大きめの公共事業が消える感ある。
30.10.2025 11:35 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0@ban1971.bsky.social
映画とゲームと音楽とミステリと酒と猫が好き。旧ツイッターでは @ban_1971
大きめの公共事業が消える感ある。
30.10.2025 11:35 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0そうあってほしいものです。人が作らなきゃ、AIも何もしようがないです。
28.10.2025 12:23 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0ぬるっと気持ち悪いのがアメリカンマッチョイズムとエスタブリッシュメント白人男性の傲慢さで、その両方を爬虫類っぽく演じるショーン・ペンが大変気持ち悪くて上手い。
その一方、逃げるディカプリオに無償の支援をする移民のリーダーのベニチオ・デル・トロや、詳しくは言えないけど突如立ち位置を変えるメキシコ人のおっちゃんの男気が泣かせる。役者力の高い映画でしたわ。
PTAの『ワン・バトル・アフター・アナザー』観る。
潜伏してたディカプリオの革命家が当局側に娘を誘拐され、自身も追われつつ娘を探し求める話で、一見単なるサスペンスものっぽいけど、そこに人種差別とか移民問題とか親子の関係とかを重層的に描きながら三時間に迫る尺をあっという間に魅せきる。
かといって重苦しいだけでなくディカプリオの顔芸が炸裂するオフビートな笑いや、リアルで血なまぐさいアクションの躍動感があり、いろんな味わいを持ってるのがミソ。
#映画
買ったぜ。読んだぜ。奥さんかわいすぎだろ問題。あと毎回タイトルロゴがすごい。まじまじと見ちゃう。
#ザ・キンクス #榎本俊二
YouTubeもTiktokも、そのうちしょうもない生成AI動画で溢れかえって価値の大半は無くなると思っている。
でも望みはAIの氾濫をものともせずに人力でモノを生み出し続ける人にあるとも思っている。そういう人たちにはお金を出したいし応援もしたいと思う。
そんなわけで今日もこれから映画館に行くのであった。
見渡す限りの大広間で四方八方から熊が襲ってくる夢を見ました。おはようございます。
25.10.2025 23:39 — 👍 3 🔁 0 💬 0 📌 0もちろん猫も出てくる。が、明治期の小説の映画化、かつ昭和50年制作なので扱いはだいぶひどく、投げ飛ばされたり蹴られたり水に落ちたりなので愛猫家の皆様にはあまりおすすめできない。しかしこの「吾輩」ロシアンブルーだな。野良あがりにしてはだいぶ毛並みが良すぎない?
20.10.2025 00:16 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0人を食った感じの寒月君こと岡本信人、俗物の権化みたいな金田夫人の岡田茉莉子が大変うまい。その他脇を芸達者な人たちが固めているのでそれをニヤニヤして眺めているだけで酒が進むというマニアックな一本。
主人公の苦沙弥先生=漱石は仲代達矢なんだが、こんな眼から常時光線が出てる漱石はどうなのかと思いつつ、仲代はコメディ方面もいけるので眼の圧と軽妙な演技のギャップを楽しむのもよい。
市川崑の『吾輩は猫である』観る。映画化してたんか。しかも崑が。と思われかねないほど忘れられた映画。原作からして半随筆の日常系小説なので、映画の方も話らしき話もないまま淡々と流れていくけど、今観ると役者の力と演出の呼吸で捨てがたい滋味があるな。
#映画 #猫
とはいえ全体的になんとなく円谷感が漂っており、かつての日本特撮ドラマの空気を感じてあったかい気持ちになっていたところ、ラストでアイテムを全回収したミイラが突如グレイみたいな宇宙人に大変身。自分を庇った主人公といっしょに急に消え、「続く」と字幕がでて終わっちゃった。続くの?これが?
これを日曜洋画劇場で流したテレ朝はどういう了見か。この結末のあと淀川先生はどんな解説をしたのか。その後あの激鬱のエンディングテーマが流れたときの当時の視聴者の心境は。と様々に昭和の思ひ出が去来するのであった。
というわけで好事家の間でも有名な『宇宙からのツタンカーメン』観る。ツタンカーメンの墓から掘り返してきた謎の棺桶。大学に持ち帰ってうっかりX線を浴びせたら中のミイラが蘇ってうーらうーらするというSF虚編。
「大学構内に原子炉」「人が死んでも警戒しない警察」「事件の最中に寝る主人公」「本筋に関係なく繁殖するネズミ」「それを見てキャッと逃げ出す警備員」といった深まる謎をよそにアホな大学生たちはミイラ仮装パーティを挙行。包帯を巻いてウェイウェイしたりするので観客の忍耐とか慈悲の心とかいろんなものが試されるのであった。
#映画
淀川先生もお仕事とはいえ大変だなと思いました。ラストはびっくりと言うより「唐突」「急に」って感じです。未見のままでいいですw
19.10.2025 04:28 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0これ、日曜洋画劇場でやったそうなんですけど、淀川先生の解説聞きたかったですね。ホメようがあったのかな?
19.10.2025 03:59 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0観た。ミーの日曜を返してって感じです。(血涙)
19.10.2025 03:50 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0や、やはり…(観る準備をしながら)
19.10.2025 01:29 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0U-NEXTの『宇宙からのツタンカーメン』の配信が明後日までと知り、貴重な休日を棒に振って観るべきかどうか悩んでるマン。
19.10.2025 00:33 — 👍 5 🔁 1 💬 1 📌 0で、色々あってあのラストシーンになだれ込んでいくわけだが、2025年のこんにちにあっては制作当時よりもさらにうすら寒い設定であり、心にいやーな汗をかくのであった。
18.10.2025 22:31 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0クローネンバーグの映画としては例のグログロぐっちょん描写がないわけだが、その分隠れていた渋い演出力が表に出た感じ。荒涼としたカナダの冬景色がもの悲しく主人公の心を描き出す。
18.10.2025 22:26 — 👍 2 🔁 0 💬 1 📌 0クローネンバーグの『デッドゾーン』観る。高校の頃日曜洋画劇場で観て以来だな。
事故の後遺症で未来が見えるようになってしまった男の悲しみを淡々と語る。
クリストファー・ウォーケンの主人公が、虚無的な顔をしながらもたまに見せる笑顔が可愛かったりして、とても好感を持てるだけに観ていて切ない。
#映画
商店街のような市街地の道路を2頭の鹿が歩いている様子。建物の看板には「よしおか」と書かれている。
朝が早いせいか市街地にふつーに鹿がいて草食っとる
アーバン鹿野郎
旭川の上野ファームはええとこでした。
12.10.2025 07:56 — 👍 3 🔁 1 💬 0 📌 0買うぜ。紙でだ。楽しみに待つ。
07.10.2025 11:49 — 👍 1 🔁 1 💬 0 📌 0恒例の献血。ポイント貯まってたのでミニライトを頂く。
05.10.2025 05:55 — 👍 3 🔁 0 💬 0 📌 0前田陽一の『坊っちゃん』観る。子供の頃TVでやってたのを観て以来。もと松山の民としては撮影当時の松山城や道後の雰囲気が垣間見えるのがうれしい。
内容は昭和50年代の熱血教師ものを「坊っちゃん」でやってみたって感じなんだが、徹頭徹尾陽性なのであんまり難しく考えず気楽に観られるのがよい。
しかしなんといってもこの映画のほっこりポイントは大滝秀治の狸である。喧嘩の仲裁に入ってひっくり返る秀治!突然の辞表提出に慌てる秀治!会議で居眠りする秀治!その他出演場面の全てで秀治にしか出せない独特のトボケ味と身のこなしが堪能できるという秀治ファン注目の一本。
#映画
北の地恒例、発売日に本が届かない事案であったがやっと来た。読むぜ。
#限界OL霧切ギリ子
札幌、この陽気に雪虫飛んでてヒッってなってる。秋はどこに行ったの。
03.10.2025 23:37 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0札幌、衣替えにはまだ早そうだ…
29.09.2025 23:57 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0気になるけど放置してた『パディントン』を観る。期待していなかったがこれは傑作!
英国らしい毒のあるギャグが質量ともに充実してて、かつカラフルで可愛いプロダクションデザインがもう眼福。悪役をノリノリで演じるニコール・キッドマンもいい。めっちゃ楽しそう。
きっちり面白くて最後はしんみりさせるというファミリー映画の王道を行きながら、移民とかカルチャーギャップの問題を考えさせ、しかもそれが嫌味になってないところがとってもいい。これは「2」も観たいな。
#映画
エンドロールの最後に流れるあの曲が一番ゾッとしたですね。
21.09.2025 03:38 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0