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速水幹也/名古屋市立大学高等教育院助教/教育社会学,高等教育論,専門職論,薬学教育 mixi2→@KH7029291307

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Latest posts by mk-7029291307.bsky.social on Bluesky

最近毎日薬学部の基礎データの整理をしていますが,「底が抜けるのは一瞬」という感が強いなと思っています。
数年前までは定員充足に問題がなかったのに,一度割れ始めるとあっという間ですね。
おそらく内部では定員が割れる数年前から入試倍率の低下が深刻になる等,定員割れの兆しが見えているんでしょうね。
たとえるなら,がけ崩れの前に異音がするような感じなんでしょうか。

15.11.2025 16:04 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

生成AIに関して学生が誤った使い方をした場合の罰則をどう策定するかはそろそろ多くの大学で本格的に検討し始めているんだろうな,と思いながら類似のことを考え始めています……。
基本的にはカンニングや剽窃と同じ水準で罰するべきだと思うんですよね。

12.11.2025 07:41 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

最悪,会場で浮いたら村澤先生はじめ教育部の方と話せばいいや,くらいの気持ちで臨む所存(`・ω・´)

02.10.2025 05:16 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

年齢的には若手じゃないですけど職歴的には若手なので教社学会大会前の若手交流会に申し込みます。

02.10.2025 05:14 — 👍 1    🔁 0    💬 1    📌 0

「やりたい!」って言って旗振る人がいないと企画されないですからね(´・ω・`)
その年はたまたまそういう人がD1にいたのでうまく実施できた,という感じでした。
次の年はやりませんでしたし(´・ω・`)

01.09.2025 09:04 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0

10年前の記憶なんであやふやですが,
初日午前:移動
初日午後:各自の研究報告会
2日目午前:飛騨高山散策(各自で行きたいところを回る)
2日目午後:みんなで観光地に移動
とかだった気がします。
ゼミ合宿というか,研究報告会付き旅行,って感じですね。

01.09.2025 06:35 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0

※先生方は当然のように不参加と仰った記憶があります。

01.09.2025 04:45 — 👍 1    🔁 0    💬 1    📌 0

先生不参加のゼミ合宿は一度だけありましたが,結構楽しかったですよー。
(なお10年前の話の模様)

01.09.2025 04:44 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0

(たぶんフォローの件ですよね?)
blueskyもTwitterの方も,鍵の有無によらずフォローリムーブご自由にどうぞー。

01.09.2025 04:32 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

研スタは通りましたー。
「専門職養成における「質保証の空白」――薬剤師初期研修制度の形成阻害要因の解明」というテーマで2年間頑張ります……!
(改めて見るとめちゃくちゃニッチなテーマで笑いますね……。)

31.07.2025 05:37 — 👍 4    🔁 0    💬 0    📌 0
7月3日開催 公開研究会(オンライン)『Science of Scienceのスコープと可能性―ビッグデータに基づいた新たな指標と見方』のご案内 | 広島大学高等教育研究開発センター

今日は15:00~17:30で「Science of Scienceのスコープと可能性―ビッグデータに基づいた新たな指標と見方」(https://rihe.hiroshima-u.ac.jp/2025/06/2025-7-3_openseminar/)に参加してました。
得られたデータからどうにかいえることを探す,というスタンスも含めてかなり興味深いです。
高等教育として重要な隣接分野でもあるので,まずは今月発売する訳書を読んで勉強します。

03.07.2025 08:54 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

『公共政策: 政策過程の理論とフレームワーク』(クリストファー・M・ウイブル編)を購入。
どの章もめちゃくちゃ面白そうで今から読むのが楽しみです!

19.06.2025 05:04 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

70万人を割るのが本当に早かったですね……。

04.06.2025 05:26 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
第20回公開研究会の録画を公開しました | 広島大学高等教育研究開発センター

3月に行ったセミナーの動画が公開されました。
rihe.hiroshima-u.ac.jp/2025/05/roku...

私が転職の諸々で動画チェックを失念していたのでこんなに遅くなった次第で,広島大学の皆様には大変申し訳ない限りです……。

26.05.2025 06:33 — 👍 2    🔁 1    💬 0    📌 0

MacとWindowsでZoteroの同期を目指したんですが,保存先のクラウドストレージの相対パスの関係で同期は難しいみたいですね。
結構あの手,この手と考えましたが,一番楽なのは公式が提供するWebDAVを使う方法でした。
ただ,正直Zoteroを端末間で行き来するためだけにWebDAVを設定するのは面倒くさすぎるので断念し,しばらくはWindows端末間だけでZoteroの同期をしておこうと思います。
あとは手持ちのiPadとZoteroを連携して論文メモを作成しやすくしたらZotero周りの設定は完了です(`・ω・´)

16.04.2025 17:37 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

4月1日付けで名古屋市立大学高等教育院の助教に着任しました。
引き続き学務,研究に励みます。
(こちらに書き忘れており遅くなってしまいました。)

12.04.2025 12:06 — 👍 7    🔁 0    💬 0    📌 0

実践の中での因果推論の使われ方に興味があって『マーケティングのための因果推論 偶然と相関の先へ進む因果思考 - マーケ戦略を再定義する分析スキルとは』が欲しくなったんですが,Kindleはまだ出ていなくてしょんぼりですね😞

22.03.2025 08:01 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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身近な薬物のはなし/松本 俊彦|自然科学書 - 岩波書店 酒、コーヒー、煙草……なぜ人は「薬物」を求めるのか。乱用する人々の裏にある苦しさとは。医師で依存症研究の第一人者が語る。 松本 俊彦 著

この『身近な薬物のはなし』って本,気になりますね。
薬剤師の職能への関心はずっとあるので良いヒントにもなりそう。
iwnm.jp/024900

13.03.2025 05:36 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

(割と私も同じ悩みですよ……計量ばかりやってるわけにもいかないですし。)

11.03.2025 04:19 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

めっちゃ同感です。

09.03.2025 15:00 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0

おれが後輩のみなさまに言いたいのは、博論出す前に変に戦線を拡大すると死ぬよということですね(遺言)

09.02.2025 07:06 — 👍 8    🔁 1    💬 0    📌 0

互助会で自身の論文を扱っていただいたわけですが,「「ほーん」以上の受け止め方が難しい論文だよなあ」と改めて思いました。
(書いてる自分もそう思っています。)
(政策過程分析全体がそうなのかも?)

09.02.2025 03:27 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0

次に教社研に何か書くとしたら計量で通したいですね。計量でも評価されるものを書いていきたいです。

30.01.2025 14:47 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0

蛇足の方にもリプライいただきありがとうございます。
査読者に聞いてみたいですよねー。しばらくしたら時効ってことで誰が査読者だったかこっそり教えてほしいところです笑
私も博士の入試の時から「どこが教育社会学なの?」という問いに答えられないままここまで来てしまったクチです(´・ω・`)
今回に関しては「橋本鉱市のレジーム論を使って高等教育政策を分析してるから許してくれ」,「なんとかなれーッ」」」で意外とごり押せた気もします(笑)
教社研にこそ政策過程分析を載せたかったところもあり,踏み台にしてどんどん教社研に政策過程分析が増えてくれればと思います……!

29.01.2025 15:55 — 👍 1    🔁 1    💬 0    📌 0

薬剤師業界への理解の深さが評価されたんだとしたら,ニッチに生きる者としてはとても嬉しく思いますー。
仰る通りで,レジーム論は二階建て(セクター・アクター)になっているんですが,資料の都合もあり,どうしてもアクター間の葛藤に目が行きがちでセクター概念が薄れてしまうのが難点です。今回の論文でも書いていて改めて感じました。資料が揃い,紙幅に余裕があれば国公立薬学部長会議と薬大協の葛藤とかも扱えるといいと思うんですが……。
やはりレジーム論は分析モデルではなく見取り図,枠組みといった役割が適しているんだろうと思うところです(今回の論文も結局見取り図でしかなかったですね。)

29.01.2025 15:47 — 👍 1    🔁 1    💬 0    📌 0

蛇足ですが,「こういうのもありなのか…!」は私も実は思っているところで,私個人としては結論や分析過程に納得しているところではあるものの,「この問いの立て方,この議論の進め方で教育社会学研究でいいの……?ほんとに……?」という感は拭えないと思うところです(´・ω・`)
(もしも査読者に会えたら聞いてみたいところです……。)

27.01.2025 14:52 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 1

お読みいただきありがとうございます!
目的の部分は査読コメントの指摘も含めて最後まで悩んだところですが,自分の疑問をそのまま目的に設定した,というのが直接の回答になります(特に変化球を投げたかったわけではない,という意味です。)。
書き方についてはそう言っていただき恐縮です。いつも政策過程分析の複雑さに苦しめられているので,ちょっとでもわかりやすく感じていただけたなら幸いです。
当初は分析モデルと理論モデルの両方を使って書いていたんですが,査読で「分析モデルいらなくない?」とバッサリ指摘されて組みなおしたところでした。専門職養成レジーム論はあんまり分析に活きなかったのが反省点です(´・ω・`)

27.01.2025 14:47 — 👍 1    🔁 0    💬 1    📌 1
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子どもの自殺問題の社会学 今井 聖著 子どもの自殺は、社会のなかで学校と関係する出来事として自明視され、語られている。本書は、「いじめ自殺」「指導死」といった事象、裁判や第三者調査委員会などの諸制度、学校関係者・遺族たちの経験について、人びとの実践に即した記述をおこなうことで、「学校問題」として認識される子どもの自殺問題の様々な側面を描き出す。

"子どもの自殺はどのように学校と関係づけられ、理解されているのか。「その後」の遺族と学校関係者の経験、多様な実践や制度を問う"

"子どもの自殺は、社会のなかで学校と関係する出来事として自明視され、語られている。本書は、「いじめ自殺」「指導死」といった事象、裁判や第三者調査委員会などの諸制度、学校関係者・遺族たちの経験について、人びとの実践に即した記述をおこなうことで、「学校問題」として認識される子どもの自殺問題の様々な側面を描き出す"

今井聖『子どもの自殺問題の社会学 学校の「責任」はいかに問われてきたのか』
www.keisoshobo.co.jp/book/b657711...

10.01.2025 11:35 — 👍 7    🔁 6    💬 0    📌 0

今向かってるんでもう少々お待ちを……。

20.12.2024 09:10 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0

打越先生のご冥福をお祈りします。

15.12.2024 11:46 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

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