今夜の新宿住友ビル1階。
この上で今年最後の文芸翻訳クラスがありました。
@techizen.bsky.social
文芸翻訳者。全国読書会トラベラー。訳書はダン・ブラウンやエラリー・クイーンの作品のほか、『オリンピア』『ロンドン・アイの謎』『ストーリー』『世界文学大図鑑』『解錠師』など。著書『翻訳百景』『文芸翻訳教室』『いっしょに翻訳してみない?』『日本人なら必ず誤訳する英文』など。個人出版レーベルHHブックスからも著訳書を刊行。
今夜の新宿住友ビル1階。
この上で今年最後の文芸翻訳クラスがありました。
うーん、左右社の本、電子版は出たり出なかったりです。語学系の本でも出る場合があるので、見込みはあります。
09.12.2025 13:26 — 👍 1 🔁 1 💬 1 📌 0文学のわからない言葉』ですが、左右社 のnoteで「プリンとプディング」の全文を試し読みできますよ。最後に目次もあります。
note.com/sayusha/n/ne...
金原瑞人さんから『英米文学のわからない言葉』(左右社)をいただきました。いやー、これ、はっきり言って、自分でやりたかった企画。やられた(とご本人にも伝えました)。そんなわけでお勧めします。海外文化の入口へ導いてくれる本であり、奥へ突き進んでいける本でもあります。
08.12.2025 01:30 — 👍 22 🔁 5 💬 0 📌 4【門下の人たちの訳書】
『そして血は語る』(デニーン・ミルナー、北田絵里子訳、早川書房)
少しならもう書いてもかまわないでしょうから、ちょこっとバラしますが、とあるラジオ番組で『シークレット・オブ・シークレッツ』をはじめとしたダン・ブラウン作品についてかなり長くお話しします。お相手がだれかはお楽しみに(お名前を聞いたときには仰天しました)。たぶん年内に放送されます。
07.12.2025 01:55 — 👍 10 🔁 2 💬 0 📌 0・まとめ記事「『シークレット・オブ・シークレッツ』の舞台を翻訳者がめぐるプラハの旅」公開中
・20日に双子のライオン堂で『オリンピア』読書会(翻訳に関するミニ講演つき)
・朝日カルチャー1月期、オンライン文芸翻訳実践講座12期、引きつづき受付中
note.com/t_echizen/n/...
今年は両誌とも(先日のミステリマガジンも)海外編は接戦でしたね。3誌の1位がまったくちがうのも珍しい。『穢れなき者へ』は《週刊文春》16位、《このミス》23位とまずまずの健闘でした。支持してくださったみなさん、読んでくださったみなさん、ありがとうございます。
05.12.2025 05:09 — 👍 6 🔁 0 💬 0 📌 0今年は監禁されたり、その反動で海外で暴れまわったり、あれこれ忙しかったので、後半は本業で尻に火がついたままで身動きがとれませんが、2026年はまたHHブックスからいろいろ出す予定です。翻訳短編アンソロジー、エッセイ集、ブックガイドなど、うまくいけば5冊、最低でも4冊出したいです。
05.12.2025 00:39 — 👍 6 🔁 0 💬 0 📌 0久しぶりにこんなにたくさんいただきました。
1週間ぐらい幸せに過ごせます。
ありがとうございました。
いまごろ気づきました。先日のBSテレ東〈あの本、読みました?〉の『シークレット・オブ・シークレッツ』特集の回、こちらでダイジェストを視聴できます。鈴木保奈美さん、山本倖千恵さん、池上彰さん、林祐輔Pといっしょにダン・ブラウン作品の魅力をお話ししました。
www.youtube.com/watch?v=1BJq...
赤坂の双子のライオン堂でのミニ講演+読書会、最終回は12月20日(土)で、課題書は『オリンピア』です! これまでの回に参加していない人も問題なく参加できます。ぜひこの機会にいっしょにこの本を読みましょう。英語が苦手な人もOK。オンライン参加も可。
peatix.com/event/468832...
【門下の人たちの訳書】
『イスラエル・パレスチナ紛争をゼロから理解する』(イラン・パペ、広瀬恭子&茂木靖枝訳、早尾貴紀監訳、河出新書)
帯の紹介がなかなか強烈です
朝日カルチャー1月期の「誤訳を減らして英文読解を鍛える」、受付中です。過去の翻訳クラスで扱った英文などから誤読・誤訳の多かった個所を選んで解説します。添削指導つき。横浜教室での開催ですが、オンラインで全国どこでも受講できます。
www.asahiculture.com/asahiculture...
「通訳・翻訳キャリアガイド」の連載コラム「この英語、訳せない!」第30回が公開されました。
今回は「楽しくない happy」について。
education.japantimes.co.jp/tsuhon/colum...
オフィス翻訳百景のオンライン文芸翻訳実践講座第12期(1月から3月)の受付を開始しました。今期はコミカルな軽い犯罪小説の短編を扱います。毎月1回ウェビナー形式でおこない(見逃し配信あり)、毎回9人の訳文についてコメントします。初参加のかたも気軽にどうぞ。
note.com/t_echizen/n/...
2月7日(土)、朝日カルチャー新宿教室の対談シリーズ「だから翻訳が面白い」の最終回は「卒業生集合!」と題して、現在文芸翻訳の仕事をしているクラス卒業生多数が集まります。どんなきっかけで仕事をはじめ、いまどんなことを心がけているかなどを話してもらいます。
www.asahiculture.com/asahiculture...
「監禁された翻訳者の手記」の続編「解放された翻訳者の旅行記」(仮)は、すでに書きあがっていて、いま諸方面と調整中です。長さは監禁編の8割ぐらい。公開まであと数週間かかると思います。
それまでのあいだ、ダイジェスト版とも呼べるこちらをお楽しみください。
posfie.com/@t_echizen/p...
1月24日、朝日カルチャー中之島で特別講座「『シークレット・オブ・シークレッツ』翻訳秘話」があります。この作品の読みどころをお話しし、後半は「監禁」された翻訳チーム全員と担当編集者によるオンライン座談会にする予定です。オンライン参加も可、見逃し配信あり。
www.asahiculture.com/asahiculture...
朝日カルチャーセンター各教室の1月期文芸翻訳講座の受付がはじまっています。
翻訳クラスではセオドア・ローザックの『フリッカー』を扱います。
ほかに特別講座がいくつか。
中之島教室への定期出講は今期が最後になるので、関西方面のかたはぜひどうぞ。
note.com/t_echizen/n/...
「『シークレット・オブ・シークレッツ』の舞台を翻訳者がめぐるプラハの旅」をまとめました。
#PR #プラハ #チェコへ行こう #cityofsecrets
posfie.com/@t_echizen/p...
『どれから読む? 海外文学ブックガイド 英語編』は、6人の英語翻訳者がおもに10代の読者に向けて、ぜひ読んでもらいたい英語圏の作品を6作ずつ紹介したブックガイドです。来年、続編の「世界編」を出す予定で、15人の各国語翻訳者に執筆を依頼済みです。HHブックス第3弾。
honyakuhyakk.base.shop/items/114203...
『翻訳百景ふたたび』は、『翻訳百景』(角川新書)の続編ですが、完全に独立した内容です。ダン・ブラウン、エラリー・クイーン、読書会、語学と翻訳という4つのテーマで書いたエッセイ集で、海外文学を紹介する仕事の楽しさが詰まっています。HHブックス第2弾。
honyakuhyakk.base.shop/items/103147...
『訳者あとがき選集』は、計21作のあとがきに後日談や裏話を加筆したものです。四半世紀に及ぶ翻訳出版の歴史が垣間見えるかもしれません。HHブックス第1弾。
honyakuhyakk.base.shop/items/93564759
#文学フリマ東京 にも出店しましたが、HHブックス(翻訳百景)という名前で個人出版をおこなっていて、今までに『訳者あとがき選集』『翻訳百景ふたたび』『どれから読む? 海外文学ブックガイド』の3冊を出しました。下の書店などで購入できます(一部品切れの可能性あり)
lit.link/honyakuhyakkei
「『シークレット・オブ・シークレッツ』の舞台を翻訳者がめぐるプラハの旅」をまとめました。
#PR #プラハ #チェコへ行こう #cityofsecrets
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朝日カルチャーセンターの文芸翻訳講座、1月期の受付がはじまっています。教室、オンラインのどちらでも受講可。
中之島教室の定期出講と新宿の公開対談は今回が最後となります。
「『シークレット・オブ・シークレッツ』翻訳秘話」には「監禁」された翻訳者・編集者が出演。
note.com/t_echizen/n/...
#文学フリマ東京 にお越しくださったみなさん、ありがとうございました。おかげさまで、今回は全点ほぼ完売となりました。隣のレタアンも3点とも完売。タイアップ効果とか、監禁効果とか、プラハ効果とか、特典小冊子効果とか、鈴木保奈美さん効果とか、いろいろあったようです。
23.11.2025 09:09 — 👍 7 🔁 1 💬 0 📌 0#文学フリマ東京
設営完了。
L-71 LETTERS UNBOUND
L-72 HHブックス(翻訳百景)
よろしくお願いします!
あす23日の #文学フリマ東京 に出店します。ブース番号はL-72(隣の LETTERS UNBOUND の配置図を借用)。
HHブックスの3冊のほか、ほぼ新品の古書なども販売します。何か購入してくれた方には30ページ程度の冊子「ダン・ブラウンの全作品を振り返る」を進呈。暇なときはプラハの土産話ができるかも。