本気鈴(honkisuzu)

「ウルトラマンレオ」今見てあらたな発見はいっぱいあるけど、毎回のように宇宙人による人死が出て、毎回のように理不尽な不幸に対する怒りや悲しみにくれる遺族の姿が描かれると、そりゃ小学生(当時見ていた私)には辛いものがあるよね、と思う。そういうのは求めてなかった自分。しかし、ウルトラマンA、ウルトラマンタロウ、ウルトラマンレオの頃から「怪獣強え、ウルトラマン格好いい」だけで終わらない、怪獣・宇宙人被害による民衆のリアルな状況や苦悩は描かれていたのでした。特にウルトラマンタロウは驚きました。早すぎたリアルと言えるのかもしれんです。

本気鈴娘2号の長靴にお菓子を詰める。ハートチップルは入らなかった。

しかし特訓を続け、愚地独歩ばりに真剣白刃取りの極意を我が物にしたおゝとりゲンは見事カネドラスを撃破。今回はツルク星人の無差別殺人によって父を失った兄妹がトラウマを克服するエピソードであった。いや、深いよレオ。

「ウルトラマンレオ」視聴マラソン。第5話『泣くな！ おまえは男の子』え、まだツルク星人のエピソードを引っ張ってんの？ 松田洋治が子役で出ていた事をあらためて認識する。それはそれとして。アイスラッガーみたいな技を使う怪獣カネドラスに対抗する為にモロボシ・ダンが考案した奇妙な機械(放送ママ)がエゲツない。(「デモン・シード」にこういうのなかったっけ？) カマを振り回すマシーンに空手で立ち向かう特訓をするおゝとりゲンの姿はとてつもなくシュール。隊長に対してゲン曰く「こんな事して何になるんですか？」ごもっともです。

買い物から帰ったら本気鈴娘2号が「『HITS! THE TOWN』で投稿が読まれたよ」と教えてくれた。マジで。ポッドキャストで聞かせてもらいました。スゲーな！バカちゃんに読んでもらえたなんて。

本気鈴娘2号がドライフルーツのパウンドケーキを焼いてくれました。1年ぶりの美味し！です。

お昼はトマト風味のイングリッシュ・マフィンを軽く焼いて市販のコロッケサンド。あとキャベツサラダ。今日の御飯のテーマは御手軽。夜は刺し身とチルドの焼売。チンゲン菜ほか野菜とキノコの中華スープは作る予定。

ポテトサラダを作ろうと思ったら野菜室にジャガイモが無かった。ユーはショック！アイで空が落ちてくるかと思いました。しかし茹でた南瓜はタッパーにあった。という事で頭を切り替え朝御飯は南瓜と人参と胡瓜のマヨネーズ和えサラダと炒めウインナー。トーストに何もつけずに食べる。コーヒーと毎日のヤクルトカロリーハーフ。

「ウルトラマンレオ」視聴マラソン。 第4話『 男と男の誓い』宇宙の通り魔から破壊魔となったツルク星人。モロボシ・ダンはおゝとりゲンに「滝の流れを切れ」と物理にも哲学にも解釈可能な修行を命じる。『ゆく川の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず』という事なのかどうか、おゝとりゲンは見事課題をクリアしてツルク星人を討つ！それにしても激しい物語だ。暴走＆巨大化した梶原流「ウルトラ柔道一直線」という感じです。モロボシ・ダンとおゝとりゲンがクローズアップし過ぎて他のMAC隊員たちが全然目立たない。このテンションで1年走り続けるのは大変だ。

「ズーラシア」と「ズートピア」と「ずうとるび」逆立ちしたいほど好きなのに逆立ちできなくてダメなのはどれ？

この時期、インフルエンザとインフルエンサーは間違えやすい。インフルエンサーは別の言葉に置き換えてはどうか？

「そして目覚めると、わたしはこの肌寒い新越谷にいた」

あっ！「超宇宙刑事脚絆いんふぃにてぃ」というSF時代アクション漫画の企画はどうか？ 普段は飛脚の宇宙刑事。今ならワンチャンあるかも？

古書店で「奇妙な食卓」を入手。カバー無し。TBSラジオ「夜のミステリー」で放送された作品集。「ミステリーゾーン」から聞いていた大好きな番組で、SFホラーショートショートとして素晴らしくクオリティが高い。前に買ったものは物置きの何処かにあるのだが、読み直そうと思っても発掘に時間がかかるので…。

あれ？ツルク星人、巨大化したら刃の切れ味なんだか鈍ってない？とはいえレオは文字通り太刀打ち出来ず、あっさり敗れ海に沈んで続く！続くんかい！

「ウルトラマンレオ」視聴マラソン。 第3話『涙よさよなら…』宇宙の無差別殺人鬼ツルク星人登場。リアルタイムで見た時も相当のインパクトでしたけど、あらためて見るとマジで非道いですね。どうかしちゃった宇宙人版二刀流宮本武蔵が錯乱して辻斬りを始めた感じとでも言いましょうか(ちょっと「刃牙道」を思い出しました)。明るいお父さんと親切なMAC隊員を目の前で惨殺された幼い兄妹の気持ちを考えると心が痛みます。しかしツルク星人が恐ろしいのはここまで。爬虫類の姿に巨大化してからは単なる破壊者というかいつもの宇宙人なので怖くない。そして物語は恐怖から熱血へシフト。空手バカ一代な展開になっていきます。

そういえば朝読書は「創作する遺伝子」小島秀夫氏の映画評は『とことん純粋に好き』という取り上げている作品への気持ちがストレートに伝わってきて、実に気持ちいいのです。

シーナをさがして。／群ようこ 1979年、『さらば国分寺書店のオババ』でデビューを飾ってから、シーナの作家生活も45年を突破。年齢相応の不調はあれど、傘寿を迎えてなお、書いて話して飲んでの日々を続けるどころか、スキあらば「失踪」しようと企んでいるというありさまで、元気があるのはなんともおめでたい限りです。

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漫画として大正解！『三体〔コミック版〕』レビュー（評：本気鈴）｜Hayakawa Books & Magazines（β） いよいよ超弩級コミック『三体〔コミック版〕』が第三巻で完結しました！ 三体〔コミック版〕　１: 書籍- 早川書房オフィシャルサイト｜ミステリ・SF・海外文学・ノンフィクションの世界へ 早川書房オフィシャルサイトの三体〔コミック版〕　１ページです。当サイトでは、ミステリ、SF、海外文学、ノンフィクションの名 www.hayakawa-online.co.jp 8,800円 ...

早川書房公式noteに転載していただきました！
www.hayakawabooks.com/n/ncebd35663...

トマス・リゴッティ「悪夢工場」(若島正・編訳、白石朗・宮脇孝雄・訳/河出書房新社）とウィリアム・ギブスン「モナリザ・オーヴァドライヴ〔新版〕」(黒丸尚・訳/早川書房）を購入しました！

司会「早押しクイズです。最後から二番目の……」
私「真実！！」
ブーーーー
司会「あ～残念。答は『恋』でした」

食玩のジークアクスを購入。よく動きます。

これは表ベスト5。裏ベスト5も存在します。

一言コメント。「航路」…すごい。 「クイーンズ・ギャンビット」…泣ける。「地上最後の刑事」…深い。「クライム・マシン」…愛してる。「巨神計画」…燃える。 ※2025年12月2日現在

また「オススメ本を教えてください」みたいな呟きを見かけたので、私の面白小説ベスト5をまた呟いておこう(順不同)「航路」(コニー・ウィリス） 「クイーンズ・ギャンビット」(ウォルター・テヴィス） 「地上最後の刑事」(ベン・Ｈ・ウィンタース） 「クライム・マシン」(ジャック・リッチー) 「巨神計画」(シルヴァン・ヌーヴェル) ※2025年12月2日現在

明治アールおじさん｜株式会社 明治 - Meiji Co., Ltd. 明治のお菓子とヨーグルトを購入すると、さまざまなキャンペーンをご利用いただけます！

この、ひこねのりお氏のCMを見た時は驚きました。

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一瞬、ピンク・フロイドのオマージュ(多分)が出る所にハッとしてグッときました。

米ライスおにぎり | NHK みんなのうた 【うた】ゆこぴ feat. 歌愛ユキ【作詞】ゆこぴ【作曲】ゆこぴ【映像アニメ】アニメ：あらゐけいいち【初回放送】2025年12月〜2026年01月　#みんなのうた #米ライスおにぎり #ゆこぴ feat. 歌愛ユキ

アニメーションの動きと完成度に驚きました。素晴らしい！！

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通勤読書は「再誕の書」アクションシーンから始まったが、なかなか歯ごたえのある小説。ニール・ゲイマン的な方向かと思ったら…違う？ うむむ、読み進むうちに分かってきた気もするが、どうなるんだこれは？ キアヌさんの本気を見た！(か、どうか自信なし)

やっと見つけた！
1巻しか見たことなかったから、出てないのかと思ってたよw