青と黄色

好きな人から恋愛相談をされるとは
一度君に好きと言いたかった。無力感と嫉妬と厭世と。一度君の体を手のひらで感じたかった。君の幸せを願う。

自分の知らない事を君が他人と共有しているのを見ると、無性に気が立って、喉元に強烈な痛みを感じる。占有できない。そもそも愛を伝えられない。愛しえない。暴力的な献身をこんなにもしたいのに、それは不可能だ。君の一挙手一投足、姿態、声、表情、彼が言ったこと、敢えて言わなかったこと、挨拶、気前の良い「それな」、沈黙、過去、全てが心に刻み込まれる。なのに、何もできない。

いつか消え去るに決まってる幸せにしがみついても意味はないのに。離すまいといま必死に抱きしめているこの幸福は、消尽する運命にあると、よく分かっているのに。

よく笑ってくれた。自分のちょっとしたフレーズがツボに入って、彼が何度も思い出し笑いをしたときに、自分はもっと喜びを表現しておくべきだった。内心嬉しくってしょうがないのに、怖気付いてニヤつくぐらいにとどめてしまった。大変な後悔だ。ここで喜びを表出できていたらエクスタシーを感じられたはずなのに。それでもなお、彼との会話は十二分に愉しいものだった。自分は跳ねるような心の喜びを感じていた。始終、会話が終わってほしくないと願っていた。同時に、これ以上のものにはならないという諦念と疲労が、飛び跳ねる心の上に、ひくく垂れ込めていた。帰路、法悦と暗澹たる疲労とがまじった気持ちで駅まで歩いた。

君の姿態、雰囲気、表情、言葉、全て美しくて愛らしくて、でもそれは君に伝えられない。愛することはできない。占有できない君の視線に、もどかしさと嫉妬ばかりがつのる。

悲しいよ
愛したいのに

帰ってきた。

自分の生のなかには、自分にはどうしようもできないが自分がいま在るということが含まれていて、この意味での生を自分で終える-自殺する-ことは不可能である。自分の思惑とは関係なく自分が生きているということである。自分の生は、自分自身ではなく、およそ言葉にならぬ持続性/既存性に支えられているところが大きい。そういう思いがした。

消えたい-死にたいと思っている丁度そのとき、消えないで-死なないで-生きて-いる自分に目を向けると、死の瞬間まで確固として存続するその消えないでいる自分に対して、自分は全く手出しできないとわかる。
どんな形で死のうとも、その死の瞬間まで自分は生きている。これは何より確実な感覚的事実であるが、今まで自分のなかでは、「事態をわかってない」言説として斥けられてきた。

あけましておめでとうございます！

おはよう世界

時間がたてば希死念慮がおさまるとは分かっているけど、今のこの気分のまま死にたいとも思うんだ

あー、空腹なう

こっちで日記つけてみようかな
メモアプリに日記が溜まるのが嫌になってきたし

責任をとりますかッ

寿式三番叟の三味線が脳内でリピートしてねむれない

blue Jay でか

あー

なんか投稿するか