戸塚こだま

Like war

Xとしては、SEO対策のようなことが広告出稿の代わりとして機能しないように、適度に振り回しながらルールを変えていきたいだろう

そう考えるとどこも何も意外ではない、人を集めるフェイズからマネタイズに移る流れに過ぎない気がする

でも広告出稿でも内容に工夫するのは同じわけだから、同じかな。するとマクロには、内容だけで宣伝できたフェーズは終わって、内容に加えて広告費も払わないと宣伝させないよという、X的にはそういう話かな

潜在的には需要があるのに、有効な宣伝の場がないことでジャンルごと滅びていく、ということは起こるのかな。理屈的には、まったく利益が出なくなるまでは宣伝費が増大し続ける形で続く気がするが、「個人がファン向けに宣伝する」「twitterのバズのアルゴリズム」という要素がすでに単純な宣伝費とは別な話にも感じられて、掴みにくい

twitterとしては漫画よりレスバの方がインプレッションが出るということなのかな。SEO対策でついていける程度のことなのか、中長期的な判断として「漫画にはインプレッションを出させない」ということなのは気になる

しかし、もしtwitterでの漫画の宣伝効果が（二極化だけでなく）全体的に落ち込んでいくのだとしたら、そこから何がどうなっていくのかは面白そうだ

踏み踏みはいかにもつまらなそう、ウォーキングマシンのしょぼい版、みたいな印象でありながら実はいいという噂を耳にした

作業しながら漕ぐやつとか踏み踏みするやつをやってみたいけど、既に部屋が物でいっぱいなので、大物を入れて飽きるとつらい…

立ったり座ったりするほうがいいのと、あと合間に運動するのが結局いいとか

あ、コンセント抜けばいいんだった。机に楽器置いて練習してた時の名残ですね…

それはそれとしてうちの昇降式デスクは下げっぱなしで、ボタンにうっかり触って上がってしまうと物がぶつかって危ないだけのデスクに

立ちっぱなしも健康に悪いらしいです

今も見ているpostの半数以上がioではある
じわじわとばらけさせたい

海外の人が登録できないmisskeyというのはmisskey.ioの話で、サーバーごとの規約や運営による気はする。けど自分がioから入って個人サーバーに移行しつつある勢なので、io以外の誘導先がわからない

ものにぶつかった時反転するくらいは入れてから次に行くか

蛇エネミーの基本の移動を実装した。まだランダムで動かしているだけ

へび歩行ver.1

１６世紀の服

「エッチさに近いがストーリーがないもの」という表現は、しかし何も内容が無いわけではなくて、それに固有の内容があると思う。これには言いやすい名前がないかもしれない。女神の裸像や、脈絡のないサービスシーンや、水着の人が商品を紹介している宣材といったものには、エッチさのエッチ抜きみたいな固有の表現内容がある

エッチさというものに独特の性質もあるかもしれない。私はエッチさというものは常にシチュエーションであるというか、常にストーリーであるような性質があると思う。一枚の絵を見てエッチだと感じる時、その背後にあるシチュエーションやストーリー、もっというと一つの命題のようなものを自分の中に生成して、それをエッチだと感じている。それで、「ストーリーがない」と自分で分かっている絵は、自分にはストーリーがない

エッチかそうでないかは野菜の種類ほど明瞭じゃない、という論点はあるかもしれない。でも「たしかに中間的な例はあるが、そこそこ明瞭である」と言おう

言語と文章などになぞらえてみると、関係のありそうなことは色々出てくるかもしれないが、とにかく、エッチな絵じゃないと思って描いたものはエッチじゃない。じゃあ、きゅうりを思い浮かべて「りんご」と書いた文字はりんごじゃないだろうか？

「視覚的な類似」という説明は比較的簡単で、絵で表せるのは視覚的要素だけであり、もともとの空想に含まれている視覚的要素を近似する形で描かれているのなら、空想と絵との間に関係を認めることに不自然さはないだろう。だからここで言いたいのは、「絵に伴う視覚的ではない要素」についてということになる。あるのか、そんなのが？

つまり「絵を描く人は空想を絵に表すことができる」などと詩的に言われるが、誰視点の話なのかが分けられていない言い方で、絵を描く側の視点でいってみると「自分の空想と、自分で描いた絵について、後者が前者の投影であるとか、同じものの二つの側面であるとか信じられる」ということになる。でもこれは、かなり奇妙というか、どうやって可能になっているのかが気になる信念だ

広がりはないがこれはこれで重要かもしれない。つまり「伝えたい印象」と「実際に伝わる印象」をなるべく一致させるということは、重要なスキルであって、その精度を上げようとするし、絵の本質の一つのようでもあるが、それとはほとんど関係のないものも同時にはたらいている

広がりのない話をしている

表情もポーズと同じで、客観的には「なんらかのエッチなシチュエーションを表現している」ととれるような場合でも、自分でそういうつもりでなかったら、自分ではそのように感じにくい

裸で思い思いのポーズを取っているからといって、それとエッチさとの間にあまり関係はない。街を歩いていて、前から裸の人が歩いて来たとしても「エッチだ」とはあまり感じない可能性が高い、ということに似ているかもしれない。ただ「これは思い思いのポーズを取っているだけだ」と分かるのは、自分で描いているからなので、「客観的にどう見えるか」という話では今回はない

信じてもらえないと思うが、私は自分で「エッチな絵」というつもりで描いているわけではない絵は、ほぼほぼエッチには感じない