✨『プロジェクト・ヘイル・メアリー』推薦コメント✨
幸村誠さん(漫画家)
「面白いなぁもう! 『火星の人』の面白さを超えてる! すごいな、超えちゃうんだな。もうこれ以上面白いものは書けないでしょアンディ・ウィアー。極まったでしょ」
小泉悠さん(軍事評論家・東京大学先端科学技術研究センター准教授)
「いいものを読んだ。本当にいいものを読んだ。しあわせ、しあわせ、しあわせ!」
ヤマシタトモコさん(漫画家)
「希望を捨てずに持ち続けることこそがどんな人にも可能でありながら最も過酷で孤独な戦いであり、科学や対話といった理性がそれを支えるのだと思わされる物語」
09.02.2024 08:59 — 👍 29 🔁 22 💬 0 📌 0
J-STAGE Articles - 統計力学の概念生成とその基礎にあるもの doi.org/10.4216/jpss... 拙著への書評論文,いま気付きました.どうもありがとうございます.
05.02.2024 08:25 — 👍 2 🔁 1 💬 0 📌 0
『未完の天才 南方熊楠』(志村 真幸):講談社現代新書 製品詳細 �...
なぜ熊楠は完成を嫌ったのか? 驚くべき才能を多方面に発揮しながら、 その仕事のほとんどが未完に終わった南方熊楠。 最新の研究成果や新発見��...
志村真幸(著)『未完の天才 南方熊楠』読了.熊楠の“未完性”に焦点を当てた考察.研究者には知見やデータを山ほど持っていても完成させない(論文を書かない)人がいる.「永遠に終わらない研究をしていたい」という欲望を抱いたことのある研究者は決して少なくはないだろう.
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26.11.2023 07:50 — 👍 2 🔁 1 💬 0 📌 0
💡 Summary by GPT:
京都大学の講演では、微分可能な最適輸送とその求め方であるシンクホーンアルゴリズムについて紹介され、他の最適化問題を微分可能にする方法も議論されている。最適輸送は重み付き点群を比較するツールであり、最適な輸送における移動コストを測ることが重要である。また、最適輸送問題を解決するために入力についての勾配を求め、最適化を行いたいと考えている。さらに、シンクホーンアルゴリズムは自動微分可能であり、他のニューラルネットワークと組み合わせても使用することができる。最短経路問題においても勾配法で解くことができることが示されている。京都大学の研究では、 (1/2)
01.11.2023 13:03 — 👍 1 🔁 1 💬 1 📌 0
Lessons I wish I had learned before teaching differential equations [pdf] (1997)
微分方程式を教える前に学んでおきたかったこと [pdf] (1997)
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🔗 HN Post | Article
14.11.2023 01:43 — 👍 1 🔁 1 💬 0 📌 0
脳の大統一理論 - 岩波書店
脳は推論するシステムだ! 脳の多様な機能を統一的に説明する「自由エネルギー原理」。注目の理論を解説する。
『岩波科学ライブラリー 脳の大統一理論 自由エネルギー原理とはなにか』(乾敏郎・阪口豊)ちょっと前に読了してた。
人間の知覚は、感覚信号を受けると何らかの予測(信念)を想定し、予測が正しければこんな感覚信号が得られるはずだという予測信号を生成して感覚信号と比較し、随時信念を変更して予測誤差を最小する「推論」を処理する。
カール・フリストンはこのプロセスを、熱力学や情報学の「自由エネルギー理論」で解釈する。面白いのは、この理論が例えば信念に合致するように感覚信号の方を変更する(視界の周辺の黒点を虫だと思いそちらを向く)ことや、運動、意思決定でさえも「能動的推論」と説明していくこと。
08.12.2023 08:09 — 👍 8 🔁 2 💬 1 📌 0