Shun Fushimi

急に青空動き出した

てけしゅん音楽情報のYouTubeみてたら見てたらうちの会社のCMでてきて、「あ、給与増えた！」と思った

心か体か、あるいはその両方を壊す可能性がある。受け身だけは取っておきたいが習ってない。

12月、絶対無理なスケジュールで生きている

ほんとうに疲れている。

フランス語毎日勉強してるけど、石鹸（un savon）や枕（un oreiller）みたいな日常で使う単語が出てこないので先は長い

Bメロ抜いた方がいいって思っちゃうな。
open.spotify.com/track/79f5Cc...

メモ:faire deの意味を調べる

ツイ：宣伝、愚痴
スレッズ：非公開にする必要はないがわざわざ多人数にいうまでもないこと、愚痴
マストドン：音楽メモ、愚痴
ブルースカイ：読書メモ、愚痴

「思惟：理論＝意志：実践」の式になっていると読めるのだけど、そもそも「思惟と意志」をワンセット、「理論と実践」をワンセットとする理由が判然としていないな。なんとかく勘で読めちゃうけど、はっきりと言語にできない。

ヘーゲル『法の哲学（Grundlinien der Philosophie des Rechts）』の覚書
ヘーゲルによれば、思惟＝理論的態度であり、意志＝実践的態度である。
意志は特殊な形の思惟である（つまり意志は思惟に含まれる）とする一方、理論は実践に含まれる（理論は実践に含まれる）と書いている。これ、矛盾していないか？
AはBに含まれ、CはDに含まれるが、A=DでB＝Cといっている。

20年くらい同じことを思ってるが、言葉の呪術的な殺傷効果を甘く見積もってる人があまりに多い。死人がたくさん出ているのに。
SNSの投稿に関して、自分は過度に道徳的かもしれない。「人の悪口を公開アカウントでいうの禁止する法を作ってほしい」とまじで思ってる時がある。それは流石に、行き過ぎた社会道徳の作り方だと思う。

でも、人々が本当に気軽に殺傷行為に手を染めていると感じざるをえない。時々愕然とする。

「私逮捕」、あらたな「私」性だな

やっぱよい
music.apple.com/jp/album/in-...

文化の盗用、かなり繊細に運用しなきゃいけない概念（盗用として認めるとそもそも文化を産業にすること自体を禁止する理屈になりそう&民族の本質主義を認めることは差別を正当化する理路になりえる）だと思うのだけど、雑にバッシングに使われていると感じて嫌になっているのは私だけだろうか

前もTwitterに書いたけど、「大下容子ワイドスクランブル」は報道番組としていい仕事をしている。今日もイスラエル情勢について、ファタハとハマスの対立軸（耐え忍ぶかやり返すか）や、戦闘開始にイスラエルとアラブ諸国（UAE、バーレーン等）の国境正常化を止める意図があるなどの説明を加えつつ、東京外大所属の研究者に解説を依頼している。職場の昼休みに食堂にちょうどイスラエル問題の報道が30分くらい流れていて、その効果は小さくない。
「メディア」「ワイドショー」「報道機関」は日本においてほとんど批判の時にしか使われない言葉だけど、批評は一括りにせず、報道メディアごとに行われなければいけないと思う。

「バズる」と「バズらせる」の境界

綿野恵太×樋口恭介トークの打ち上げと、柴崎祐二×パンス×伏見瞬トークの打ち上げが下北沢の同じ飲み屋の全く同じ席だったのだが、同世代なのに前者がゼロ年代批評流れの人、後者が音楽批評流れの人で空気感全然違ってて面白かった。年も近くて同じ「批評」の看板持ってるのに、全く違うエリアにいる。
私は音楽批評読みながらバンドやってる人だったのだけど、マジでゼロ年代批評の存在を知らなかった。批評再生塾参加するまでほんとに知らなかった。

トークイベントの技術
①録音・録画する
②確認する
③説明がうまくできてないところ、口篭っていたりリズムがよくないところ、目線が泳いでいるところ等を認識する
④理想のイメージになるよう反復練習する
しかないと思った。

労働ダルシム

編集に対する批判は今後増える流れにあると思うけど（それはいいことだと思うけど）、インボイス制度に関する対応を個別に送ってくれた編集者の方には尊敬の念を持ちました。

結局、いいA&R、いいプロモーション担当、そして、いい編集者、全て必要

「ブライアン・ウィルソンはポストパンク」の件で伏見くんがあれは編集者に責任あるって言ってて、俺もそう思うんだが、そもそも俺がこの仕事をやるようになってから音楽編集者にはずっと不信感があり、それは加速している。それと並行して雑誌がどんどんつまらなくなってる

たまに業界の人が「若いライターが足りない」とか言ってるけど、俺は「編集者だって全くいないけどな」と思って聞いてる

媒体もライターも編集部＝編集者の程度に従うもんだと俺は思ってるので、そもそも編集者がダメって話はもっとされていいし、ライターは編集者に喝入れたらいい

がそこには発注・受注の権力関係があるわけですが。でも、俺はよく怒ってるよ

送った原稿で、編集から問題点を細かい理由込みで指摘されると張り合いがある。

テロ組織が動く時って大概月曜日の朝だと言われている(9/11もそうだった)のになんで週末だったんだろうと思ったら、ユダヤ教の休息日を狙ったんだね。普段ラマダンの時期は米国も攻撃しない方向だし、ラマダンの時期に攻撃しようとしたら国内からも批判が相次ぐ。だけどユダヤ教の休息日を狙って急襲を仕掛ける。ハマスのやりそうなことではある。ここで一般の「パレスチナ」「パレスチナ人」を前に立たせているのを真に受けるとハマスの思う壺。今回の急襲はパレスチナ人がやってるんじゃない、テロ組織ハマスがパレスチナ人を盾にしてやってる。

おれはコスモポリタニストとして生きて死にたいよ

蕨と川口とクルド人の問題に関して その1 埼玉県川口市でクルド人の犯罪が激増して問題になり、その対策が川口市政の中心的課題になっている！というエントリが度々ホッテントリ入りし��...

社会的なイシューに関しては責任取れないのでソーシャルで発言したり下手な行動はしないようにしてるけど、移民といじめの二つの問題についてはなにか行動しなくてはいけない使命感が燻っている。
anond.hatelabo.jp/20231004185146

となりに立っている女子高生が政経の参考書らしきものを手に持っているのだが、「新自由主義（ネオリベラリズム）」と書かれたページを開いたままスマートファンをいじっている。

You Tube番組の収録をしてみたがやってみると難しいポイント多くて、ちゃんとやってる人偉いなと思った。でも先週木曜に話してる時にアイディア出てきて今週試し収録までいったスピードが楽しい。