執筆陣の再校が本日無事終了。お戻ししました。🙏
04.08.2025 08:27 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0@infinite-terra.bsky.social
教育社会学、共生社会学、歴史社会学、ナショナリズム研究、社会意識研究。現下の課題は、(1)社会についての学びの経験と社会認識・歴史認識の構成との関連に関する調査研究、(2)教育社会学者・馬場四郎の思想と行動。
執筆陣の再校が本日無事終了。お戻ししました。🙏
04.08.2025 08:27 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0とりあえずこの件で皆さん、判を押したように折れ線グラフを使うんですね。それは妥当なのでしょうかね。状況をきちんと考えるためには、そこから考えたほうがよいかもしれません。
小6・中3の学力スコア低下、コロナ禍やスマホ影響か 国の抽出調査
www.nikkei.com/article/DGXZ...
コロナ陽性でした。第13波だとか。
29.07.2025 06:48 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0ちょっと寝込む。身体が動かなくなるサイクルがだんだん短くなってきたような。歳は毎年とっているので。
27.07.2025 11:16 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 1タミヤのキューベルワーゲンが好きだった。結構何台も作った。
news.at-s.com/article/1768...
(以下比喩)就職氷河期世代に突き刺さった「アクシズ落とし」や「腐海にのみこまれる滅び」のイメージは強烈だろう。「分かってるよ! だから、世界に人の心の光を見みせなけりゃならないんだろ!」と誰がいつまで言い続けられるか。言うだけでなく実行していけるか。最後は一緒に押し戻せるように。
21.07.2025 00:40 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0茨城県選挙区等で如実なように、空中戦の主戦場となる人口密集地域で中年層が示した意思は、これから30年を大きく規定するのだろう。高齢者層の岩盤保守はやがて潰え、若年層の経済至上主義もやがて無理が明白になるだろうが、これまでの30年間の恨みは今後もただ持続する。
www.asahi.com/articles/AST...
古い仕組みを刷新するだとか、新しい仕組みを創り出すといった前向きな志向性はそこには感じられない。なんとなれば社会など滅びてしまえばいいとする緩慢な破滅志向をどう引き取るか。まっとうな老後が迎えられることを穏やかに保障していくしかない。そうでなければすぐに決然主義になるのだから。
真面目に民主主義をやっていきたい。
19.07.2025 13:58 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0今日は10:30から19:00までずっと会議であった。13:50~14:15のみが合間。7月は凄いな。😌
16.07.2025 10:23 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0共生社会研究を『共生の社会学』(太郎次郎社エディタス)として刊行していただいてから、はやくも9年が経ちました。
www.goldwin.co.jp/tnf/special/...
その続きになる本を、目下準備中です。多様性と凝集性の両立を思惟することが、いまどんな「問題」に直面させられているのか、じっくり考えてみました。
宮﨑駿著・スタジオジブリ編『宮﨑駿イメージボード全集4 ナウシカ前史』岩波書店
www.iwanami.co.jp/book/b101365...
このシリーズには手を出すまいと考えていたのだが(高いので)、第4巻にしてついに‼️
見たことの無い絵ばかりで仰天している。ナウシカ以前・以後の色々な作品との繋がりが見えて楽しい。
用紙にいろんなアニメーション会社の名前が印刷されているのが、もうたまらない。😌
坂口真康氏の「自他に付与される社会的カテゴリへの対峙」『社会学評論』第76巻第1号、79-95頁。
jss-sociology.org/bulletin/pur...
「共生」とは、【社会的カテゴリが自他に付与されるプロセスに対する認識の変容という形態の更新であるとも捉えられる。】
なるほどね。また一つ共生の社会理論が積み重なる。
【持続可能な福祉制度や経済力のためにもっと人口を増やすべきだという抽象的な議論ではなく、具体的に出生数を抑制しているものは何かについて議論すべきである。少子化が進行する国の特徴としてしばしば指摘される、「職場でのジェンダー不平等、家庭でのジェンダー不平等、勤労者世帯への構造的支援の欠如という三重の足かせ」(『世界人口白書2023』145頁)がなぜ解消できずにいるのかを議論するほうが、喫緊の課題をまえにしてはるかに現実的である。】
09.07.2025 10:31 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0ウェブマガジン[Edit-us]
リレー連載「他人と生きるための社会学キーワード」第4期第12回
今月は、笹野悦子さん「少子化社会対策――リプロダクティブ・ヘルス/ライツという、もうひとつの観点」
editus.jp/archives/15389
日々目にし耳にする「問題」を考えるための基盤。
【どのように産むかを選択するのではなく、どんな選択をしても社会を支える一員として生きるという多様な生き方の尊重が必要なのではないだろうか。】
「労働力として(日本に)連れて来られた外国人が逃走し、犯罪に手を染めるケースが増えている。もっと管理できるようにする」というのは、何をどう見て得た認識なんだろう。
別に根拠など必要なく、そう思いたいからそう言っているだけなのだろうが。
すかした知識人(?)が反差別や福祉や民主主義を叩いているうちに、こんなのばかりが表に出てくるようになってしまった。
mainichi.jp/articles/202...
『ChatGPTとはじめるデータ分析: DXをみんなの手に!』
www.amazon.co.jp/ChatGPT%E3%8...
わりといろいろな類書を見たなかで、この本が一番、自分が実際に行う分析作業に合致し、プロンプト例も参考になるものが多かった。
やはりどこまでも厳密に変数を指定し、的確に分析手法を指示する必要があるということ。
ただやっぱり、AIの出力結果には揺れが発生する。概況を大雑把に把握する分にはいいが、数値を確定したものとして扱うのは難しい。
2003年の衆議院議員選挙から「政権公約」が振り回されるようになり、「選挙と言えばマニフェスト」がすっかり定着したが、もう少し実地の仕組みに即した水準で言葉を発せられないものか。政治が「ああしたい、こうしたい」を振り回すだけの場になって20年。そりゃあ妄念や暴言との境も無くなるだろう。
自分の属する組織や集団でも、実地の仕組みで話ができる人と出会える機会が貴重になってきたと感じる。「イメージ」や「ビジョン」や「綱領」を作るよりも、今ある文書のどの文言がどうなると、人の動きが具体的にどうなるのかを語れるほうが大事。「長」とか「主任」を付けている者の責務だと思う。
ペーパー試験しか知らずそれを信仰するしかない人たちが、建前だけの「多様な選抜」を掲げて何か妙なことをしている。
【大学の「年内入試」に学力試験をメインとする動き…高校側「抜け道を探るようであるまじき状況」】
www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoik...
「小論文や面接といった評価方法を組み合わせることを条件に」したとはいえ、年内入試でペーパー試験をメインにできるようにしたのだから、奇妙な選抜に拍車がかかるのは当然。これでは高校教育は成り立たなくなってしまう。
教育を「選抜の機会」にしか出来なかった社会の行く末。みんなで「入試」と「就活」だけを大事にしていればいい。
「詩人とは常に真実を語る嘘つきのことだ」。
29.06.2025 10:56 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0本日は、村上RADIO 第77回放送。
~ボブ・ディラン・ソングブック~
www.tfm.co.jp/murakamiradio/
06/29(日) 19:00-19:55 TOKYOFM
今日はボブ・ディラン❗🙂
今日は13時~15時、15時~17時半と、2つの研究会。どちらも良い時間だった。報告の方々の内容がとても充実していて、焦点の定まった時間になった。この先につながる感じがする。
21.06.2025 10:21 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0これは本当に大問題だと思う。日本社会を内側から蝕んでしまった。雇い止めを円滑に行うための仕組みが壮大に綿密に組み上がり、それを仕事にしている者が嬉々として人間の排除を行っている。
「先延ばしと分かっていた」 キーマンの山中伸弥教授が語る雇い止め | 毎日新聞
mainichi.jp/articles/202...
社会意識調査の結果を分析して、「女性が仕事第一で働くには、結婚をあきらめなければならない」「女性が仕事第一で働くには、出産をあきらめなければならない」に、むしろ若年層ほど「そう思う」と回答する傾向を知り、驚く学生。社会の現状と、自分たちの側の「自明」の両方を吟味するゼミの時間。👍
14.06.2025 13:40 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0【早稲田社会学会 第77回大会開催のお知らせ】
assoc-wss.w.waseda.jp/taikai.html
日時:2025年7月5日(土) 11:30-17:00
会場:早稲田大学戸山キャンパス36号館581教室&Zoomによるオンライン (ハイフレックス開催)
シンポジウム
「セクシュアリティの社会学――サブカルチャーにおける性の商品化と性的消費」
高校1・2年の時には某省の在外職員子弟育英寮で生活していた。そこでつかわれていたのが古古古米だった。好き嫌いなく何でも食べるほうなので問題なかったのだが、ある日学校に弁当を忘れて、級友がおにぎりを一つ分けてくれた。そのおにぎりが涙が出るほどおいしかった。そんなお米の思い出。
それで言うと小学2年から3年にかけてはえりも岬に住んでいて、その後埼玉の小学校に移ったのだが、新しい学校での給食のときには暫くのあいだ毎日、「北海道の牛乳は本当においしかったのだな」と思っていた。そのうちにその感覚は無くなったけれども。これも食と味覚についての思い出。
「手続きを仕事にする人たち」は、専門的・管理的技術を武器にして職位の上昇移動をもくろむ。その職務は管理・測定・効率性という専門職イデオロギーが社会に浸透することに根拠づけられているために、その上位で立案された諸政策を自らの職責にとっての「中立な道具」として支持する場合が多くなる。
そこに素朴な保守志向が入り込む。正義や共通善について語られることが社会のなかで委縮させられ、「手続きを仕事にする人たち」が用いるレトリックが社会的な議論における意見の衝突に対する非党派的な代替案であるかのように受け取られる。民主主義や、それを構成する人間の存在自体が、無化される。
大学はだんだんこんな感じ。
6月13日〆の修正稿を提出完了。✍️
08.06.2025 04:07 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0教育内容は学習指導要領で統制しておきながら、就学状況については実態把握も行わないというのは、どんな論理なのだろう。管理のための行政であって権利保障のためのそれではないのだ――と、もはや建前さえ無くなってしまった。「公教育」という概念は、今後も大事にしておいたほうが良いと思うがなあ。
08.06.2025 00:07 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0NHKニュース「インターナショナルスクール 卒業資格めぐり区で対応に差 東京」
www3.nhk.or.jp/.../20250607...
日本の公教育から離れてしまっている児童生徒への対応の、23区内でのバラけ具合いが一目で分かる内容だった。
公教育に籍を置かない子どもが港区では15人に1人になったというのも驚きだが、それ以上に、文科省が「各教育委員会と学校が判断すべき」と答えたという点には耳を疑った。へぇ、ほぉ。😧
紫陽花はよく水を吸います。
07.06.2025 01:29 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0