アカデミー賞を報じる日本のニュースの見出しは「『国宝』『鬼滅の刃』が受賞を逃す」とかではなく「ナルトのすごいオタクが見事に受賞」であるべき
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あ、さっきのSNLの『ザ・ピット』パロ、HBOが極右に買収されたらきっと『ザ・ピット』もこんな感じになっちゃう…!?みたいなニュアンスもあるのか、ビターだな
ただ、『ザ・ピット』にしても直接的に政治言及があるわけではないので、「検閲」する側もけっこう大変だろうなとは思う
「この無保険で大変なことになる人の描写は、今のトランプ共和党の方針を批判しているのか!?」みたいな、一定の読解力が求められる…
「ザ・ピット / ピッツバーグ救急医療室」、とにかく湿っぽさ一切なしで、次々と迫りくる大変な怪我や病気の患者を処置していくだけのドラマなのだが、言外にというか逆説的にというか、「暴力」がいかに許しがたいものかを描いている作品だなと感じる。
この世はただでさえ、誰の悪意がなかったとしても、自動車事故だのスケボー事故だの遊具の崩壊だので、誰かが大きな傷を追って、誰かがそれを必死で縫い合わせてるというのに、あほどもが戦争なんて起こしてイキってミサイルなんか打ち込んで人を大勢殺して傷つけて、ふざけんじゃねーよ!!!と思えてくる
video-share.unext.jp/video/title/...
『ザ・ピット』今シーズン2やってて(U-NEXTで観れる)超面白いのだが、政治への直接的な言及はほぼないにもかかわらず、めちゃくちゃ反トランプ的な作品になってるの高度よな…と思ってたら、SNLにその文脈で思いっきりパロられてる…笑
ケネディとかに舵取らせてたらマジでこうなりかねん
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嘘新聞「the onion」の12年前の嘘ニュース
「FBIがアルカイダの陰謀を暴く:アメリカが崩壊するのをただ眺めて楽しむこと」
「複数の情報機関は、過激派イスラム組織とその多数の関連組織が、アメリカの急速な衰退を傍観するという大規模かつ組織的な計画を実行する意図があることを確認した。世界中のテロリスト工作員が、事態の展開をのんびりと楽しみ、リラックスして見守るために動員されていると報じられている。」
これが変な現実性を帯びてしまうご時世だな(わざわざアメリカの敵対勢力がなんかしなくてもトランプが勝手に暴走して自爆してくれるせい)
theonion.com/fbi-uncovers...
ライアン・クーグラー「なぁお前らァ〜、マイケル・B・ジョーダンが"誰の"ミューズなのか…そろそろ忘れてやしないだろうな? 思い出させてやるよ…マイケルをいちばん輝かせられるのは…この俺だってなァーーー!!」
「ま、マイケル・B・ジョーダンが……2人!?」
「あんなマイケルとこんなマイケルを、同時に味わえる、だと…!?」
「これはもう、マイケル・B・ジョーダンを超えた……マイケル・W(ダブル)・ジョーダンだッッッ」
みたいなやりたい放題ムービーでもあった『罪人たち』
誰も忘れてないから落ち着けといいたい >クーグラー監督
作品賞こそ逃したけどクーグラー&MBJ受賞記念で『罪人たち』IMAXリバイバル頼む〜
上映権切れの問題とかで難しい?珍しく爆速公開してくれたことがちょっと仇になってる感じ?おねが〜い(キラキラ目)
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『罪人たち』鑑賞。
ジム・クロウ法による人種差別も色濃く残る30年代、ギャングの兄弟が地元ミシシッピに帰郷し、音楽に溢れた店を開くため奮闘。
KKKも跋扈する苛烈な時代、音楽の力でなんとかひと時の自由を掴もうとするも、斜め上の脅威(一応伏せる)が彼らを襲う!
まさしくKKKの残党みたいな連中が国を牛耳っている現在、時代を代表する才能たちのカウンターパンチのような至高のエンタメ作品として記憶されることだろう。
アメリカ本国では爆裂ヒット中で、日本でも(上映館はまだ少ないが)なんとか公開されたのは本当に良かった。追加料金や交通費を払ってでも最高のスクリーンで観る価値がある、と断言できる稀有な一本。
あれ、見落としてた!『罪人たち』マイケル・B・ジョーダン主演男優賞、めっちゃ嬉しい〜よかったね!!
ライアン・クーグラーも監督賞こそ逃したけど脚本賞とったし、この2人(セット?)に光当たったのはほんと嬉しいな〜
今年のアカデミー賞はこれでおなかいっぱいだわ
『ワン・バトル・アフター・アナザー』、とにかく強烈に映画的な快楽と今こそ語られるべき社会的テーマ性を、見事に両立した作品というほかなく、昨年のベストにも入れたが、同時に引っかかる部分もそれなりにある、というちょっと複雑なバランスで好きな映画なんだよな(この点で、より素直に応援できるのは『罪人たち』の方だった)
でもまぁ立派にアカデミー作品賞の器だし、「作品賞は取ったけどなんだかんだ10年後には皆の記憶から薄れてました」みたいな映画にもならないと思う
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お〜、意外性ゼロではあるが『ワン・バトル・アフター・アナザー』作品賞か。やっぱめでたい。アメリカも世界もトランプ政権で全方面ヤベーことになってるけど、だからこそ文句無しにこの時代を代表するエンタメ大作だと思う。必見です
(賞レースとしては『罪人たち』応援してたけどね、こっちもIMAXで再上映してくれ!)
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『ワン・バトル・アフター・アナザー』鑑賞。
PTアンダーソン監督なので(『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』見返したりしつつ)多少身構えながら初日に駆けつけたが、うらぶれた革命家がファシズムに立ち向かうという、ものすごい明快かつ思いのほかポップな面白さに満ちた作品だった。特に中盤の逃亡劇シークエンスの異様なテンションの高まりは映像のバチバチっぷりや主演陣の演技も相まって、映画って最高だなぁ〜と思うほかなかった。
これや『罪人たち』が大ヒットしてるというアメリカ、凄いことだなとは思いつつ、ド直球に全体主義や白人至上主義と戦う作品がアクチュアリティを持ってしまう現実の切羽詰まりっぷりにも思いを馳せる。
【アカデミー賞速報】作品賞は「ワン・バトル・アフター・アナザー」、最多6冠
https://natalie.mu/eiga/news/662901?utm_source=bluesky&utm_medium=social
#アカデミー賞 #映画ワンバトル
ポール・トーマス・アンダーソン監督賞おめでとう(遅すぎたくらいか)。確定すぎて意外性はないが…
最近PTAマラソンしたのよね(U-NEXTでほぼ全部みれる)
『ワン・バトル・アフター・アナザー』ももちろんいいが、ガチ初見の人に過去作から1本なら『ファントム・スレッド』をオススメしようかな(見やすいので)
もしくはやっぱ『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』なんだが、強烈にすごいけど間違いなく変な映画ではある。
『マグノリア』もいいね。でも変な映画。いやもうぜんぶ変な映画で『ワン・バトル・アフター・アナザー』が例外的にド直球な王道エンタメ、ともいう(でも依然として変さも残す)
「終わりのない危機の時代に、アカデミー賞は滑稽に感じられるかもしれない。しかし、映画は依然として重要だ。」
この記事にもあるけど、ちょうど10年前に「Oscar so white(オスカー白人すぎ問題)」とか紛糾して、それから10年たって、結局トランプ復帰かよ〜とかは言いたくなるが、それでも今年のアカデミー賞は『罪人たち』みたいな正真正銘ブラックムービーが賞レースの本流にガッツリ絡んでくるようになって、そういう変化ってやっぱ冷笑すべきではないんだよな、とも思う
www.theguardian.com/commentisfre...
私はアカデミー授賞式をあたかもちゃんと追っているかのように見せかけて、単に公式SNSをチェックしてるだけであり、いつも室内は無音で地味すぎるので、こういう『罪人たち』のパフォーマンスとかをちゃんと観なければいけない
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『トレイン・ドリームズ』vs『ロボット・ドリームズ』
列車とロボットの「夢」が今、激突する。勝つのは―‐‐!?
オスカーにも絡んだ『トレイン・ドリームズ』をNetflixで観た。しみじみ良かった。
アメリカの木こりの人生をゆったりとしたペースで描いた作品で、商業的な競争力があるような映画では全くないのだが、だからこそ持ちうる「力」もあるよなと。
もうアテンション・エコノミーに最適化して、私たちの欲望をひたすら満たし続けるような「競争力のある」作品にはウンザリなんだよ!!……という「欲望」に応える作品は、今後も求められ続け、作られ続けるかもと。
そしてこういう映画を作れるのが今(普段はまさに商業的な競争力を追求してる)Netflixという事実…
www.netflix.com/title/82020378
『フランケンシュタイン』ついさっき美術賞も取ってた、マジで技術系を席巻しとるな
こんな時代なので「デル・トロのこと、大好きだからね」と強く言っておく必要性をアカデミーが肌身で感じているのかもしれない
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今年のオスカー、デル・トロ『フランケンシュタイン』が地味に健闘してるのは何よりだ(衣装・メイクアップ/ヘア)
もうみんなオスカーとかでも「いやNetflix映画じゃん」みたいなことを全然言わなくなったなと思うが、今デル・トロみたいな才能にのびのびやらせてくれるのがNetflixだけというのも事実なんよね
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『罪人たち』脚本賞もめでたい(作品賞もいってほしいけどなぁ、さすがにOBAA強すぎるかな〜)
ライアン・クーグラー初受賞(そうなんだ)もめでたいね
あとはMBJの主演賞きて〜セットで祝いたい
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『ウェポンズ』、あの人の造形が正直いちばん引っかかった部分だったのだが、オスカー的にはぶっ刺さったようだな…(でも演技そのものは確かに凄かったので文句とかではない)
クライマックスの元気の良さはただごとではないので、オスカーの人も元気がほしかったのかもしれない
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『ウェポンズ』のあの人が助演女優賞とったと知りわろてる
いや忘れがたい怪演だったけどもアカデミー賞!!?すごいね
まぁ(言いたいこともそれなりにあるが)コワ楽しい映画なんでぜひ
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「KPOPガールズ! デーモン・ハンターズ」アカデミー賞・長編アニメーション受賞嬉しい〜
愛する『Flow』もノミネートが今年だったら受賞さすがに厳しかったと思う笑
まぁ賞とかタイミングよね、ほんとに
気にしすぎるのもバカバカしいものだ
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まぁ『KPOP』とか全人類みてるから(みてはいない)立派な賞とかは字義通りマジモンのアートアニメ映画である『アメリと雨の物語』にあげてくれよ、とか思わなくもないが、賞って「みんなでワイワイできるお祭り」みたいなとこあるからね
『アメリ』もすげ〜〜変わった映画なのは確かだが、最良の意味で変わった美しいアニメ映画が好きな人は絶対見逃すべきではない
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『アメリと雨の物語』、「今年最も美しいアニメーション」の評判はダテではなく、レミ・シャイエ的な画風で日本の風景をガチで描くとこうなるんか…というありがたさに溢れた77分だった。
日本描写も私が見た限り、「ホントはこうじゃないけど、まぁまぁ…」みたいに思うところが(ほぼ)皆無で、リサーチも相当しっかりやってる。日本人のキャラも何人か登場するが、振る舞いとか謎に欧米化されたりもしてない。(言語だけ一部惜しいが、ローカライズで違和感減るかと。)
外国(製作者視点)の文化や人々をきっちりリスペクトして(ぶっちゃけ国内でもあまり見かけないレベルで)描ける技術や姿勢こそ、本当にリスペクトしないといけない。
『アメリと雨の物語』、たいへん本来的な意味で、ド直球の「アートアニメ」である。どのシーン、どの数秒を切り取ってもアートとして成立してしまうような圧巻の絵作りで、そのビジュアルの強さがテーマ(全能感にあふれた子どもの世界)にも直結する。
レミ・シャイエ作品好きは黙ってても行くだろうが、鮮烈なアート、物語の大胆な飛躍、短くスパッと終わらせる切れ味のあるヨーロッパアニメという点で、『ロボット・ドリームズ』や『Flow』が気に入った人にも推奨。
てか、このラインはやっぱいちばん高畑勲の正統後継者だよなぁ…と素直に思わされる。アニメファン、海外も見てくれ!!
littleamelie-movie.com
『アメリと雨の物語』試写で鑑賞。
今年のアート系海外アニメの中でも最注目作だが、期待通り素晴らしい。
生まれて早々、自分を神だと確信した少女の幼少期を、子どもの視点から圧巻のアニメーションで描く77分。
2人の監督はこれまでレミ・シャイエ監督と組んできただけあり、輪郭なしの色彩豊かな作画もシャイエ印なのだが、それが日本の自然や建築と美しいケミストリーを起こす。この解像度と美麗さで日本を描いたアニメ、国内でも稀有。
雨、花、虫、池、魚、空と、あらゆる自然描写が目を見張る美しさで、それを見つめるアメリの「目」の表現こそが真髄。「自然を見て、再現する」というアニメーションの根源に立ち返るような一作。
世界で「K-POP DEMON HUNTERS」が、日本で「DEMON SLAYER(鬼滅の英題)」が大ヒットしているので、東アジア、デーモンめっちゃいるのかな…と心配されかねない