PCお亡くなりで買い替え。16か32GBで迷ったけど、32GBを選択。翌日にgpt-oss-20bが出た。16GBにしなくてよかった。
まだ届いていないので試せてないけど、今から楽しみ。
@umwerlin.bsky.social
PCお亡くなりで買い替え。16か32GBで迷ったけど、32GBを選択。翌日にgpt-oss-20bが出た。16GBにしなくてよかった。
まだ届いていないので試せてないけど、今から楽しみ。
プレゼンの作成が終わりました。
これまで高校生には難しすぎると言われてきたので今年は生成AIに高校生になってもらって内容をテコ入れしました。
「太陽光発電、風力発電がなにかわかりません!」と言われたときは「こいつマジか?!」と思いましたが、自分が高校生の時は知らなかったなと思い、エア高校生のアドバイスに従いました。
携帯をFairphone 6に変えた(5は買わずにめっちゃ待った😅)ので、ついでに携帯用カメラ・レンズというものを買いました。マクロレンズで娘と自分の肌を撮影してみたら…
やばい😱
写真はうまく撮れなかったやつで、マクロレンズでちゃんと撮った写真はもっと残酷です😭
また、ドイツの公共交通で国有企業はドイツ鉄道のみ。その他の地方公共交通は自治体を中心とした公有会社。補助金だけではなく、地元重視のインフラ企業の売上からも赤字が補填されている。そして地元重視のインフラ企業を顧客として支えるのが市民。
そもそも記事にもある通り、欧州鉄道はダイナミックプライシングで国籍関係なく平等にチケットを買う機会が与えられる。そこからドイツチケットを「自国民ファースト」と切り抜くのは間違っているし、不快ですらある。
ドイツチケット導入に取り組んだ人が読んだら激怒しそうな記事。もう少し調べてから書いたら?ドイツチケットは「自国民ファースト」とは真逆の思想でしょ。ドイツに住んでいる人なら誰でも使えて、国籍は一切問われないですよ。
そもそもジャパンレールパスも他国のレールパスに比べて過度に外国人を優遇しているわけでもない。いずれにしてもドイツチケットの意味を理解する気を微塵も感じない記事。
「日本人ファースト!」が心に響いた在外日本人が「ドイツの自国民ファースト」に触れて感じた「日本のインバウンド政策」のやり過ぎ感 gendai.media/articles/-/1...
フランスの電力は安くても儲からない──原発×再エネ時代の柔軟性をバッテリーで補えるか
LinkedInに記事を書きました。日本ではほとんど取り上げられることがないですが、個人的にはフランスは相当苦労していると思います。原発と太陽光がカニバリズムを起こすのは自明です。原発の発電コストが上がり太陽光が下がる中で、太陽光悪玉論では問題は解決しないでしょう。
www.linkedin.com/pulse/%E3%83...
来週は福島から来る高校生に我が家を見せながらエネルギー転換について講義。10年くらいやってるけど毎回こっちが色々教えてもらう貴重な機会。彼らの体験を聞くと、被爆者でベルリンで研究者として活躍された外林先生の言葉を思い出す。数回しかお話を伺う機会はなかったが、彼の気持ちを少しでも伝えられればと思います。
02.08.2025 19:16 — 👍 3 🔁 0 💬 0 📌 1そろそろ父親が寝かしつけるには散歩が必須になってきた。
02.08.2025 19:07 — 👍 4 🔁 0 💬 0 📌 0The Impact of Emissions Trading Systems on Manufacturing Installation Productivity: Evidence from Japan: Guanyu LU; Kenta TANAKA; Toshi H. ARIMURA
02.08.2025 13:44 — 👍 1 🔁 1 💬 0 📌 0レビュワーが自分たちの研究を(意図的に)誤って引用していると、被引用者から。またレビュワーが過去の自分の著作を数多く引用しているとも。偉い人は気候変動は発展の副作用で被害より便益が大きいとも述べているとか。そういうのは加害者が言っていいことじゃないよね…と。
01.08.2025 03:20 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0「レビュー」はきっと杉山氏が緊急邦訳無料公開してくれるだろうからそれまで読むのは待てばいいかな😂
30.07.2025 15:17 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 1日本最高気温記録更新。
歴代3位は2025年、2020年、2018年
ついでに過去の記録を。
これはまだ結論出すのはそもそも早い。大停電の原因究明は半年かかるのも当たり前。
30.07.2025 10:07 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0おすすめ。気候変動に関する偽情報の「心地よさ」に浸かると抜け出せないのはわからなくはない。自分も専門以外は偽情報の心地よさに気をつけないといけない。
偽情報は「あなたのやってきたこと、やってることは非難されることではないよ。ひょっとしたら悪い影響もなくはないけどたいしたことないし仕方ないよ。それが現実だよ」と迫ってくることもあり、製造業関係者はこの戦略にすこぶる弱い。ドイツの製造業関係者も弱いが、日本はさらに弱い気がする。
www.swissinfo.ch/jpn/%E6%8E%9...
ガソリン価格については、2020年から2022年高騰したと言われるのですが、実際は2020年は直近のトレンドよりは安かったし、2022年以降はまた下がりつつあります。
ドイツの2000-2020年からのガソリン価格と月のガソリン支出額の推移(公式統計)と、月の消費量推移(支出÷価格)
2021ー2025年の月の消費量と支出額は公式統計がないので、過去20年間の価格と消費量のトレンドと21ー25年の実際のガソリン価格から推計しました。
月の平均支出額は20年間でつき80→100ユーロくらいに上がっていると推測されます。
在独邦人は言いたいことが山ほど出てくるであろう動画。ただ理念はそうで、実際に多くの部分は実現できていたりするのですが、まったくユーザーエクスペリエンス改善につながっていないのはなぜなのか??🤣
ドイツの自動運転はルート輸送が前提なので、MOIAはどうかな?という気はしますが、ハンブルクは実際私も色々交通実証を見に割と訪問します。
www.youtube.com/watch?v=RsxB...
変化を見極めて投資計画を作れる能力のある水道・ガスインフラ会社を持つ自治体はわずかでしょう。
端的に言うと、暖房市場は電力市場以上の大混乱期をこれから迎えることになるでしょう。電力の再エネ化の比ではない複雑で広範な変化をどう予測し、水素などの新興技術の趨勢を見極めるかが問われますが、そうした能力が十分でない場合、現状維持が最適解になるでしょう。この分野での支援ビジネスの整備が急がれます。
実は一番困ることになるのは、現在の脱炭素後退でガス消費削減対策を停滞させるエネルギー集約型企業でしょう。安いガスが重要な彼らにとってはパイプライン維持費をより多くのユーザーで分担することが重要だからです。暖房でガスが使われなくなるとガス大量消費企業の負担増はおそらく耐えられなくなるレベルでしょう。
エネルギー集約型企業にとってはガスインフラ維持のためにも家庭のガス暖房は重要です。
またドイツは一般にガスと水道インフラは一体的に管理されていると場合も多く、ガス暖房の衰退は水道代上昇につながるリスクもあります。そのため、地域のインフラ会社は早急に水道インフラ管理施策を作る必要がありますが、
加えて、ドイツではすでに導入されていますが、暖房燃料の排出権が取引されることで今後ガス価格がじょじょに上昇していきます。
もう1つ、ストックに占めるヒートポンプが一定の割合を超えるとガス価格は急激に上昇する可能性が高いです。
ガス配管の維持費を回収するには既存のガス顧客のパイプライン使用料を大幅に上げるしかないからです。ガス暖房をヒートポンプに切り替える人が増えると100軒で支払っていたパイプライン維持費を50軒で負担することになる。あっという間に50→30→10となるのは目に見えています。
この計画でガス暖房区域外になるとガス暖房は2045年までに完全に停止します。なので、建物側ではこの計画が決まらないと暖房の更新が難しいわけです。
経済性について
現在ドイツはヒートポンプ価格が隣国に比べて高いです。手厚い補助金のために価格が下がらないとも言われますが、逆に言うと今後短期で急激に設備価格が下る可能性もあります。すでに新設建築ではガス暖房はトータルコストでヒートポンプに勝てる見込みはないですが、この差は広がる一方です。
暖房市場の停滞
現在、政府内では暖房法の改正が議論されています。前政権のヒートポンプ「偏重」に対して「技術中立」を掲げる現政権は暖房法の大幅改正を目指しています。しかし大幅改正が気候変動対策の後退につながる場合、おそらくドイツ基本法違反になるため改正議論は混乱、長期化する可能性があります。
もう1つ、EU政策で自治体は地域熱供給計画を策定する必要があります。小さい自治体は28年末が期限ですがこれが決まるまで暖房の買い控えは続くでしょう。計画は簡単に言うと、ガス暖房が認められる区画を決めるもので、
25年上半期の暖房市場は、前年同期比22%減、最も売れたのはヒートポンプ(初めてガスを上回る)、バイオマスも前年同期比40%回復。政策から見ればこの流れは十分予見されたものです。
①現政権の政策が見通せない以上暖房市場低迷はまだ続く
②ヒートポンプが市場シェア1位というのは今後簡単には覆らない
③経済大臣はガス延命に力を入れているが、市場が決めるという党の方向性とどう整合性を取るかが鍵になる
市場自体の方向性は明確です。今後10年単位で見た場合、ガス暖房にとって良いニュースは「世界的な脱炭素弱体化の流れ」以外ほとんどありません。そして脱炭素放棄はEUの政策では支持されていません。
原発の再稼働は、これはやるほかないだろうと。新増設に関しては慎重な立場ですが、選択肢にあっても良いと思います。
↑あの公約で原発新増設に慎重、とは読めなかったな…。とはいえ選択肢にあっても良いと思う、というのは、要は「何も決めてません」ということですかね。それとも党と議員の意見は異なるということでしょうか?公約から党は、再エネには技術の最先端から見ると過度に慎重なのは伝わってきましたが議員としてはどんな意見なのでしょう?
www.tokyo-np.co.jp/article/423488
でも大人はそれによって大玉転がし障害競走という競技がエキサイティングになると思っている。アメリカはよりエキサイティングにするために、段差を評価する手段を排除し、段差を大きくするための支援策と規制緩和を行っている。子どもも高校生くらいになると「おれだけが段差に反対するのも面倒だしカッコ悪いし、なんなら俺も段差を置きたいくらい」といい、大人も高校生も「俺一人くらい段差を作るのやめても大たまはどうせ観覧席に飛び込むし」」などと言い出す始末。
再来週日本からくる高校生に気候変動をどう説明しようかなと考えてたら妄想が止まらない。
今は大人が「段差を置くと競技が面白くなる(俺達の生活が豊かになる)からやめられない。観覧席に救急箱(適応策)をおいときゃええやろ」と言い、子どもや乳児に対して「おれは怪我せーへんし、別にええやん?絆創膏とこけた時用に膝にバンダナ巻いとくくらいならやったるで?」と言っている。
大人の言い分は
大玉は飛び込んでこない→大玉は飛び込んで来るが、段差のせいではない→大玉は飛び込んでくるが段差取り除くより救急箱が大事
と変わってきた過去がある
それでも大人は怪我も軽いし障害も残らない、子どもや乳児は怪我の後遺症、障害を抱えて成長することになりかねない。
CO2という段差を人間がやばい位置にやばい角度で置いていることは気候科学が明らかにしたが、大玉がどれくらいやばい速度と角度で観客席に飛び込むかは確定的ではない。現時点で言えることは、シミュレーションの中では結果の悪い方に現実が寄っている可能性が高い。
大玉が観客席に飛び込んだところで、観客が全員死ぬわけではない。大人はかすり傷ですむでしょう。しかし子どもは大怪我、乳児は死亡するかもしれない。大人は欧米や日本、途上国の富裕層、子どもは途上国の人、乳児は島嶼国の人。
気候変動は、巨大な大玉転がしと障害物リレーがまざったピタゴラスイッチのようなもの。人為的CO2は最後の大玉ではないが、要所に存在するエッジの効いた段差のようなもの。人為的CO2で1.5℃上昇はしないが、1.5℃上昇は人為的CO2抜きには説明できないという違い。
大玉は様々がフィードバック効果でトラックからはみ出ない範囲でグネグネと揺れながら進む。しかし、トラックをはみ出すことはない。人為的CO2という段差は、大玉がトラックを飛び出して観客席に飛び込む重要なトリガーとなる。
weatherattributioncenter.jp/analyses/ext...
たまに意識高いのか低いのかよくわからん投稿が炎上してこっちのTLに流れてくるんです。
おお、育ってるなあ、という感じで微笑ましい。
ツイッターで人気の在独医学部生→医者アカが、順調にドイツ批判で日本礼賛アカに成長していく様子を、何ヶ月かに1回目撃し、順調ぶりを生暖かい目で見ている。
21.07.2025 09:04 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0専門家にはロシアガス依存はグリーンイデオロギーに責任があると言う考えの方も多いですね(実際は国会でNS2推進動議はAfDと左派から出ているんですが)。日本を向いてくれなかったのも、ドイツ大企業にとって日本の市場としての優先度が低かったわけで、要は経済右派(メルツに近い筋)が重要な役回りだったわけです。ところがドイツのロシア中国寄りの姿勢を批判する割にはメルツを褒める(保守回帰を喜ぶ)専門家もいてなんだかな…と思うこともあります。
21.07.2025 07:37 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0