水曜日のこんとん句会10月分の句のまとめ 題詠「鱗」 それからは鱗を横幕として暮らす 自由詠 つまさきでつむじを書きおさめ ずらされた地平線の分け目だった 空洞は隣の人に回してね スピリットアニマルしまう暇がない
水曜日のこんとん句会、参加者も句もたくさんで新鮮な気持ちで参加。楽しかった。鱗が夢に出そう。
15.10.2025 23:00 — 👍 6 🔁 3 💬 0 📌 0@kuredamana.bsky.social
嘘地名の申し子 https://lit.link/kuredamana?fbclid=PAQ0xDSwMU5L1leHRuA2FlbQIxMQABp7oo5FjQLc9wUHKV3JVoKAQjccd1diwwvH96ZhXyNXCb-_F8zJnmfvJc2v82_aem_FBCCQ0aOoUnrd-1W31ecJw
水曜日のこんとん句会10月分の句のまとめ 題詠「鱗」 それからは鱗を横幕として暮らす 自由詠 つまさきでつむじを書きおさめ ずらされた地平線の分け目だった 空洞は隣の人に回してね スピリットアニマルしまう暇がない
水曜日のこんとん句会、参加者も句もたくさんで新鮮な気持ちで参加。楽しかった。鱗が夢に出そう。
15.10.2025 23:00 — 👍 6 🔁 3 💬 0 📌 011/2(日)19:00〜、隣町珈琲さんにて、かなり激アツなイベントが決定しました🎉
#死にしゃべ の暮田真名さんと『AIは短歌をどう詠むか』の浦川通さんのスペシャルトークです。お題は
「AIは現代川柳をつくれるか」
あるいは
「AI暮田真名はつくれるか」
です。短歌学習とは全く異なるAIとの関わり方が見えてくる一夜になりそう。創作・文芸・AI・言葉、等々に関心のある方は必聴・必見のイベントかと。
きっと最先端の議論が繰り広げられるはず。ぜひご参加ください🐍💬
peatix.com/event/4621385
力の入った寄稿。この本だけを読んで書かれたとは思えないし、この方は本書の前から川柳を知っていたのでは……? という気がした。
【特別寄稿】鳥羽和久「整いすぎている世界への逆襲」(暮田真名『死んでいるのに、おしゃべりしている!』書評)
note.com/kashiwashobh...
暮田真名さんの #死にしゃべ に対し、教育者・作家の鳥羽和久さんが書評を寄せてくださいました!
“炸裂していた。
身体という壁を食い破ろうとするエネルギーが、もう、炸裂していた。”
書き出しからめちゃくちゃアツい...!
タイトルは「整いすぎている世界への逆襲」
ぜひご一読ください!
note.com/kashiwashobh...
南雲ゆゆ『姉の胚』(2023)に栞文がついたらしい(!)
句集『姉の胚』栞文《すべての名前は略称である》―暮田真名 
note.com/yuyu_books/n...
文學界2025年11月号の表紙です
文學界2025年11月号の表紙の1/3枚目です。内容は下記のとおりです。 === 【特集】作家はAIと何を話すのか *対談 村田沙耶香×栗原聡「AI倫理の先にあるもの」 ChatGPTに様々な問いを投げかけている村田さんが、AI研究者の栗原さんに聞きたいこととは *エッセイ 19人の「あなたはAIと何を話していますか?」 上田岳弘・奈倉有里・小池水音・竹中優子・北村匡平・待川匙・羽田圭介・犬山紙子・暮田真 名・豊永浩平・大木芙沙子・奥野紗世子・綿矢りさ・永方佑樹・市街地ギャオ・児玉雨子・間 宮改衣・樋口六華・滝口悠生 *体験記 AIを使ってみた 古川真人「ジェミ公」 向坂くじら「デルタ」 *インタビュー 三宅陽一郎「なぜ人はAIと話すのか」 【新連載】 斧屋「不完全なものにとってのparfait」 パフェ評論家の著者が味わう、「完全」の名を持つデザートと文学の、意外なマリアージュ 町屋良平「無限水晶」第2回
文學界2025年11月号の表紙の2/3枚目です。内容は下記のとおりです。 === 【創作】 杉本裕孝「刻印」 男はなぜ、不穏な刻印を入れようとするのか? 宝飾販売員は奇妙なYouTuberに惹きつけられ るが― 板垣真任「おとうsea」 【特集】市川沙央『女の子の背骨』の背骨 ・インタビュー「障害者として(も)純文学の中心に居座りたい」 聞き手・岩川ありさ ・創作 市川沙央「Pow(d)er」 ・対談 市川沙央×朝比奈秋「経験と小説の適切な距離」 ・作家論 柳楽馨「お泊まり会への招待」 【インタビュー】 大江崇允「理解しきれない世界を生きる―映画『アフター・ザ・クエイク』が描く〝三十年後 〟」 【東京国立近代美術館「コレクションを中心とした特集 記録をひらく 記憶をつむぐ」ルポ 】 青野暦「記憶についての(不可能な)記録」 【レビュー】 映画『愛はステロイド』 石田夏穂「我らがファンタジー」 映画『海辺へ行く道』 年森瑛「青緑色の視界で見えるもの」
文學界2025年11月号の表紙の3/3枚目です。内容は下記のとおりです。 === 【窓辺より】 三潴忠典「正しさを司る」 【今月のエッセイ】 鈴木美香子「見つからなかった『菓子土産』」 小林美香「〈男らしさ〉の政党ポスター観察 」 【詩歌】前田理容「第三泳者の午後」 【強力連載陣】大澤真幸/鈴木涼美/藤野可織/渡辺祐真/松尾スズキ/津野青嵐/東畑開人 /江﨑文武/王谷晶/松浦寿輝/犬山紙子/菊間晴子/竹永知弘 【文學界図書室】平野啓一郎『文学は何の役に立つのか?』(佐藤厚志) 表紙画=下山健太郎 グラフィックデザイン=REFLECTA,Inc.
🎃 10月7日(火)発売  
📖 文學界 11月号  
―――――――――  
【特集】作家はAIと何を話すのか  
🗣 対談 村田沙耶香 × 栗原聡  
✍ 19人の「あなたはAIと何を話していますか?」  
🖊 体験記 古川真人/向坂くじら  
🎤 インタビュー 三宅陽一郎  
🍨 新連載 斧屋  
📚 創作  杉本裕孝/板垣真任  
🌹 特集 市川沙央『女の子の背骨』の背骨  
―――――――――
暮田真名
『死んでいるのに、おしゃべりしている!』(柏書房)
“だって、川柳に出会わなければわたしはとっくにこの世にいなかったのだから。”
川柳しながら経験する世界は、アナーキーで自由だ。本書は、自分には〈人間をうまくやれない〉と思わされてきた者たちに贈るエッセイ集であり、極私的な回復記でもある。
業界最注目の川柳人による、初のエッセイ集。
hiruneko.thebase.in/items/119779...
提出句。
💡題詠「蛍」
難しい時期だねおしり光らせて
🌊自由詠
それぞれの星でKEEP OUTしてそう
つよい光を浴びて大人になってゆく
自分のと人の涙腺まちがえた
NHK文化センター『青山川柳ラボ』9月回でした〜。次回からオンラインオンリーになるそう。
現代川柳は解釈が一つに定まらないというように言われることがあるけど、基本的に言葉ってもともとそういうものであるはずなんですよね。
ひとつらなりの言葉をそれぞれの人がそれぞれの仕方で受け止めている、そのこと自体に私は救われている気がしました。互選句会の意味。
【入荷しました】
「死んでいるのに、おしゃべりしている!」
暮田真名著 柏書房 税込1,760円
「富山の食と日本海」
秋道智彌、中井精一、経沢信弘編 桂書房 税込3,080円
「課税と脱税の経済史 古今の(悪)知恵で学ぶ租税理論」
マイケル・キーン、ジョエル・スレムロッド著 中島由華訳 みすず書房 税込4,950円
感想も書きました!🎂
"カマキリに寄生するハリガネムシのように、川柳は自分の意思を運ぶ機械として暮田さんを利用しているともいえる。"
note.com/___watercraf...
#読書
暮田真名『死んでいるのに、おしゃべりしている!』(柏書房、2025年)読み終わった。本文を真に受けすぎかもしれないけど、暮田さんと川柳の距離が近すぎて時折重なって見える瞬間は確かにあった。
どのエッセイでも著者の批評眼が冴えていて、明日使える洞察が随所にちりばめられている。個人的にはここが一番の読みどころ。
あと、本文でも〈小さいもの〉の話があったけど、本書も小さくてカワイイ姿の本に仕上がっていますね。正方形に近い形(絵本とか児童書っぽくもある)が効いているんだろうな。内側も、脳に侵入するような蛍光色の扉紙はもちろん、石みたいなテクスチャの表紙の裏もいい。
ひさびさに水曜日のこんとん句会に参加できてうれしい❤️🔥
🌀題詠「怖くない川柳」
半分だけムード盛り上げない楽団
🐿️自由詠
いつもきみをきれいに使うお礼だよ
ともだちをはめるボタン穴を逃す
お好み焼きからふるいにかけよ
代理でかく泣きべそ大胆に飾る
死にしゃべ読了
暮田さんにちゃんと「初めまして」と言えた気がする
いや俺は言うてへんのやけど
もう一回自己紹介せな
暮田真名『死んでいるのに、おしゃべりしている!』裏表紙 <人間をうまくやれない>と思わされてきた者たちへ。 "わたしの心には「自分が悪い」という考えが無限に湧き出る大きな穴が空いていて、これを直接手当てすることは難しい。一方、身体にはすぐに限界がくる。虚弱な身体を頼りなく思うこともあったけれど、身体は常に心の問題を「手当てができるかたち」にしようと頑張ってくれていたのだ。川柳も、わたしを「無限」や「永遠」の世界から救い出してくれた。「症状」と言うと語弊があるが、川柳も目に見えるし、有限だ、川柳はわたしがはじめて手に入れた身体だった。”(本文より)
ほんとうにここの文章だけくるしい、泣きそうだった。
17.09.2025 04:17 — 👍 5 🔁 3 💬 1 📌 0暮田真名『死んでいるのに、おしゃべりしている!』書影
アリク・カーシェンバウム 著/的場知之 訳『まじめに動物の言語を考えてみた』書影
リュドヴィック・スリマック 著/野村真依子 訳『裸のネアンデルタール人 人間という存在を解き明かす』書影
【新入荷】
柏書房の本、入荷しました。
暮田真名『死んでいるのに、おしゃべりしている!』
アリク・カーシェンバウム 著/的場知之 訳『まじめに動物の言語を考えてみた』
リュドヴィック・スリマック 著/野村真依子 訳『裸のネアンデルタール人 人間という存在を解き明かす』
図書館にリクエストしていただけるのとってもうれしいです!ありがとうございますー!🐍
16.09.2025 10:52 — 👍 0 🔁 0 💬 1 📌 0暮田さんのご本は図書館でご用意される予定なのでいいぞいいぞと思っている。図書館に入ることでいろんな人が読んでくれたらいいよね。
16.09.2025 04:28 — 👍 3 🔁 1 💬 0 📌 0文芸書新刊台より。言葉のちからを感じられる本、たくさん入ってます。
暮田真名『死んでいるのに、おしゃべりしている!』(柏書房)
頭木弘樹『痛いところから見えるもの』(文藝春秋)
春日武彦『自滅帳』(晶文社)
『死んでいるのに、おしゃべりしている!』は著者サイン本が少量ですがございます。
“亜人間としての悲鳴は透明感に満ちている。その透明な叫び声が本書から聞こえてくるわけだ。/しかし読者にはちゃんと救いの手が差しのべられている。”
暮田真名さんの新刊『死んでいるのに、おしゃべりしている!』(略称 #死にしゃべ )の刊行を記念し、横道誠さん(文学・当事者研究)が書評を寄せてくださいました!
「地球外から放たれる悲痛とユーモアの透明な声」
ぜひご一読ください🐍💬
note.com/kashiwashobh...
まだお手元に届いてない人もたくさんいるであろう
14.09.2025 05:09 — 👍 4 🔁 0 💬 0 📌 0エゴサをしすぎてわたしだけ時間がはやく進んで、「みんなもう死にしゃべの話飽きた?(T-T)」て思ってる
14.09.2025 05:08 — 👍 5 🔁 0 💬 0 📌 0暮田真名『死んでいるのに、おしゃべりしている』
「言葉じたいが枷で、不自由だ」ということの不問さについてふれられた箇所(p.142)を読みながら、身体感覚とことばとの間の亀裂、違和感についてふれられていた、先日読んだ本のことを思い出していた。川柳に逆襲されたい。
13.09.2025 04:21 — 👍 3 🔁 2 💬 0 📌 0うまく生きられない人に(暮田真名『死んでいるのに、おしゃべりしている!』) 
note.com/intermezzo12...
“暮田真名さん初エッセイ集『死んでいるのに、おしゃべりしている!』まえがきを全文公開します! #死にしゃべ|かしわもち 柏書房のwebマガジン” (1 user) https://htn.to/3nb5Nuai5i
12.09.2025 22:09 — 👍 3 🔁 1 💬 0 📌 0石山ふねさんのnoteで公開された批評(という言い方が合ってるのかわからないが、どちらもすぐれて批評的なテクストだとおもう)が、それぞれ対象とする書き手のさまざまなテクストに目を配り、引用しながら一定の主張をともなった筋道を無理なく立ち上げていて、この一ヶ月ほどで二度も感服させられてしまった
12.09.2025 05:43 — 👍 3 🔁 1 💬 0 📌 0私的なことが私的なこととして書かれているのに普遍性をもっている。これは本文を読むのが楽しみ。
暮田真名さん初エッセイ集『死んでいるのに、おしゃべりしている!』まえがきを全文公開します! #死にしゃべ
note.com/kashiwashobh...
暮田真名さん初のエッセイ集 #死にしゃべ より、「まえがき」を特別に公開します🐍💬
この文章を読んで少しでもピンときたら、ぜひ本編も読んでみてください。本当にすごい本が生まれたんだよ〜
(感想ポストもお待ちしていますね)
note.com/kashiwashobh...
🐍本日発売日💬
エッセイ集『死んでいるのに、おしゃべりしている!』(#死にしゃべ)のまえがきを全文公開します。
"わたしが川柳を助けたのではない。川柳がわたしを助けたのだ。"
どうか届きますように!拡散お願いします!💛
note.com/kashiwashobh...
暮田さんの話|石山ふね @___watercraft 
note.com/___watercraf...