タンパク質構造をアルツハイマー病の診断へ
タンパク質表面をラベルすることでタンパク質の構造変化を読み取る手法で、アルツハイマー病によって構造変化が見られるタンパク質を明らかに。タンパク質量だけよりも高い精度で早期発見に繋がる可能性
形の変化が診断にもつながるんですね
www.nature.com/articles/s43...
タンパク質構造をアルツハイマー病の診断へ
タンパク質表面をラベルすることでタンパク質の構造変化を読み取る手法で、アルツハイマー病によって構造変化が見られるタンパク質を明らかに。タンパク質量だけよりも高い精度で早期発見に繋がる可能性
形の変化が診断にもつながるんですね
www.nature.com/articles/s43...
ペプチドからDNAへのセントラドグマの逆行はあるか?
N末端からアミノ酸を1つずつ順番に切断するアミノペプチダーゼ、放出されたアミノ酸をそれに対応するRNAに変換するアプトザイム、さらにライゲーションと逆転写によりDNAになる可能性を提唱。生命の起源にも迫るかも
www.pnas.org/doi/10.1073/...
凝集体の脱凝集による治療へ
凝集しやすいタンパク質PolyGがコア・シャル構造を持つ多層構造を形成し、毒性を持つことを発見。さらにPMLというタンパク質が凝集体の周囲に殻を形成して凝集の解消に働くこと、さらにマウスへの投与で行動異常の改善なども
www.nature.com/articles/s41...
核スペックルの機能と進化
脊椎動物の陸上移行に際して、トランスポゾンを抑える副作用からGC含有量が増加、GCはスプライシングが難しくより精密な制御が必要に。ここで核スペックル因子が天然変性ドメインを獲得し、凝集とスプライシングを促進
進化までつながるとは
www.cell.com/cell/fulltex...
環状RNA分解による老化制御
老化に伴って環状RNAが蓄積するとストレス顆粒の物性が変化するなど毒性があるらしい。環状RNAの分解因子としてRNASEKを同定。この欠損でマウスが早期老化の表現型を示すほか、線虫への過剰発現で寿命延長も
www.cell.com/molecular-ce...
超分子構造でタンパク質分解を制御
プログラム可能なナノ粒子を用いた系を立ち上げることで、タンパク質分解を組織特異性に行うことを実現。ケージ化によりタイミングの制御も可能に。マウスやサルで炎症やがんに関わるタンパク質の分解に成功
www.cell.com/cell/fulltex...
肝臓による脳の若返り効果
運動した際に肝臓から放出される因子GPLD1が加齢に伴う脳の機能低下を改善することを発見。GPLD1は血管に存在するTNAPを分解することで血液脳関門の健全性を保つらしい。アルツハイマー病などの病理的な記憶障害にも応用可能かも
www.cell.com/cell/fulltex...
タンパク質の不溶化マップ
マウスの8臓器を対象に加齢に伴うタンパク質の不溶化を網羅的に解析。組織ごとに不溶化しやすいタンパク質は異なり、特に本来の機能場ではない場所で発現した異所性タンパク質が凝集しやすい。バイオマーカーの探索にも
www.cell.com/developmenta...
リボソームの休眠モード
ストレスを細胞のクライオETにより、2つのリボソームが結合したダイマー構造を発見。これは活動を停止した休眠モードらしい。rRNA中で機能未知だった拡張セグメント配列が留め金のような役割を果たすとか
驚きです!
www.science.org/doi/10.1126/...
単一細胞翻訳プロファイリング"Ribo-STAMP"
RNA編集酵素をリボソームに結合させた系にさらにロングリードシーケンスを用いることで、単一細胞かつアイソフォーム別に翻訳のモニターを可能に。vivoで細胞種ごとの翻訳効率の違いや新規翻訳制御機構を明らかに
www.nature.com/articles/s41...
天然変性領域の構造アンサンブル予測
天然変性領域は多様な状態が揺れ動くアンサンブル状態をとる。今回画像生成AIのようなモデルを用いることで、天然変性領域の構造アンサンブルを高速かつ正確に予測することに成功。これを基にタンパク質デザインもできる可能性
IDRも予測できるんですね
www.nature.com/articles/s41...
ウイルス独自の翻訳システム
これまでウイルスのタンパク質翻訳は宿主のシステムに完全に依存しているとされていた。今回特定のウイルスからウイルス独自の翻訳因子を同定。特殊な構造によりウイルスRNAを優先的に翻訳し、ストレス下での効率的なウイルス増殖を可能に
すごい、、
www.cell.com/cell/fulltex...
天然変性領域の機能とデザイン
転写因子の天然変性領域の配列順序やアミノ酸置換により、配列とゲノムへの結合/強度のルールを探索。疎水性残基が結合強度、親水性残基が特異性に寄与する。さらにこれらを用い新規の天然変性領域のデザインも
www.cell.com/molecular-ce...
オルガネラ接触の制御機構に迫る
薬剤スクリーニングによりFDA承認薬のフェドラチニブが、小胞体とミトコンの接触を増加させることを発見。下流の核内因子による転写制御が重要らしい。また特に小胞体がミトコンを包み込む「ER wrapping」が増加するとか
特殊な接触もあるんですね
www.cell.com/molecular-ce...
天然変性タンパク質の機能ルールに迫る
天然変性タンパク質の一部ではモチーフが壊れても、周囲の化学的特性によって機能が補償されることを報告。進化的にもアミノ酸の順序よりも、相互作用を可能にする化学的特性の維持が重要である可能性。
www.nature.com/articles/s41...
遺伝子の変異が類似遺伝子の発現を促進
特定の遺伝子が変異してもホモログなどの発現が上昇する転写適応という現象がある。今回、変異RNAの分解され、その断片が核内に移行することで類似遺伝子の発現を促進することを発見。重要因子も同定、核酸医薬への応用も
これはすごいです、、
www.science.org/doi/10.1126/...
翻訳伸長によるタンパク質生産量制御
これまで翻訳の開始段階が全体のタンパク質量の重要な制御因子であると考えられてきたが、今回翻訳伸長も寄与が一定あることを発見。さらにCRISPRスクリーニングやシミュレーションにより制御因子も発見。ワクチン用mRNAの合成などにも重要
www.cell.com/cell-systems...
新規タンパク質の同定と機能
リボソームプロファイリングを網羅的に解析することで、イネのゲノムからこれまでアノテーションされてこなかったマイクロタンパク質を多数同定。そのうちいくつかは収量などの農業的形質に寄与している可能性を明らかに
未知タンパク質まだまだありますね
www.cell.com/developmenta...
DNAオリガミをワクチンに活用
従来のワクチンに用いるタンパク質ナノ粒子はそれ自身が不要な免疫反応を引き起こす可能性がある。今回、DNAオリガミによるナノ粒子を用いることで、粒子への反応を抑え抗原への反応を集中させることに成功
DNAオリガミでワクチンとは
www.science.org/doi/10.1126/...
蚊とウイルスを対応づける分子機構
特定の蚊は特定のウイルスを運ぶことが知られる。今回、蚊のウイルスが細胞外小胞に移ることで血液内の過酷な環境から耐えること(!)、そして細胞外小胞への移行を制御するタンパク質の残基で蚊とウイルスの対応が制御されることを発見。
色々驚きです
www.nature.com/articles/s41...
タンパク質分解シグナルの網羅的探索
ヒト細胞質プロテオームの殆どをカバーするタンパク質断片がタンパク質分解に与える影響をスクリーニング。分解されやすい配列の特徴を抽出、さらに機械学習モデルを構築し変異が安定性に与える影響も予測。疾患との関連も
大規模データ大事ですね
www.science.org/doi/10.1126/...
分子シャペロンの細胞内動態
分子シャペロン(TRiC)の動態を生細胞で単一分子トラッキングで解明。クライアントとの結合は短い(<1秒)ものが多く、それを何度も繰り返すらしい。またシャペロンは新生鎖の立体的・構造的状態も感知しているとか
www.nature.com/articles/s41...
ブリッジリコンビナーゼによる効率的な遺伝子編集
CRISPRのように二本鎖切断を伴わず、かつ大規模に遺伝子を編集できるブリッジリコンビナーゼをヒト細胞でより効率的にする方法を確立。新規の組み換え酵素やブリッジRNAを分割するシステムがカギ。疾患の変異修復への応用も
www.science.org/doi/10.1126/...
プロモーター活性を予測する
大規模レポーターアッセイと深層学習を組み合わせ、DNA配列から活性の強さを予測するモデルを構築。天然と同等の活性を持つ完全人工プロモーターの設計も。さらに新規のタンパク質-DNA相互作用の解明も
www.nature.com/articles/s41...
タウの制御因子探索
アルツハイマー病で有名なタウのタンパク質恒常性を制御する因子をiPS細胞とCRISPRを用いた系でスクリーニング。特定のユビキチンリガーゼがタブの分解を促進する一方で、ミトコンの酸化ストレスがタウ断片化に寄与。バイオマーカー候補の発見も
www.cell.com/cell/fulltex...
小胞体リモデリングが老化のカギか
老化に伴いERファジーによって小胞体のボリュームが減少し、タンパク質合成から脂質代謝へ機能をシフト。これは適応的な変化で、過剰なストレス応答を防ぎ寿命延長に貢献。組織ごとに異なる因子で制御される可能性も
ER大事ですね
www.nature.com/articles/s41...
リボソームによるタンパク質折りたたみと会合の同期
複雑なタンパク質(β-ガラクトシダーゼ)は生体ではよくフォールディングするが、試験管内でのフォールディング効率は悪い。今回リボソームがフォールディング順序と会合のタイミングを制御し、凝集を防ぐことを報告
意外な機能
www.cell.com/molecular-ce...
幹細胞の老化は生存者バイアス的
筋肉の幹細胞のうち、再性能は低いが生存能力が高い細胞集団が長期的に残るため(生存バイアス)、老化した際に再生能が低くなるように見えるというアイデアを提唱。特定の遺伝子の抑制で生存能は下がるが再生能は上がるらしい
www.science.org/doi/10.1126/...
ファージ感染に対する新しい防御システム
サルモネラ菌のゲノムにはプロファージが組み込まれていて、他のファージに対する防御システムとして働くらしい。普段は4量体として不活性だが、ファージの尾部蛋白質を感知するとRNA切断活性をもちtRNAを破壊して宿主の細胞死と感染拡大を抑える
www.nature.com/articles/s41...
酵素のデザインでより効率的な医薬品製造に
低分子医薬品の多くにアミド結合が含まれるが、反応で多くの廃棄物を生み、効率/コスト/環境負荷的によくなかった。今回アルデヒド脱水素酵素をエンジニアリングすることでより良いアミド反応酵素をデザイン。実際の薬剤の効率的な合成にも応用
www.science.org/doi/10.1126/...