せり

スイカゲームにハマった息子5歳。

「スイカはね、
さくらんぼ1024個分」

一昔前まで妙な配管や見たことのない植物で溢れてた写真アルバムが、子供の姿とプリントのメモばかりになっている。

1人で外出する時間を確保、確保しないと。

今の暮らしがすごく好きだし幸せも感じるのだけど、どことなく不自由さをずっと感じていたのは、何気ない風景、建物、道ゆく人を眺めることがなかなかできないからだと

ゆっくり気がついてきてしまった。

織田信長の肖像画をみた娘。
「おだいりさまだ！」

ニンニクチップと出会った娘、
思わず小さい胸ポケットに詰め込む。

モスバーガーのポテトを食べた娘2歳
「ポテトの中に、じゃがいもがはいってるの？！」

家族での科博。
息子はやはり、管理番号的な数字をずっと追っていて、一番大きかったのは217で松ぼっくりの数でした。企画展の鳥展に南国のお土産みたいな顔のペンギンがいて最高だった。

息子によってつくられる、
元素のピースと国旗のピースたち。

昨日の麻布台ヒルズで観てきたポケモン×工芸展。

ポケモンを通すことで、現代に残る工芸の技術表現の幅がみれた心地。贅沢。

麻布台ヒルズのパブリックアートたち。
早足で通り過ぎながら写真を撮ったので、鑑賞という鑑賞ができていない……

じっくり向き合えるタイミングができますように。

まほぴのエッセイがとても良くて、
5年前のエッセイも
5年後のエッセイも読みたくなってる。

こんなに小さくて可愛い本で、こんなにも暖かく乱されたくない大切な心情になれるんだな。

なぜ目標設定が苦手なのか考えていて、
自分の気持ちとか欲に一瞬一瞬素直でありたいという気持ちとの釣り合いが取れないと感じているから……かも。と思い至る。

母からのクリスマスとして、
本を贈る活動を開始。

いい選書ができた気がする。

📙📘
『あな』谷川俊太郎・和田誠
『そらの100かいだてのいえ』いわいとしお

金曜日に行った #せりか基金 賞授賞式。

作品で描かれた希望が、一つの夢として共有されて現実になっていく。まだまだ喜ぶには早いけれど、確かな推進力を感じてぐっと背筋が伸びる。

「オランダとルクセンブルクとハンガリーの国旗！」とハイテンションで作って去っていった息子。

答え合わせは置き去り。

明日誕生日を迎える息子。
起きるなり「俺はもう、明日には５歳になっちまう」と渋い顔で言う。

神妙な顔で近づいてくる娘
「人間に、なれるかもしれない……！」

息子が「！」のことを「階乗」と読み始めた。

大きな数。
あから（阿伽羅）は10の224乗。

息子が「お誕生日プレゼントだよ」とくれたもの。とてもうれしい。

じっとみつめていろいろ考えられる。
凄くいいポスターだなこれは。

消費されるものではなく、生産するものになっている気がする。

息子作、アナグラム。

足し算考。

息子の朝活

2歳の娘。ドアが開いていると気になるのか閉めてくれるのだけど、外側への開戸を閉めるのに

少し背伸びして
ドアノブを掴み、
数歩後ろ歩きする。

そういう小さい仕草を忘れたくないぞ。

葉山芸術祭に乳幼児向けのオーケストラプログラムと、それぞれ実母と義母が連れて行ってくれた連休。
自分の栄養をゴクゴク取り入れたようでとても元気になれた連休。子供達とできることが増えてきて嬉しい。とっても嬉しい。

落としたてんとう虫を拾おうと頑張る子ども×2

週末がはじまった

AはAppleをもっていて、
BはBanana、CはCherryをもっている。

週末がはじまった。