藤本早苗さんのレシピ本『毎日がときめくひとりごはん』よりチャレンジ!
今日は「アボカドペンネ」、「大根とスモークサーモンのケッパーマリネ」
大人の女性が、ちょっぴり豊かな時間を過ごすのにぴったりの、香り高いレシピが盛りだくさんです✨
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声とことばと物語が好き 翻訳もの、児童書多め Xと併用 twitter.com/@r1cac1r
藤本早苗さんのレシピ本『毎日がときめくひとりごはん』よりチャレンジ!
今日は「アボカドペンネ」、「大根とスモークサーモンのケッパーマリネ」
大人の女性が、ちょっぴり豊かな時間を過ごすのにぴったりの、香り高いレシピが盛りだくさんです✨
久しぶりの甘すぎない新作ミスド✨
6種類あるようですが、やはり一番シンプルなオリジナルを。
復活ニューホームカット、ふんわりさっくり。クロテッドクリームが合いそう。
神保町PASSAGEで初めて買った本でした。今日、改めて読みます。
06.08.2025 01:18 — 👍 13 🔁 0 💬 0 📌 1『家庭の医学』(レベッカ・ブラウン、訳:柴田元幸さん)#読了
医学事典というツールを使うことで、母の「死んでいくプロセス」を客観的に見つめようとするも、おさまりきらずに溢れる思慕。
逝く母の記録の息子版、『母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。」(宮川さとしさん)も久々に読み返してみる。
『かくれんぼ・毒の園』(ソログープ、訳:中山省三郎さん・昇曙夢さん)#読了
「いい香のする名前」を手に入れるのは難しいのでこちらを。
きよらかな世界かと思ったら、すぐ隣で奈落が笑っているような物語。
美しい子どもレレチカと母の「かくれんぼ」、二人の子が無邪気にごっこ遊びをする「小羊」が好みでした。
『大いなる遺産 』(チャールズ・ディケンズ、訳:佐々木徹さん、河合祥一郎さん)お二人の訳、どっちも好きなところがあり併読。
鍛冶屋になる予定だったピップに、突然、莫大な遺産の話が舞い込む。
上巻やや冗長だが、下巻で一気に話が展開して引き込まれる。
読み終えて、カルヴィーノのコメントに納得。ただ個人的には、書き換え前の結末の方が好みでした。
「いい香のする名前」そんなお話なのですね。教えていただきありがとうございます✨✨
記憶があやしくて、昔、読んだ話と同じなのかわかりませんが、「マ」がつく名前だったことだけは覚えています。子ども心に、もしかしたらいい香がするかもしれないと何度も口にしてました。
この本を手に入れるのは難しそうですが、ゾログープ作品を読んでみようと思います。
『やばっ!』(トミー・ウンゲラー、訳:アーサー・ビナード)#読了
ウンゲラー最後の絵本。原題「NON STOP」よろしく次から次へと降りかかる災難。“この絵本を孫におくる”とあるが、初見では、子どもには怖いかもと思った。
しかし、改めて献辞を読んで見方が変わる。兄への感謝と孫へのエール。
『翼よ、北に』(アン・モロー・リンドバーグ、訳:中村妙子さん)#読了
須賀敦子さん『遠い朝の本たち』で知った本。自らを「実際的ではない」「現代的ではない」と卑下しつつも、夫と空を飛ぶために、苦手な技術を学び、無線通信士の資格を取ったアン。
希望に満ち、好奇心旺盛な若さの中に『海からの贈りもの』の感性と内省の萌芽がみえる。
須賀さんが言及されていた、日本語「サヨナラ」についての考察も興味深かった。
見られました!
ありがとうございます✨
絵巻もの!
絵本という形より、彼女のスタイルに合ってる気がします。
いつか見られる日が楽しみです✨
『希望の牧場』、「牛飼い」のモデルの方、初めて知りました。
調べたら、吉沢正巳さんという方なのですね。今も180頭以上の牛を育てていらっしゃるとか。いのちについて考えさせられます。
教えていただきありがとうございます😊
今年もボローニャ国際絵本原画展へ。
大好きなシドニー・スミスがチラシもカタログ表紙も手がけていて、特別展示もあって、嬉しいスミス三昧。8/11(月祝)まで。
板橋区職員さんのSDGs絵本ブックリストもよかった。特に、長谷川義史さん『おかあちゃんがつくったる』、森絵都さん『希望の牧場』が心に残った。
『いい香のする名前』!
子どもの頃に読んで大好きだった話とタイトルが同じです。ずっと探していたので、是非とも読んでみたいです。
『へびのクリクター』(訳: 中野完二さん)
『オットー』(訳:かがみてつおさん) #読了
『すてきな三にんぐみ』のトミー・ウンゲラーさんの絵本2冊。
上品なマダムへの誕生日プレゼントはヘビ🐍
男の子への誕生日プレゼントはテディベア🧸
どちらも“すてきな”お話でした。
こちらこそ嬉しいです!残念な情報きっかけではありましたが…
検定事業、一時期流行りましたが、残っていくのは数少ないですね。
星空宇宙天文検定、受けたことあります!天文宇宙検定と問題を見比べて、はれさんと同じ理由で星検を選びました。とても残念です…
27.07.2025 22:16 — 👍 2 🔁 0 💬 1 📌 0『きのう何食べた?24』の、“山田さん直伝炒めビビンバ”作ってみました。
簡単で美味✨
「磯辺の松」(内田百閒)#読了
検校の一人語り。盲目であるがゆえの、周囲の気配への鋭い洞察描写、そして唸るしかないラスト。百間は宮城道雄に師事していたことを初めて知る。
解説にある三島由紀夫の「一語一句に警戒心を怠らぬしたたかな作家」という言葉に深く頷く。また三島は「『春琴抄』を女性的傑作とすれば『磯辺の松』は男性的傑作」という評価も。
実は『春琴抄』未読なので比較が楽しみ。
由衣さん
お誕生日おめでとうございます✨
素敵な出会いのたくさんある年になりますように
私も今日知りました!
「ハラカド」という去年できた新しいビルでした🏢
原宿の真ん中の銭湯へ
屋上で森林浴して地下で銭湯満喫♨️
風呂上がりはビン牛乳です
こちらの本に関して、8/28(木)にイベントがあります。
気になります✨
t.co/nHmFMqB511
『遠い朝の本たち』(須賀敦子さん)#読了
須賀さんを作ってきた本と人たちのエッセイ。その佇まいが心底よかった。石井桃子さんの『幻の朱い実』を思わせる、無二の友の存在も沁みる。
「ほんとうよねえ、人生って、ただごとじゃないのよねえ、それなのに、私たちは、あんなに大いばりで、生きてた」
『なみ』(スージー・リー)#読了
海の日によせて。
黒と青だけで描かれた文字のない絵本。
ニューヨーク・タイムズ紙
2008年Best Illustrated Children’s books
『刑務所ごはん』(汪楠さん、ほんにかえるプロジェクト)#読了
受刑者にアンケート取材をしてどんなものを食べていたかを再現。高齢化のため全般薄味、肉は全て茹でてから調理と、水っぽいメニューの数々。
しかし、一番驚くのは再犯率48%という数字と、それを裏付ける古今東西メニュー比較コメント。
ジンが好きなもので鳥取で求めたジン「因伯人(インパクト)」。
イギリスGIN MASTERS 2024Premium部門 最高賞受賞の一品だそう。
口に含んだときの香りがとても豊かで美味です✨
『少女架刑』(吉村昭さん)#読了
死というか死体を見つめる7作品。死んだ少女が、自身が解剖されていく様子を語る掲題作もなかなかよいが、「星と葬礼」「服喪の夏」が好み。
「じっと星を見ていてごらん。匂いがしてくるだろう。蛍のお尻のような草っぽい匂いがさ。あれが、死んだ人の匂いなんだよ」
『ベル・ジャー』(シルヴィア・プラス、訳:小澤身和子さん)#読了
自伝的小説。優秀な19歳の女性が、その才気ゆえに、世界と自分が乖離していくさま。誰もがきっと共感する。
あとがきに、シャーリー・ジャクソンの『鳥の巣』が執筆契機だったとあり、納得。
「でも、あれはぜんぶわたしの一部だった。わたしの風景だった」
ありがとうございます✨
帰宅したらお腹汗だくでしたw