本を読む青柳璃乃

Birds aren't real? How a conspiracy takes flight Peter McIndoe isn't a fan of birds. In fact, he has a theory about them that might shock you. Listen along to this eye-opening talk as it takes a turn and makes a larger point about conspiracies, trut...

鳥は本物ではない？ 陰謀論はどう飛び立つか
Birds aren't real? How a conspiracy takes flight | Peter McIndoe | TED2023

【アイデアの泉】
『世界のビジネスリーダーがいまアートから学んでいること』（ニール・ヒンディ）
『世界最高峰の美術大学セントラル・セント・マーチンズで学ぶ　デザイン・アートの基礎課題』
『ルーンショット』（サフィ・バーコール）
『ヤバい経済学』（スティーヴン・D・レヴィット、スティーブン・J・ダブナー）
『THINK BIGGER』（シーナ・アイエンガー）
#読書

落ち葉とお日様のウッドデッキでまったりしている茶トラ

おはようございます
いいお天気なので
ウッドデッキに出てみました

写楽は誰か……については
中野三敏『写楽　江戸人としての実像』（中公新書、2007年）
が説明が丁寧だと思います
#べらぼう

【もういくつ寝ると】
『サンタクロースの大旅行』（葛野浩昭）
『サンタランド日記』（デビッド・セダリス）
『メリイクリスマス』（太宰治）
『クリスマス・キャロル』（チャールズ・ディケンズ）
『若草物語』（ルイーザ・メイ・オルコット）
#読書

布団に埋もれてまだ眠そうな目の茶トラ

おはようございます

書籍が5年で1割値上がり、雑誌は2割　経費増と出版部数減に揺れる - 日本経済新聞 書籍や雑誌の値上がりが加速している。出版業界を調査・研究する出版科学研究所（東京・新宿）によると、2024年の書籍1冊あたりの加重平均価格（消費税を含まない本体のみの価格）は1306円と5年で124円（10%）上昇。それ以前の5年間の上昇幅である66円（6%）を上回った。印刷用紙などの上昇や販売部数の減少が響く。文庫は新刊のみの試算で801円となり5年で101円（14%）上昇した。手軽さが魅力

書籍、5年で1割値上がり　雑誌は2割高
www.nikkei.com/article/DGXZQO...

文庫は新刊のみの試算で801円と5年で101円上昇。手軽さが魅力でしたが、最近は1000円超えも珍しくありません。

印刷用紙代・物流費の上昇や販売部数の減少が響きます。

#ブックサンタ　今年は
『さがして！みつけて！世界で旅あそび』
というJALの間違い探し絵本にしてみました

1ドル157円、1ポンド205円、
こうなるともうロンドンの本屋さんには清水の舞台からバンジージャンプするつもりで注文しないといけません

「ママ、あの人を見た？」「見た。ホームレスの人だね」と私は答えた。息子は一瞬の間をおいてから言った。「人をあんなふうに扱う社会は恥ずかしいと思う」。（イングリッド・ロべインス『リミタリアニズム　財産上限主義の可能性』）

今日は『リミタリアニズム　財産上限主義の可能性』を読み終わりました。めっちゃおもしろかったです。

翻訳はそれぞれ、『図書館ねこデューイ』、『ボブが遺してくれた最高のギフト』

【やっぱり猫がすき】
Dewey: The Small-Town Library Cat Who Touched the World (Vicki Myron)
A Gift from Bob (James Bowen)
『猫の日本史』（桐野作人）
『猫にかまけて』（町田康）
『ノラや』（内田百閒）
#読書 #洋書

ブランケットをはがしたら現れた茶トラ

おはようございます

キットカットの袋が紙なので、ブックカバーに再利用してみました。
新書サイズまでいけます。
#本が好き #紙が好き

今日は『嘘発見器の発明者たち　真実に取り憑かれた人々の物語』を読み終わりました。おもしろかったです。

【野生のチ。】
『素数ゼミの謎』（吉村仁）
『都市で進化する生物たち　"ダーウィン"が街にやってくる』（メノ・スヒルトハウゼン）
『ハトはなぜ首を振って歩くのか』（藤田祐樹）
『魚たちの愛すべき知的生活』（ジョナサン・バルコム）
『家は生態系』（ロブ・ダン）
『粘菌　その驚くべき知性』（中垣俊之）
#読書

ねこちぐらの中ではなく上で安定している茶トラ

ねこちぐらの
天井で寝るタイプ

初回1位は小説「変な地図」 ビルボード日本版が本のチャート

文・梅村由美（山口晃画伯の「カミさん」）、画・山口晃（「ヒゲのガハク」）

今日は『ヒゲのガハクごはん帖』を読みました。おもしろかったです。

今朝の #ばけばけ
ヘブン先生が百姓の娘は云々という話、
侍へのあこがれもあろうかと思いますが、
芥川龍之介の『蜜柑』で描かれたのと同じ
職業・階級観なのかもしれません

（この「一生読まないであろう本を買って読む」アイデアは、もともと私の家族の通っていた学校の先生がご自身に課していたルーティーンで、私はそれを真似させてもらっているだけ、私が考えついた企画ではありません）

毎年恒例【一生読まないであろう本を一冊買って読む】プロジェクトですが、今年は西条昇『お笑い芸人になる方法』（青弓社、2007年）にしました

大黒屋光太夫といえば
井上靖の『おろしや国酔夢譚』ですね
#べらぼう

蔦屋の版元印と歌麿の署名の位置関係
誰かに一言ささやかれたとたん頭をもたげる不信
一滴でも薄墨でも紙にたれれば消えることなく広がる黒い点
シェイクスピアのオセローを観ているようでありました
#べらぼう

"Emergence"の邦訳は『我、自閉症に生まれて』。グランディンは家畜福祉の分野に多大な貢献をした人。
"Alex and Me"の邦訳は『アレックスと私』。ペパーバーグはヨウム（大型インコ）の認知・コミュニケーション能力について研究した人。

【今ドリトル】
Emergence: Labeled Autistic (Temple Grandin, PhD)
Alex and Me (Irene M. Pepperberg)
『ジュゴンの上手なつかまえ方　海の歌姫を追いかけて』（市川光太郎）
『アリ語で寝言を言いました』（村上貴弘）
『僕には鳥の言葉がわかる』（鈴木俊貴）
#洋書 #読書

飼い主のぶ厚い掛け布団に埋もれ寝ぼけまなこの茶トラ

おはようございます
11月ですね
一晩中ふかふか布団の真ん中で寝ました

洋書で欲しい本があるんだけど、円が弱すぎて…

4000円なのよ。
Strong Yen is back して欲しい。