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鈴木

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ホリプロ×エイベックスが男性ボーカルオーディション開催、KIRINJIやmabanuaらがサポーターに
https://natalie.mu/music/news/622234

#ホリプロタレントスカウトキャラバン

01.05.2025 06:00 — 👍 4    🔁 3    💬 0    📌 0
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昨夜の『TOKYO春爛漫』KIRINJIの弾き語りライブ。

強く美しく艶やかな声。ギターひとつで奏でられているのが信じられない虹色の音。柔らかい光に溢れた春のセトリ。素晴らしかった。
新曲「歌とギター」も最高。弾き語りライブを歌った歌詞と、目の前に広がるライブの光景がピッタリと重なる。観客としての自分が曲の中に溶け込む。その幸せ。

18.04.2025 15:00 — 👍 20    🔁 1    💬 0    📌 0
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KIRINJI@有楽町 I’M A SHOW
弾き語りは、今日で4度目だが、見る度にギターの演奏、アレンジが変わる。場所、陽気、体調など様々な要因があるのだろうが、それこそその日だけの(緊迫感、高揚感、切なさの)演奏を味わえるのが楽しい。だから、機会があればなるべく見に行くようにしている。
今日は、「進水式」から始まり、独特の叙情を持つキリンジ 時代の「まぶしがり」、”Drifter”、そして弾き語りではあまり聞いたことのない「休日の過ごした方」、「不恰好な星座」、そしてアンコールで新曲「歌とギター」が聴けたのがうれしかった。

17.04.2025 13:42 — 👍 20    🔁 1    💬 0    📌 0
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KIRINJI弾き語り@ I'M A SHOW
最前列で歌とギターを浴びてきた!「だれかさんとだれかさんが」では歌詞が迷子になって、原田さんと野口くん、原田さんと尾崎くんという新しいカップルが爆誕してた(原田さん罪な人😁)
弾き語りの姿も堂に入ってて、もはや頼もしいレベル。アルバムも鋭意制作中ということで楽しみー!

18.04.2025 01:48 — 👍 6    🔁 1    💬 0    📌 0
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YonYonがKIRINJIと6年ぶりコラボ、堀込高樹がソウルフルに歌う新曲「Moonlight Cruising」配信(動画あり)
https://natalie.mu/music/news/618677

#YonYon #KIRINJI

04.04.2025 20:00 — 👍 7    🔁 2    💬 0    📌 0
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Moonlight Cruising (feat. KIRINJI) YonYon, KIRINJI, Slom · Moonlight Cruising (feat. KIRINJI) · Song · 2025

YonYonとKIRINJIがコラボしてSlomがプロデュースした「Moonlight Cruising」リリースされた✨

お洒落でカッコ良いダンスチューン。かすかな切なさがたまらないメロディー。
歌詞も素敵。YonYonさんが歌う若者の夢や不安を、高樹さんがオトナの包容力でフワリとくるんで夜空に放ってくれる感じ。
二人の声が溶け合う美しさも最高。

open.spotify.com/track/3xOvDl...

04.04.2025 00:31 — 👍 10    🔁 1    💬 0    📌 0
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YonYonとKIRINJIがコラボした新曲が出るって🌟

「Moonlight Cruising feat. KIRINJI」

デジタルリリースは4/4
ラジオOA解禁は4/2
もうすぐ聴けちゃう!

01.04.2025 14:29 — 👍 8    🔁 0    💬 0    📌 0
KIRINJI  - The Great Journey feat RHYMESTER【LIVE】
YouTube video by 69 969 KIRINJI - The Great Journey feat RHYMESTER【LIVE】

この堀込高樹の保守的な風貌でコレがスタンダードという感じで堂々とカッコイイ奇声をあげる全然保守的(凡庸な悪)じゃないところが良い。本人の性格は喋ったことないので知らないけど

01.04.2025 06:13 — 👍 5    🔁 1    💬 0    📌 0

女性ボーカルの曲もたくさんやってくれてすごかったな……あんな環境でfugitiveやると思わないじゃん 崖の下で咲いてるんだよ いやめちゃくちゃ良かったな……あと本当に「歌とギター」も良かったし あんなまっすぐすぎる歌が今になって出てきちゃうのはねえなんかもうすごい、すごい……感情がめいっぱいすごいことになる うう
手元が見えるくらい近くを陣取れたらもっとよかったけど、パ音もめちゃくちゃ良くて早抜けなんて出来なかったし仕方がない パ音マジで気持ち良かったな

30.03.2025 15:22 — 👍 4    🔁 1    💬 1    📌 0

KIRINJIがソロになってからライブ観るのは初めてだったし、“今”の進水式を(サウンドチェックで)聴けたのも良かった
フェスの野外ステージ、ステージといっても観客と同じただの地面に立って歌ってる、ほぼ道端みたいな場所でアコギ一本で歌われるDrifterは歌詞の濃密さとか尋常じゃなさがいっそう際立つようだったな 額縁をつけて厳かに飾られているべきだろう芸術が何なら通りすがりに・お店番をしてたら・お花見をしてたら、勝手に耳に入ってくる、っていう異常な時間だった
縁の深い街をDrifterが祝福してくれてしまった 横には旦那もいた 生きていかなきゃいけない気がする

30.03.2025 15:22 — 👍 4    🔁 1    💬 1    📌 0

パンと音楽とアンティーク2日目
高樹さんソロ弾き語りバージョンの愛のCoda聴けたことがあまりにも衝撃的で、なんかもう嬉しさとか感動も超越して本当に衝撃がまだ残っていて頭がずっとぼんやりしてる 曲としても大好きだけど、この世の詞というもの、何なら詩というものの中で一番美しく感じるんだ愛のCoda 桜も咲いてて日も暮れかけていた この上ない環境だった 絶唱だった……

30.03.2025 15:22 — 👍 5    🔁 1    💬 1    📌 0
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I had a little time to do whatever I wanted today, so I decided to do a super short cover of Sweet Soul (スウィートソウル) by KIRINJI 🥳🎉

19.03.2025 13:02 — 👍 2    🔁 1    💬 0    📌 0
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歌とギター KIRINJI · 歌とギター · Song · 2025

KIRINJIの新曲!
「歌とギター」
弾き語りツアーでの体験を歌っている…と聞いたから、ボサノヴァっぽい感じ?と思ってた。その予想を気持ちいい位に裏切って来た。
音はドラムとベースとパーカッションが際立つバンドサウンド。重ね録りのコーラスも分厚くてドラマティック。カッコ良くてゾクゾクする。

open.spotify.com/track/7wRHHl...

18.03.2025 23:54 — 👍 8    🔁 0    💬 0    📌 0
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平凡な街にも“絵になるもの”はある――堀込泰行が語る、埼玉・坂戸への愛と「エイリアンズ」に刻まれた原風景 取材・構成: かなめゆき 編集: 小沢あや(ピース株式会社) 撮影: なかむらしんたろう 都心までわずか1時間という利便性と、落ち着いた雰囲気を兼ね備える埼玉県坂戸市。この街で生まれ育ったアーティストが堀込泰行さんです。キリンジ時代の名曲「エイリアンズ」にも、坂戸の風景が溶け込んでいるのだそう。 身近な都会だった川越、近くて遠い東京、そして原風景としての坂戸……美しい音楽を生み出す堀込さんにとって、街はどんな魅力を持つのでしょうか。街が創作に与えるインスピレーションについても、お話を伺いました。 ## 地元も東京もバランスよく楽しめる埼玉県坂戸市 ―― 埼玉県坂戸市は、好アクセスのわりに、家賃も手ごろですよね。 堀込:たしかに。埼玉出身ではない友だちのミュージシャンにも、坂戸に隣接した鳩山に居を構えている人がいます。 ―― 堀込さんは、いつまで坂戸市にお住まいでしたか。 堀込:僕はインディーズデビューした24、25歳のころまで暮らしていました。高校は狭山で、大学時代は東京まで通学していて。 ―― 大人になるまで、坂戸で音楽の才能を磨かれていたんですね。少年時代、埼玉でどんなふうに音楽に触れていましたか? 堀込:貸しレコード屋の「友&愛」によく通っていました。「坂戸市中央図書館」でもCDを借りることができて、ジャズや古いイージーリスニング、定番中の定番のような音楽はそこで触れていましたね。 それから、今はなくなってしまった「イトーヨーカドー坂戸店」も大きな存在でした。CDショップの「新星堂」や書店が入っていて。坂戸のお店でいちばん通ったのが、この新星堂だと思います。 ヨーカドーの屋上には大きなトランポリンやモグラ叩きなんかがある遊戯場があって、小さなころは、母親が食材を買っている間はそこで遊んで待って……残念ながら2016年に閉館してしまったんですけど、「最後の営業日に立ち会えばよかったな」と思うくらい愛着が残っています。 ―― 坂戸の近くだけでも充実した日々を送れたのだなと伝わってきましたが、遠出して遊ぶときはどこへ行っていましたか? 堀込:中学生ぐらいになると、みんなちょっとオシャレに気を使うようになって、いちばん近い都会ということで、まずは川越へ買い出しに行きました。大きな商店街があるので、そこで服を買って。もう少し大きくなると、池袋に行く感じですね。西武百貨店とか、「あそこに行けばなんでも揃うぞ」と。 地元では置いていないレコードも、池袋で手に入れていました。大学生のころ、60~70年代のレコード音源が再販されるブームがあったんですよ。渋谷系の流行ともリンクしていたと思うんですけど、音楽好きの間で「あれ聴いたか?」と話題になるような。そういったものは、池袋にあった「オンステージ・ヤマノ」という山野楽器がやっていたマニアックなレコード屋さんまで買いに行っていました。 ―― 坂戸駅から池袋までは電車で約45分なので、気軽に行けますよね。 堀込:狭山の高校はみんな地元がバラバラだったので、集まるときはだいたい池袋でしたね。「ロサ会館」でボウリングやカラオケをするとか、夜中の公園でキャッチボールをするとか……秩父から来た奴がなぜかグローブを持参していたんですよ(笑)。そういう感じで、池袋は東京の中でも遊びに行くハードルが低かった。新宿もなんとなく行く気になるんですけど、渋谷はちょっと敷居が高かったですね。「タワーレコードがあるから行ってみようぜ!」みたいな感じで、行くこと自体が目的のような街でした。 ―― 池袋は、埼玉のあらゆる場所からやってくる人を受け止めるハブとなっていたのですね。大学時代は、東京のどこまで通学を? 堀込:武蔵境です。坂戸からだと1時間40分くらいで、下宿できないことを学生時代は悔しく思っていました。 ただ、実家から通えるからこそ、都内でアルバイトをしていた時期もあります。大学を出て2年後くらいにキリンジとしてインディーズデビューしたころに、恵比寿の「ウルトラ・ヴァイヴ」という音楽系の会社でバイトをしていて輸入レコードを全国のレコード店に卸す仕事で、音楽好きが仲良くわいわい働いていて楽しかったです。そんなこんなで池袋や新宿以外の東京にも慣れていきました。 ## くすぶっていた時期、坂戸の街から吸収した大切なこと ―― 大学卒業のタイミングでは上京されなかったんですね。 堀込:「ミュージシャンになりたいから」と就職活動をしなかったので、その間は独り立ちせず、週4ぐらいで実家の近所の古本屋でバイトして、空いた時間にデモテープをつくる生活をしていました。 振り返ると、卒業と同時に上京して、さっき言ったレコードの卸のような音楽関係のバイトをしながら楽曲制作に打ち込むという選択肢もあったな、とは思います。ただ、もしそうしていたら、それで満足しちゃったかもしれない。きっと楽しいから。 ―― キリンジとしてインディーズデビューするまでの2年間は、どのように過ごしていたんですか? 堀込:曲づくりや、好きなミュージシャンのコード進行のコピーをよくしていましたが、レコード会社にデモを送るとか、「本当にプロになるために必要な活動」はあんまりマメじゃなかったんです。レコード会社のディレクターとは繋がっていたけど、自分が心から納得する曲ができるまで送っていなくて、半年に3曲とか……。 だから、漠然と「プロになりたい」「なれる気がする」と思っているだけの、ダメダメな状態でした。今考えると、親もよくそんな甘ったれた生活を許してくれたなと。たまたま兄とキリンジを結成してデビューできたからよかったけど、漫然とくすぶっていましたね。ただ、音楽をつくるうえで、大切なことを吸収できた時期でもあります。 ―― たとえばどんな? 堀込:古本屋のバイトは音楽を自分で選べたから、モダンジャズをけっこう大きい音で流して……とにかく自由が利く環境だったことが大きいですね。眠れなかった日は明け方に近所の河川敷に行って、朝日が昇る中を散歩したりしていました。夕日が落ちていくのを眺めつつ、音楽を聴きながら川べりを歩くことも。実際、あのころ見ていたものが原風景になっている曲も多いんです。 ―― 坂戸市は6つの河川が流れています。堀込さんにとっても川が身近だったんですね。 堀込:そうですね。子どものころも夏は川遊びが定番でした。幼いころから親しんでいた川と、デビュー前のくすぶっていた時期に通っていた川、どちらも同じ川なんです。冬になると、朝日が霜を照らして枯れた草木がキラキラしている様子に目を奪われたり、夕暮れの赤さに日によって違った感情を覚えたり……そういう、日常で感じる美しさが音楽をつくるときの原点になっている気がします。 プロになってからはなかなか帰省できない時期もあったけど、最近は毎年、帰るようにしています。その際は、昔よく歩いていた散歩のコース……川べりとか、図書館までの道とかを、もう一度歩くんです。自分の原点を振り返るというか。「今は運よくプロとして音楽をやれているだけ、いつだって簡単にくすぶっていたあのころに戻っちまうぞ!」と。初心に立ち返る機会になっています。 ―― 東京に拠点を移されたのはメジャーデビューのタイミングですか。 堀込:はい。西武新宿線には馴染みがあったので、新井薬師に移りました。あとは大学の頃にちょっとだけ付き合っていた子が隣駅の沼袋に住んでいたという過去もあって、なんとなく住むことが想像できる場所だったというか(笑)。 引越してしばらくは、仕事で会う人以外に友だちと呼べるような人がいなかったんですけど、 そこから3年ほど経った30手前ぐらいになると交友関係が広がって、「友だちがDJをやるから、とりあえず行ってみるか」みたいな感じで、いろんなところに出かけるようになりました。 ―― 東京の街からはどんなインスピレーションを得ましたか? 堀込:東京に馴染んだことで、街の見え方も変わってきました。そのくらいの時期から、自分の曲の中にも、東京で暮らしている感覚や、東京の街の雰囲気みたいなものを込めるようになったと思います。たとえば、「自分は大きな街の中で生きている、ちっぽけな存在だな」と感じながらも、 「でもこの大きな街を嫌いじゃないな」という気分が曲に反映されていた時期がありましたね。今はもうだいぶ東京に慣れちゃったので、そういう感覚とはまた違いますけども。 ## 平凡な風景の中にも「絵になるもの」は探せる ―― 堀込さんの楽曲は、光の具合や温度感も含めて情景が浮かんでくると感じるので、街の見え方のお話はすごく納得感がありました。街の具体的な描写としては、「エイリアンズ」には「公団」が、「五月病」には「ニュータウン」が出てきますが、これは坂戸の風景ですか? 堀込:北坂戸まで行くと、公団がたくさんあるんです。中学のときにサッカー部だったから、北坂戸中学校と試合するときに自転車で遠征していたんですけど、そのとき見た風景ですね。「こんなにたくさんの同じ形の巨大な建物が並んでいて、番号が振られている」という光景が強烈に印象に残っていて。 「五月病」は、まさにデビュー前のくすぶっていた時期によく通った散歩コースがモチーフになっています。地元の人しか通らない細い道にあるやけに小さな信号などに、どこか侘び寂びめいたものを感じていました。 ―― 街のディテールに美しさを見出すのですね。 堀込:埼玉って、特別「絵になる風景」が少ないんですよね。 海もないし、山も奥のほうにしかないから、いわゆる絶景と呼べるような景色は少ない。 でも、どこを切り取るか、どう焦点を当てるか次第で、見慣れた風景の中にもちゃんと「絵になるもの」を見つけられる。 とくに歌詞には、そういう感覚が反映されているんじゃないかなと思います。ものすごく大自然に囲まれた場所や海が近いところではなく、平凡な街で育ったからこそ、平凡なもののなかに物語性を見出す癖がついたと思います。 ―― 歌詞を書くときは、具体的な風景を言葉に変えていくのでしょうか。 堀込:最初は抽象的ですね。メロディーを先につくるので、「森の中を歩いてる感じがするな」とか「あたたかい雰囲気がある」とか、音そのものから受けるイメージを広げて言葉を紡いでいきます。いろいろと試行錯誤して最終的に「この曲は、真夜中の街を恋人同士がさまよっている感じにしよう」と固まっていく感じです。 ―― 五感が大切だと。堀込さんの歌詞は「引き算の美学」を感じるというか、研ぎ澄まされている印象があり、「エイリアンアズ」の歌い出しも淡々と街の様子が描写されています。これは意図的ですか? 堀込:そこは、日本語で音楽をやるうえでの制約に対する、クリエイターとしての向き合い方が関係しています。一つのメロディーに対して日本語は入れられる情報量が英語に比べて圧倒的に少ないから、限られた言葉で広がりをもたせるしかない。極端にいえば、単語の羅列だけでも、何か意味が形づくられていけばいいなと思っています。 あんまり説明的に書くと表現できることが減ってしまうし、僕の美意識としては音楽的ではなくなってしまうんですよね。デビュー当時はとくに、「どうやって日本語を洋楽的なメロディーに乗せて、かっこよく聴かせるか」ばかり考えていました。 ―― 歌唱も、日本語の響きが美しく聴こえます。「英語っぽく歌う」こともできると思いますが、あえてそうしているのでしょうか? 堀込:日本語って、イントネーションを無視しても、ちゃんと意味は伝わるんですよ。でも、メロディーと歌詞のイントネーションを合わせることで、日本語の音楽はよりスムーズな聴こえ方になると僕は思うんです。 これはもう習慣として身についているところがあって、イントネーションが極端に違うものは自分の中で自然に出てこないですね。だから歌い方も結果的にそうなるのだと思います。 ## 東京に慣れるほど、逆に埼玉愛が強まっていく ―― 東京に住むようになって、地元への思いは変化しましたか? 堀込:東京に慣れるほど、逆に埼玉愛が強まっていく感じがします。埼玉といっても、 浦和や大宮はまだピンとこなくて、坂戸や狭山、川越、所沢といった、自分の過ごした場所への愛着ですね。 このあいだも、お正月に帰省する前に川越に一泊してみたんですよ。川越って、いまや観光地として大成功しているから、「どれくらい変わったのかな?」と。僕が子どものころから蔵造りの街並みはありましたけど、当時はまだわざわざ遠くから人がやってくるという感じではなかったので。 実際に行ってみたら、「もしかして吉祥寺より街としての規模が大きいんじゃない?」と思うくらいで……なぜ突然、吉祥寺と比較したかというと、僕が好きだからなんですけど(笑)、川越も昔ながらの商店街も変わらず残っているし、賑わっていました。 ―― 2024年には、地元の坂戸市文化会館「ふれあ」でお笑いライブをご覧になったとSNSで書かれていましたね。 堀込:大御所の芸人さんが勢揃いしていて、楽しめました。坂戸の人に合わせたネタをやってくれて。実はこのホールはキリンジ時代にお声がけをいただいたんですけど、お断りしてしまったんです。「客席から中学時代のあだ名とかで呼ばれたら恥ずかしいなぁ」みたいな理由で……(笑)。今思うと、親戚とかにも見に来てもらえるし、やっておけばよかったな。 ―― もしかすると、堀込さんがソロとしてのライブを行う日がくるかもしれませんね。そのときのために坂戸の見どころを教えてください。 堀込:僕が住んでいた時代とは人の集まるエリアが変わり、坂戸の駅前が落ち着いてきてしまったことに寂しさを感じているんですが……毎年5月5日に行われる「釈尊降誕祭」は残っています。「坂戸のお釈迦さま」とも呼ばれるんですけど、全国から屋台が集まって、街の中心にある永源寺へと続く道沿いに並ぶんです。僕の知人はわざわざ帰省して親戚の子と一緒に足を運んでいるくらい賑わうお祭りです。 ―― 話題のスポットや、気になるスポットはありますか? 堀込:有名なところだと、「丸長 坂戸店」という、つけそばのお店があります。今は閉店してしまった、東京・荻窪の名店「丸長 中華そば店」から暖簾分けしたお店です。荻窪のほうは何回か行きましたが、たしかに「病みつきになる人がいるのはわかるな」というおいしさでした。坂戸の店舗も、近くに住む友人によると毎日行列ができているそうです。あと、坂戸市には「餃子の満州」の工場があるので、もしかすると他地域の店舗よりもおいしいかもしれない(笑)。 アクセス面でいうと、副都心線が延びたことで横浜方面まで直通で行けるようになりましたよね。昔を知る者からすると「めちゃくちゃ遠かったのに、1本の電車で行けるのか!」という驚きを感じます。そう考えると、これから川越や坂戸に住むのもありなんじゃないかと思いますね。 で物件を探す ## 坂戸駅の不動産を探す 賃貸|マンション(新築マンション・中古マンション)|新築一戸建て|中古一戸建て|土地 お話を伺った人:**堀込泰行** 1972年生まれ、埼玉県坂戸市出身。1997年に「キリンジ」としてデビュー。2013年からはソロアーティストとして活動。4月には東京と神戸でプラネタリウムで行うライブ『堀込泰行 LIVE in the DARK tour 2025』を開催予定 編集:ピース株式会社 ## 関連記事

“平凡な街にも“絵になるもの”はある─堀込泰行が語る、埼玉・坂戸への愛と「エイリアンズ」に刻まれた原風景 - SUUMOタウン” (85 users) https://suumo.jp/town/entry/sakado-hrgmyasuyuki/ #堀込泰行

18.03.2025 07:17 — 👍 6    🔁 2    💬 0    📌 0
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KIRINJIが1年半ぶり新曲「歌とギター」配信、mabanuaと千ヶ崎学が参加したバンドサウンドのナンバー
https://natalie.mu/music/news/615215

7月には「KIRINJI Billboard Live Tour 2025」開催決定

#KIRINJI #千ヶ崎学 #mabanua

12.03.2025 12:00 — 👍 9    🔁 1    💬 0    📌 0
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KIRINJI 病 私の友人が急病で病院に搬送されたと聞いて駆けつけた。絶対安静と掲げられた病室の前に行くと、年老いた彼の父がいて、容態を聞くと命に別状はないとのことで一安心した。 「いったい何の病気なんですか。この間会ったときは元気に見えましたが」 「実は、数ヶ月前から調子がおかしくなっていたのです……」と彼の父は詳しく教えてくれた。 私の友人は音楽が好きで、古いものから最新のものまで何でもよく聴いていたのだが、あるとき若手のミュージシャンの曲を聴いているとこんなことをつぶやきだした。 「これはなんだか KIRINJI の影響を受けているな」 KIRINJI とは、今の日本の音楽に多大な影響を与えているミュージシャンで、彼がそう思うのも無理からぬことであったが、話はそれだけでは済まなかった。その日以降、彼はなにを聴いてもこんなふうにぶつぶつ言うようになってしまったのだった。 「このメロディーの流れは KIRINJI の『愛の Coda』だな」「なんかわからないけど雰囲気が『ニュータウン』だぞ」「ちょっと待てよ、これは『まぶしがりや』のコード進行のヴァリエーションかな」 家族は不安げに見守るしかなかったが、今日、いきなり「なんだこれは KIRINJI の『雲呑ガール』そのままじゃないか!」と大声で叫ぶと、卒倒した。なんでもそのとき彼は YouTube で「オバケのQ太郎」の主題歌を聞いていたのだという。 それで今回の緊急搬送となったが、医者は意識を失った彼を見るなり、家族にこう言ったそうだ。「ほら、この爪を見てください。痩せているでしょう。これは KIRINJI 病 の初期症状なんです」 この KIRINJI 病、国内で症例が数例あるのみという珍しい病だというが、さいわいだったのはここで治療に入れたことで、十分に完治可能だという。だが、もしこのまま放置していたら慢性化する恐れがあったとのこと。そうなると、ガラスのベルが鳴り響くのを聞いても、夜に子どもの泣く声が踊り場に響いても、KIRINJI に聞こえるようになってしまうのだそうだ。 今、彼は医師の厳重な管理のもと治療を受けている。朝昼晩に抗 KIRINJI 剤を投与されているとのことで、近いうちにヤバめのライムでパンチラインをフローに乗せる元気な彼の姿が見られるかもしれない。

KIRINJI 病

私の友人が急病で病院に搬送されたと聞いて駆けつけた。絶対安静と掲げられた病室の前に行くと、年老いた彼の父がいて、容態を聞くと命に別状はないとのことで一安心した。 「いったい何の病気なんですか。この間会ったときは元気に見えましたが」 「実は、数ヶ月前から調子がおかしくなっていたのです……」と彼の父は詳しく教えてくれた。 私の友人は音楽が好きで、古いものから最新のものまで何でもよく聴いていたのだが、あるとき若手のミュージシャンの曲を聴いているとこんなことをつぶやきだした。 「これはなんだか KIRINJI の影響を受けているな」 KIRINJI…

05.03.2025 14:40 — 👍 3    🔁 2    💬 0    📌 0
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冨田ラボに北村蕗ら4人のボーカリスト加入、KIRINJI堀込高樹が作詞した新体制初楽曲リリース(動画あり / コメントあり)
https://natalie.mu/music/news/614262

#冨田ラボ #北村蕗 #Natsudaidai #Arche #SAR #堀込高樹 #KIRINJI

05.03.2025 11:00 — 👍 10    🔁 2    💬 0    📌 0
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KIRINJIとNONA REEVESのツーマンが8年ぶり実現、西寺郷太プロデュース「GOTOWN FREAK」
https://natalie.mu/music/news/613680

西寺が驚愕したシンガーソングライターmagoraも登場

#NONAREEVES #KIRINJI #西寺郷太 #magora

28.02.2025 18:01 — 👍 9    🔁 1    💬 0    📌 0
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「フジロック」に山下達郎、RADWIMPS、Suchmos、Creepy Nuts、TOMOO、まらしぃら 7月25~27日に新潟・苗場スキー場で開催される野外フェスティバル「FUJI ROCK FESTIVAL '25」の出演者第1弾が発表された。

「フジロック」出演者第1弾
https://natalie.mu/music/news/612632

山下達郎、RADWIMPS、Suchmos、Vaundy、Creepy Nuts、TOMOO、まらしぃ、佐野元春 & THE COYOTE BAND、坂本慎太郎、羊文学、kanekoayano、KIRINJI、JJJ、おとぼけビ~バ~ら一挙発表

#fujirock #フジロック

21.02.2025 13:15 — 👍 9    🔁 6    💬 0    📌 1
朝焼けは雨のきざし
YouTube video by Kirinji - Topic 朝焼けは雨のきざし

Current Mood:
Kirinji - 朝焼けは雨のきざし「asayake wa ame no kizasi」

It's a general feel good songs from one of my favourite bands.
The lyrics just feel nostalgic with its depictions of the scenary and it just oozes the old style of Showa-Heisei music.

16.02.2025 06:08 — 👍 3    🔁 2    💬 0    📌 0
KIRINJI - The Great Journey(Kirinji Ver.)
YouTube video by D-D-D UNO KIRINJI - The Great Journey(Kirinji Ver.)

on a kirinji kick. i love this live performance, because in attempting to fill in the rap parts themselves, the band turns it into even more a talking heads song youtu.be/Hj-EeaK8AOM

16.02.2025 00:30 — 👍 4    🔁 1    💬 0    📌 0
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神戸に新ライブハウスKOBE QUILT開店 OP企画に伊澤一葉、soraya、折坂悠太、KIRINJIら出演 兵庫・神戸に新たなライブハウス、KOBE QUILTが4月5日にオープンする。

神戸に新ライブハウスKOBE QUILT開店 OP企画に伊澤一葉、soraya、折坂悠太、KIRINJIら出演
https://natalie.mu/music/news/611613

#KOBEQUILT

14.02.2025 12:00 — 👍 7    🔁 6    💬 0    📌 0
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KIRINJI 25TH ANNIVERSARY LIVE【Blu-ray】 KIRINJI | 2025年01月29日発売

楽天ブックスで #在庫復活
ラヂオの時間
価格 5,280円(税込)
詳細はこちら→ https://a.r10.to/hwYYWD
#西村雅彦

KIRINJI 25TH ANNIVERSARY LIVE【Blu-ray】
価格 8,690円(税込)
詳細はこちら→ https://a.r10.to/hkiaps
#KIRINJI

11.02.2025 09:14 — 👍 3    🔁 1    💬 0    📌 0
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『琥珀の夢で酔いましょう』っていうクラフトビール漫画があって、初めてタイトルを見た時から(ピーン! 土岐麻子の「エメラルド」だな!)と思ってたんだけど、各話のタイトルが「すばらしくて TAP CHOICE」(フィッシュマンズ)とか「シェイプ・オブ・ビアー」(デル・トロ)とか「ノンアルコールと踊る熊」(キリンジ)とか、特定の層っつーか、作者と私がオシャレサブカル同期っつーか……なんか……LGBTQ+のこともちゃんと誠実なかたちで作品内で扱ってくれるし……作者、会ったことないけどウチらすでに友達なのでは……? 物語も好きだけど毎回出てくるクラビの解説が愛に溢れてていいんだよな

07.02.2025 13:42 — 👍 19    🔁 2    💬 1    📌 0

キリンジ、なんとなくのイメージで聴いてなかったけど、たまたまSpotifyの自動再生で流れて来て、めちゃ良かったので何曲か聴いたらThe Style Councilを思わせる様な柔らかな歌声と洗練されたポップネスのポップからBoz ScaggsやSteely Danが想起されるような上質なAORまでやってて最高

08.02.2025 14:23 — 👍 6    🔁 1    💬 1    📌 0
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現時点での2月のKIRINJI。
25thライブ音源の配信は毎週水曜日、今月いっぱい続く。今日の真夜中には13曲目が来るはず。
ライブは3/30が今年初になるのかな。

04.02.2025 09:43 — 👍 5    🔁 0    💬 0    📌 0

「欲しいものは見えてる 水の中に僕の影を追う 捕まえたと思ったら逃げてる」のフレーズは理想と現実とのギャップとか、真実や理想は目の前にあるのに掴むことはできないもどかしさが、堀込さんの詩的なセンスで絶妙に表されてて…すごい!
書いてて気づいたけど、「理想」は"掴む"ものじゃなくて、"追い続ける"ものだって伝えたいのかな……。堀込さんの表現力、ほんとに天才的すぎて聴いてるだけで多幸感が湧いてくる

31.01.2025 14:17 — 👍 1    🔁 1    💬 0    📌 0

歌詞では「泳ぐことで自分を忘れられる」とあるけど、これは好きなことに没頭してる姿に留まらず……"水中"っていうのがめちゃくちゃ象徴的。キリスト教の洗礼とか、ガンジス川とか、神話の忘却の川とか、いろんな「再生」のイメージと重なるのがすごい。プールが「生まれ変わり」の場になってるの……天才の発想。

31.01.2025 14:16 — 👍 1    🔁 1    💬 1    📌 0

キリンジの「十四時すぎのカゲロウ」って、一般的な「本当の自分を取り戻す!」って感じで解放を描くんじゃなくて、「自分を忘れる」ことで自由になるって表現してるのが独特で好き。現状への抵抗とか、別の自分になりたいっていう願望が、そういう形で表されてるのがまた良い

31.01.2025 13:57 — 👍 2    🔁 1    💬 1    📌 0
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KIRINJI 25th ANNIVERSARY LIVE
「あの娘は誰?」とか言わせたい
MELRAWカーブドソプラノの超絶ソロでミュージシャン全員が笑顔になるシーン最高ですね。
#KIRINJI

30.01.2025 14:18 — 👍 5    🔁 1    💬 0    📌 0

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