楡

なんというか折に触れて指針にする言葉というより「冨二の代表作の一つ」みたいに思っておくのが処世術としては良さそうだと思った。

ちと突き放しすぎかな。

そういえば、中村冨二の「技術だけ」発言って、それを解釈するための文脈が決定的に欠けている以上、「どれだけ真に受けるか」みたいなことだけが問われている話な気がする。
「技術」も、どちらかというと詩の言葉であって私たちが知っている「技術」のことじゃないかもしれないし。

nemasca.

投句完りょ。

インターネットないとWordも使えないから下書きに活用することもできない。
あきらめてスマホで投句準備するか……。

コインランドリーの無料WiFiを利用しようとPCを持ち込んだのに、アクセスポイントまではつながるけど「インターネットなし」というよくわからんステータスになってる📡

銀竹川柳鑑賞　#1｜銀竹 たられば炒めを頼んでいれば　品口回ロ 彼氏になりたい - 彼氏になりたい（品口回ロ） - カクヨム 　この人間くさい後悔が、「たられば炒め」の存在を確かなものにしている。「たられば炒め」なんてものはこの世のどこにも存在しなくて、炒め物なのか、信じられない誤訳なのかさえ判然としない。誰も絵に描くことはできないし、一流のシェフでも作ることはできない。どのような可能世界においても成立し得ない何かが、句...

note.com/ginchiku/n/n...
書きました。連句の面白さだけでなく川柳の面白さも届けていきたいです。

生活が動いているなかでネプリを出すのに失敗し続けている。

「詩客」の川柳時評は今月はお休みなのかな？
と思ったけど主催者の方のTwitterを見ると「詩客」って随時更新しているみたい。

一品一品に待ちが発生している

今日は投句忘れずに

お腹が空いたがコンビニのホットスナック調達に失敗。

そういえばド素人という言葉を覚えたのは、私はたぶん吉野家コピペを通じてなんだよね。若い人にはもしかしたら通じにくいのかも。

私自身、文語文法はド素人なのでChatGPTが誤りを言っているとも断言できないんだけど、まあでも常識には強いけどピンポイントな知識には弱いみたいな印象はある。

こう抜き出してみると、「〜したい」と「〜できない」は表裏一体みたいなところがあるから、あたかも「嘘は言ってない」みたいに思えてくるけど、実際にテキストを読むときに使ったら大きな違いになるよね。

このとき質問したことを後で調べたら、存在しない文法事項をChatGPTが教えていたっぽいことがわかった。未然形に接続する「な」は『全文全訳古語辞典』によると願望（「…したい」）の意味だそうだけど、ChatGPTの説明では〈「～ないなあ」「～できないなあ」といった否定や詠嘆・嘆息を表す〉ということだった。

通勤定期って（たぶん有効期間開始から）10日経つと払戻しできなくなるんだ😳

「👉 もし文法的な補助資料として、同じ「未然形＋な」で使われる用法をいくつか挙えた方がよいですか？」

ChatGPTが不自然な日本語を出力するのは珍しい。

ローマ字入力は小学生の頃にほぼ身につけたので、より濃厚な記憶になっているというのがありそうな説だ。ほかに、ローマ字入力はキーが指の動きにのみ対応しているのに対して、かな入力はキーがむしろ手全体の動きに対応しているという複雑さと動きの大きさがあり、さりげなくやるには向かないということがありそう。

声に出してひとり言が言えない状況のとき、言葉をキーボードで打ち込む指の動きをして擬似的に「言う」ことがあるんだけど、そのときの入力方式はいまだにローマ字入力だ。かな入力を使うようになってもう5年以上は経つけど。

時代が新札に追いついてない

自宅。荷物多すぎて居るだけでつかれるー。そしてWi-Fiルータを畳んでしまったのでネットは控えめにする。

読後感想　　　　　　　　　　　　　　　伊藤聖子川柳句集『半人前のマリモ』｜森器 伊藤聖子川柳句集『半人前のマリモ』 （令和川柳選書、新葉館出版、2023年） 令和川柳選書　半人前のマリモ amzn.asia 1,320円 (2025年08月16日 20:50時点 詳しくはこちら) Amazon.co.jpで購入する 俳句好きだった父を亡くして、俳句を詠む動機も失ってしまった私だが、むしろ新しい世界への...

〈川柳はやはり反伝統という意識のなかで、紡がれている詩であろう〉
この言葉の意味は重い。時間をかけて考えてみる必要があると思った。

読後感想　　　　　　　　　　　　　　　伊藤聖子川柳句集『半人前のマリモ』
note.com/tetsu0092/n/...

ホテルの部屋に、壁のスイッチを押すとラジオが聞けたりする装置があったけど、残念ながら利用停止になっていた。
昔、熊本のホテルに泊まったときに動くこいつを見たな……。

Blueskyで一通りくだを巻いたのでシャワー浴びて寝ますか。

それに加えて、「知らないからこそ美しい」みたいなのを倫理的に嫌っているんだと思う。わたしは主知主義で合理主義なのだろう。

要するに、最初から魅力あるものを出してきて詩歌にしてもなぁ……みたいな気分がある。
あくまで私がそこで何を見たいかという話でしかないのだけども。

似た話として、エキゾチック語と私が密かに呼んでいる言葉の使い方があって、たとえば

チベットへ行くうつくしく髪を結い／石部明

は「チベット」のエキゾチックなイメージがあってこそ詩情が立つ句だと思うし、さらに遡ればそれはチベットの生活なりに対する私たちの無知に支えられているのではないか。

これは要するにフェティシズムだと思っていて、だからダメとかは論理的には言えないけど、私が詩歌に期待するものではないなーっていう。

夜遅くのガスト（半無人）で飯を食っている。〆切が数日後に迫っているけれど私は無事に投句できるのだろうか。