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逢坂冬馬

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小説家です。名前のヨミは「アイサカ トウマ」です。

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また重版も決まりました。3月の発売から8カ月以上経ってお買い求めいただいていることに感謝!

05.12.2025 05:53 — 👍 10    🔁 2    💬 0    📌 0

『ブレイクショットの軌跡』は、「週刊文春ミステリーベスト10 2025」第5位
「このミステリーがすごい!」第6位
「ミステリが読みたい」
第10位
にそれぞれランクインしました。ありがとうございます!

05.12.2025 05:05 — 👍 14    🔁 2    💬 0    📌 1
「初老」の意味を説明する広辞苑の画像。
①老境に入りかけた年ごろ。
②40歳の異称。

「初老」の意味を説明する広辞苑の画像。 ①老境に入りかけた年ごろ。 ②40歳の異称。

初老で候。

21.11.2025 05:37 — 👍 13    🔁 1    💬 0    📌 0
明治記念館の「富士の間」に並ぶごちそうの数々

明治記念館の「富士の間」に並ぶごちそうの数々

アガサ・クリスティー賞、ハヤカワSFコンテストの贈賞式&早川書房設立80周年謝恩会に行ってまいりました。寒暖差からか途中で少し具合が悪くなってしまいご心配をおかけしましたが、帰ったら治りましたので大丈夫です。写真はあんまり食べられなかったごちそう。

19.11.2025 19:25 — 👍 9    🔁 0    💬 0    📌 0
『天使のたまご』4Kリマスター版のデジタルポスター

『天使のたまご』4Kリマスター版のデジタルポスター

んで今や全席入れ替え制度になった映画館で次の上映はこれだった。

17.11.2025 09:45 — 👍 4    🔁 0    💬 0    📌 0

経済的成長の幻想としての「鉄」と「シシ神の首」をめぐる諸勢力入り乱れての闘争劇(唐傘連と石火矢衆、朝廷、エボシ御前、タタラ場、もののけたち、シシ神、地侍と浅野公方…)は、テレビの画面で見るよりも劇場で見たほうが理解しやすく、脚本上の面白さをより堪能できた。

17.11.2025 09:44 — 👍 8    🔁 0    💬 1    📌 0
『もののけ姫』4Kデジタルリマスター版のデジタルポスター

『もののけ姫』4Kデジタルリマスター版のデジタルポスター

『もののけ姫』4Kデジタルマスター版鑑賞。劇場公開当時、シアターで初めて鑑賞したあと、感動のあまり半券を握りしめたまま次の上映で二回目を鑑賞した日の小学生の頃の感動を思い出した(当時は座席入れ替えではなかったから可能だった)。映像も音響も見事。

17.11.2025 09:43 — 👍 21    🔁 1    💬 1    📌 0

塩田武士さんの『踊りつかれて』と『ブレイクショットの軌跡』の二作品は「同じ賞に三回ノミネートされる」という珍しい巡り合わせをたどりました。

14.11.2025 04:43 — 👍 8    🔁 0    💬 0    📌 0
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あの本、読みました?大賞 | あの本、読みました? | テレ東・BSテレ東 7ch(公式) あの本、読みました?大賞ページです。

お知らせその2
『ブレイクショットの軌跡』が
「第2回 あの本、読みました?大賞」
にノミネートされました。ありがとうございます。
www.bs-tvtokyo.co.jp/anohon/book-...

14.11.2025 04:32 — 👍 16    🔁 2    💬 0    📌 0
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あなたが選ぶイチオシの1冊は?「読書メーター OF THE YEAR 2025-2026」投票受付中 読書記録・管理ができるコミュニティサイト「読書メーター」公式ブログ|キャンペーンやお知らせをお届け

お知らせその1。
『ブレイクショットの軌跡』が
あなたが選ぶイチオシの1冊は?「読書メーター OF THE YEAR 2025-2026」
にノミネートされました。ありがとうございます。
media.bookmeter.com/2025/11/boty...

14.11.2025 04:30 — 👍 16    🔁 2    💬 0    📌 0

映画は全体にわたり「死の希求」が濃密に漂いながら、通常は「生への渇望」を示す食事描写で満ちていて(体感で大体上映時間の8割は登場人物が何かを食べているか飲んでいる)、それが原作小説の特徴でもある「死に向かうことを肯定しないが、死を求めることを否定もしない」という特質に合致していた。映画が終わったあとの世界で登場人物たちはどうなっていくのだろう、と思える映画だった。

04.11.2025 10:04 — 👍 4    🔁 0    💬 0    📌 0

映画『ミーツ・ザ・ワールド』鑑賞。原作の良さを存分に引き出したいい映画だった。歌舞伎町の路上で出会った27才のオタク女子と常に希死念慮を抱えるキャバ嬢との心の交流、それぞれに事情を抱えた歌舞伎町の人々の人間模様を描く。主人公のハマっている架空の焼肉擬人化ソシャゲ『ミート・イズ・マイン』とそのファン像がやたらと克明なのも面白かった。

04.11.2025 09:59 — 👍 7    🔁 1    💬 1    📌 0

なおその珍奇な記事でなぜか架空扱いされていた「ヴォルガの向こうに我らの土地なし」は実際あったフレーズで、原語では«За Волгой для нас земли нет»です。

07.10.2025 07:38 — 👍 4    🔁 0    💬 0    📌 0
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ここ1週間で直面した最も奇妙なできごと:『同志少女よ、敵を撃て』の第4章「ヴォルガの向こうに我らの土地なし」がなせかWikipediaで記事になっているのを目撃した
(無事削除してもらえたようだけど検索すると名残が見える)

07.10.2025 07:35 — 👍 4    🔁 0    💬 0    📌 0

本作については韓国の政界疑獄についての情報が多いため事前にパンフレットで予習した方が分かりやすいです。あと「ニュース打破」の代表が戒厳令発令の前におこなっていた講演会で「『ソウルの春』を観ましたか?」「もうあのようなことを繰り返してはならないのです」と問いかけていた姿が大変よかった。

06.10.2025 07:58 — 👍 7    🔁 0    💬 0    📌 0
映画『非常戒厳前夜』のパンフレット

映画『非常戒厳前夜』のパンフレット

土曜日は映画『非常戒厳前夜』を鑑賞。ユンソンニョルの検察不当介入疑惑を報じた市民ニュースメディア「ニュース打破」と、「フェイクニュース」という言葉を濫用して政権及び捜査当局が実施した嫌がらせの国策捜査、にも拘らず報道によって追い詰められてゆく政権が「戒厳令布告」という超現実的思考に陥ってゆくさまを描く。
批判的報道に対して「公正中立」を要求して威嚇を試みる権力者なんてものがまともであるはずもなく、「メディアは当局の見解をそのまま伝えるものであってはいけません。きちんと検証していかなければならない。それは今からでもできます」というキム・ヨンジン監督の言葉とともに観られるべきと思えた作品

06.10.2025 07:54 — 👍 16    🔁 2    💬 1    📌 0

自作を絶賛したら文字通り自画自賛なので恥ずかしいけどコミカライズの場合良いところが全部鎌谷さんと速水さんのおかげなので遠慮なく絶賛できる。

12.09.2025 02:31 — 👍 15    🔁 3    💬 0    📌 0
『同志少女よ、敵を撃て』コミカライズ第2巻

『同志少女よ、敵を撃て』コミカライズ第2巻

『同志少女よ、敵を撃て』コミカライズ第2巻は9月18日発売です! 1巻も凄かったのにさらに加速度的にクオリティが上がっていく最高にして必読の2巻です。原作者の手元には一足先に届いております。見よこの美しさ。

12.09.2025 02:29 — 👍 40    🔁 17    💬 1    📌 0

来週イベントです。来てね!

08.09.2025 08:47 — 👍 8    🔁 4    💬 0    📌 0

「今後の取り組みについて」と題された同社公式サイトには
「新潮社は人種、国籍、性別などに基づくあらゆる差別に反対いたします。」
との表記がある。まことに立派な言葉ではあるが、ここまで空しい使われ方があるだろうか。圧倒的な実態との乖離を前に、むしろ言葉に対する冒涜と感じた。頼むから、行動が伴うようになるまでその偽物のスローガンを下ろしてくれ。

05.09.2025 02:11 — 👍 46    🔁 26    💬 0    📌 0

会社組織として部門が違えば構成する人員も責任者も違うということはよく分かっているし、文芸部には良識のある人たちがいることも知っている。けれど、そうした多数の個々人を束ねたうえで一個の人間のように責任を問われるのが「法人」というものだし、その法人としての新潮社がこの体たらくでは(結果としては文芸部門を含めた)「新潮社」という存在に疑念を抱かれるのも当然だ。

05.09.2025 02:03 — 👍 45    🔁 26    💬 1    📌 0
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「新潮社は差別を認めて」「本で人を傷つけないで」…50人が抗議デモ 「週刊新潮」のコラム問題で:東京新聞デジタル 外国にルーツのある人への差別的なコラムが「週刊新潮」に掲載された問題に対する抗議行動が1日、東京都新宿区の新潮社前であった。約50人の...

www.tokyo-np.co.jp/article/432631
発端となった記事が差別的であったと明言することを頑ななまでに避けつつ、他方では「お詫び」や「今後の取り組み」といった声明を繰り出す新潮社の態度は、不誠実であるとともに論理的に奇妙だ。

05.09.2025 01:57 — 👍 70    🔁 44    💬 2    📌 0
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Food Project for North Gaza (English is below)ガザ北部へ食料費をとどけるプロジェクトを行います。

ガザ北部への食糧支援プロジェクト
chuffed.org/project/food...
さきほど寄付しました。

29.08.2025 09:05 — 👍 15    🔁 1    💬 0    📌 0

本当に超少額ですが寄付しました!みなさまもぜひ。

29.08.2025 01:30 — 👍 27    🔁 5    💬 0    📌 0

当時80代だった元特攻隊員の人たちが皆異口同音に「誰も好き好んで特攻に行ったわけじゃない」「人間は戦争をしない方法を見つけないといけない」と語る姿はおそらくもう収録できないわけで、あの時撮られれていてよかったと思える映画でした。

18.08.2025 09:34 — 👍 14    🔁 1    💬 0    📌 0
映画『特攻 TOKKO』のDVDソフト

映画『特攻 TOKKO』のDVDソフト

週末はリサ・モリモト監督の『特攻 TOKKO』を鑑賞。2007年の劇場公開ぶりに観たけどやはり傑作だった。元特攻隊員、元アメリカ兵のインタビューを交えつつ、「統率の外道」として考案された特攻攻撃が美化され、称揚され、ついには目的化する当時のおぞましい世相を克明に描く。
本編完成後に来日した元米兵と元特攻隊員が交流し、62年ぶりに怨讐を克服してゆく姿を納めた特典映像を含め、テレビで放映してほしいと思う作品でした。

18.08.2025 09:23 — 👍 24    🔁 3    💬 1    📌 0

映画『ミーツ・ザ・ワールド』、格好いい予告編で期待が高まるけど原作が好きだから不安も感じてしまう(予告編を見て「まあ演者と撮影は見事だから大丈夫だろう」と安心して観たらそれ以外に良いところがなかった『違国日記』……)

05.08.2025 03:47 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0
10月24日(金)公開 『ミーツ・ザ・ワールド』|本予告
YouTube video by Klockworx VOD 10月24日(金)公開 『ミーツ・ザ・ワールド』|本予告

www.youtube.com/watch?v=Oc5k...
映画『ミーツ・ザ・ワールド』令和ロマンの髙比良くるまさんという方が出演しているようだ。これはえーと……柔軟剤の人?

05.08.2025 03:44 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0

「週刊新潮」に掲載された憎悪扇動コラムについて、しばらくネットから離れていたので何も知りませんでしたが版元から電話がかかってきて説明を受けました(なんでだろう)
詳細を確認したのち、あの支離滅裂なコラムとあまりに空疎な「お詫び」に対する自分なりの考えは先ほど全てお伝えいたしました。
良識を持つ個々の社員が「会社」という全体を動かすことを切に願います。

04.08.2025 16:42 — 👍 22    🔁 1    💬 0    📌 0

誰も魔法の杖は持っていないが、有権者には一票がある。まだ行ってない方は選挙に行って投票しましょう。僕は差別にNOといい、社会的公正にYESと言うために投票した。

19.07.2025 05:09 — 👍 91    🔁 30    💬 0    📌 0

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