ジョーダン・ピール 編/ ハーン小路恭子 監訳/ 今井亮一, 押野素子, 柴田元幸, 坪野圭介, 福間恵 訳 『どこかで叫びが ニュー・ブラック・ホラー作品集』 Kindle版
www.amazon.co.jp/dp/B0FPL336JS
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ジョーダン・ピール 編/ ハーン小路恭子 監訳/ 今井亮一, 押野素子, 柴田元幸, 坪野圭介, 福間恵 訳 『どこかで叫びが ニュー・ブラック・ホラー作品集』 Kindle版
www.amazon.co.jp/dp/B0FPL336JS
本日あたりから書店で並び始める予定です。ぜひお手に取ってください!
シャオルー・マー著 秋草俊一郎・今井亮一・高橋知之訳『仲介する日本 ロシアから中国への文化横断とリレー翻訳』(文学通信)
本日から立正大学文学部公開講座が始まります。第1回のゲストは川添愛さん。「ことばと生成AI デジタル時代のコミュニケーション」と題してお話しいただきます! 飛びこみ参加も大丈夫です!
01.10.2025 06:01 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0ジョーダン・ピール編『どこかで叫びが ニュー・ブラック・ホラー作品集』(ハーン小路恭子監訳、押野素子・柴田元幸・坪野圭介・福間恵・今井訳、フィルムアート社)、ちょこちょこ感想がポストされていて嬉しいです。
4800円(+税)と可愛くない値段ですが、ホラーだし、533頁・806gと可愛げがない仕様なので、むしろ可愛いはずです。
本日発売です。訳者サイン本あります。わたしのはともかく、柴田元幸先生のサイン入り、貴重かと!
『どこかで叫びが ニュー・ブラック・ホラー作品集』 – Film Art, Inc. Online Shop share.google/IgIGznlvsImX...
フィルムアート社さんより、ジョーダン・ピール編『どこかで叫びが ニュー・ブラック・ホラー作品集』とAlt236『リミナルスペース 新しい恐怖の美学』をご恵贈いただきました。ありがとうございます。
どちらも、恐怖の表現に興味を持つ者にとっては重要な本になると思います。
凄い本をお送りいただいた…。『どこかで叫びが ニュー・ブラック・ホラー作品集』(フィルムアート社)なんと『ゲット・アウト』『アス』『NOPE/ノープ』のジョーダン・ピールが編集し、序文を書いた、黒人作家たちによる全編書き下ろしのホラー短篇集。
ハーン小路恭子 監訳 今井亮一、押野素子、柴田元幸、坪野圭介、福間恵 訳
冒頭がN・K・ジェミシン「不躾なまなざし」だったので読んでみたら、黒人が理由もなく警察に車を止めらる恐怖を捻りにひねった、いきなりすごい作品だった。
ちなみに『仲介する日本』も猫との写真を載せたかったんだけど、うまく撮れなかった。猫は仲介してくれない(謎)
20.09.2025 14:09 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0シャオルー・マー『仲介する日本』(文学通信)は、電子版の刊行予定はないものの、こちらで冒頭30ページほどが試し読みできます。
hanmoto.tameshiyo.me/9784867660966
シャオルー・マー『仲介する日本 ロシアから中国への文化横断とリレー翻訳』(文学通信、秋草俊一郎・高橋知之・今井訳)の見本が届いております!
ロシア文学が日本を介して中国へ至るという、transpatialつまり空間横断的≒超空間的な移動が実証的に描かれます。これをケーススタディとした「広がり」も感じられるかとーー
『英語教育』10月号、「『ピーナッツ』で味わう英語表現」第7回は”E before M except after G”という、わかるかたにはタイトルだけで笑えるかなという回の話です(strip中ではもう一段階めちゃくちゃになる)。
18.09.2025 11:00 — 👍 3 🔁 0 💬 0 📌 0こちらの立正大学文学部公開講座、事前申し込みの〆切は、郵送の場合9月16日(火)が必着となっております。連休を挟むのでご注意をーー
09.09.2025 09:09 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0共訳しました、シャオルー・マー『仲介する日本 ロシアから中国への文化横断とリレー翻訳』(文学通信)の予約が始まっております。
原書は2025年の国際比較文学会バラキアン賞でもhonourable mentionとして取り上げられております。
kaiin.hanmoto.com/bd/isbn/9784...
索引は547-605ページだから60ページ弱か!
あと附録として「マーベル・ストーリー要約集」も30ページ弱ある!
連投でのお礼で恐縮ですが、ダグラス・ウォーク『マーベル・コミックのすべて』(作品社)、訳者の上杉隼人さんよりご恵送いただきました。ありがとうございました!
索引が40ページ以上あるというだけで情報量が察せられます(全605ページ)。
アンドレイ・クルコフ『戦争日記』(ホーム社)、訳者の福間恵さんよりご献本いただきました。遅ればせながらありがとうございました!
『侵略日記』(2023)の続篇ですね。本当は書かれるべきでなかった日記のようにも思いますが、だからこそ読まれるべき本かと。
立正大学文学部公開講座、僕は第4回、柴田元幸先生&ハーン小路恭子先生にお越しいただく回に、ジョーダン・ピール編『どこかで叫びが ニュー・ブラック・ホラー作品集』(フィルムアート社)の翻訳の話で登壇いたします。
31.08.2025 13:26 — 👍 7 🔁 4 💬 0 📌 110月の水曜18:30から行なわれる立正大学文学部公開講座「ことばと出会う ことばを楽しむ ー古典から生成AIまで-」の募集が始まっております。豪華ゲストをお呼びします。参加費は無料!
事前申し込みのうえ全5回出席すると修了証が出ます。ご関心のある回のみの参加もOKです! お気軽にぜひ!
letters.ris.ac.jp/open_class/
諸事情でお礼が遅くなりましたが、こちらの『翻訳ワークショップ』(金原瑞人著)、研究社よりご献本いただきました。ありがとうございました!
翻訳をめぐる実践的な問題が読みやすく解説されていて、これは今後の教科書か参考書にしようかなと思う次第……
Franklinの初登場、というか『ピーナッツ』が初めて黒人を描いた経緯やその後について、さらなる詳細はボール『スヌーピーがいたアメリカ』(慶應義塾大学出版会、拙訳)の第4章を。
またMichelle Ann Abateは、Franklinの描き方(絵)が問題含みという議論を展開しています。
【読んだ本】スヌーピーがいたアメリカ: 『ピーナッツ』で読みとく現代史(ブレイク・スコット・ボール/慶應義塾大学出版会)
人気コミック「ピーナッツ」、その作品の中にアメリカの現代史を読み解く。宗教、人種問題、ベトナム戦争、環境問題、女性運動と網羅している。
「子供たちの無垢を使って厄介な題材をあつかう」とあるが、50年近く読んでるはずが初めてそのことに気づいた。そういえば「NHLに黒人選手は何人いるの?」のセリフに違和感覚えたことを思い出した。
博士論文をもとにした一般書だとのことで、裏付けのある精緻な展開。
#読了
#yonda
『英語教育』9月号の「『ピーナッツ』で味わう英語表現」はFranklinについて。とりあげたのは1993年のstripで、彼の初登場から四半世紀後の作品ですが、その間にアメリカはどれほど変わったのか、という話でもあります。
20.08.2025 11:12 — 👍 2 🔁 0 💬 1 📌 0校正作業がちょっと一段落したので宣伝! 豪華作家陣による、ひと味もふた味も違うホラー短篇集です!(校了まで頑張らねば。)
01.08.2025 11:02 — 👍 3 🔁 1 💬 0 📌 0こちらではお久しぶりになってしまいました。習慣というのは恐ろしいもので、結局Twitter(現X)に居残ってしまっています。
ところでイベントの告知です。英語教育関連なので、教員の皆様や教員志望の学生さんたちにご参加いただければと思います。もちろん、それ以外でも、ご関心のある方は基本的に歓迎です。
立正大学英文学会 夏休み特別企画「学習英文法再考:中学から大学まで」
letters.ris.ac.jp/news250723/
最近知ったこと: 『火垂るの墓』の原作は野坂昭如ですが、「みんなで歌おう!」でお馴染みの「肝油ドロップの歌」も野坂の作詞なんですね。サクマ式ドロップスではないけれど、つなげて聞くとテーマが響きあいそうです。
youtu.be/er9-NDoY3uQ?...
8月19日には僕も「『ピーナッツ』と英語学習」の題で話します。副題にあるとおり、『英語教育』に連載している「PEANUTS Quips and Quirks 『ピーナッツ』で味わう英語表現」を膨らませる(?)予定です。
ちなみに、偶然ながら、『英語教育』8月号にはゲストの中島先生も寄稿されています〜
立正大学英文学会では昨年より「学習英文法再考」という特別講義を行なっています。今年はゲストに中島利恵子教諭(新島学園中学校・高等学校)をお迎えし、さらに実践的になりました。
8月18・19日(一方のみも可)に立正大学品川キャンパスにて。参加無料ですが事前申し込み制です!
「『ピーナッツ』で味わう英語表現」第5回は、サリーと接続詞beforeやuntilの話です。『英語教育』8月号に掲載です〜。
猫がかわいいってだけで「いいね」してくれてもいいんですよ。
訳者の高橋知之さんより、ブーニン『ミーチャの恋・日射病 他10篇』(岩波文庫)をご恵送いただきました! ありがとうございます。
作品が楽しみなのはもちろんですが、年の近い先輩が岩波文庫でお仕事をされて、すごいなぁと感服しています……
"恐怖が、再定義される──『ゲット・アウト』の監督・ジョーダン・ピールが送る黒人作家たちによる恐怖の最前線"
"本アンソロジーに収録された19の作品では、奴隷制度の記憶、公民権運動のトラウマ、移民としての分断されたアイデンティティ、そして現代社会の見えざる暴力など、超自然の恐怖だけでなく、アメリカ社会に深く根を下ろした不正義や歴史的暴力といった“現実”の〈悪夢〉が描かれる"
ジョーダン・ピール 編/ ハーン小路恭子 監訳/ 今井亮一, 押野素子, 柴田元幸, 坪野圭介, 福間恵 訳 『どこかで叫びが』
www.filmart.co.jp/books/978-4-...