『BoatCLUB』、最新号でマダイの生態について解説しました。
しかし、天然個体に基づく生態研究やら、系統的な検討って、あまり公表されてる論文等がなくて驚きました。高価で研究しづらいのか、あるいは各自治体の研究所などに基礎データは秘蔵されているのか?
www.kazi.co.jp/marine/boatc...
@puipuiyukke.bsky.social
最近はフグ科にハマっています(趣味)。
『BoatCLUB』、最新号でマダイの生態について解説しました。
しかし、天然個体に基づく生態研究やら、系統的な検討って、あまり公表されてる論文等がなくて驚きました。高価で研究しづらいのか、あるいは各自治体の研究所などに基礎データは秘蔵されているのか?
www.kazi.co.jp/marine/boatc...
事務方にメールを送ったら、退職したのか、異動なのか、メールが返ってきた……知らなんだ。しかし、最新の表を見ると確かに名前がない。
02.10.2025 14:00 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0低流通魚という表現の使用や、コノシロのイラストにセンスを感じる。
味が良ければ最高だが、果たして?
www.oyatsu.co.jp/product/soza...
そして、北海道でアミメフグ。気づくのが遅れてしまった。どのみち、サンプル収集はできなかっただろうな。
30.09.2025 22:13 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0大策さん湾フグ船で大きなモヨウフグが釣れている……。成魚は珍しいですね。釣った方は大きかったのに非可食フグでがっかりされたことだろう。
30.09.2025 22:12 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0東京都の河川で魚類相の調査をした論文、色々と間に合わなかったけど、しっかり出しますよ……。投稿までもうちょっとだと思うのだけど。
25.09.2025 13:26 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0www.mofa.go.jp/mofaj/fp/un/...
読んだ。とても良いスピーチだった
ご来店ありがとうございました。明日も11時から営業いたします。
明日は大手町から戻ってきた標本を店頭に出しつつやっていきます! 買いものが足りなかったというかたはぜひどうぞ。
暑苦しいとこは、まあ、全カットされてると思いますが…笑
テレビとか出たくないんですけどアクア・トトさんのために頑張りました!よろしければぜひ!!
東京都の外来種対策リストと外来種対策行動の手引き,ものすごく素晴らしい。
www.kankyo.metro.tokyo.lg.jp/gairaisyu/li...
授業資料の作成にあたって、ペリー就学前プロジェクトのことを改めて調べ直しているのだけど、逮捕された経験の割合が高くて何かの間違いかと思ったらリンクの論文を見つけて驚いちゃった。米国って人種の差もあるとはいえ、そもそも逮捕されやすいのか……。
journals.sagepub.com/doi/10.1177/...
New Comparative Anatomy Textbook! Completely free to read and open access!
doi.org/10.59319/YHF...
アンダンソンではないことを、このツイートで知りました……アダンソン、受け入れるのに時間を要しそうです
20.09.2025 14:37 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0図鑑を大学のリポジトリに登録した。ダウンロードは10月末から。
repository.kulib.kyoto-u.ac.jp/items/514399...
授業期間が始まってしまってので、ちょっと弱気
18.09.2025 14:38 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0サブミット!
18.09.2025 03:47 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0昨年度に学内の持ち回りで経産省の監査を受けましたけど、先人達が道を整えてくれているので助かってます。事務の対応の都合上による学内独自ルールもありそうですね。
17.09.2025 11:35 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0比較的お金のかからないタイドプール調査もやりかけたのですが……なかなか遠方ゆえに労力的な難しさもありますね。
17.09.2025 04:29 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0予想はしていたけど、学生の夏休み期間が明けて、弁当がまたしても値上げ。食堂は据え置きながら6月頃から備蓄米に切り替わっている。いずれも初期(当社比)から150~200円もお高くなってしまっている。
17.09.2025 02:59 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0影響、気になりますね!
偶然ながら2024年6月から、毎月通っていたので、少し開けて再調査したら少しは影響が見えるかもしれないと思っています。問題は資金ですが。
随分と派手なアヤメですね〜
16.09.2025 23:48 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0免税アルコールは買える財布が限られているので(外部予算だと購入不可で、課税のみ購入可)、大変ありがたい話です。
16.09.2025 23:48 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0移転とのことですが、保管場所や免税の関係かなと推察します。
16.09.2025 09:59 — 👍 1 🔁 0 💬 1 📌 0電気ケトル、先日実験用に購入した3台は該当しているようで、面倒臭い……。嗚呼。
16.09.2025 07:30 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0医学部で保有しているエタノール1斗缶を40缶ももらえるという棚ぼたのお話しが舞い込んできた。
液補充やそもそもホルマリン保存になっていた標本をエタノール置換できるチャンス。
ビワマスのイラスト 上:♂婚姻色、中上:♀婚姻色、中下:成魚(銀白色個体)、下:稚魚(parr) サケ目サケ科サケ属サクラマス種群 体長: 60 cm 分布: 琵琶湖およびその流入河川 D: 14; A: 11〜14; P1: 13〜14; P2: 9; GR: 17〜20; 幽門垂数: 43〜65; LL: 127〜139; TRa: 19〜22; TRb: 21〜24 川の砂礫中で孵化した稚魚は2〜4月に体長25 mmほどで産卵床から浮上し、小型の昆虫を食べる。5〜6月に降雨で河川が増水すると、50 〜70 mmほどの稚魚の多くは琵琶湖へ降下する。降下後体は急激に銀白色化し、パーマークも消失するが、海水適応能は上昇しない。オス幼魚の一部は7月以降も河川に留まり、その年の秋には成熟し産卵に加わる。産卵後も死亡しない。 琵琶湖では主に水温が20℃以下になる沖合の水深70 mまでの深層域で暮らす。琵琶湖への降下後、最初の数ヶ月間は主にアナンデールヨコエビを食べるが、成長に従いアユなどの魚類も多く食べるようになる。 満3〜5歳で成熟。成熟すると8月頃から婚姻色が現れる。繁殖期は10〜12月で、11月に最盛。遡上は主に9月に始まり(一部は6〜7月)、降雨により河川が増水した時に多く見られる。メスは河川中流域の淵尻や平瀬に直径約2 mの産卵床を形成し、雌雄ペアで産卵。産卵後は死亡する。 体は紡錘形だが側扁。未成熟魚における体高は体長の20.9〜26.7 %;吻は短くやや尖り、吻長は体長の5.5〜7.0 %;眼は小さく、眼径は体長の4.2〜6.3 %;眼窩間幅は体長の6.7〜8.0%。成熟したオスはメスより顎が伸長し、口は鉤状(鼻曲がり)。 鱗は長楕円形で、長径/短径は1.26〜1.64。焦点は中心よりわずかに前方にあり、頂部の長さ/基部の長さの比は0.99〜1.45。隆起線は円形で、頂部で消失しない。 稚魚にはパーマークがあり、体長20cm未満の個体では0〜15個の赤色斑が並ぶ。湖内の銀白色個体の体は銀色で、背側に黒色点が散在。背鰭先端は黒くない。 産卵期は雌雄ともに体は黒褐色で体側に桃色または紫色の雲状斑の横帯がある。オスは頭部、胸鰭、腹鰭、臀鰭がより黒色になる。 琵琶湖漁業の重要な対象種であり、現在は刺網やトローリングなどで漁獲される。 藤岡康弘. 2016. サケ科魚類のプロファイル-14 ビワマス. SALMON情報, 10: 49-52. 藤岡康弘. 2018. ビワマス(p. 139). 中坊徹次(編). 小学館の図鑑Z 日本魚類館〜精緻な写真と詳しい解説〜. 小学館. Fujioka, Y., M. Kuwahara, R. Tabata, Y. Fuke and T. Nakabo. 2025. The Biwa salmon, a new species of Oncorhynchus (Salmonidae) endemic to Lake Biwa, Japan. Ichthyological Research. 加藤文男. 2002. 日本産サケ属(Oncorhynchus)魚類の形態と分布. 福井県自然史博物館研究報告, 49:53-77. 馬渕浩司・西田一也・吉田誠・桑原雅之. 2020. 琵琶湖南湖の南部で得られたビワマス成熟雄の記録. 魚類学雑誌, 67(2):215-222.
ビワマス
Biwa salmon
Oncorhynchus biwaensis Fujioka, Kuwahara, Tabata, Fuke & Nakabo, 2025
再エネ先進地の九州、電源開発の舞台は海に
www.nikkei.com/article/DGXZQO...
北九州市の沖合では、洋上風力発電所「北九州響灘洋上ウインドファーム」の建設工事が佳境。風車25基は国内最大級です。
洋上だけではありません。天候に左右されない、海水の流れを使った発電も行われています。
海水と淡水の塩分濃度差を利用した「浸透圧発電」は国内初の実用化。長崎県五島市沖では潮の満ち引きを利用した「潮流発電」の実証試験も始まっています。
委員の男性の割合が7割超、過半数が50~70代。化石燃料や原発など既存のシステムを維持する傾向がある人物が大半。「有害な男らしさ」と化石燃料の密接な関係(Petro masculinity)が見てとれます。☞ 伝わらない気候変動の危険性 国の会議体の構成を見て知った「偏り」
15.09.2025 02:59 — 👍 31 🔁 20 💬 0 📌 0先週日曜日(9月7日)、朝早くから関西空港へ行く用事があった。そのついでに、田尻日曜朝市に行ってみた。魚屋さんが軒を連ね、何軒かは漁師さんの直営のように見える。目の前の大阪湾で上がった新鮮な魚がたくさん。関空のすぐそばにこんな楽しい場所があるとは知らなかった。
14.09.2025 23:39 — 👍 20 🔁 9 💬 0 📌 0生物多様保全に積極的な自治体は、頼もしいですね。
話が通じるのが、何より嬉しいです。
マスコミには生き物の画像を、条件付特定外来生物ではなく、在来種をしっかり取り上げてほしかったですが……。嗚呼。
news.yahoo.co.jp/articles/08e...