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1/4の確率で自分でスプーン持ってごはん食べれるようになったけど、1/4の確率でスプーンの柄をもぐもぐしてて、1/2の確率でごはんが宙に舞う

部屋の模様替えしたら今までほど声張らなくてもアレクサが反応するようになったので使用頻度ぐっと増やして改めて便利、しかし日に2回くらい何かがバグって子に甘い声でアレクサ〜って話しかけてしまう 子とキラもなんかよく呼び間違えてます メイとは間違えたこと一度もない

母乳orミルクは1000人いれば1000通りの事情があり1000通りの選択があるので1通りの事情と選択と感想しか述べられないけど ミルク育児ってホルモンや本能の追い風なしにこれだけのことをやってるってことですか？？てなった、必要な愛情深さが桁違いだ 母乳育児のほうがなんか愛情深いイメージありそうなもんだけどぜんぜん真逆だ フィーリングより意思に基づいた愛の方がずっと堅牢で上等で尊い 母乳育児もえらいけどミルク育児はえらすぎる

子が生まれてこの方ずっとトラブルゼロでぬくぬくのびのび母乳育児やってきて哺乳動物でよかった〜と日々思ってたのに歯が生え出してもう3ヶ月以上経つこのタイミングでなぜか上下の歯で噛みちぎる勢いで遊び噛みするようになってしまってほんと〜〜につらい 搾乳機を慌てて買ってお母さんロボになってみたりしたけどもどかしいし煩わしいし意味わからないと泣く子は可哀想だし いっそミルク育児に切り替えてしまおうかとも思ったけど母乳育児に慣れ切った身にはあまりにおもんなく、何よりこれまで当たり前のように浸ってきたあの陶酔 完璧な需給バランス 以心伝心の甘やかさを諦められない……

もうすぐ9ヶ月だからロイヤルホストでこれ注文したい おこさま用エプロンつけて温かいリゾットを器からあげたい

しばらく前にしげちゃんが出て行った/そのうちしげちゃんが戻ってくるかもしれない扉を何度もふりかえっていて、もうすっかり過去も未来もある人間になってるなーと感慨深かった 生まれてしばらくは現在しかないふやふやの存在だったのに

結局ママ友とばかり遊んでしまうのも、体調不良でキャンセルすることに対してぴったり同じフラットさで許容し合えてる確信があるからな気がする 育休中どうしだからリスケしやすいし ここだけ小学生の夏休みみたいな感覚

相手の都合で予定がキャンセルになっても何にも思わない、むしろ潔く判断を下してくれてありがとうとすら思うけど、自分の都合 (体調不良含む) で予定をキャンセルするのが苦手すぎてそれするとどうしても落ちこんでしまう 特に自分から誘った予定を断るのってほんとうに心苦しくて考えるだけでもいやだ 非対称すぎるのも不健康だしもう少し不遜に構えたいところだけどどうにも難しい…

初めて寝言を聞いた ﾊﾟｲﾌﾟｲﾌﾟｲﾕ…みたいなの かわいすぎる

次は9,10か月検診っていうのがあるよと教えたら「90ヶ月？……そんなには経ってなくない…？」と自信なさげに確認してくれた 数字大の苦手マンなのに、90ヶ月は多すぎるって違和感に気づけてすごい 大天才

そろそろまた会いたいって連絡しよう…と思いながら1ヶ月くらい寝かせてしまってた知人が2人いて、ひとりに昨日寝る前にDM送ったら「実は2人目妊娠中で昨日安定期に入ったところだったので最良のタイミングです！」とのことで、もうひとりには今日下高井戸シネマでばったり会えた (同じ映画を観に来てた) 連絡するタイミングなんて星の数ほどあったのに、昼間の映画館に来るのなんて半年ぶりなのに、神様お気遣いありがとうございます

共感うれしいです！トイレもほんとそうですよね…来たるべきトイトレなど想像しながら……でも与えることでしか与えられないものを受け取ってる感覚もあって、育児ってほんとうに不思議おもしろいです🫰

急にセルフコップ飲みができるようになってさすがにかわいすぎ そもそもコップ飲みもストロー飲みも練習しないとできるようにならないのすごい 0歳児育ててると人間はだれにも迷惑かけずに生きることはできない、偉そうにふんぞりがえって他人を攻撃してる人間も昔だれかにコップ飲みの練習をさせてもらっていまコップで飲み物を飲んでる…て思う

自分を含め4体の歯を磨き4体の爪を切っていて、磨きすぎ 切りすぎ と思う

ひねもすのたり日記新刊、ちばてつや先生が現役で思い出話を描き続けてくれてるだけでもうれしいのに入院中に脱走してパジャマのまま上野公園を散歩したり、満州からの引き揚げで乗った船が明らかになって船上で亡くなった友達の面影を追って富山湾へ再乗船しに行ったり、現在進行形のドラマも面白くてほんとうにすごい 去年縁あって潜りこませてもらった小学館のパーティーでのスピーチもめちゃくちゃ面白かったし 人間ってこんなにもチャーミングかつユーモラスに歳を重ねられるんだなっていう希望の灯り

参加する・寄付する｜パレスチナ子どものキャンペーン あなたに合った方法で一緒に子どもたちを支えてください 中東で起きていることは、決して遠い世界のことではありません。わたしたちにも出来ることがたくさんあります。あなたに合った方法で、一緒に子どもたちの

ccp-ngo.jp/get-involved/

マンスリー寄付してる認定NPO法人『パレスチナ子どものキャンペーン』のニュースレターをやっと読んだ 停戦合意についての詳しい解説がありがたい イスラエル国内外の政治の道具として失われた/失われていくたくさんの暮らし 本当に厳しい

あとバイリンガル育児と語りかけ育児もだ 英語で話しかけるのもおたおたやってみてるけど、わたしはdogとduckも聞き分けられない雑魚耳なので同レベルの英語耳が育つだけだろう(生活に不要な音素は生後10ヶ月以降聞き取れなくなるらしい、あと2ヶ月…無理だ！)

保健相談所とかでは教わらないけど最先端な親御さんたちが取れ入れてる育児メソッド各種 (モンテッソーリ教育にリトミック、ジーナ式やフランス式、補完食にBLW、ベビーマッサージ、ベビーサイン、etc.) どれもちょこちょこ手出しつつがっつりやるほどの根気もなく結局我流でふにゃふにゃやってばかりだけど、外遊びだけはこころから信じてそれなりの時間も割いて続けられてる 書を捨てよ公園へ行こうメソッドと名づけさせてください

『偶然と想像』の「あなたのこころにはきっと穴が開いていて、わたしのこころにも同じ穴が開いている その穴を通してわたしたちはいまも繋がってると思う」みたいな台詞もう一度確かめたいからもう一度観たい いまや遠く離れたひとと同じ穴 (
傷/不在/渇望) で繋がることについて最近よく考える

昨晩の感想→錦糸公園で叫んで待っててくれてありがとう！

自分がギャンブルや薬物にのめり込まずに済んでるのは偶然に過ぎない、自制心なんてまやかしに過ぎない…と思いながらまた1時間半くらいピアノを触り続けてしまいました こんなときひとは自ずと福本伸行の作画になってしまうね イメージは「沼」

少し前のラジ父の優しいゴージャスさんって大喜利コーナーで紹介された「ゴージャスさんは亀を助けた後 少年たちと話をするため陸に残った」って投稿を日に一度は思い出す

別にはちゃめちゃ忙しいわけでもないのになんかoverwhelmedでなんもできん…ていうとき、ピアノを触ると少しだけど確実にできることが増えてそれにすごく癒される 癒しって言葉あんま好きじゃないけどこれははっきりと癒しだって思う

今週金曜テアトル新宿で旅と日々観て西瓜糖寄るやつをしたい気持ちがあるけど何事も子の体調次第だと思い知らされるタイミングが続いて気持ちがあるとしか言えない 小さい子を育てながら未来の予定を立てるのって実はすごい大変なことなんだな 砂上の楼閣に住むくらいの覚悟が要る

近所の遊び場 もう少し月齢大きい子たち主体の場所だけど、光の感じや人と人の距離感、物の用意のそっけなさが好ましくてよく通うようになった

子がピアノで遊び散らすようになった頃しげちゃんが「令和の和賀英良やな」と言ってて いちばん最初に出てくる天才音楽家が和賀英良なことある？と笑ったし、だったらしげちゃんと子のふたりあの旅に出ないとになるじゃん…かわいそすぎ…と泣いた

朝から咳が止まらなくて、数ヶ月前から楽しみにしてた会合にキャンセルの連絡をして寝て起きたらすごい熱が上がって、検査受けたらインフルだった 危うくパンデミックパーティーにしてしまうところだった、間一髪

【お知らせ】新しい本が出ます！

『植物園の歩き方　きれい、心地よい、愛おしい さまざまな「うつくしい」を求めて』
監修：保谷彰彦先生（植物学者）
装丁：鈴木千佳子さん
グラフィック社

全国9つの植物園を巡り、植物園のより深い楽しみ方や新たな発見ができる視点を紹介するコミックエッセイ

温室の魅力、地域固有の多様な植物、人と植物のつながりなど、多角的な切り口で描きました。漫画に登場する約100種の植物図鑑と全国のおすすめ植物園MAPつき。

育児、個人レベルではとことん親切にしてもらうばかりだけどシステムとしてはぜんぜん、優遇どころか罰されてるようだと感じるシーンも多い 妊婦健診で補助券使っても毎回数千円ずつ手出しがあるとか おむつやミルク高すぎとか 全体的に金持ちの道楽ってかんじ 別にボルゾイ飼おうってんじゃない、社会の未来を担う一員を育てて差し上げようって言ってんのになんですかこの仕打ちは と思うし、経済的に余裕のない家庭だと尚更負担も大きいだろう そしてそのストレスが弱い者へ向かっていくこともあるだろうと思う 暴力が許されないのは個人対個人だけでなく社会から個人へのそれにも言えように