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自分は今回参加しないのだけど、今日の文フリに参加してる人をツイッターで数えてみたら、フォローしてる人で24人もいた。寄稿だけで現場にいない人もいるが、それ除いても20人は超えてる。

23.11.2025 02:04 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

ザ・ノンフィクションで12浪38歳の早大生を見て思い出したが、友人に6浪したやつがいた。俺が就活するくらいの時期に、大学受験のため俺んちに泊まりにきたこともある。

毎年志望校が変わって、最終的には「映画監督になりたい」ということで芸大に合格したものの中退、先に卒業して地元に帰った彼女を追いかけて飛騨へ移住、「俺はもともと家具づくりに興味があった」と言い張り、木工の専門学校に入学。卒業後、地元で大工になり、その相手と家庭を築くこととなった。

多浪中、いつものようにスーパーファミコンで遊んでたら、父親が雄叫びを上げながらスーパーファミコンを踏み潰し、破片が庭まで飛んでいったと聞いた。

10.11.2025 13:58 — 👍 4    🔁 0    💬 0    📌 0

ここから先は予想だけど、町内会のトップも代々1組の人間なんだろうな。

06.11.2025 10:50 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

親から聞いた話。

実家の町内会には「1組」「2組」みたいな区分けがあるらしい。パッと見、普通の区分けに見えるが、それは居住地でブロック分けしているわけではなく、昔からその土地に住んでいる人が1組、それ以外の新参者が2組ということらしい。うちの実家は数年前に引っ越してきたので2組。

公民館で琴の演奏会があったらしい。親はそういうのに興味があるので、「公民館には毎週行ってるのになぜ知らなかったんだろう」と思ったら、1組限定のイベントだったそうで。親が怒ってた。日本まだこんな感じなんだな。

06.11.2025 10:41 — 👍 16    🔁 1    💬 1    📌 1

このところ運動や食事がうまく行っていて、体調もよい。

この状態がデフォルトになってしまえばかなり健康状態はよくなると思うのだが、過去をふりかえると、「さいきん調子がいいな」と思ったら「急に忙しくなる(トラブル含む)」「身体のどこかを痛める」「注意してるやつとは別枠の思わぬ病気になる」のような事態が生じて、それまでの流れがストップしてしまうことが多かった。なので、なにかが起こるんじゃないかと内心ビクビクしている。

30.10.2025 15:19 — 👍 8    🔁 0    💬 0    📌 0

僕の記憶では、「ざっくりハイタッチ」で小籔が政治的なトークを(おそらくツッコミ待ちでわざと)話して、後藤がこのフレーズでツッコむ、というのが定番化していたように思います。それまでは聞いたことのない表現でした。

27.10.2025 16:13 — 👍 1    🔁 0    💬 1    📌 0

普通に生きてる人に取り立てて明確な思想がなくてもいいと思うんだけど、「思想がない」ことになんか変な自信とか自負を抱いてる人はかなりやばめの「思想」の持ち主だと思っている。

27.10.2025 01:54 — 👍 76    🔁 33    💬 0    📌 0

徹夜で原稿書いて、眠らぬまま&風呂も入らぬまま、サンダル履きで番組の制作発表会見におもむき、しかも「面白そうだから」という理由で記者会見はスルーして番組収録の観覧客に紛れ込んだら、隣に松丸アナが座ってきたという記述もあった。めちゃくちゃな生活をしている。

21.10.2025 12:02 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

もともと酒は得意ではなく、家では飲まないし、ここ数年は飲みに行っても最初の1、2杯だけ飲んであとはお茶だったりするのだが、昔の自分はサッポロファイブスターを気に入っていて、やたら飲んでいた。家に帰りながら飲んでいた記述もあって、そんなことやってたんだ…と驚いている。別人みたいだ。

20.10.2025 09:38 — 👍 3    🔁 0    💬 1    📌 0

若いといっても、上記のツイートは35歳のときのもの。会社員だったら中間管理職になっててもおかしくない年齢である。

20.10.2025 09:35 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0

わけあって、昔の自分のツイートをチェックしているのだが、めちゃくちゃに仕事をしている。ライブに行ったり人と飲んだりもしょっちゅうしてる。自宅は寝に帰るだけみたいな時代。

ある日は、小沢健二のライブを見たあと、仕事の打ち合わせをして、焼肉を食べ、深夜に杉作さんと会って朝までおしゃべりをしていて、めちゃくちゃだと思った。たぶん小沢健二の印象が杉作さんで塗り替えられている。

朝の5時に「4時間の電話打ち合わせを終えた」という日もあって、若いからできたといえばそうなのだが、確実に健康を犠牲にしている感じが伝わってきて、ちょっとゾッとした。今もその感じでやってたら確実に入院してる。なんなら死んでる。

20.10.2025 09:31 — 👍 9    🔁 0    💬 1    📌 0

■心理的安全性について意見が出た。こういう場では心理的安全性が大事だというけど、何によってその人が傷つくかは予想できないところがある。なので、そこまで心理的安全性に気をつかわなくていいのではないか。多少は傷つく覚悟をもって参加してもいいのではないか、と。

■俺が話したこと。傷つく/傷つかないというタームで考えるとその通りだと思うが、参加者の中には「普段の生活で意見を聞いてもらえる人(役職者、先生など)」と「普段の生活で意見を聞いてもらえない人」がいて、後者の場合「自分の意見を言うこと」へのハードルは想像以上に高いことがある。その文脈での心理的安全性は担保されなければならない。

12.10.2025 15:27 — 👍 6    🔁 0    💬 0    📌 0

消化不良感がけっこうある。多くの哲学対話が2時間なのはやっぱり意味がある。

■アイテムも挙手もなく、各自がタイミングを見て自由にしゃべるというシステム。ギリギリ哲学対話のテンポになってはいたが、おしゃべりのテンポ(人の話をさえぎって別の人が話し出す)スレスレのところがあり、これでうまく回ったのは単にラッキーの公算が高い。やっぱり最低限、挙手は必要。

■「座る位置で話の流れが変わる」という意見が面白かった。まったく同じメンツでも、座る位置(真ん中か端っこか、隣に誰がいるか)を変えることで話の展開が変わるのではないか、という。やったことないけど、ある程度ありえそうではある。

12.10.2025 15:18 — 👍 1    🔁 0    💬 1    📌 0

■久しぶりに参加(対面)。今回は明らかにファシリテーターが経験不足で、「始めます」と言いながら手が震えていた。ファシリテーションもあまり出来ていなかったのだが、それでも場がちゃんと進んだのは、参加者がもともと前のめりだったのと、経験値のある人が大半だったから。そういう条件がそろっていればなんとかなるんだなと。

■同時に、「これでファシリテーターやれるなら、たぶん俺でもできるな」との手応えを得た。実現の機会を探っていきたい。

■やったのは30分2セット。30分は短いと感じた。盛り上がったのは盛り上がったし、おそらくイベントレポートにもそう書かれるのだろうが、盛り上がったところで終わるので

12.10.2025 15:12 — 👍 1    🔁 0    💬 1    📌 0
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今のていたらくにガッカリすればするほど、マンガっぽい絵の時代が恋しくなり、待ち受けにしてしまった。

08.10.2025 08:44 — 👍 6    🔁 0    💬 0    📌 0
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90年代、デニーズに入り浸っていたころ、いつも目にしていたのキャベツ畑にデニーズの店員が立っているポスターだった。あの頃のデニーズにはいろいろな思い出があり、江口寿史のポスターもその思い出の一部を形成している。だからデニーズから江口寿史のイラストが消える(たぶんそうなる)のは残念に思う。

で、久しぶりにそのイラストを見てみたら、今の画風とくらべてすごくマンガっぽく見える。そうだった、これがもともとの江口寿史のイラストだった。
www.amazon.co.jp/%E2%96%A0%E6...

05.10.2025 09:00 — 👍 6    🔁 1    💬 0    📌 0
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もう10年以上前になるけど、江口寿史は浅野いにおがマンガの背景をトレースで描いていることを批判していた。

なのに、いま本人は人物をトレースで描いている。ポージングだけトレースして顔がオリジナルだった場合はどうなるのか判別がつかないけど、炎上の発端となった写真については顔つきそのまんま。

年を取って一からイラスト描く気力がなく、もう面倒になったのだろうかと想像してしまう。それを無断でやったしまったのは、大御所の傲慢さ・迂闊さもあるだろうけど、かつて自分がトレース批判していた負い目もあったのかも、と想像している。

05.10.2025 08:53 — 👍 10    🔁 1    💬 1    📌 0

生成AIを活用するには、こちらの問いかけ(イメージしているものをいかに的確に言語化できるか)が重要であって、それができない人は中途半端にしか活用できないと思っていたけど、「実はこうなのでは?」と向こうが言語化の先回りまでしてくるとは。もちろんそれが合っているとは限らないけど、汎用性の高い内容であれば、それなりには妥当なのだろう。占い師だって、自分に来る相談はかなりの部分が類型化でき、そのデータベースで答えている部分もありそうだし。

03.10.2025 03:37 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

今さらだけどGPT-5、頭いいなあ。情報の整理・提示が的確なだけでなく、こっちの知らない用語まで出してくるし、質問から類推して「実はこういうことが聞きたいのでは?」と向こうから切り出してくるし、それを切り出すときの言い回しもうまいなあと感じてしまう。

中身のエンジンは都度バージョンアップしてるとはいえ、インターフェースは前とそんなに変化がないから、「一つの人格がどんどん頭良くなってる」みたいに錯覚して、「アルジャーノンに花束を」を読んだときの感覚がよみがえってくる。

03.10.2025 03:02 — 👍 6    🔁 0    💬 1    📌 0

LINEで医者から母親の治療方針説明を聞いた。そのうち抗がん剤が効かなくなる、過去の治療経過からするとうちの母親はその時期がおそらく人より早くやってくる。なかなかね。

30.09.2025 05:26 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

あとまあ移民に関しては生活保護叩きなんかとも繋がってる気はするんだよな。真っ当に生きてる日本人が苦しい生活を送っているのに、クズ共が国の支援にぶらさがってやりたい放題していやがる、というナラティブの1つっていうか。

現代日本社会においては、被害者意識を強烈に埋め込まれた人(いや実際凄い被害者だったりするんだけど)がたくさんいて、そういう人は「安全への脅威」や「国家への寄生」(公金チューチューとか)にとても強く反応するのだよな……。

たぶん「奪われる」ということに非常に敏感なのだと思う。

28.09.2025 10:19 — 👍 33    🔁 19    💬 1    📌 0

2年前にやったイベントの質問コーナーで喪失体験を語ってくれた人が、次の文フリ(東京?)でその体験をつづったZINEを出します、と話してくれてうれしかったのだが、ほかにも俺の本を読んで喪失体験をつづったZINEを出した人がいると知った。うれしい波及効果。

26.09.2025 09:42 — 👍 5    🔁 0    💬 0    📌 0

故人についての文章を書いたとき、その手の疑問と批判をぶつけられたことが何度かあった。それできのうの言葉が刺さったわけだけど。

その問題はいまだに無視できないものなのだけど、一方で「許可厨」みたいな範疇でものを言うんじゃねえよ、という気持ちもある。

じつは「死なれちゃったあとで」のテーマで書いてない(印象的な)死もまだいくつかあって。今後書く可能性もあるけど、中にはいま生きている人を思いっきり巻き込むようなエピソードもあるから、さすがにそれは書けないかなあ、とも思ったり。

そんな感じでずっと迷い続けている。特に結論はない。本当はあるけどここでは書かない。

26.09.2025 09:36 — 👍 8    🔁 0    💬 0    📌 0

きのう見たイベントで、周囲の人間のことを文章に書くことについて、登壇者が「本人に許可を取ればOK、取らなければNGという二項対立で考えるべきではないと思う」と話していたのがかなり刺さった。

イニシャル表記しても絶対にその人だとバレる、バレたことでその人への評価がガラッと変わりうる、ということであれば許可は取るかなあ、くらいに思うのだが、考えてしまうのは「すでにこの世にいない人」についてのことで。

許可取りようがないのである。

近親者に許可を取るのはすぐ思いつくことだが、それは本人に許可取るのとはまったく別物である。その人の作品の著作権を親族が引き継ぐのとは次元が違う。

26.09.2025 09:23 — 👍 11    🔁 1    💬 1    📌 0

たまにトークイベントやると楽しくて、「もっとしゃべる仕事増やしたいな」と思うのだけど、きっとそれは今までのトークイベントがすべて知ってる人が相手だったからうまくいったのであって、全然知らない人とやってたら借りてきた猫みたいになってた可能性はおおいにある。

15.09.2025 14:48 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0

オンラインの補講を終えた。

これで夏の授業は全部終わり。よく頑張った。

09.09.2025 04:56 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

記者会見やプレスリリースを記事にするのはAIでもできそうだけど、現地に行って取材するのはAIには無理なので、ライターの需要がなくなるわけではない。それでも一定の淘汰は進むだろう。

ただ、受注オンリーでやっていくのはもう曲がり角を曲がってるとは思う。「労力が報われる」ことを目指すなら、自分の著作を出すか、ZINEを作るか、自分のメディア(有料note含む)を持つかするしかないのでは。あるいは安くても「名前を売るため」と割り切って、バズりを期待するか。

05.09.2025 16:30 — 👍 8    🔁 1    💬 0    📌 0

普通はそこから仕事の効率化とか、どう単価を上げるかとか、そういう方向に行くのだと思うけど、なぜか自分はインタビュー合宿に参加した。「仕事ばっかりしてるけど、本当にそれで力は身に付いているのか」「ちゃんとものを考える時間を持てているのか」という疑念が拭えなくなったので。

今もまだその影響下で生きているような感覚がある。だから「このままでいいのかな」というところまでは一緒だけど、そこから「原稿料がどうなるか」という方向とは別路線で考えるようになったので、今の「ライターのこれから問題」には乗っかりたいけど乗っかれない、みたいなところがある。

05.09.2025 15:57 — 👍 7    🔁 0    💬 1    📌 0

ふりかえり。

ある時期からブロスの特集にはまったくタッチしなくなり、そのへんから別媒体の仕事が増えていったのだけど、その時期はレギュラーで月に10本くらい書いていた。それぞれ取材や予習や作品視聴があることを考えると全然時間が足りないのだが、それに加えて編集仕事や単発の原稿もあり(多いときで合計15本くらい)、なんだか昼夜問わずずっと仕事してるなあ…という時期が数年続いた。

収入で困ることはなかったのだが、冷静に考えると「こんなに働いたのにこれだけか」という金額ではあったし、何より体力的に「このペースでずっと続けるのは無理だろうな」という感覚があった。減らさないといつか体壊すんじゃないかと。

05.09.2025 15:47 — 👍 7    🔁 0    💬 1    📌 0

同業者みんなが話題にしてる「フリーランスライターのこれから問題」、自分にとっても無視できない切実な問題ではあるのだが、最近はこういったことに背を向けて別のことに夢中になっている。いいことか悪いことかはわかんない。

04.09.2025 10:28 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0

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