安里和哲

あの頃と大して稼ぎは変わらんが、この夏は暑すぎて、短い距離ならタクシーを使うことが増えた

M-1準決勝の取材でした。ワクワクする9組なのに、それでも物足りないってどういうこと。敗者復活では、金魚番長とドンデコルテ、豪快キャプテン、家族チャーハン、豆鉄砲あたりに期待したい。ネタ的にはひつじねいりと、まさかのインディアンズにグッときたので、そこもまた見たいなあ。

小学館の新たな文芸誌「GOAT」今日発売でした。僕は2本の対談を取材・構成しています。「Awich×細谷功」「小池真理子×東出昌大」です。
錚々たる執筆陣＆出演者で526ページ！なのに510円！お目当ての本と一緒に買っても財布に優しい！
ひとまず買いましょう。僕は年末年始までしがむつもりです。

表参道からの帰り、宮益坂下って、原宿駅に行く遠回りを楽しんでいたら、パトカーに「お兄さん、渋谷区は路上飲酒ダメになりましたからね、気をつけてね〜」と言われてしまった！ハロウィンだけじゃないのか。会釈して飲み干す緑茶ハイ。

お笑いまわりの取材仕事、いろいろやってきたけど、まったく報われなかったので、もう知らない。勝手にやっときます。

こっちも動かしていくぞ。

ジャンプラ読切沼のわたしたち | 吉田恵里香(脚本家・小説家) 漫画好きで知られる吉田恵里香さんがジャンプラ読切について語るインタビュー。

吉田恵里香さん(脚本家・小説家)にインタビューしました。ジャンプラ10周年記念の読切ディスカバリーです。
子どもの頃は漫画家になりたかった吉田さん。その漫画歴を通して、創作の話もたっぷり訊きました。漫画メディアでここまで踏み込めて、ありがたかった。
『虎に翼』『ぼっち・ざ・ろっく！』『恋せぬふたり』に夢中になり、いつか取材したかった吉田さん。どのインタビューでも業界全体を考えた発言をしていて、その人柄にも興味があった。お会いすると気遣いと覚悟の人で、だからこそあの脚本が書けるのだなと。ぜひ読んでください。
discovery.shonenjumpplus.com/interview/yo...

ジャンプラ読切沼のわたしたち | 吉田恵里香(脚本家・小説家) 漫画好きで知られる吉田恵里香さんがジャンプラ読切について語るインタビュー。

こちらも取材受けましたー！
よろしくお願いします！

discovery.shonenjumpplus.com/interview/yo...

なんでもかんでも引き受けていた時代が終わったなと感じた。これからは自分でコントロールしなければならない。

一度引き受けたものの、打ち合わせする中でやはり自分の仕事ではないと思った案件、無事断れてよかった。編集者もそれとなく諭してくれて言い出しやすくしてくれてありがたかった。

今背負ってるリュックサック、飲みかけのペットボトルが3本入ってるな…

今日は取材終わりに編集者が「じゃあ私タクシー乗るんで…」と言ったので思わず「いいなぁ…」と言ってしまったほどにタクシー乗りたい。

やっと家ついた、タクシー、乗りたかったな…

大江戸線新宿行きの最終電車はガラガラで、セブンティーンアイスを目を細めて食べる女性がおり、キュンキュンする。

生配信番組の取材が終わって帰る。タクシー乗せてもらえると聞いて喜んでたが、建て替えて後日請求ということで、手銭のない俺は終電へと急ぐ……

ほんともう疲れちまった。どうしようもねえ

長く仕事をしてきた人からのお願い断りにくい……

「猫が病気して、2週間で4万かかって、治る病気でもないので、この先もお金がかかることが予想され、稼がなくてはならないが、仕事を入れられる量には、物理的限界があり……」とツイートしたけど、こういう弱音はこっちで吐こうかな。