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Kent Ishizawa

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東京のSIer的企業勤務のマネージャー。技術士(情報工学部門)、情報安全確保支援士。書いてあることはだいたいフィックションです。 Blog:https://agnozingdays.hatenablog.com/

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アジャイル事業開発の大聖堂「作る、試す、正す。」レビュー - 勘と経験と読経 日本におけるアジャイルコミュニティを牽引してきたpapandaさんこと市谷聡啓さんの新著「作る、試す、正す。…

話題の新刊を読んだので感想を書きました>>アジャイル事業開発の大聖堂「作る、試す、正す。」レビュー - 勘と経験と読経 agnozingdays.hatenablog.com/entry/2025/1...

03.11.2025 12:40 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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円環少女 2煉獄の虚神(上) (角川スニーカー文庫) 敵対魔道師100人を倒す刑罰を負った刻印魔道師メイゼル。彼女が初めての任務で捕らえた魔道師が《協会》の厳重な牢を脱走したとの報せが。メイゼルは追跡の任を受けるのだが、それは恐るべき厄災の始まりだった!

長谷敏司『円環少女2』https://amzn.to/43OqOKa セールでまとめ買いした本。複雑な世界設定の提示だった1巻に比べると、各段に読みやすくなり物語も転がりだしている。#FinishReading #読了 2025-131

03.11.2025 10:40 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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世界の終わりの最後の殺人 (文春e-book) 破滅まで46時間。 人類絶滅を阻止したければ 殺人の謎を解け。 フィナンシャルタイムズ、サンデータイムズ、ガーディアン、オブザーヴァーなどイギリス高級紙がこぞって絶賛。...

スチュアート・タートン『世界の終わりの最後の殺人』https://amzn.to/4qF0uMz 奇妙な小説が大好きだが、こいつは久しぶりにすごいのを読んでしまった。ポストアポカリプス犯人捜しミステリとは……なお、読んでいる時に洋ドラ「LOST」の映像が何度も脳裏によぎりました。#FinishReading #読了 2025-130

03.11.2025 08:40 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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論理的思考とは何か (岩波新書) 論理的思考法は世界共通ではない.思考する目的をまず明確にしてその目的に合った思考法を選ぶ技術が要る.論理学・レトリック・科学・哲学の推論の型とその目的を押さえ,価値に紐付けられた四つの思考法(経済・政治・法技術・社会)を使い分ける,多元的思考を説く.不確実なこの世界で主体的に考えるための一冊.

渡邉雅子『論理的思考とは何か』https://amzn.to/4qArT2h 新書大賞25で4位だった本。ビジネスの現場をはじめ論理的であることが求められる場は多いが、論理的って何なのという疑問に立ち向かっている点は面白い。ただし、ネットで掲載されている反論も認識しておくべき。セットで考えるとポイントが高い読書である。#FinishReading #読了 2025-129

03.11.2025 03:10 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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批評的に思考するために「超予測力」を読んだ - 勘と経験と読経 読むのがホネな技術書やビジネス書を取り上げて2週間の読書期限を課して読んでアウトプットする仮想読書会「デッドライン読書会」の第83回。同僚と読書期限を約束することによって積読が確実に減るという仕組み。過去記事はこちら。さて、今回読む本は「超予測力...

『超予測力 不確実な時代の先を読む10カ条』https://amzn.to/4qGmF4O スルーしていた本だがカーネマンの『ファスト&スロー』並みに強インパクトの良書だった。読まないで損してた。いわゆるクリティカルシンキングの話という点でも最近の興味に近い。ブログに感想を書いた。https://agnozingdays.hatenablog.com/entry/2025/10/26/190000 #FinishReading #読了 2025-128

03.11.2025 00:10 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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批評的に思考するために「超予測力」を読んだ - 勘と経験と読経 読むのがホネな技術書やビジネス書を取り上げて2週間の読書期限を課して読んでアウトプットする仮想読書会「デッドライン読書会」の第83回。同僚と読書期限を約束することによって積読が確実に減るという仕組み。過去記事はこちら。さて、今回読む本は「超予測力 不確実な時代の先を読む10カ条…

積読消化は先送りしがちなので、同僚と「いつまでに読むか」決めて読み、感想戦をするようにしています。というわけで今回はビジネス書を読みました。>>批評的に思考するために「超予測力」を読んだ - 勘と経験と読経
agnozingdays.hatenablog.com/entry/2025/1...

27.10.2025 03:10 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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円環少女 1バベル再臨 (角川スニーカー文庫) 〈円環大系〉と呼ばれる魔法を使い、100人の魔導師を倒す運命を負った少女メイゼルの前に現れた、音を操る〈神音大系〉の騎士。メイゼルを排除しようとする彼らの狙いとは!? 魔導師たちの過酷な戦いが始まる!

長谷敏司『円環少女 1バベル再臨』https://amzn.to/49lGTL4 最近は骨太なSF文藝作品で有名な著者が10年以上前に書いたライトノベル。予想していたが、ぜんぜんライトでもなく設定が複雑すぎる。セールだったときに、まとめて買ってしまったので、少しずつ読んでいこうとは思う。1巻は複雑な世界観の説明で特に重かったが、続巻からは話が走り出すだろう。#FinishReading #読了 2025-127

26.10.2025 12:40 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか(新潮新書) 「とっさに言葉が出てこない」「アイスブレイク的な雑談が苦手」「飲み会で昔の話ばかりする大人になりたくない」……そんな時、話題の本や漫画、最新の映画やドラマについて魅力的に語れる人は強い。社会や人生の「ネタバレ」が詰まったエンタメは、多くの人の興味も引く。ただ、作品を読み解き、その面白さを伝えるには、実は「コツ」がある。気鋭の文芸評論家が自ら実践する「『鑑賞』の技術」を徹底解説!...

三宅香帆「話が面白い人」は何をどう読んでいるのか amzn.to/49kzyLG 話題の本である。シゴデキで話が面白い人は、良いコンテンツをうまく消化しているのでその方法を学ぼうという話であり、ある意味では自分がまさに意識していることが書かれていたともいえる。が、消化方法のテクニックを改めてみると反省することもあり、よい刺激。ただし読みたい本も増えてしまった。#FinishReading #読了 2025-126

26.10.2025 10:40 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

映画「Tron: Ares」見てきた。テクノファンタジー(?)な趣きが良かった。謎テクノロジーがいっぱい出てきて楽しい。 旧作リスペクトも強めでよい。ストーリーには驚きもあった。シネコンだと邦画に押されて中型スクリーンになっちゃったのがちょっと残念。続編ありそうだけど、気長に待てばよいか

13.10.2025 08:40 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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飼い犬に腹を噛まれる プリンセスの日常には何かが起こる! ベストセラー『赤と青のガウン』の「その後」の日常を綴った彬子女王殿下の最新エッセイ集。挿絵は『きょうの猫村さん』のほしよりこ氏による描きおろし。 ――私は自他共に認める事件体質である。ささいなことから、めまいがするような大事件まで、日常的にいろいろ起こる。(「おわりに」より)―― 巻末には ○絵日記 キャンパスのプリンセスを訪ねて ○スペシャル対談 彬子女王&ほしよりこ を特別収録! 【目次】○「おおきに」の巻・雪の女王・飼い犬に腹を噛まれる・それは「皿」から始まった・一番近くにいる他人?・「離合って使う?」・入院で得た教訓・雨ノ日ノモノオモヒ・続「離...

彬子女王『飼い犬に腹を噛まれる』https://amzn.to/4nUG5By 大ブームとなった『赤と青のガウン』の続編的エッセイ集、面白くてタメになりすぎて、むしろずるい。そしてイラストがほしよりこさんというのも重ねてズルい。各エピソードのあとに、ほしさんがノリノリでイラストを寄せている(気がする)ので、ページをめくるのが楽しみ過ぎる。そして読み終わると教養が高まっている! お得感しかない本。 #FinishReading #読了 2025-125

13.10.2025 00:10 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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そしてミランダを殺す (創元推理文庫) ある日、ヒースロー空港のバーで、離陸までの時間をつぶしていたテッドは、見知らぬ美女リリーに声をかけられる。彼は酔った勢いで、1週間前に妻のミランダの浮気を知ったことを話し、冗談半分で「妻を殺したい」と漏らす。話を聞いたリリーは、ミランダは殺されて当然と断じ、殺人を正当化する独自の理論を展開してテッドの妻殺害への協力を申し出る。だがふたりの殺人計画が具体化され、決行の日が近づいたとき、予想外の事件が起こり……。男女4人のモノローグで、殺す者と殺される者、追う者と追われる者の攻防が語られる鮮烈な傑作犯罪小説。...

ピーター・スワンソン『そしてミランダを殺す』https://amzn.to/4h3gZ0m 素晴らしい犯罪小説。前半は雰囲気を楽しみながらゆっくり読んでいたのだけれども、あるタイミングでスイッチが入ってしまいそのあとは一気読み。傑作でした。なんでこの本を読もうと思ったのかを調べたらこの筆者の最新作「8つの完璧な殺人」が絶賛されており、それを読む前の予習として読んだのであった。本作を上回るだと……楽しみがまた増えた #FinishReading #読了 2025-124

12.10.2025 12:40 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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働くということ 「能力主義」を超えて (集英社新書) 他者と働くということは、一体どういうことか? なぜわたしたちは「能力」が足りないのではと煽られ、自己責任感を抱かされるのか? 著者は大学院で教育社会学を専攻し、「敵情視察」のため外資系コンサルティングファーム勤務を経て、現在は独立し、企業などの「組織開発」を支援中。本書は教育社会学の知見をもとに、著者が経験した現場でのエピソードをちりばめながら、わたしたちに生きづらさをもたらす、人を「選び」「選ばれる」能力主義に疑問を呈す。そこから人と人との関係を捉え直す新たな組織論の地平が見えてくる一冊。...

勅使川原真衣『働くということ 「能力主義」を超えて』https://amzn.to/475dWR1 新書大賞2025の第5位の本。能力主義の本のようだが、アサインメント(人を選ぶ)に関する本ともいえる。著者の、真正面から問題に立ち向かうのではなく、包み込むように考えていくスタンスが良かった。重いテーマだが、さらっと読める軽さも魅力。#FinishReading #読了 2025-123

12.10.2025 10:40 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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アジャイルじゃなくていいのに - 勘と経験と読経 アジャイル開発プロセス(批判)の話ではなく、汚れちまった「アジャイル」という単語に関して考えたこと。まあ、流行るということは、こういうことなんですかね。 大衆化/ファッション化する「アジャイル」とは 最近読んでいる「FRICTION(フリクション) 職場の問題を解決する摩擦の力」*1が良い言語化をしているので、まずは引用させていただく。ちなみにカーネマンが引き合いにでているがそれは「NOISE…

最近ふと思ったことをブログに書きました。
アジャイルじゃなくていいのに - 勘と経験と読経
agnozingdays.hatenablog.com/entry/2025/1...

12.10.2025 08:52 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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FRICTION(フリクション) 職場の問題を解決する摩擦の力 【内容紹介】 職場に蔓延る摩擦(フリクション)によって下げられた生産性を取り戻し最適化する方法を解説。 【目次】 第1部 舞台を整える はじめに ...

『フリクション 職場の問題を解決する摩擦の力』https://amzn.to/478peny オビに書かれた通り「良いことを早く、悪いことを起こりづらく」する方法についての研究に関する本。基本的には手続き・ルールの見直しに関係しており、現在の自分の悩みにジャストミートだった。また世界中の腹立たしい事例がたくさん紹介されるのも楽しい。#FinishReading #読了 2025-122

12.10.2025 08:40 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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GOAT Summer 2025 大ヒット!驚異の部数を記録した文芸誌第2号。 驚異の売り上げを記録した新文芸誌、第2号! 特集 悪 小説 朝井リョウ 小川 哲 一穂ミチ 市川沙央 木爾チレン カツセマサヒコ モモコグミカンパニー 梨 染井為人 芦沢...

『GOAT Summer 2025』https://amzn.to/3L65jxX 価格設定がおかしいと話題の小学館の文芸誌の2号め。短編・掌編小説と短いエッセイなのでスキマ時間の気分転換によかったし、そんな中でも素敵な作品や作家にいくつも出会えたのが良かった。スマートフォンで少しずつ読んでました。#FinishReading #読了 2025-121

12.10.2025 03:10 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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頭の回転は鍛えられる〜考える習慣がつくる思考の速さ | Social Change! 頭の回転の速さは、CPUでいうクロック数のようなものです。生まれつき速い人はいますが、CPUとは違って人間は後

kuranuki.sonicgarden.jp/archives/35097 「頭の回転は鍛えられる」興味深い。異論なしだけど、語彙だけではなく他人の思考の積極的な摂取もおすすめしたい。今から話すことは過去の誰かの発言発想のコピペリミックスなんです的な。

10.10.2025 08:40 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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寝ながら学べる構造主義 (文春新書) 構造主義という思想がどれほど難解とはいえ、それを構築した思想家たちだって「人間はどういうふうにものを考え、感じ、行動するのか」という問いに答えようとしていることに変わりはありません。ただ、その問いへの踏み込み方が、常人より強く、深い、というだけのことです。ですから、じっくり耳を傾ければ、「ああ、なるほどなるほど、そういうことって、たしかにあるよね」と得心がゆくはずなのです。(「まえがき」より)

内田樹『寝ながら学べる構造主義』https://amzn.to/47ao9ww 動画「三宅香帆が新書好きになったきっかけの8冊」で紹介されてた一冊、02年の本ではあるが現代に読むという点でも興味深い。そもそもフーコー以降をほとんど勉強していないので哲学的にもたいへんに勉強になった。特にバルトが気になり始めている。#FinishReading #読了 2025-120

05.10.2025 08:40 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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産業・組織心理学 (放送大学教材 1631) 産業・組織心理学は、1組織に所属する人々の行動の特性や心理、人々が組織として行動するときの特性について研究する「組織行動」の領域、2人事評価や人事処遇、あるいは人材育成について研究する「人的資源管理」の領域、3働く人々の安全と心身両面の健康を保全し、促進するための方略について研究する「安全衛生」の領域、4マーケティング戦略に生かすべく消費者心理や宣伝・広告の効果を研究する「消費者行動」の領域からなる。本書は、それらを全体として統合しつつ、産業・組織心理学の理論と知見を体系的に解説する。

興味半分、必要性もあり今期は放送大学「産業・組織心理学(20)」を学び始めている。https://amzn.to/3VPhx0m テイラーとかマズローとか学習する組織とか個別の要素は知っているものが多いけど、歴史やつながりを学ぶことは意味がありそう。というわけで第1回講義を聴いている。面白い

04.10.2025 00:10 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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プロダクトマネジメントの方法論の逆輸入か?「両利きのプロジェクトマネジメント」を読んだ - 勘と経験と読経 読むのがホネな技術書やビジネス書を取り上げて2週間の読書期限を課して読んでアウトプットする仮想読書会「デッドライン読書会」の第82回。同僚と読書期限を約束することによって積読が確実に減るという仕組み。過去記事はこちら。さて、今回読む本は「両利きのプロジェクトマネジメント…

同僚と締切を約束して積読を消化する試みの82回目。ちょっと気になっていた「両利きのプロジェクトマネジメント」を読んでみました。 両利きの経営は知ってるけど、どういうこと? というわけで感想はこちら>>プロダクトマネジメントの方法論の逆輸入か?「両利きのプロジェクトマネジメント」を読んだ - 勘と経験と読経
agnozingdays.hatenablog.com/entry/2025/0...

29.09.2025 00:10 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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プロダクトマネジメントの方法論の逆輸入か?「両利きのプロジェクトマネジメント」を読んだ - 勘と経験と読経 読むのがホネな技術書やビジネス書を取り上げて2週間の読書期限を課して読んでアウトプットする仮想読書会「デッドライン読書会」の第82回。同僚と読書期限を約束することによって積読が確実に減るという仕組み。過去記事はこちら。さて、今回読む本は「両利きのプロジェクトマネジメント...

『両利きのプロジェクトマネジメント 結果を出しながらメンバーが主体性を取り戻す技術』https://amzn.to/3KtFurn 気になっていたプロマネ本。オビの「週1回30分の定例会議でうまくいく」は盛り過ぎだと思うがプロダクトマネジメントの方法論との融合的なハイブリッド加減が良い本だった。詳しい感想はブログに書いています。https://agnozingdays.hatenablog.com/entry/2025/09/28/120000 #FinishReading #読了 2025-119

28.09.2025 10:40 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0
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22世紀の資本主義 やがてお金は絶滅する (文春新書) お金の夢から醒めろ 株価も仮想通貨も過去最高額を更新、生成AIの猛威が眼前に立ち現れ、かつてなく資本主義が加速する時代。この先、お金や市場経済はどこへ向かうのか?...

成田悠輔『22世紀の資本主義 やがてお金は絶滅する』https://amzn.to/3VEwbYg セールの時に入手した話題の本。前著「~民主主義」も読んでいるが、本書のほうが刺激的だったのは身近な「お金」がテーマだからか、SF的だからか大変面白かった。著者の妄想、意外と実現してしまうのではないかという気もしてしまう。#FinishReading #読了 2025-118

28.09.2025 08:40 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

ホロウナイトシルクソングが難しすぎて高ストレスなので、やればやっただけ進捗する読書や勉強や仕事をストレス解消にやるという謎のループが始まっている。もちろん面白いので、ストレスが解消したら詰まった箇所に再チャレンジです

27.09.2025 08:40 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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FRICTION(フリクション) 職場の問題を解決する摩擦の力 【内容紹介】 職場に蔓延る摩擦(フリクション)によって下げられた生産性を取り戻し最適化する方法を解説。 【目次】 第1部 舞台を整える はじめに ...

書籍「フリクション」 amzn.to/4nVjXGI 面白い事に加えて洒落たブルシットジョブな言い方が紹介されていて勉強になる。「メールの牢獄」「不満製造工場」「ルール中毒」「リーダーシット」「ノーの塔」「ナンセンスの売人」仕事でうまく活用していきたい。

27.09.2025 03:10 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0
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FRICTION(フリクション) 職場の問題を解決する摩擦の力 【内容紹介】 職場に蔓延る摩擦(フリクション)によって下げられた生産性を取り戻し最適化する方法を解説。 【目次】 第1部 舞台を整える はじめに ...

昨日某氏からお薦めいただいた 『FRICTION 職場の問題を解決する摩擦の力』https://amzn.to/4mo0pJH さっそく読み進めているが、すごい面白い。惜しむらくは、タイトルが日本の有名なボールペンと一緒なせいで、他の人の観想に到達できないということ。マジで日々職場の摩擦について考えているので、深くブッ刺さっています。

23.09.2025 12:40 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0
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スピノザ――読む人の肖像 (岩波新書 新赤版) 哲学者とはいかなる人物なのか。何を、どのように、考えているのか。思考を極限まで厳密に突き詰めたがゆえに実践的であるという、驚くべき哲学プログラムを作り上げたスピノザ。本書は、難解とされるその全体像を徹底的に読み解くことで、かつてない哲学者像を描き出す。哲学の新たな地平への誘いがここに!...

國分功一郎『スピノザ 読む人の肖像』https://amzn.to/42ALoNx 発売直後から気になっていた哲学論をやっと読み終えた。難解なエチカの解説も、執筆をめぐる伝記的な紹介と合わせると少しは理解が進むといったところか。國分さんの本は哲学講話シリーズも読めていないので、はやく読みたい。 #FinishReading #読了 2025-117

21.09.2025 12:40 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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疲れすぎて眠れぬ夜のために (角川文庫) Review Suppressed

内田樹『疲れすぎて眠れぬ夜のために』https://amzn.to/46bIHV6 この本は動画「三宅香帆が新書好きになったきっかけの8冊」でついでに紹介されていて、手に取った本である。本命は「寝ながら学べる構造主義」でこれは次に読む予定だが、本書もたいへんに良かった。哲学者のエッセイであり、頑張らなくて良いということが書いてあると思う。仕事に疲れた人におすすめ。#FinishReading #読了 2025-116

21.09.2025 10:40 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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筺底のエルピス8 -我らの戦い- (ガガガ文庫) 終わらせてなるものか――。 殺戮因果連鎖憑依体―― 古来より『鬼』や『悪魔』と呼ばれる脅威と戦ってきた三つの組織は、月の知性体《一二〇》からの電子的侵攻を一時的に封じ、ワームホールゲートの管理権限を失う危機を土壇場で回避した。...

オキシタケヒコ『筺底のエルピス8-我らの戦い-』https://amzn.to/4pCbh9S 評判の良いSFラノベの最新刊、そして終局に向かう佳境の巻。あと数冊で終わりそうだが、追い込みでSF度もぐっと上がって楽しい。というわけでこのシリーズはおすすめでした。続きが楽しみ #FinishReading #読了 2025-115

21.09.2025 08:40 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

ユヴァル・ノア・ハラリ『NEXUS 情報の人類史(上)人間のネットワーク』話題の本をずいぶん遅れて読んだ。面白いことはわかっているんだけど長いので敬遠してたが、読み始めると手が止まらず、一気に読んでしまった。上巻が人間の話で、後半がAI革命の話のようだが、上巻だけでも十分に面白いし、考え方が変わっていく。下巻を読むのも楽しみだ。#FinishReading #読了 2025-114

13.09.2025 12:40 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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経済評論家の父から息子への手紙 お金と人生と幸せについて 【山崎元 最後の書き下ろし】「余命3カ月なら、ぜひやっておきたいと思った3つのことのうちの一つが本書の執筆でした。(中略)息子にも、読者にも、本書が経済と付き合う上で、いつまでも役に立つ『明るい人生のマニュアル』であり続ける事を、著者は心から願っています」(あとがきより)...

山崎元『経済評論家の父から息子への手紙』https://amzn.to/4n1lI55 著者の最後の著作。自分が参考にするというより、自分のこどものことを考えながら読んだ。振り返れば著者が批判する問題のある生き方、働き方をしている部分もあるので反省することも多い。#FinishReading #読了 2025-113

13.09.2025 10:40 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0
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PLURALITY 対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来(サイボウズ式ブックス) 全世界で大反響! 米TIME誌でも取り上げられた話題の書の日本語版が、サイボウズ式ブックスから遂に刊行! 「PLURALITY」は、台湾の初代デジタル発展省大臣オードリー・タンとマイクロソフトの首席研究員にして気鋭の経済学者グレン・ワイルという世界のトップランナーが提唱する、新たな社会のビジョンだ。...

『PLURALITY 対立を創造に変える、協働テクノロジーと民主主義の未来』https://amzn.to/47GZIHW オードリー・タンも参加している新しい社会ビジョン活動に関する本。難解かつ長大だが、骨太い良い本であった。この本が書かれている間にも随分と社会が変化しているわけだが、今後どうなるのだろうかと考えさせられてしまう。いまNEXUSも併読しているのだけど響き合うものも感じる。#FinishReading #読了 2025-112

13.09.2025 08:40 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

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