麻井夕美

時間をかけた作品というのは字面を見るだけで伝わるものがあるなぁと思ったり。報われてほしいけど、芥川賞候補になることが報われることかどうか疑わしいかな。

積読本の、まず1冊目を大人しく読む。思想統制された世界を生きる話。日本とは遠いけど、こんな世界を生きている人がリアルにいるんだよね。たまらないね。

机まわりを片付けたら、積読本が4冊も増えた💦計7冊、年内に読めないや💧

原稿を抱えていないとすごくゆったり過ごせる。けど、がらんどう。

本を読みたいところですが、まず机まわりを片づけようと思います。8月あたりから書く、書く、書く……と続けていたのでぐっちゃぐちゃ。

下期は直木賞候補作品を読んでみようかな。

群像新人文学賞に出した。初めてレターパック(それも赤色)使った。結果が楽しみだぁ。

なかなか、というかかなり難しい世界ですね。最近は応募しても、予選通過することがなくなって、卑屈になるばかりです…

まわりでデビューする人多くて、というのもそもそも魅力的な人たちばかりをフォローしてるからそうなっていくわけで、正直凹む。背伸びをしすぎたのだろう。けど、等身大の人って誰だよ、そんなの分かるわけないじゃんね。

今年の執筆は終わり。今後は未定。書きたいものが浮かべば書くし、浮かばないなら書かない。もう疲れたから書かないかも。それでも仕方ないと思ってる。ほんと疲れた。

今書いてるR18にしても、あんまり期待を抱かないようにしよう。

林芙美子文学賞はあかんかったけども、あれは仕方ない。ラストが合わなかった。あと主人公が語り過ぎた。下手クソな小説。早く忘れたい。

wordの表示を勘違いしていた。実際は300行ほどだった。セーフ。

エンタメ寄りに書いたから楽しかった。もし春の文芸誌に応募するなら、またエンタメ寄りに書こう。変に純文学だと構えると、形式ばかりで中身のない話になりそうだから。カテエラを気にせず書きたいように書こう。

少し複雑で分かりづらい部分を修正した。46枚で完成。1日置いてから読んでみて問題なければ、締め切りの月曜日朝一で送信するかな。

R18の原稿、たぶんラストの詰めが甘いんだな。安易に書いてるかも。もう少し考えよう。

皆さんR18次々に応募を果たしていてすごいな。私もがんばろう。

推敲。原稿用紙換算では47枚、でも40文字×544行になる。要項には「500行」、でも「目安」だからいいのかな。文末や改行など工夫して、行数を少し減らそう。

これまで、私は純文学を書いてるって自負があったけど、もしかしたら自分違うんじゃないのって思える新境地に足を踏み入れた気がする。女による女のためのR18、ありがとうの思い。もう純文学に戻れないかも。

朝5:30、最近この時間はまだ暗いんだね。季節進んだなぁ。さて、推敲。

1行40文字で500行を目安に、と要項にあるけど、原稿用紙換算で45枚しかないのに1行40文字に設定すると、524行ある。まあ、目安だからいいのか。

推敲してるはずが、何をやってるのか分からなくなったので散歩に行こう。めちゃ混乱、頭痛い。

冒頭を変えた。まだあまり刺さらない。あと何回か、変えなきゃいけないかも。町田その子さんの作品は、必ず刺さる一文から始まってる。すごいな。

とりあえず46枚で了までこぎ着けた。さあ怒涛の推敲だ。

北日本のは話がうまくできすぎてて期待薄だし、林芙美子は個性的すぎるし、今書いてるのはぶっ飛びファンタジーでカテエラっぽいし。全部かすりもしなかったら、春に向けて書く気力が湧かない。修行僧にでもなるか。

ていうか、待ってても書けないんだとわかった。エンタメは、ラストを自分で作るもの。純文学みたいに、必然的な終わりとかはないんだな。勉強になる。

ラストが書けない。きっと、すごいラストにしたいとか考えているからだ。欲があるうちは進まないだろう。何とか今週中に初稿を完成させたいのに。

今回は、エンタメ寄りに書いてみて楽しかった。純文学も、こんなふうに楽しく書ければいいのに。いつも苦しいのはきっとテーマが悪いんだろう。

37枚。クライマックス。このままだと40数枚で終わる。たぶん、あとから書き足さなければならないから、45枚あたりで着地かな。50枚に届きたかったけど、それは私の勝手な期待だから、物語が閉じようとするならそれはそれ。

それに、興味が全くないくせに毎日「完成した？」って小説の進捗を聞いてくるの、ほんとやめてほしい。