なおその珍奇な記事でなぜか架空扱いされていた「ヴォルガの向こうに我らの土地なし」は実際あったフレーズで、原語では«За Волгой для нас земли нет»です。
07.10.2025 07:38 — 👍 4 🔁 0 💬 0 📌 0@aisakatouma.bsky.social
小説家です。名前のヨミは「アイサカ トウマ」です。
なおその珍奇な記事でなぜか架空扱いされていた「ヴォルガの向こうに我らの土地なし」は実際あったフレーズで、原語では«За Волгой для нас земли нет»です。
07.10.2025 07:38 — 👍 4 🔁 0 💬 0 📌 0ここ1週間で直面した最も奇妙なできごと:『同志少女よ、敵を撃て』の第4章「ヴォルガの向こうに我らの土地なし」がなせかWikipediaで記事になっているのを目撃した
(無事削除してもらえたようだけど検索すると名残が見える)
本作については韓国の政界疑獄についての情報が多いため事前にパンフレットで予習した方が分かりやすいです。あと「ニュース打破」の代表が戒厳令発令の前におこなっていた講演会で「『ソウルの春』を観ましたか?」「もうあのようなことを繰り返してはならないのです」と問いかけていた姿が大変よかった。
06.10.2025 07:58 — 👍 7 🔁 0 💬 0 📌 0映画『非常戒厳前夜』のパンフレット
土曜日は映画『非常戒厳前夜』を鑑賞。ユンソンニョルの検察不当介入疑惑を報じた市民ニュースメディア「ニュース打破」と、「フェイクニュース」という言葉を濫用して政権及び捜査当局が実施した嫌がらせの国策捜査、にも拘らず報道によって追い詰められてゆく政権が「戒厳令布告」という超現実的思考に陥ってゆくさまを描く。
批判的報道に対して「公正中立」を要求して威嚇を試みる権力者なんてものがまともであるはずもなく、「メディアは当局の見解をそのまま伝えるものであってはいけません。きちんと検証していかなければならない。それは今からでもできます」というキム・ヨンジン監督の言葉とともに観られるべきと思えた作品
自作を絶賛したら文字通り自画自賛なので恥ずかしいけどコミカライズの場合良いところが全部鎌谷さんと速水さんのおかげなので遠慮なく絶賛できる。
12.09.2025 02:31 — 👍 15 🔁 3 💬 0 📌 0『同志少女よ、敵を撃て』コミカライズ第2巻
『同志少女よ、敵を撃て』コミカライズ第2巻は9月18日発売です! 1巻も凄かったのにさらに加速度的にクオリティが上がっていく最高にして必読の2巻です。原作者の手元には一足先に届いております。見よこの美しさ。
12.09.2025 02:29 — 👍 40 🔁 17 💬 1 📌 0来週イベントです。来てね!
08.09.2025 08:47 — 👍 8 🔁 4 💬 0 📌 0「今後の取り組みについて」と題された同社公式サイトには
「新潮社は人種、国籍、性別などに基づくあらゆる差別に反対いたします。」
との表記がある。まことに立派な言葉ではあるが、ここまで空しい使われ方があるだろうか。圧倒的な実態との乖離を前に、むしろ言葉に対する冒涜と感じた。頼むから、行動が伴うようになるまでその偽物のスローガンを下ろしてくれ。
会社組織として部門が違えば構成する人員も責任者も違うということはよく分かっているし、文芸部には良識のある人たちがいることも知っている。けれど、そうした多数の個々人を束ねたうえで一個の人間のように責任を問われるのが「法人」というものだし、その法人としての新潮社がこの体たらくでは(結果としては文芸部門を含めた)「新潮社」という存在に疑念を抱かれるのも当然だ。
05.09.2025 02:03 — 👍 45 🔁 26 💬 1 📌 0www.tokyo-np.co.jp/article/432631
発端となった記事が差別的であったと明言することを頑ななまでに避けつつ、他方では「お詫び」や「今後の取り組み」といった声明を繰り出す新潮社の態度は、不誠実であるとともに論理的に奇妙だ。
ガザ北部への食糧支援プロジェクト
chuffed.org/project/food...
さきほど寄付しました。
本当に超少額ですが寄付しました!みなさまもぜひ。
29.08.2025 01:30 — 👍 27 🔁 5 💬 0 📌 0当時80代だった元特攻隊員の人たちが皆異口同音に「誰も好き好んで特攻に行ったわけじゃない」「人間は戦争をしない方法を見つけないといけない」と語る姿はおそらくもう収録できないわけで、あの時撮られれていてよかったと思える映画でした。
18.08.2025 09:34 — 👍 14 🔁 1 💬 0 📌 0映画『特攻 TOKKO』のDVDソフト
週末はリサ・モリモト監督の『特攻 TOKKO』を鑑賞。2007年の劇場公開ぶりに観たけどやはり傑作だった。元特攻隊員、元アメリカ兵のインタビューを交えつつ、「統率の外道」として考案された特攻攻撃が美化され、称揚され、ついには目的化する当時のおぞましい世相を克明に描く。
本編完成後に来日した元米兵と元特攻隊員が交流し、62年ぶりに怨讐を克服してゆく姿を納めた特典映像を含め、テレビで放映してほしいと思う作品でした。
映画『ミーツ・ザ・ワールド』、格好いい予告編で期待が高まるけど原作が好きだから不安も感じてしまう(予告編を見て「まあ演者と撮影は見事だから大丈夫だろう」と安心して観たらそれ以外に良いところがなかった『違国日記』……)
05.08.2025 03:47 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0www.youtube.com/watch?v=Oc5k...
映画『ミーツ・ザ・ワールド』令和ロマンの髙比良くるまさんという方が出演しているようだ。これはえーと……柔軟剤の人?
「週刊新潮」に掲載された憎悪扇動コラムについて、しばらくネットから離れていたので何も知りませんでしたが版元から電話がかかってきて説明を受けました(なんでだろう)
詳細を確認したのち、あの支離滅裂なコラムとあまりに空疎な「お詫び」に対する自分なりの考えは先ほど全てお伝えいたしました。
良識を持つ個々の社員が「会社」という全体を動かすことを切に願います。
誰も魔法の杖は持っていないが、有権者には一票がある。まだ行ってない方は選挙に行って投票しましょう。僕は差別にNOといい、社会的公正にYESと言うために投票した。
19.07.2025 05:09 — 👍 91 🔁 30 💬 0 📌 0『侍タイムスリッパー』配信で鑑賞。『マカロニ・ウエスタン800発の銃弾』にも通底する、時代劇と福本清三へのリスペクトに満ちたいい映画だった。それだけに福本清三さんがご存命であればという思いが消えず。
19.07.2025 05:00 — 👍 14 🔁 0 💬 0 📌 0選考会から一夜明けた17日、「ライブニュースイット」よりコメントを求められたためお答えしました。記事全体はオンライン公開されていますので下記URLよりご覧ください。
www.fnn.jp/articles/-/9...
私の基本となる考えは添付画像の通りです(記事後半にも同じ内容があります)。
【日本ペンクラブ緊急声明】
「選挙活動に名を借りたデマに満ちた外国人への攻撃は私たちの社会を壊します」
japanpen.or.jp
www.youtube.com/watch?v=Pz2j...
直木賞は落選しました。残念!
明日からまた生きるぞ!
『ブレイクショットの軌跡』のオーディブルがリリースされました。ナレーターは藤井剛さんです。再生時間は22時間! 丸一日聴く覚悟で挑めば2時間余るぞ!
www.audible.co.jp/pd/%E3%83%96...
実写版AKIRA、今までに予定されていた作品としてはほぼ完全に潰えたけれど、このプロジェクトの特異な在り方は相当に興味深いので、関係者へのインタビューと表には出なかった資料を元にしたドキュメンタリー映画を誰かに作ってほしい……。
29.06.2025 17:40 — 👍 10 🔁 0 💬 0 📌 0出演しまーす
24.06.2025 04:06 — 👍 12 🔁 2 💬 0 📌 0ニュースを見るたび、安全なところで生きてる自分に罪悪感を覚える。
17.06.2025 16:49 — 👍 12 🔁 0 💬 0 📌 0首相が日本政府としてイスラエルを非難した、その舌の根も乾かぬうちにG7ではイスラエルを支持とは……なんたる恥知らず
17.06.2025 16:47 — 👍 19 🔁 3 💬 0 📌 0奈倉有里ねき先生と8月2日にイベントやります。当初45分×2の講演会の予定でしたがせっかく揃うので「90分一本勝負でお願いします」といって対談形式にしてもらいました。ふるってご参加ください。
gakutoken.sakura.ne.jp/2025tokyo/
金原ひとみさんの作品にして柴田錬三郎賞受賞作品でもある『ミーツ・ザ・ワールド』の映画予告編が徐々に公開されるようになりました。原作が爆裂に面白いのでおすすめです。自信の持てないオタク女子会社員と希死念慮を抱えた美しいキャバ嬢と出会い、歌舞伎町の人間模様と焼肉擬人化ソシャゲの推し文化が交錯します。冒頭が「わぁきれ」から始まります。いや本当に。
www.youtube.com/watch?v=giKX...
直木賞のことを考えると私の頭の中の天羽カインが暴れ出すので、メールを返すなどの仕事をしていきます。カタカタ。
12.06.2025 04:44 — 👍 12 🔁 1 💬 0 📌 0