子子子之子

この時期にはちょいと早い0度を指す気温計

今宵というより、ほぼ毎夜だけれども

今宵もまた寝時のしっぽを掴み損ねた

ナマアッタケー

嵐のような雨が去ったら、大風がやってきた

うとうとはするのだが、決定的な眠気がやってこない

夜更けの濃いめのココア

言い換えると、直で落ちると確実に割れそうだったので、足を緩衝材とすることで、被害を最小限にしようとした
とりあえず割れてはいない、ほっ

苺ジャムの瓶がふたつ、立て続けに左足の甲に落ちた

かなしいのでもなくさみしいのでもない、言葉にうまくできない、ただただ不在を思い知る
そんな夜をいくつ越えたら、それを消化できるようになるのか

昨日で八ヶ月経った
もう、なのか、まだ、なのか、どちらでもあるようなないような、よく分からない心持ちで過ごした

顔の良し悪しではなく、ひととなりが現れた人相、所作や言葉遣い、何より単純に第一印象で判断するきらいがある（総じてそれが覆ることはとても少ない）

（我が身からのものではなく、頭のずっともっと上にあるもの）

二十年以上前のベトナムのことも

鉄道の番組と旅人の番組と車窓の番組

遠く遠い海向こうのことも大事だけれど、近しくちょこっと遠い海界隈のことももっとちゃんと知らせてほしい

昨日の夜からずっと寒い、肌寒いではなく、しっかり寒い

美しい赤を見た

月が満ちたので人型を保てない

（どら焼き以前に）

トマトスパゲチーを思い浮かべながら、ごぼうサラダと野沢菜ピラフを食べた

心の根っこを潤すために、夕飯後ですが西から届いたおいしいおいしいどら焼きを食べます

(((((のがひとつ多かったのでさらにのたうちまわる)))))

(((snsでは政の治と宗の教の話はしないようにしておりますが、彼方此方ののみなさま、同じくです)))

いつものように土曜日の夜に、いつものイタリアの番組観ていたら、Giovanni Lindo Ferrettiがひょいっとそこにいた
（昔、知人が好きだっただけなので、浅い知識どころか顔しか知らないが）

気温の乱高下、山と谷の差がえぐい

晩夏と初秋のマァブル模様

うっすら、本当にうっすらと金木犀の花の匂いが漂い始めた

お気遣いと、何よりすてきな花をありがとうございます
（お礼が一か月遅れで深々と首を垂れながら）

今朝の気温は十五度です