「プレデター」シリーズへのシュワちゃん復帰の噂。「バッドランド」のプロデューサーが「究極目標はシュワルツェネッガーのシリーズへの復帰」と語り、また何度か会った感触として「彼(=シュワ)は僕たちのやっていることに興味がある」とのこと。
シュワちゃん80歳くらいだけどまだ元気そうだし、もう一回劇場で一花咲かせるところが見たいなぁ…
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「プレデター」シリーズへのシュワちゃん復帰の噂。「バッドランド」のプロデューサーが「究極目標はシュワルツェネッガーのシリーズへの復帰」と語り、また何度か会った感触として「彼(=シュワ)は僕たちのやっていることに興味がある」とのこと。
シュワちゃん80歳くらいだけどまだ元気そうだし、もう一回劇場で一花咲かせるところが見たいなぁ…
作業中にジンジャー・ルート(姜根)氏のアニメ・エキスポでのアニソンカバーを流していたが非常に良い。アニソンカバーライブとかしてほしい。
姜根氏もカバーしているらんま1/2のOP「じゃじゃ馬にさせないで」、星野源もラジオで流してけど、確かに曲中の急な転調とかが非常に現代的だし、今の時代の人が好きになるのがわかる。
デヴィッド・エアー/ジェイク・ジレンホールの「エンド・オブ・ウォッチ」、本国の4Kディスクは気になるな…。ほとんど警官の胸の小型カメラの映像で構成されてるから4K化の恩恵がどれだけあるかは疑問だが。
10.11.2025 15:20 — 👍 3 🔁 0 💬 0 📌 0(続・「モンテ・クリスト伯」について)見た感じ、実際の建物や船などを使って撮影して19世紀のフランスを再現しており、映像的にも結構見ごたえがあるのだが、主人公エドモンの駆使する変装術だけは急にハリウッド特殊メイククオリティで「オーバーテクノロジー…」とちょっと思ってしまった。
10.11.2025 14:53 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0映画化にあたっては原作の複数の人物を統合して1人の人物にしたり、エピソードを大胆に削除したりして3時間にピチッっと収まるような改変が行われているほか、前述のとおり、終盤の展開も原作と異なる部分もあり、エルロイの小説「LAコンフィデンシャル」の映画化時くらいの換骨奪胎っぷりだった。
自分は幼年時に児童向けの短縮版を読んだだけなので、あまり違和感は感じなかったが、原作に思い入れのある人は抵抗あるかも。
「モンテ・クリスト伯」昨日観て来た。原作は復讐のカタルシスに重きを置いていたが、本映画版では主人公エドモンの復讐にまい進する姿勢は変えないものの、彼の復讐の標的になったり加担した側の人物にもスポットライトを当てることで、ありきたりではあるが、復讐という行為の空虚さを描く作品となっており、現代的な映像化としては正解だと思う。
原作のラストも現代になって見てみるとご都合主義的というか「男性向けファンタジー感」が強かったので、本作における改変されたラストの方が個人的にはしっくり来た。
映画「モンテ・クリスト伯」
不当に投獄されたエドモン・ダンテス、親に捨てられたアンドレ、親が裏切りに会い不幸な境遇になったエデの3人による復讐譚。
前半は脱獄冒険物、後半はダンテスらの復讐で一種のピカレスクのようになり、長い上映時間ながら飽きずに楽しめる。
途中、ダンテスが飼ってる大型犬(ハスキーみたいな)が出て来て、恐怖をあおる描写なのかもしれないけど、
あんな大きい複数の犬をちゃんと育てて躾けて毛並みもツヤツヤで、ダンテスはいい人なんだろうな、とか思ってました。
デル・トロ監督にパトレイバーを教えたの、やっぱキャメロンだったのか〜〜〜!(笑)
キャメロンん家でパトレイバーとか銃夢のOVAみてる若き日のデル・トロとキャメロンのホームドラマくれよ……
「羅小黒戦記2」新キャラクターでシャオヘイの姉弟子のルーイエ、師匠のムゲンの能力がチート過ぎるので、シャオヘイより強いがムゲンより弱いルーイエというキャラクターで映画内のパワーバランスを上手く調整している感じかな。
眉毛とか髪型のせいなのか、ルーイエだけ鳥山明を感じるキャラデザしている気がする。ドラクエあたりにいそう。
ストーリーは詰め込む要素が多すぎた前作に比べると、アクション&サスペンスに内容を絞っておりわかりやすかったが、後半のムゲンの行動はもうちょっとやりようがあったのでは?と感じた。
終盤のとある展開はよくSNSで見る仮面ライダーの「あいつ一人でいいんじゃないかな」のネットミームを思い出してしまった。
「羅小黒戦記2」観て来た。第1作では世界観やキャラの説明に時間を割く必要があったが、本作ではバトルシーンが多くて満足。「作画枚数が多い」だけじゃなくて、構図だったりアングルもキマっており、中国のアニメ産業の成長の凄さを感じる。
主要キャラ以外のキャラクターにも固有のキャラデザがあるとともに、画面中で全てのキャラクターが生き生きと動いており、本当の意味でのモブキャラみたいなのがいないのも何気に凄い。ここまで画面の中のキャラが徹底して動いているのはジブリくらいではなかろうか。
プレデターバッドランド、プレデターオタクのスイッチとエイリアンオタクのスイッチを同時に押してくる作品なので、ロムルスの時よりSF映画オタクたち(自分含め)が多弁になっている感じがあるな
08.11.2025 15:53 — 👍 5 🔁 0 💬 0 📌 0メモ 気になる映画
【11月14日公開】
スプリングスティーン孤独のハイウェイ/KILL 超覚醒
【11月21日】
ブラックフォン2/落下の王国(リバイバル)
【11月28日】
VHS85/ウェポンズ
【12月5日】
ジャグラーニューヨーク25時
エル・ファニング演じる饒舌なアンドロイドと寡黙なプレデターの組み合わせはクラシックな凸凹コンビモノでやりとりが面白かったし、プレデターの代わりに彼女に状況説明をさせる役割を担わせていてその点は上手だな、とも思った。
107分と短い上映時間の中でもバチッとまとまった作品だったが、終盤の展開でちょっと詰め込みすぎている感じがした。あと5分か10分くらい延びても良かったのでは、と思う。まぁ、一番の不満はパンフレットの内容の薄さなんですけど…。(作中の動物とか武器とかメカの解説が欲しかった…)
「プレデター:バッドランド」パンフレット
「プレデター:バッドランド」感想。プレデターに感情移入できるか、という点が不安だったが、序盤から主人公デクがたくさんひどい目に遭う中で、すぐに「頑張れー!」と心の中で応援していた自分がいた。あのプレデターの外見でちゃんと感情が伝えられるんだ…というのが新たな発見。
「努力!友情!勝利!」というキーワードに代表される少年マンガ的なストーリーなので、「知性や規範はあるけど根本的には人間とは相いれないスペース殺人鬼」というこれまでのプレデターの根本的な設定を大きく崩す作品でもあり、既存ファンの中には違和感を感じるかもしれない。
プレデター最新作を見た結果、「スターウォーズ・エイリアン・プレデターは次世代のクリエイターに恵まれたのにターミネーターだけは何故…」とターミネーターシリーズに想いを馳せてしまった。
07.11.2025 14:13 — 👍 4 🔁 0 💬 0 📌 0プレデターバッドランド、鑑賞後テンションが上がったのでファミレスで酒と肉を食べている。
トラクテンバーグ監督、「プレデター:プレイ」と本作2作しか観てないか、ガチオタから初心者まで幅広い層がみんな楽しめる作品を作れる安定感があってすごいなーと思いました。
「モンテ・クリスト伯」フランス本国での評判の割に上映館が少ないからか、土日はかなり埋まってるな…
約3時間という上映時間のためか端の席から埋まっていくのが興味深い
ポチポチと漫画アプリを読んでみたが、チェンソーマンとタコピーの劣化コピーが続いて「なんだかなぁ」と思って読むのをやめた。
常にエンタメは名作のコピーにあふれているし、そこから芽が出る作品もあるのでヒット作を真似ることは否定しないが、「ヒット作の表面だけとりあえずなぞってみました感」みたいなのが感じられる作品はやっぱ読めないな。
「羅小黒戦記」観て来た。公開時SNSで話題になっていた知っていたが鑑賞は初めて。ジャンプ系能力バトル作品にジブリ風味を加えて、AKIRAとかエヴァとかのエッセンスまで入れた上で最終的には現代中華エンタメに仕上がっててびっくり。
ラスト付近の某キャラクターの「公園になるかもな。有料のな。」というセリフが心に刺さったのと同時に、中国映画にしては社会批判的なニュアンスがある台詞だったのでびっくりした。正直、日本のアニメ映画でもああいうセリフを入れ込める作品ってそんななさそう。
プレデターバッドランド、結局金曜日にしました。金曜日はネタバレ踏まないようにしないと…
04.11.2025 12:09 — 👍 5 🔁 0 💬 0 📌 0プレデターバッドランド、「先行上映(木曜日)で早く観たい」という気持ちと「金曜日に『次の日が休日』という安心感の中で落ち着いて観たい」という気持ちで揺れ動いている。
04.11.2025 11:52 — 👍 8 🔁 0 💬 1 📌 0実は観たことなかった「羅小黒戦記」。リバイバル上映が6日までだと知り急いで予約。
04.11.2025 11:51 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 1仕事が始まる日はだいたいブルース・スプリングスティーンの「Out In The Street(表通りにとびだして)」を聴いてます。
「月曜に親方が仕事始めを合図したら、俺の心の中はもう金曜日」の歌詞がしみるぜ…
第二次大戦で四肢を失ったソヴィエト兵が「サモワール(給茶機)」の蔑称で差別され、政府からも不満分子として冷たく扱われた話がアントニー・ビーヴァーの著書にあったな。
経済的な余裕がない、というのもあるが、文化的にもロシア社会の帰還兵への冷たい扱いはそんなに改善しない気がする。
兵隊は適切なケアをしないと戦地から社会に復帰できないし、お上が命令したからと言って社会が受け入れてくれるわけでもない
02.11.2025 10:17 — 👍 93 🔁 37 💬 0 📌 0連載続いて欲しいので応援していきましょう!デビュー作の読み切り時に比べると画力の上がり方もすごいな、と思いました。
02.11.2025 01:43 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0女の子が実は有名ハガキ職人、という設定は佐藤多佳子氏の小説、「明るい夜に出かけて」と同じだし、作者がかなり影響を受けてそう。
02.11.2025 01:27 — 👍 2 🔁 1 💬 0 📌 0会場限定発売の「94」から「ビヨンド」までのVHSシリーズ4作品の解説・製作インタビューが載ったパンフレットが凄い内容が充実してて、どちらかというとこっちに満足。
01.11.2025 14:25 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0