってたのか」 実休は応えずにただ横目で福島を眺めて笑う。 「僕は福島のためにしか、あんなことはしないよ」 「それが最悪だって話だよ」 誰かにとっても、自分にとっても。目的が何だとしてもあの手のやり口が許容できない狭量に、福島は情けないと天を仰ぐ。 「難しいなぁ。福島のためなら、僕は何だってしたいのだけれど」 「俺が、イヤ」
子供のような拗ねた口調を隠しもせずに福島は言った。実休の流し目が、昼間だというのに僅かに色めく。 「福島、さっきはあんなに大人だったのに」 「お前こそ、さっきの可愛げはどこ行ったよ」 「福島に取られちゃったかな」 「言いがかりはやめろ、この性悪」 本丸の門が見えてくる。 隠し持ったろくでもなさを一歩ごとに畳んで丸めて、ポケットの奥にしまい込む。 「ドーナツ楽しみだねぇ」 「……そうだな」 一番真ん中にあるものなんて、意外と誰にも見えないもので。 互いの他は、誰も知らないドーナツホール。
<実福お題企画>流し目、拗ねる
記念日おめでとうございますの気持ちを込めたはずがロクでもない話になりました。ロクでもないのは実休さんです。
※モブのオリキャラが冒頭に居ます。
べったーが良いよという方はこちら。
privatter.net/p/11749120
#19日29日は実福お題の日
#10月29日は実福の日
泣き虫と実福🌿🌹
#10月29日は実福の日
#19日29日は実福お題の日
#10月29日は実福の日
実福お題企画さまより、第四十七回お題 『拗ねる』 をお借りしました
光忠くん視点の、まだ始まってない実福です。
福ちゃんが出て来ない上に、キャラ崩壊でほんとすみません🙇♀️
はぁ~~~😊幸せな実福がいっぱいで心がほわほわになる~🥰💕
29.10.2025 12:33 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0#10月29日は実福の日
実福の日おめでとうございます!末永くお幸せに✨
そろそろタグ置いておきますね✨️
今年も素敵な実福デーでありますように🌿🌹
過去の再掲も大歓迎です🫶
#10月29日は実福の日
ジャージ着て欲しい気持ちもあるけどエプロン姿めっちゃかわいいし、図録のジャージ福ちゃん見たら
アッ…腰ほっそい…お尻ちゃちゃ…こんなんで万事屋とか行かせたら攫われちゃう!って思うんですよ
手を振る先には、福ちゃんがおそろいジャージ着てくれて嬉しい兄と弟がいます
26.10.2025 10:09 — 👍 3 🔁 1 💬 0 📌 0そろそろ「もう寒いんだから外に出るときはジャージ羽織って!」ってみっちゃんに心配される季節
26.10.2025 10:06 — 👍 42 🔁 16 💬 1 📌 0あとはみんなの乱舞Lv10を目指して(ほどほどに)走るよ💨
26.10.2025 07:47 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0足じきゅさん✨✨
来てくれてありがとう〜!!😭
やっと来たーー!!!!😭😭
いらっしゃい!!まってたよ‼️‼️✨✨✨
実休さん来ませんらくがき
23.10.2025 14:01 — 👍 27 🔁 6 💬 0 📌 0じきゅさんがこれなのは、福ちゃんが近似でお出かけしてたので拗ねているのかも知れない…
福ちゃん帰って来たよじきゅさん!
兼さんと榎本さんの流星刀と江雪さんと薔薇を見て来ました。
23.10.2025 10:27 — 👍 3 🔁 0 💬 0 📌 0はぁ~~~🌸🌸しあわせあふれる実福に心がふわっふわになる~~🥰🥰
23.10.2025 08:30 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0表紙できた🌿🌹✨数日置いて手直しする🌸
23.10.2025 06:56 — 👍 21 🔁 11 💬 0 📌 0【イベント頒布のお知らせ】
11/16東京ビッグサイトにて頒布予定です🌿🌹
通販をご利用になれない方、最近実福が気になっている方はこの機会に是非お手に取っていただけますと幸いです💍✨
(現在開催中のかぼちゃ大作戦17万個で実休さん確定です。未入手の方は是非かぼちゃ集め頑張ってください🎃✨)
Rp かわいいー!✨🌹
22.10.2025 13:09 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0ケーキお目当てで普段行かない駅で降りたらお目当てのお店の近くの本屋さんで見つけた福ちゃん概念🤗
22.10.2025 06:18 — 👍 11 🔁 2 💬 0 📌 0