まいたけ

ぼくはきみがフォロバしなかったフォロワーだよ。

さみしい。

ツイッターとブルースカイで別人格、みたいなのに憧れたが、そんなことはなかった。ぼくはツイッターでも、ブルースカイでも変わらない。同じひとだ。

自分を映画の主人公だとおもうより、小説の主人公、語り手だとおもう方が無理がないかもしれない。

てんぷらを食べたい。でも、天ぷらを食べられるところがない。てんやに行けば食べられるかもしれない。でもな〜。

あ〜。金が欲しいっすね。ぼくは若い頃はわりと無欲で、金なんていらね〜とおもってましたが、金はあったらいいものですよね。別にそんなにたくさん欲しいわけじゃない。いや！　やっぱたくさん欲しいですよ。はっは！

さみしい。

きょうは、きのう、二度寝して十三時間は眠ってしまったし、夜はお洒落な喫茶店でブラックコーヒーを二杯飲んだので眠れないでしょう。ウッカリしていたんです。でも、おやすみ。

寝てください。

少年少女のたのしみと一般的にはおもわれている詩を、夜中のニ時までかかって書いていたおっさん。以前、そういえばおっさんに詩はわからないというリフレインのある詩を読んだ気がする。いいえ、ぼくはお嬢さんです。いや、違った。実はギャルです。

最近は日曜日にはなんにもしないことにしている。月曜日も公休日なので、やるなら月曜日かな、と。街も空いているからね。

最近は、「寂しい」とポストせずに、「さみしい」とポストする方がかんじが出るし、いまの気持ちに合っているのかもしれない。なんか気持ち悪い大人でごめんね。

ポストが下手になってしまった。

気分がよくなるようなことをしよう。

有名精神科医の動画を長い間、見続けていてわかったのは精神科医と言ってもバカなひとはいるんだな、くらいのことだ。

普通のひとは同じことで五年も悩まないらしい。五年前の悩みなんて覚えていないのが普通らしい。ぼくは残念ながら普通ではないのだろう。

ぼくには友だちがない……こともない。それなのに寂しいとかんじる。それなら恋人をつくるしかなくない？　ベッタリとした仲になるんですよ。みたいなことを言うと、きみの単純さが羨ましい。人間は生まれつき孤独なんですよ、とか言ってくる奴なんなの？　なんなん？

きょうはいろいろあって半袖を着ている。半袖っていうかTシャツだ。そして、部屋の除湿をしている。すると、部屋がキンキンに冷えてきてかなり寒いとかんじる。

わかってきたことがある。ぼくはずっと家にいると体力が余るので一日に一回は外に出るようにしている。でも、一日に一回も外に出ないひともいる。そういうひとたちを見ていてわかったのは、彼らは音楽を聴いたり、本を読んだりして、なにもない時間を埋めている。これがわかったことです。きょうは二度寝したので、合計で十三時間寝ました。

さみしい。

みんなのように生きられなかった。もう真似をするのも虚しいのでやめようよ。

最近のぼくはダメだなあ。

寂しがり屋でメンヘラのまいたけちゃん。

つらい。

キース・ジャレット『ケルン・コンサート』を聴いている。

構ってもらいたくて、つい。

うう、こうして奇妙でとくにおもしろくもない長文ポストをして、そんな自分が嫌になり、またそれで迷走するんだな。

最近は詩が書けない時期に入った。この前、ツイッターの短歌のフォロワーが心が汚れていると短歌ができないというようなことを言っていて、基本的なようでいて、自分には新しい視点だった。心がきれいだからポエムが書けるのだとしたら、書けない時期は心が汚れていることになるだろう。最近のぼくはあまり、精神的にいい状態ではなく、反省しなくてはいけないことが多い。散らかった部屋のように心が散らかっている。これが片付けばまた詩が書けるようになるだろうか。だいたい詩人といえば、俗人とは一味違ったところのある人間のはずだろう。それなのに、最近の自分はまったくの俗人だとおもう。反省したくなってきた。反省する。

ぼくは想像力がないのか、あまり妄想とかしないんだけれど、この前、たまたま見たショート動画で、若い女性は妄想をするときはエロチックな妄想をすることが多く、男性は野心的な妄想と、エロチックな妄想の半々なのだ、ということを言っていた。もちろん、ショート動画の言うことなんて信じていない。でも、なんか妄想って自由なようでいて、かなり限らてるというか、パターン分けができそうだというのは確かで、そう考えるとそんなにおもしろいものでもないのかもしれない。でも、同じエロチックな妄想、野心的な妄想でも、細部のクオリティが高い方がおもしろいだろう。もちろん、ぜんぜんエロチックでも、野心的でもない妄想もあるだろう。

鍋いっぱいの豚汁。

丼にいっぱいのポテトサラダ。

豚汁とポテトサラダをつくりました。
#青空ごはん部