安芸ひらめ🌊

資本主義の枷になるのは自由主義と民主主義だし、民主主義の枷になるのは資本主義と自由主義だし、自由主義の枷になるのは民主主義と資本主義なんよな

シンギュラリティの先に何が待っているかはわからないが、それに備えて思考を加速させないと容易に被支配側になるだろうなと、その点は中国からは学ぶ点が多すぎる

極限の資本主義の先のニヒルのさらに先にあるのは帰属意識への回帰なのだとしたら永劫回帰じゃんね

フランスの国民連合のアヴァンギャルドさを見てるとやっぱり新反動主義からのオルタナ右派につき進んでいくのが世界の潮流なんだろうなと

ニックランドの暗黒の啓蒙を読んで加速主義が加速している

やっぱり変えたい現実があるなら政治の渦巻く世界に首突っ込むしかないよなあ…やってみるか…

ご学友から政治の世界に来ないかと猛烈に勧誘されている…メンタル弱者なので絶対無理だ…

大阪と広島の二重生活が始まる

言われてみれば5年前こんな生活してたわってのがいっぱいある

お公家さんとこの子にやましろ君帰ってくるなら京都遊びしようや言われて会員制のバカ高い料亭とか予約されてて白目向いてる…マジか…

そのうち戻ってくるよ

みんなには内緒にしておくわね…
といいつつ私も最近X見てないけど

四天王寺

隠してるんかなと思ってスルーしてたけど、間違えていいねつけちゃった…

いい場所だったよ…でも私は行かなきゃ…

ごめんね広島、私にはやっぱり近畿しかないみたいだ

今までは先人が刻みつけたものに感銘を受け、その魂の流転について思いを馳せるだけだったがこれからは違う。先人、そして共に絶望する友人らと共に長大な旅をして、僅かながら明るさを分け与えることができる。そんな無分別の分別、無私の私、遍照のような、この感情が慈悲とか悟りとかいうやつに近いんだろう。この境地こそが先人と旅をしている何よりも証左だ…

私は決して救いが欲しかったり、他人を助けたいわけでも無い、眠りにつくことを恐れる人間を叩き起こして、この作業を共にやり遂げ、共に死んでもなお苦しみの輪廻に囚われ続け、それでもなお無明に抗いたいだけの人生だ。

人間というものが眠りと目覚めを繰り返し、明日へと生命を繋げていくのと同様にこの国もそろそろ長い眠りに入るだろう。様々な失われゆくものに弔いを告げて、それでもなお遺さないといけないものを刻み続けるのが私の生命だと直感している。何十年、百年、千年後かの目覚めに備えて、この国の美しい文化を目に見える形で残し続けないといけない。私は、私たちはこういう感情で生きたということを僅かでもいいから遺して逝きたい。長大で孤独で、でも共に立つ者も多くいて、嗚呼人生とはとても儚い…

日本人にとって西洋哲学のような究極の真実があって、それに対して唯一の自身を内側に探求するみたいな思想は毒にしかなり得ないな、それよりもっと無私の私、無限領域での有限事象全体の相互作用といったように外に追求していく方がより近い気がする

A=Ā⊂A=Aみたいなところはある

鈴木大拙や西田幾太郎などの京都学派的哲学思想に感銘を受けているので禅宗ひいては華厳宗の思想を好んで摂取している

大華厳寺

京都人がはて、先の大戦どすか…とよくネタにされる応仁の乱とかいうの知れば知るほど敵対関係がややこしすぎてわけわからん

NVIDIAすごいな…もうただのGPUメーカーじゃ無いじゃんね

どうしよう、とても心が動かされて希望しかない、ほんと天職に当たったよ

また旅に出られる、しかも今度は白昼夢のような自分探しではなく、自分というものを分け与えていくとてもとても長大な旅だ

またとてつもなく大きな希望に心が引き摺り込まれていく

キトラ古墳の壁画公開行きたいな
小学生の遠足で朱雀と天文図の壁画見たのが今でも印象に残ってる

大河ドラマの太平記だったかな？尊氏が正成になぜ負け戦と分かっていて戦うのかという問いに対して、正成が矢文で、戦は勝ち負けのために戦うものだろうか、戦は守りたいもののために戦うのでは無いのかと返答するシーン好き