ルサチマ

鈍器どころではない

再見してくぜ🔥🔥

新作に向けて動き出しているが、美学校外で少し下の世代（もちろんプロではない）を巻き込んでいく初めての挑戦なので、どう転ぶか楽しみだ。

言ってしまうと『旅と日々』って『ドライブ・マイ・カー』と『悪は存在しない』掛け合わせた、典型的な国際映画祭トレンドに乗っかった内輪な映画だと思うのだが、濱口以上に中身まで無くなってしまっていて、演出云々の細部をどれだけ語られたところでまったく評価できないと思う。

三宅作品の俳優の芝居（特に近年の）、めっちゃ鼻につくと思うのだが、本当にみんないいと思ってるんだろうか。

オリヴェイラをスルーしてでも本日はこちらに。初めて中に入れた興奮も含めて未知の体験だった。

仙台の行き帰りの電車でも作業したので、ムレの長編の都市映画は一通り脚本お越しを完成させた。完全な自己満だが、どっと疲弊した。

『奥村昭夫の全体像』過去一貴重な上映だったのではないか。仙台に舞い戻るたび背筋が伸びる。

業界人が当たり前のように作家を囲って晩酌してるところには参加したくないし、側から見てると嫌な印象しかないので、もし仮に将来自分で作ったものが評価される日が来たとしても、この姿勢は崩したくない

ゴダール展は最悪だと思ったし、コスタ展もまったく惹かれなかったが、コンセプトは当然全然違うとはいえ、台湾のヤンの展示は本当に充実してたな…

ドキュメンタリーを名乗るものへの苦手意識もかなりある

山形に対してまったく惹かれない理由は狭すぎる業界から離れたいから

山形を見に行っても『collective monologue』をスルーする人たちがかなり多いのはなんなんだろう。

ウェスはかなり良かったけどPTAは相性が悪いを通り越して全然良くない。結局サブカルオタクに迎合してるだけなんじゃないか。

ずっとあたためてきた企画が動き出しました。Xで情報発信してます。よろしければフォローしてやってください。