私が仕事で書かせていただいているクライアントのブログのミニコラムです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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『スペシャルズ』
裏社会・本城会の親分を暗殺するため、
「過去にダンス経験がある」という理由で集められた
ダイヤら5人の殺し屋。
殺し屋 × ダンスというミスマッチ。
『カラオケ行こ!』のような作品かと思い観にいく。
最初はダンスがド下手な5人。
それがやがて大舞台で踊る姿に、
観ているこちらも関係者のようにヒヤヒヤしながら応援してしまう。
コメディで突っ走るのかと思いきや、
ラストのたたみ方は意外にもシリアス。
不思議な後味の一本。
#スペシャルズ
#青空映画部
#椎名桔平
『映画 冬のソナタ 日本特別版』
高校時代、初恋の相手チュンサンを事故で亡くしたユジン。
10年後、彼と瓜二つの男性ミニョンと出会うことから、運命の物語が動き出す。
亡くなった祖母が大好きだった作品で、今回が初鑑賞。
愛し合う二人のすれ違いで物語を引っ張っていくのは、元がテレビドラマだからだろうか。
それにしても、主人公が交通事故に遭いすぎる(笑)。
思わず、あだち充作品かと思ってしまった。
初めて観たのにどこか既視感があるのは、
この2002年の古典的ラブストーリーに影響を受けた作品が、その後たくさん生まれたからかもしれない。
#冬のソナタ
#青空映画部
なるほど〜。私も100均で買おう😊
後から自分にとっての価値が出ることもありますよね😊
映画館でもらったポストカード、みなさんはどうしてますか?
①本の栞
②部屋に飾る
③保存
私は、ポストカードは本の栞にする派です😊
#青空映画部
スマートニュース連載
『親子すごろく 僕と父母の障老介護話』
第3回が公開されました。
障老介護の現実と、家族の時間について書いています。
お読みいただけましたら嬉しいです。
renaissance-media.jp/articles/-/2...
『木挽町のあだ討ち』
江戸・芝居小屋の町で、若衆・菊之助が父の仇を討つ。
事件から二年後、侍による聞き取りで浮かび上がるのは、語り継がれた美談の裏にある、もう一つの真実。
なぜ彼は刃を振るったのか。
断片だった証言がつながり、物語は静かに輪郭を持ちはじめる。
中盤の違和感もきちんと回収され、ラストはあたたかな着地。
評判に違わぬ一作。
観てよかった、と素直に思える映画。
#木挽町のあだ討ち
#青空映画部
『レンタル・ファミリー』
東京で暮らす、落ちぶれたアメリカ人俳優。
彼が選んだのは、依頼者の家族や友人を演じる「レンタル家族」という仕事。
とんでもない職業だ。
けれど、偽りの家族として誰かの隣に立ち、言葉をかけ、時間を共有するうちに、
演じているはずの心が、少しずつ本物になっていく。
血のつながりではなく、役割から生まれるぬくもり。
シティーハンターや
大川端探偵社のような、
どこかハートフルな“人生の代打屋”の物語。
静かに、あたたかい良作。
#レンタルファミリー
#青空映画部
中島らも著『ガダラの豚Ⅲ』
日本に乗りこんできたアフリカの呪術師。
大生部一家との対決は、読んでいるこちらの呼吸まで乱してくる。
喜びも、悲しみも、怒りも、憎しみも。
人間の感情をここまで丸ごと放り込んで、
それでも物語として成立させてしまう筆力。
異文化の呪術を描きながら、
ふと「日本とは何か」を考えさせられる。
世界の中で、自分はどこに立っているのか、と。
若いころ、胸を熱くしながらページをめくった記憶がよみがえる。
やはり、らもさんは特別だ。
私にとっての原点の一冊。
#ガダラの豚
#中島らも
#青空読書部
#小説レビュー
『ワンバトル・アフター・アナザー』
元革命家にして、どこか頼りないボブ。
さらわれた娘を取り戻すため、かつての仲間と謎めいた空手のセンセイの力を借り、冷酷な軍人ロックジョーに挑む。
アカデミー賞作品賞最有力候補ということで凱旋上映を鑑賞。
理想と現実。
信念と暴力。
守るための戦いは、どこまで許されるのか。
移民問題や国家の正義を背景にしながらも、根底にあるのは「父の物語」。
武力には反対だ。
けれど、守りたいものがある人間の弱さと切実さは、否定しきれない。
デカプリオ、ショーン・ペン、ベニチオ・デル・トロらが物語に説得力を与える。
#ワンバトルアフターアナザー
#青空映画部
『ツーリストファミリー』
経済危機に揺れるスリランカを逃れ、よりよい生活を求めてインドへ密入国した一家。
正体が知られぬよう、ひっそりと暮らそうとするが、周囲との交流は思いがけず深まり、やがて小さな騒動が次々と巻き起こる。
映画好きの相互さんたちが満場一致で絶賛していたので鑑賞。
喜怒哀楽すべてを詰め込んだ、これぞインド映画という一作。
どこか懐かしい人情味は、かつての『男はつらいよ』や『こち亀』を思わせる。
観終えたあと、スリランカ人もインド人も、等しく愛おしく感じている自分がいた。
国境を越えて、人はやはり人に救われる。
#ツーリストファミリー
#青空映画部
『ツーリストファミリー』
経済危機に揺れるスリランカを逃れ、よりよい生活を求めてインドへ密入国した一家。
正体が知られぬよう、ひっそりと暮らそうとするが、周囲との交流は思いがけず深まり、やがて小さな騒動が次々と巻き起こる。
映画好きの相互さんたちが満場一致で絶賛していたので鑑賞。
喜怒哀楽すべてを詰め込んだ、これぞインド映画という一作。
どこか懐かしい人情味は、かつての『男はつらいよ』や『こち亀』を思わせる。
観終えたあと、スリランカ人もインド人も、愛おしく感じている自分がいた。
国境を越えて、人はやはり人に救われる。
#ツーリストファミリー
#映画
『センチメンタル・バリュー』
舞台女優として活躍する姉ノーラと妹アグネスの前に、疎遠だった映画監督の父が突然現れる。
新作映画への出演を依頼されたノーラ。
しかしその申し出は、かつて置き去りにされた娘の心を静かに揺らす。
映画に人生を捧げ、家族を振り返れなかった父。
父に取り残され、傷を抱えたまま大人になった娘。
創作は、ときに暴力で、ときに救いだ。
簡単にはほどけない感情を、ゆっくり、ていねいに見つめていく。
「こうなったらいいな」と願ってしまう着地点にたどり着くラストは、ほのかな温度を残してくれる。
#センチメンタルバリュー
#青空映画部
#家族の物語
障がい・福祉・教育の情報を発信するAKARI様のサイトで、
私・朝丘大介のインタビュー記事が公開されました。
介護の現実や親なきあとの不安、
読んでくださる方に考えてほしいこと、そして同じ立場の方への想いを語っています。
akari-media.com/2026/02/19/m...
今日、ふとセブンネットショッピングを見ていたら、
拙著『親子すごろく 僕と父母の障老介護話』が、医療・闘病記の人気ランキングで1位になっていました。
思わず何度も画面を見返してしまいました。
レビューゼロ。
なのに1位。
人生と同じで不条理です。
先日、波瑠さんが結婚されたと知り、
家の各部屋に貼ってあった写真をそっと剥がした。
人妻になった女優の写真を飾り続けるのは、
どうにも気が引けてしまって。
これで壁に残ったのは、
a-ha、中島らも、津原泰水——
見事に男ばかり。
人生、なかなか思い通りにはいかない。
私も、長編小説の中では、これが一番好きです。
中島らも著『ガダラの豚Ⅱ』
ドキュメンタリー収録のため、主人公一家はアフリカへ。
そこで描かれるのは、暮らしと深く結びついた呪術の世界。
小説でここまでスケールの大きなものが書けるのか——
初読のとき、胸が熱くなったのを今でも覚えている。
取材を重ねるうちに“ホンモノ”と遭遇し、
物語は想像を超えるとんでもない領域へ。
#ガダラの豚
#中島らも
#青空読書部
どうもありがとうございます。
『ブゴニア』
宇宙人が地球を侵略しようとしている——
そう信じる二人の男が、陰謀を阻止するため
全米のカリスマ経営者ミシェル誘拐を企てる。
『鬼畜』のような誘拐サスペンスかと思いきや、
待っていたのは想像をはるかに超える“壮大なオチ”。
身近な者のイジメから始まり、
他種族の殺害、自然と生態系の破壊へと広がっていく人間の業。
これはSFではなく、
私たち自身の罪を映し出す物語だった。
あまりにも大きな結末に、言葉を失う一本。
#ブゴニア #青空映画部 #衝撃のラスト #人間の業 #考えさせられる映画 #SFサスペンス
『罪人たち』
本年度アカデミー賞で作品賞ほか最多ノミネートということで、凱旋上映へ。
故郷の田舎町に戻った双子の兄弟。
一攫千金を夢見てダンスホールを開く――
そこへ現れる、招かれざる客。
よくあるホラーの展開かと思いきや、
ラストに用意されたエピローグが見事。
恐怖のあとに、静かな余韻が残る。
どこか中島らも作品を思わせる後味でした。
#罪人たち
#余韻がすごい
#青空映画部
中島らも『ガダラの豚』Ⅰ
人生でもっとも読み返している一冊。
バリバリのエンターテインメント小説だ。
モデルは、いまは存在しない某宗教団体と思われる。
体験合宿などを通して人を入信させる“カラクリ”を容赦なく暴いているあたり、当時のらもさんは相当マークされていたはず。
第1巻では、テレビ番組の公開収録で奇術師が“超能力”のトリックを次々と解説。
そして、新興宗教を妄信する主人公・大生部(おおうべ)の妻の前で、教祖の「奇跡」にタネがあることを暴き、洗脳から解き放つまでが描かれる。
痛快で、スリリングで、そして恐ろしいほどリアル。
#ガダラの豚
#中島らも
#青空読書部
『HELP/復讐島』
会社では有能なのに虐げられてきたリンダ。
彼女はパワハラ上司ブラッドリーと無人島に墜落し、
積もり積もった怒りを“復讐”として爆発させていく。
サバイバルでは上司と部下の生存力の差がはっきり出るが、
人間性に関しては正直どっちもどっち。
サム・ライミ作品という看板だけで、
少し持ち上げられすぎている気もした。
#HELP復讐島 #青空映画部 #復讐劇 #無人島スリラー
映画『ほどなくお別れです』の冒頭。
スクリーンに映った、親子二人の影。
それが、昨年出版した拙著『親子すごろく』の
表紙写真と、あまりにも同じで、
一瞬、心臓が止まった。
こんな偶然があるのか、と。
では、「料理がまずい」と言われるイギリスと違って、生活はできますね😊
オーストラリアの食事はどうでしたか?
『ほどなく、お別れです』
就活に連戦連敗中の美空は、死者の声が聞こえる力を秘めた女性。
葬儀会社「坂東会館」で、先輩プランナー・漆原のもと、遺族と故人の想いに寄り添う“最高のお見送り”を目指していく。
自分自身が大切な人とお別れした記憶に、自然と重ねながら観ていた。
号泣するほどではないのに、気づけば涙がこぼれていた。
死を無理に美化せず、過剰に泣かせにこない。
それでも、ちゃんと心に届く——
そんな誠実な演出が、とても心地よかった。
#ほどなくお別れです #青空映画部 #余韻の残る映画
Thank you😊