校正作業がちょっと一段落したので宣伝! 豪華作家陣による、ひと味もふた味も違うホラー短篇集です!(校了まで頑張らねば。)
01.08.2025 11:02 — 👍 3 🔁 1 💬 0 📌 0@maimair.bsky.social
校正作業がちょっと一段落したので宣伝! 豪華作家陣による、ひと味もふた味も違うホラー短篇集です!(校了まで頑張らねば。)
01.08.2025 11:02 — 👍 3 🔁 1 💬 0 📌 0こちらではお久しぶりになってしまいました。習慣というのは恐ろしいもので、結局Twitter(現X)に居残ってしまっています。
ところでイベントの告知です。英語教育関連なので、教員の皆様や教員志望の学生さんたちにご参加いただければと思います。もちろん、それ以外でも、ご関心のある方は基本的に歓迎です。
立正大学英文学会 夏休み特別企画「学習英文法再考:中学から大学まで」
letters.ris.ac.jp/news250723/
最近知ったこと: 『火垂るの墓』の原作は野坂昭如ですが、「みんなで歌おう!」でお馴染みの「肝油ドロップの歌」も野坂の作詞なんですね。サクマ式ドロップスではないけれど、つなげて聞くとテーマが響きあいそうです。
youtu.be/er9-NDoY3uQ?...
8月19日には僕も「『ピーナッツ』と英語学習」の題で話します。副題にあるとおり、『英語教育』に連載している「PEANUTS Quips and Quirks 『ピーナッツ』で味わう英語表現」を膨らませる(?)予定です。
ちなみに、偶然ながら、『英語教育』8月号にはゲストの中島先生も寄稿されています〜
立正大学英文学会では昨年より「学習英文法再考」という特別講義を行なっています。今年はゲストに中島利恵子教諭(新島学園中学校・高等学校)をお迎えし、さらに実践的になりました。
8月18・19日(一方のみも可)に立正大学品川キャンパスにて。参加無料ですが事前申し込み制です!
「『ピーナッツ』で味わう英語表現」第5回は、サリーと接続詞beforeやuntilの話です。『英語教育』8月号に掲載です〜。
猫がかわいいってだけで「いいね」してくれてもいいんですよ。
訳者の高橋知之さんより、ブーニン『ミーチャの恋・日射病 他10篇』(岩波文庫)をご恵送いただきました! ありがとうございます。
作品が楽しみなのはもちろんですが、年の近い先輩が岩波文庫でお仕事をされて、すごいなぁと感服しています……
"恐怖が、再定義される──『ゲット・アウト』の監督・ジョーダン・ピールが送る黒人作家たちによる恐怖の最前線"
"本アンソロジーに収録された19の作品では、奴隷制度の記憶、公民権運動のトラウマ、移民としての分断されたアイデンティティ、そして現代社会の見えざる暴力など、超自然の恐怖だけでなく、アメリカ社会に深く根を下ろした不正義や歴史的暴力といった“現実”の〈悪夢〉が描かれる"
ジョーダン・ピール 編/ ハーン小路恭子 監訳/ 今井亮一, 押野素子, 柴田元幸, 坪野圭介, 福間恵 訳 『どこかで叫びが』
www.filmart.co.jp/books/978-4-...
【新刊情報】
『どこかで叫びが ニュー・ブラック・ホラー作品集』
『ゲット・アウト』『アス』『NOPE/ノープ』の映画監督・脚本家ジョーダン・ピールが送る、黒人作家たちによる恐怖の最前線にして必読のアンソロジー
あなたがまだ見ぬ恐怖が、ここにある──
amzn.to/4eS7qk4
第4回「『ピーナッツ』で味わう英語表現」(『英語教育』7月号)はライナスと聖書の英語の話。
本文でも書いたとおり、〈ライナスと聖書〉ひいては〈『ピーナッツ』とキリスト教〉の詳細は、ボール『スヌーピーがいたアメリカーー『ピーナッツ』で読みとく現代史』(慶應義塾大学出版会)をご参照ください。(1回だけ宣伝させてもらいました!)
6月はプライド月間! 実は『英語教育』6月号でPeppermint Patty とMarcieを取り上げたのには理由があり、原作に確たる根拠はないのだけど、2人はレズビアンのアイコンとされることも多いのです。
ちょっと検索すると、そんなファンアートも少なからず見つかりますーー
古古古米の販売名は、「前前前世」とか、♪あれは3年前ってことで「喝采」あたりを推したい。
30.05.2025 13:59 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0WEBアステイオンにRenée Rosenの小説/Let’s Call Her Barbie/の書評エッセイを寄稿しました。バービーという「おっぱいのある人形」がアメリカ史の一側面を見せてくれますーー
www.newsweekjapan.jp/asteion/2025...
2025年5月26日はメモリアルデーなので再び!
26.05.2025 12:17 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0『英語教育』6月号、「『ピーナッツ』で味わう英語表現」第3回は、Peppermint PattyとMarcieを基軸に、SchulzとTim Walzの話です。
なぜつながる???という感じかもしれませんが、つながります! つながるんです!!
我らが立正大学英語英米文学専攻コース齊藤昇先生より、新訳のヘンリー・ジェイムズ『デイジー・ミラー/ほんもの』(幻戯書房)をいただきました。
「ほんもの」(The Real Thing)は学部時代に苦戦して読んだ記憶が強い。苦笑
3分後に太腿を噛む猫。
21.04.2025 11:46 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0註に書いた通り、戦没将兵追悼記念日は1971年に日付が変わった祝日ですが、それを言い出すとサンクスギビングも1939年に日付が変わってるんですよね。そちらの詳細は亀田真澄『マス・エンパシーの文化史 アメリカとソ連がつくった共感の時代』(東京大学出版会)をぜひ!
(献本いただき数年、やっと宣伝できた!)
『英語教育』の連載「Peanuts: Quips and Quirks 『ピーナッツ』で味わう英語表現」、前回はSnoopyに注目したので、5月号の第2回はCharlie Brownとタイトルパネルの話などを。
16.04.2025 12:34 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 1共訳書のモレッティ『遠読 〈世界文学システム〉への挑戦』(みすず書房)を「50冊」に取り上げていただき嬉しいですし(項目執筆者は橋本智弘先生)、その他の項目執筆者にも知り合いの名前がちらほらあって楽しいです。(「楽しい」はちょっと違うか?笑)
14.04.2025 12:56 — 👍 6 🔁 1 💬 0 📌 0病み上がりでようやく出勤したところ、秋草俊一郎さんより『文学理論の名著50』(大橋洋一・三原芳秋編、平凡社)をご恵送いただいておりました。ありがとうございます! 秋草さんはダムロッシュ『世界文学とは何か?』の項をご執筆ですね。
14.04.2025 12:47 — 👍 6 🔁 2 💬 1 📌 0新年度が始まると同時に、妻とともにコロナに罹患。熱は39.6度まで出るし右手が痺れてるし、なにが「コロナはただの風邪だ」。
08.04.2025 10:51 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0『英語教育』4月号は新年度ということで、新連載が盛りだくさんですね。ザッと読んだだけでも、野中・萩澤・平沢・山崎「英語表現収集ノート」や田村「方言が織りなすアメリカ」、間瀬「「1920年代「狂乱の…」などなど、すごく面白いです。
16.03.2025 13:14 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0『英語教育』4月号より、「Peanuts: Quips and Quirks」という連載が始まりました。『ピーナッツ』と英語表現(と広く「ことば」について)のニ(三)題噺という感じです。ゆるゆるとどうぞよろしくお願いいたします。
16.03.2025 13:08 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0『トムとジェリー』(のトム)みたいな顔って、ほんとにするんだな。
11.03.2025 14:06 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0木村史人先生(立正大学文学部哲学科)からご著書『チンパンジーは、なぜ「教え」ないのか』(晃洋書房)をいただきました。参考文献リストを見ると認知言語学や物語論の本も入っていて興味深く、読むのが楽しみです。ありがとうございました!
(猫たちよ、教えてくれ。)
『ハーバード大学ダムロッシュ教授の世界文学講義 日本文学を世界に開く』(東京大学出版会)を、訳者のおひとり福間恵さんより頂戴しました。ついに、いよいよ、待ちに待った刊行で、拝読するのが楽しみです。
猫と写したほうが話題になりそうなので、猫の手を借ります。
『週刊読書人』1月10日号に、古田徹也『言葉なんていらない? 私と世界のあいだ』(創元社、シリーズ「あいだで考える」)の書評が掲載されました。
とてもいい本なので、ぜひ多くの読者に届きますようにーー
dokushojin.net/news/828/
あけましておめでとうございます。巳年なので猫の尾を蛇だと言い張ってみます。
02.01.2025 01:38 — 👍 3 🔁 0 💬 0 📌 0遅ればせながら、我らが立正大学文学部英語英米文学コースの齊藤昇先生より訳書をいただきました。帯の文言どおりの目次ですね。
31.12.2024 13:09 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0