鷹クラーケン(青空の姿)

もっと読まれるべきだってこれ

おれは石破政権の支持率と高市政権の支持率が足して100を超えることに納得し難さがあるのですが、これは昔友人が言ってた「けものフレンズ1が嫌いでけものフレンズ2は好きというのはまだわかる。けものフレンズ1が好きでけものフレンズ2も好きというのは全く理解できない」というのに似ている

社会保険料の削減にしても議員定数削減にしても(多少の屈折はあるが)ルサンチマンでしかなくて、これが民意を得るというのは理屈の上ではわかるがアホらしい

強いリーダーシップを持つリーダーを求めるのはまあ普通の感情だよねという思いと「強いリーダーシップ」とかはもうフィクションのものと割りきった上で楽しみませんかという思いとがある
x.com/MisterHR_jap...

ここ最近の色々で日本維新の会が相対的に株をあげているようなところがないでもなかったが維新も普通にしょうむない連中であることを思い出せた

議員定数削減を多くの人が望んでいるからやるべきだなんて言うが自説の補強に民意を持ち出すのは論点先取だよ

今から本当のプリキュアあるあるを言います
追加戦士の情緒が育っていない

仮面ライダーBLACKSUN異聞について考えている

これは流石に無党派層という名の自民党支持層もドン引きだと思う

野党が一つにまとまれないので相対的な多数派として自民党が高市総理を実現させそうだけどとはいえ公明党抜きでスムーズな国会運営はできないだろうしこれで外交のへまをする前の早期退陣となれば初の女性総理の実績だけ解除するという都合のいいことになってくれるのでは？
でもトランプが来日するんだよな

フラれたのは自分なのにフってやったのさと意気がるような情けない振るまいが散見される

【速報】公明党が自民党との連立離脱 公明党幹部は10日、自民党との連立枠組み ...

ﾋｭｯ(喉笛が鳴る音)

【速報】公明党が自民党との連立離脱 #47NEWS
www.47news.jp/13274791.htm...

これは左右問わずだけど自分の考えはイデオロギーじゃないが対立する側の考えはイデオロギーと言う態度は本当に嫌い

公明党をこのタイミングで切ろうとしながら高市内閣の早期の実現を求める人の頭の中って如何？

なんだってこんなグラフになったのか考えてみると
参政党は愛国主義・反緊縮現実主義・公益資本主義に立つという前提
↓
それらに対立する無政府主義・緊縮新自由主義・社会主義が定まる
↓
ところで「立憲共産党」は参政党の真逆の存在である
↓
参政党からもっともはなれた場所に位置付けよう
↓
グラフ作成者の中にある「立憲共産党」像とグラフ内の立ち位置がコンフリクトを起こす

一言で言えば参政党以外にはろくに興味がないからこうなる(立憲共産党呼びにもそれは現れている)

個人的には、被写体の実在性を問わず児童ポルノ単純所持を禁止することは、個人が誰を性的に愛するかを権力が制限する、かつて人間社会が同性愛に対して行った愚を繰り返しかねない…たとえ児童性虐待未然防止とトレードオフだとしても…と思い、あまり賛同できないのだが、他人と乗り合わせる交通機関の中でフォトリアルなロリエロ見てるやつヤバすぎだろとはまあ思う

高市早苗先生も日本が好きなら粉骨砕身でも(それが中華を感じさせて不満なら我が身を擲つでも)なんでも言葉の選び様はあったでしょうに、ここでワークライフバランスを自身の選択に託つけて否定するのはそういうメッセージであるとこの鷹クラーケンは理解いたしましたよ

進次郎の演説が薄味すぎてこれじゃあ投票したくなくなるよな

高市早苗は進次郎よりかは政策通だろうけど参政党にすり寄るような発言も奈良の女発言も受け付けない
次の連立の枠組みが怖い

神聖喜劇は流石に長いし、豊富な引用が晦渋さを高めてもいて誰にでも勧められる訳じゃないがそれでも一人でも多くの人に読んでほしい小説だ(まもなく3巻を読み終わります)。

自民党総裁選、議員票だけ見ると小泉・林の決選投票っぽいけど党員票で高市がまくってくる可能性もあるので怖いね

ガヴは公式完全読本を何としてでも読みたいと思っていたがこうなるとファイナルステージのパンフレットも気になる

『ガヴ』のファイナルステージに、本編では不自然に流されたショウマの父ブーシュが登場するらしいと聞いて調べたら、パンフレットで香村先生が「誘拐犯に夢を見させてはいけない、ショウマ母と幸せになる可能性は絶対ありえない」と述べているらしく、「わあッ、やっぱり先生ってぼくらが想像してた通りの人だねッ！」（列伝）と、パンフレットが欲しくなってきている

嗜好薬物の依存症に陥って反社会的組織の使い走りにさせられる人々のメタファーとして怪人を描いているのに、薬物観が「ダメ、ゼッタイ」の域を出ない…その薬物の原材料が生きた人間という根幹設定がそもそも悪いのだが…のは、薬物依存症にスティグマを刻んで社会復帰を困難にしている、健常な社会から落伍したとされる彼らをそのまま排除しようとしている、という「ダメ、ゼッタイ」批判がそのまま『ガヴ』に突き刺さる点とも思う

TTFCの座談会では瀧島Pがご自分の仕事をリマインダーと表現していたり武部Pとは違った切り口から意見したと語っていたけど正直仕上がりからそこを推し量るのが難しい
公式完全読本で色々とわかることもあると思うので今はそれを待っている

グラニュート相手に便利屋をはじめるのも言及しないよりは言及した方がずっといいんだけど現在人間界にいるグラニュートが置かれた難民的な状況って直接的にはラキアがもたらしたものだしメキシコとの間に壁を作るとか移民排斥とかをやっている現代でこの着地が無邪気に褒められているのは大分怖い

ガヴが面白いかどうかは個々人の感性だしそこには踏み込むまいと思うけど社会派とか倫理的という見方については大いに反対
むしろ社会の風潮に寄りかかって考えること(考えさせること)を放棄している
香村さんばかり槍玉にあげられるけどルパパトはここまでじゃなかったと思う

仮面ライダーガヴ、言い方悪いが自分の中だと「自分の目線で見える安全圏が問題無ければそれで良い、見えないところは知るものか、自分だけ良ければそれで良い」「社会に文句を言って社会情勢に関心のテイを示すが肝心の選挙には行かず投票せず事実無関心である」な作品になった

いくらなんでもそりゃ通らないだろうというようなリベラル批判ですごいことになってしまっている