「群像Web」で新刊エッセイ集『言葉のトランジット』の執筆背景について書いています。
07.10.2025 00:30 — 👍 16 🔁 1 💬 0 📌 0@gwkhez.bsky.social
作家。『鴨川ランナー』、『開墾地』、『言葉のトランジット』(いずれも講談社)、『単語帳』(U-NEXT)、『トラジェクトリー』(文藝春秋)など。読売新聞、信濃毎日新聞にてエッセイ連載中。法政大学准教授。 Gregory Khezrnejat. Author, associate professor.
「私を作った書物たち」最終回。楊逸やシリン・ネザマフィの作品との出会いや、最近再読しているヴァージニア・ウルフの『灯台へ』について話す。
www.yomiuri.co.jp/culture/book...
「私を作った書物たち」第3回がオンラインで公開されました。今週は大学院時代と、そこで初めて読んだ谷崎潤一郎の名作『蓼喰ふ虫』の話です。このシリーズの最終回は明日(9/28)の朝刊に掲載予定です。
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「私を作った書物たち」第2回が公開されました。今回は、リービ英雄の『星条旗の聞こえない部屋』を挙げています。
「銀座は、街があらゆる方向にのびていた」……グレゴリー・ケズナジャットさんが16歳で初めて訪ねた東京 : 読売新聞オンライン
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YouTubeチャンネル「文藝春秋PLUS」に出演しました。『トラジェクトリー』と芥川賞の結果や、新刊エッセイ集『言葉のトランジット』と「マイジャパン症候群」の概念などについて話しています。よかったらご覧ください。
www.youtube.com/watch?v=g-1V...
日本語における越境文学について読売新聞に取材していただきました。
好景気・マンガ・アニメに魅かれて、日本語習得…「越境作家」が日本文学にもたらす新しい視点
9/7付の読売新聞に掲載された記事がオンラインで読めるようになりました。フォークナーやオコナーなど、若い頃に親しんでいた南部文学を回顧しつつ、『トラジェクトリー』の試みについて少し話しています。このインタビューの第2回は9/14(日)の紙面に掲載予定です。
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新刊エッセイ集『言葉のトランジット』について「現代ビジネス」にインタビューしていただきました。日本語との出合いや、谷崎文学の第一印象など、いろんな話をしています。
m.youtube.com/watch?v=zuj9...
先週、両親と弟が来日していたので一緒に東京のあちこちを観光した。いつもと変わらない街だけど、家族の視点から見ると新鮮に映る。
10.09.2025 03:29 — 👍 11 🔁 0 💬 0 📌 08月21日発売予定のエッセイ集『言葉のトランジット』(講談社)の見本が出来ました。装幀は川名潤さん。よかったら夏旅行のお供にどうぞ。
09.08.2025 04:16 — 👍 17 🔁 1 💬 0 📌 0【芥川賞候補作家2氏に聞く】
7月に選考会が行われた第173回芥川賞は、平成23年の上半期以来、14年ぶりとなる「該当作なし」という結果に終わった。候補4作のうち最後まで選考委員の議論の対象となったのは、グレゴリー・ケズナジャットさん(41)の『トラジェクトリー』と日比野コレコさん(21)の『たえまない光の足し算』だった。
#芥川賞
本日から『トラジェクトリー』が書店に並んでいます。表題作とともに短編「汽水」が併録されています。どちらも多くの読者に届いてほしい作品ですので、よかったら手に取ってみてください。
17.07.2025 11:31 — 👍 28 🔁 5 💬 0 📌 0『トラジェクトリー』を読んでくださった方、応援してくださった方、本当にありがとうございます。昨日は残念でしたが、今日は朝起きて、次回作を少し書き進めました。結果はともかく、その過程が変わることはないです。
17.07.2025 11:30 — 👍 20 🔁 1 💬 0 📌 0昨夜は早稲田大学国際文学館にお招きいただいて自作の朗読とロバート キャンベルさんとの対談を行いました。話が盛り上がってあっという間でした。文学館の皆さん、猛暑の中お越しくださった皆さん、ありがとうございました。
10.07.2025 12:43 — 👍 9 🔁 0 💬 0 📌 0本日発売の『文学2025』(日本文藝家協会編)に短編「痼り」(「群像」2024年9月号初出)が収録されています。学生の頃から読んできたアンソロジーに自作を入れていただいて、本当に光栄です。
26.06.2025 08:01 — 👍 28 🔁 3 💬 0 📌 0普通に生活したいだけのイランの市民のことを思う。
アメリカは何度こんな愚行を繰り返せば気が済むんだろう。
「文學界」6月号に掲載された「トラジェクトリー」が第173回芥川賞候補作になりました。
11.06.2025 23:42 — 👍 29 🔁 5 💬 1 📌 17月9日(水)に早稲田大学国際文学館(村上春樹ライブラリー)でロバート キャンベルさんと朗読会と対談を行います。
詳細はこちら↓
www.waseda.jp/culture/wihl...
本日発売の「三田文學」春季号に短編小説「汽水」が掲載されています。ご興味のある方はぜひ。
note.com/keioup/n/na7...
「群像Web」にて「物語を探しに」第24回が公開されました。最終回ということで、第1回で取り上げた湯ヶ島の旅館を久しぶりに訪れます。
今まで2年間読んでくださった皆さん、ありがとうございました。この連載は8月に単行本として刊行予定ですので、ぜひチェックしてください。
「ゲンロン18」(明日発売)の特集「一族の想像力」に寄稿しました。谷崎潤一郎の『細雪』について書いています。映画版の影響もあってか、『細雪』は戦前の富裕層の優雅な生活を描いた作品として語られがちだけれど、それだけではない。閉鎖される国境、消えかかるコスモポリタニズム、徐々に破滅へ向かう世界情勢の中でどうにか通常通りの生活へ執着する人たち。久々に読むと、恐ろしく現代的な小説だ。
12.05.2025 11:18 — 👍 5 🔁 0 💬 0 📌 0_____________
文學界6月号は本日発売🌼
🔗https://books.bunshun.jp/ud/book/num/49100770706522025
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🔻内容をご紹介します🔻
【創作】
グレゴリー・ケズナジャット「トラジェクトリー」
英会話教師になって三年。ブランドンはカワムラさんとアポロ11号の記録を読み続ける
#グレゴリーケズナジャット #文學界
(1/5) 「日本学術会議」を解体するための法案が、ゴールデンウィーク明けには衆議院を通過してしまうかもしれません。日本の未来を揺るがす100年に1度の危機的状況だと思い、緊急で動画を作りました。ぜひ #日本学術会議への介入に反対します をつけて拡散して頂けたら幸いです。
05.05.2025 07:08 — 👍 576 🔁 543 💬 4 📌 77本日の信濃毎日新聞にエッセイが掲載されています。
「ブナは英語で?」と聞かれ「あれは…treeと呼びます」 経験や記憶につながる言葉
www.shinmai.co.jp/news/article...
日本近代文学会春季大会のお知らせ。5月31日のシンポジウムで英訳における日本文学について発表させていただきます。オンライン開催で、どなたでも参加可能とのことですので、ご興味のある方はぜひ。
amjls.jp/conferences
GWの読書が続く。学会発表の準備のため(という名目で)最近の日本文学の英訳を調査している。こうして一度原作で読んだ作品を翻訳を通して「再読」すると、作品のどの部分がすんなりと翻訳され、またどの部分が翻訳に抵抗しているのかを意識せざるを得ない。予想と違うことが多い。
02.05.2025 01:46 — 👍 6 🔁 0 💬 0 📌 0来週発売の「文學界」6月号に中編小説「トラジェクトリー」が掲載されます。よかったらご一読ください。
01.05.2025 06:12 — 👍 15 🔁 2 💬 0 📌 0ここ最近専念していた仕事がようやく終わり、今年のGWはゆっくり読書できそう。まずは古川真人さんの『港たち』。
27.04.2025 08:39 — 👍 8 🔁 0 💬 0 📌 0