11/24リリース予定
北島とわ2025ソロアルバム1
「ミ 世 ロ メ」
boothにて
@patient-mono.bsky.social
https://patient-mono.hatenablog.com/
11/24リリース予定
北島とわ2025ソロアルバム1
「ミ 世 ロ メ」
boothにて
「近年の主要な海外ボカロ文化についての覚書――日本中心の見方を相対化する試みとして」という論考を寄稿しました。FLAVOR FOLEY、亞北ネルのリバイバル、椎名もた「少女A」の再評価など、海外で起こったムーブメントを通して現在のボカロ文化を見つめ直すという内容です。
他の方の原稿も軽く読ませていただきましたが、こういう資料がまさに欲しかった!という感じです。11/23の #文学フリマ東京41 、11/29の #ボーマス61 で頒布。通販も実施するとのことです。
Puhyunecoさんについて書いた記事がご本人のnoteから公開されました。前後編合わせて約2万2千字です。前編ではPuhyunecoさんの活動の概略とその受容のされ方をまとめ、有料(300円)の後編では20曲あまりのレビューと作家論的なものを書いています。よろしくお願いします!
note.com/hvnc/n/ncd26...
昨年末、会社員としてのキャリアに一区切りをつけ、フリーの立場で動いてみることにしました。
つきましては、これまでの実績と今後の展望についてまとめましたので、ぜひお目通しいただければ幸いです。
メディア企画・執筆・トーク出演などのご依頼、お待ちしています! note.com/sr_ktd/n/na1...
#文学フリマ東京 【G-20】ferne
明日、東京ビッグサイトで開催の文学フリマ東京39に出店します。同人誌の新刊はありませんが、単著を出してから初の出店ということで、既刊とともに販売します。
また、サークルAsync Voiceから委託を受け、ボカロ評論誌3種も取り扱います。文フリ初登場となる書籍『ボーカロイド文化の現在地2』もあるので、こちらが気になる方もぜひお立ち寄りください。
release
booth.pm/ja/items/631...
release
booth.pm/ja/items/631...
第2部は布施琳太郎さん、藤田直哉さんを迎えての、〈セカイ系〉という批評的タームの今日的ポテンシャルを探るトークです。ボーカロイド、ソーシャルメディアと戦争、そして再び生成AIに関する話題まで広がりを見せました。 ferne-web.com/article/domm...
18.11.2024 12:06 — 👍 3 🔁 2 💬 0 📌 0サイト公開にあわせ、5月にDOMMUNEで配信された拙著『「世界の終わり」を紡ぐあなたへ』刊行記念イベントの模様をテキスト化してお届けします。第1部は柴那点さん、宇川直宏さんをゲストに迎えてポストコロナ/生成AI時代の表現をめぐってトークしました。 ferne-web.com/article/domm...
18.11.2024 12:06 — 👍 1 🔁 1 💬 1 📌 0【大事なお知らせ】
個人サイト「ferne web」を公開しました。
ferne-web.com
SNSとアルゴリズムの喧噪を離れて世界/セカイとの距離を探る、実験場的サイトです。積極的に更新していきますので、どうぞよろしくお願いします。
デザイン・プログラミング:naoki takehisa, aki sakata
併読。
04.07.2024 09:48 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0言葉が涸れている。
13.06.2024 08:49 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 05年前の初読時よりずっとよく馴染む。
11.06.2024 14:28 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0明日5/15(水)、DOMMUNEで著書の刊行記念イベントをやります!
題して「Y2K・ボーカロイド・現代美術―〈セカイ系〉文化論の現在地」。豪華ゲストを招いて、先月刊行した単著『「世界の終わり」を紡ぐあなたへ』のポテンシャルを紐解きます!
トーク出演:柴那典、宇川直宏、藤田直哉、布施琳太郎、北出栞
音楽パフォーマンス:KAIRUI×米澤柊、Telematic Visions×cosgaso
19:30にスタート。配信or現地観覧(渋谷PARCO)で、ぜひ! www.dommune.com/streamings/2...
配信芸術が一般化した時代における「ライブ」の価値(特に音楽ライブについて)を、従来のような〈いま―ここ〉=「現実」における演奏者と聴き手の一体感という体験とは異なる水準で捉え直し、"「幽霊」との遭遇"と喩えた山﨑の議論もまた、「半透明」な感覚を手繰ろうとする試みのひとつと言えるのかも。本日のDOMMUNE配信も踏まえ、さらに考えを深めていきたいところです。
15.05.2024 07:44 — 👍 2 🔁 1 💬 0 📌 0主観による体験型の音声作品を聴取する際に否応なく生じる、作品内の経験の主体と聴取者の解離(同書の議論におけるノベルゲームの「プレイヤー」と「主人公」の関係にも通じるでしょう。)この「ままならなさ」を克服する手段としての「半透明」な感覚は、たとえば"能動的に受動性を設える"という郡司ペギオ幸夫による天然知能の態度や、『配信芸術論』に所収の山﨑与次兵衛の論考を想い起こさせます。
15.05.2024 07:43 — 👍 1 🔁 1 💬 1 📌 0『「世界の終わり」を紡ぐあなたへ』小冊子含め読了しました。デジタルテクノロジーが生む「切なさ」をポジティブな原動力に転化する試みは全編とても興味深く、特に"身体とプログラムの間にある「ままならなさ」に苛立たないために、扱う側が意識的に「半透明」な感覚の中にとどまる"という一節は、私の関心事に絡めれば音声作品の聴取体験にも通じるように感じました。
15.05.2024 07:42 — 👍 1 🔁 1 💬 1 📌 0本日、初単著『「世界の終わり」を紡ぐあなたへ――デジタルテクノロジーと「切なさ」の編集術』の発売日です!
〈セカイ系〉という言葉を軸に展開する、新しい現代メディア文化論です。著者である私自身もこだわった、内容と完璧に調和する造本にもご注目。ぜひお手元にお迎えいただければ幸いです!
冒頭試し読みはこちら。
qjweb.jp/book/110636/
📖初の単著が刊行されます
『「世界の終わり」を紡ぐあなたへ――デジタルテクノロジーと「切なさ」の編集術』
発売予定日:2024年4月23日
版元:太田出版
予約:https://amazon.co.jp/dp/4778319265/
※価格は予価です
スマホ・SNS時代の「切なさ」のありかについて〈セカイ系〉をキーワードに探る一冊です!
装画は米澤柊さんの描き下ろし。本書の重要キーワードである、存在/非存在の間を漂う「天使」をこの上ない形で表現してくださいました。
目次など詳細は下記リンク先にまとめましたので、ぜひチェックを!
note.com/sr_ktd/n/n83...