うむうむうむ。仰ること、分かるように思います。場面いっこいっこの設定から細部の演出まで、大胆な判断から繊細な嗜好の落とし込みまで、“映像的” で “現代的” な要素が響いているのだなというような。
玲さんの、そうした、ご自分の嗜好や情動を棚に上げて(?) 対象について客観的にお考えになれる姿勢、やっぱり好きだし素敵だなぁと思いますです😊💕
@sarumal.bsky.social
発信のメインは旧Twitterです。ときどきnoteも書きます。 https://twitter.com/sarumal https://note.com/sarumal
うむうむうむ。仰ること、分かるように思います。場面いっこいっこの設定から細部の演出まで、大胆な判断から繊細な嗜好の落とし込みまで、“映像的” で “現代的” な要素が響いているのだなというような。
玲さんの、そうした、ご自分の嗜好や情動を棚に上げて(?) 対象について客観的にお考えになれる姿勢、やっぱり好きだし素敵だなぁと思いますです😊💕
はは〜ぁ、なるほど、制約の中の工夫。間近の視点を等しく届けるわけにいかないからこそのインパクトの提供や、ロングショットでの印象付けみたいな。とうかぶのほうはそのへんが映像作品的に編集されている感じですかね。
22.07.2025 13:12 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0玲さんの↓コチラを拝読して、旧ツイッターのほうのquadratusさんの《高時》のご感想を思い出して、ブルースカイでもお書きじゃないかしらと見に行って《五斗三番叟》についてのご感想を採取したのですけど、
お二人が “歌舞伎” という変な演劇に求めておいでなのは、わりと共通してるんじゃないかと思ったのでした。なにか、現代の感覚に沿ってきちきちと整頓されたところからふわんと逸脱したもの、筋道からぽんと切り離されて伸ばした手が霞を掴むような、その掌に触れるワケノワカラナイ感覚が他では味わえなくて面白いというような……
演舞場、語弊なく感想書くの難しい〜!すごく良くて、本当に良い出来だったのだけど、それはそれとしてアドレナリンがたくさん出るのは起承転結や山場がちゃんとある現代的なフォーマットの作品だからでもあって、その成分に関しては自分はゲームやら別のエンタメから摂取していて、あえて歌舞伎を好きで観ているのは近現代の価値観に縛られない独特のテンポ感の中に自分なりの面白さを見出す自由さを豊かだと感じる価値観を持っているからなのだろうと。とはいえ、今作はターゲットをきちんと絞れたがゆえにこうなっているのだろうから意欲的だし、完成度が高くサービス精神に溢れた作品。興味のある方には文句なしにオススメしたい〜!!!
21.07.2025 14:38 — 👍 4 🔁 1 💬 0 📌 0今月は1回だけと思っていた歌舞伎座、どうしてももう一度観たくなって五斗三番叟だけ幕見でみてくる。あちらのSNSで「つまらない演目」と書いている人がいたけど、どうしてわたくし的には今月いちばんおもしろかったの。舞台の上に整合性をもった世界があってそこで何かが起きる、というのが通常の演劇空間だとして、この演目はそのような世界に途中からぽかっと穴が空いて、主人公だったはずの人が道化の行列とともにひゅーって出ていってしまう、あ、なんか開放された、っていう心地よさを感じたのだった
14.05.2025 00:49 — 👍 11 🔁 1 💬 0 📌 0「あのお顔にあの体がついているのはずるい」で声出して笑いました😂 ルール逸脱レベルでステキよね……!
22.07.2025 07:43 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0今日の勧進帳、素晴らしかった。当代團十郎の転換点を見た心地になった。台詞の読み上げではなく、対話であり心だった。最初から最後まで集中力と迫力、見事な見応え。弁慶も富樫も義経も四天王も番卒も太刀持も、舞台上のすべてがよかったなあ
25.05.2025 04:30 — 👍 3 🔁 1 💬 0 📌 0わたしは『白塗りで目尻に紅を差されると権十郎さんマジ萬次郎さんだな……』と思いました
25.05.2025 09:03 — 👍 2 🔁 1 💬 1 📌 0道成寺の舞づくし、真後ろで率先してデカめの声でテンポよく相槌打ってあげる彦三郎亀蔵兄弟が優しくてよかった。でも彦三郎さんは途中から「んんにゃ」みたいな結構フリーダムな相槌で笑った
25.05.2025 08:56 — 👍 2 🔁 1 💬 0 📌 0新菊之助くんのお写真が1面あって、新菊五郎さんのお写真も1面あって、ヒェ〜〜〜選べない…!!となってるところに2ショット&3ショットの道成寺のお写真がまるまるもう1面出てきてもうだめだ…となった、素晴らしい
25.05.2025 01:36 — 👍 2 🔁 1 💬 0 📌 0ツナさま
01.01.2025 04:11 — 👍 17 🔁 2 💬 0 📌 0鱶七って格好良いしその上愛い奴
22.02.2025 18:48 — 👍 6 🔁 1 💬 0 📌 0東の15!東席の中ではおそらくいちばん本舞台の見切れが少ない。加賀鳶の勢揃いは花道のツラネが見られて目的は達せられたのだけど、まさかの梅吉も松蔵も見切れるということをここに集合知として記しておきます!笑
15.12.2024 14:09 — 👍 9 🔁 1 💬 2 📌 0御所五郎蔵、とても楽しかった!発光するぐらいスーパー色男なんだけど見栄っ張りでキレやすい隼人さん五郎蔵がかっっこよく啖呵切ったりはたまた手酷くフラれる様、悪ゥくて貫禄があってかと思いきや惚れた女に実は一途でギャップ堪らんなんだけど結局当て馬(それも堪らん)な巳之助さん土右衛門、内に秘めて耐えに耐える一本気で薄幸な壱太郎さん皐月、めちゃくちゃ愛しい妹キャラからの美しい形で魅せる吉太朗さん逢州。そもそもが役者やキャラクターのこんなところが見た〜い!を詰め詰めにした見取りだと思うのだけど(だから尻切れトンボもびっくりなところで終わる笑)、狙いをドンピシャに楽しめる配役だった。栄養価が高かった
01.12.2024 12:36 — 👍 7 🔁 1 💬 0 📌 1萬太郎さん与右衛門、いい脚ィ…!今日は尻っぱしょりに少し苦戦してたけど小道具の扱い含めて段取り等は危なげなく!色悪っぽさはもう一声だけど怯える表情がとてもよくてかさねが一段とおそろしく見えた。連理引きはとにかく全力でやり切った感で、終始落ち着いていたのが最後の最後の幕引きで息が切れてすごく凛々しいお顔をなさっていてグッときた…
01.12.2024 09:39 — 👍 6 🔁 1 💬 0 📌 0どれだけ叫ぼうとも喚こうとも激しい立廻りをしようとも声から身体の置き方から指先ひとつまで常に美しい女方であり続ける時蔵さんの、斬撃の速度だけが確実に男のそれなのが鼻血吹きそうになるほどよかった
08.12.2024 06:38 — 👍 7 🔁 2 💬 0 📌 0LINEで「どうしようね」と打とうとしたら「どうしよ」の段階で「どうしよ平八郎の乱」とサジェストされて、そんなことある?ってなってる
22.05.2024 11:16 — 👍 9 🔁 3 💬 0 📌 0@ryosmo19.bsky.social
メッセージ送るのコレでいいのかな……こんにちは玲さん、その後ご容態はいかがかしらと思って拝見に参りました、
でもまだ快復なさってない感じねぇ……? どうぞご大切になさってね……
喜撰、とっってもよかった!松緑さん喜撰法師は大変品がよく、振付の端々まで丁寧さが行き届いていて観ていて心が軽くなるよう。梅枝さんお梶は「うっとり」という語感を具現化したような存在。もううっとりとしか言いようがないうっとりさ。見返る姿の完成された美しさに溜息が出た。所化は圧倒的に目が足りない。大晴くんがすでに踊りというものの要点を押さえたような滑らかな動きをしていて驚いた。終始フワフワと幸せな天国のような一幕だった。先刻スプラッターを観た観客の脳内を一瞬で夢見心地に書き換えて打ち出し。歌舞伎の自浄作用(?)すごい
11.03.2024 09:00 — 👍 6 🔁 1 💬 0 📌 0してほしいですよね~~~~~揃ってる方々でそっくりそのままっ……
20.02.2024 08:21 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0再現公演のためにブロマ貯金始めとくか……願掛けも含めて……
20.02.2024 07:34 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0ざくざくに林立するね卒塔婆がwwwww
わかるよ~~~~~えっ木戸銭くらい取られてもいいんで一日中ナカに居ていいですか!!!?
あと昼の部の五人男どういうことだよコレェ~~~~~~!!!!!観たい観せて今ァァァ~~~~~!!!!!!
弁天小僧:菊之助
日本駄右衛門:松緑
南郷力丸:彦三郎
忠信利平:坂東亀蔵
赤星十三郎:梅枝
「他の人々にも」ですね
20.02.2024 06:55 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0こっちで先に書いてみました。あっちで書くとどうなるかな
20.02.2024 06:49 — 👍 2 🔁 0 💬 1 📌 0お大事にぃ……!(思わぬとこに変なチカラが入ってたりするよね!)
20.02.2024 06:47 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0「マクスウェル校がまちがえた質問がありましたよね。ハンプティー・ダンプティーが『不思議の国』にいないということを知らなかったのは、『鏡の国』を旅してハンプティー・ダンプティーに会ったことがなかったからです。」
E.L.カニグズバーグ『ティーパーティーの謎』金原瑞人/小島希里訳、岩波少年文庫、p.260
《家話》開始から24分のとこでいきなりオイオイ泣いてしまった
種さんが「七越を…」って仰ったときに わたしはすぐに今月の芝のぶ丈の七越さんを思い浮かべた そうすることができた あらすじや登場人物を読んで《籠釣瓶》を知っただけだったら九重さんと混同したかもしれない でも今のわたしは "七越さんに会った" のでそんなことは無いのだ それが嬉しくて、物語の中の人と出会えている作品が一つ増えていることが嬉しくて顔がべしょべしょです
「『鏡の国』を旅してハンプティー・ダンプティーに会ったこと」があるように、今の自分は次郎左衛門にも八ツ橋にも栄之丈にも権八にも他の人々に実際に会っている
わたしは一時期荷物あちこちに非常用2000円札を仕込んでいた。米国の20ドル札便利だなーって思っていたから。2000円あればなんか食べる、タクシーで帰る、なんか助けられたらお礼できる。5000円札をあちこちにキープするのは辛い。という理由。
07.02.2024 06:20 — 👍 7 🔁 1 💬 0 📌 0ごめんイチからぜんぶ拝読したww
玲さんのご発言ひさしぶりに読めて嬉しかったーーーー!!!!! 血流がポカポカしました!!!! 末永くよろしくお願いします!!!!!!!!!