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Sho Sugawara

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しかしもうここまで来たら毎日少しづつ進めるよりは、集中してやる作業日を決めて一気にやってしまったほうが良いな。

11.08.2025 08:41 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

今日は翻訳やりまくったらなんと標準ノルマの3倍ちかく進んだ。もしこのペースでやれれば、あと2週間くらいの作業日で終われる!(まあ毎日このペースは無理だろうけど…)

11.08.2025 08:22 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0

昨日は一日中子供を見る日だったが、それでも隙を見て原書で1ページ分くらいは翻訳が進んだし、今日は読書会やら子の送りやらがあったがそれでも4ページ分くらい進んでいる。我ながら頑張っている。(なお自分で定めた標準ノルマは3ページ分程度)。

10.08.2025 08:51 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0

特に「丸の内」のほうは素晴らしい短編だと思う。一種の電話的想像力とでも言おうか。

10.08.2025 08:46 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

もうひとつ、今日の話で思い出したネタ。ナボコフは電話の描き方にこだわりがある、という話が出たが、私にとって電話にこだわりがある作家といえばなんといっても黒井千次。といっても私は黒井の作品をほとんど読んだことがなくて、ただたまたま短編アンソロジーなどで黒井の短編を2つほど読んだことがあるだけなのだが、その2つがどちらも電話をすごく印象的に描いた作品だったので、きっとこの人は他の作品でも電話にこだわりのある人なんだろうと勝手に推測している。あまりに印象的な短編なのでメディア論の授業で電話の話する時は必ず紹介してるくらい。ひとつは「声の巣」という作品で、もうひとつは「丸の内」という作品。

10.08.2025 08:45 — 👍 1    🔁 0    💬 1    📌 0

そういえば自費で二週間モスクワの語学学校に行ったことすらあったな。あのころは独り身で身軽だったせいか、結構贅沢な金の使い方していたなー、今思うと。

10.08.2025 08:08 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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そういえば今日の読書会、主人公の指が一本ないという設定だが、作中の描写から右手と左手どっちの指のことか分かるか?というお題が出たのだけれど、そういえば奥崎謙三はどっちの手だったっけと思って思わず奥崎の画像をネット検索してしまった・・・(右手でした)。

10.08.2025 08:05 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

しかしさっきナボコフの短編の原文をロシア語タイトルで検索したら割とパッと出てきたんだけど、あれはいったいなんだったんだろう。まあロシアは著作権関係はかなりゆるゆるなイメージはあるけれども・・・

10.08.2025 07:54 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

まあ要は、若くて時間のあるときに少しでも語学をやっておくのが吉ですよ、そしてそれを細々とでもいいから使う機会を維持しておくと吉ですよ、というお話し。全く使わないと本当に忘れてしまうので。

10.08.2025 07:53 — 👍 3    🔁 1    💬 0    📌 0

イディッシュ語に関してはそれよりもさらに練度が低く、もはや半分以上忘却の彼方なので、これに関しては本当にもったいない。以前からやらねばと思っているドイツ語と並行して、言語として似ているイディッシュ語もおさらいしたいものだが、しかしどこにそんな時間が・・・。

10.08.2025 07:51 — 👍 1    🔁 1    💬 0    📌 0

しかし私のロシア語は、確か2年ほど独学でかなり精力的に勉強した時期があったのだが、それでも結局スラスラ読める・話せるというようなレベルには全く達せず、ものにならずにもったいないなと常々思っていたのだが、それでもまあたとえばナボコフの短編を日本語で読んでいる最中にロシア語原文を適宜参照してどこがどうなっているということがわかる程度にはわかるので、それだけでもロシア語を勉強してよかった、と今日改めて思った。やはり語学は宝。

10.08.2025 07:48 — 👍 4    🔁 1    💬 1    📌 0

そういえば私の好きなSvetlana Boymもどれかの本でナボコフを論じていたよな、Common Placeだったっけな。あれも読み返そうかな。

10.08.2025 06:53 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

「亡命ロシア人の悲哀」云々でたとえば今日のようなナボコフの短編を論じてもあまり意味がない、というお話をされていて、それは私も完全に同意なのだが、しかし他方でこの短編のなんともいえない雰囲気は、やはり当時のベルリンの亡命ロシア人だからこそ書ける作品ですよね。クライマックスでふっとロシア風の喉をならすしぐさ(私もどんなんだかよく知らない)がサラッと出てくる感じとかが、とても良いと思います。

10.08.2025 06:38 — 👍 4    🔁 2    💬 0    📌 0

ナボコフ短編読書会に出てみたのだが、とても面白かった!ナボコフはやはりいつかはちゃんと読まねばと思っていたので、幽霊会員と化しているセバスチャン・ナイト読書会にも今後は参加しよう。

10.08.2025 06:34 — 👍 4    🔁 2    💬 1    📌 0

まあしかし、長編小説の単独訳というのをはじめてやっているわけですが、こりゃなかなか大変な仕事ですな。

08.08.2025 05:09 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

夏休みになって翻訳のスピードが上がっている。今までの標準的な作業量の倍くらい進むので、このままいけばかなりスムーズに訳し終われそう。現在約60%まで到達。

08.08.2025 05:04 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

久しぶりに日付が回った後まで飲んでいたが、二日酔いはさほどでもない。でも2軒目に行ったカラオケでは相当酔っていたらしく、なんかいろいろ失敗をやらかしたような記憶がぼんやりと。というか酔っ払っている時にあのあらゆるものが無人化されたシステムはややこしすぎる。最近のカラオケはあんなことになっているのか。。。

06.08.2025 06:13 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

The Bone Fluteも朝の布団の中と朝のトイレの中で読了したしな。めっちゃ時間を有効に使ってるわ。

04.08.2025 11:30 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

今日は子供を見る日でありながら隙間時間等をうまく活用して1日の最低限の翻訳ノルマをこなした自分は我ながら偉いと思う。

04.08.2025 11:29 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

Lisa Tuttle “The Bone Flute”。ネビュラ賞実質受賞作(作者が辞退)だが、別にそこまでの傑作でもないかなという感想。うまいけど。
やっぱりこういう賞的なものはあんまり当てにならんなあ。タトルのような異能作家の場合は特に。

04.08.2025 00:38 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

しかしThe Woundのラスト1文のショックと痛みといったら。思わずため息をついてしまった。

03.08.2025 14:06 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

リサ・タトルすげえやん。過小評価されすぎ。

03.08.2025 13:58 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

Lisa Tuttle, ”The Wound”、傑作!これは凄い。実は以前に邦訳版の「きず」をちょっと読みかけたもののなんか波長が合わなくて挫折したという経緯がある短編だったのだが、こんなに凄い短編だったとはああああああ!今まで読んだSF短編の中でもベスト級の傑作。

03.08.2025 13:52 — 👍 6    🔁 1    💬 0    📌 0

あとは読書会の課題作のThe Bone Fluteと、日本語に訳されていて評判の良いThe Wound、国際ホラーギルド賞受賞のCloset Dreams、あたりから順に読んでいきますかね。

03.08.2025 06:20 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

Lisa Tuttleの英国SF協会賞受賞短編"In Translation"も続けて読む。これも面白いが、徐々にタトルという作家の癖というか、オブセッションがわかってきた気がする。悪く言えばワンパターンですらある。そういう意味ではあの傑作My Deathもタトルの癖をあらかじめ知った上で読めばあそこまで驚愕しなかったかもしれない。つくづく、なんの予備知識も何もなくあれを読めたのは本当に幸運なことだった。

03.08.2025 06:11 — 👍 5    🔁 3    💬 1    📌 0

文芸誌『jem Vol.2』私も翻訳で参加します。ご支援いただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

03.08.2025 03:45 — 👍 3    🔁 5    💬 0    📌 0
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ジーン・ウルフ「Houston, 1943」茹だるような熱気とブードゥーの黒魔術に彩られた少年の終わりなき悪夢を描いた本作は、ウルフの少年時代の思い出を色濃く反映したマジック・リアリズムの系譜に連なる傑作。『Tropical Chills』初出。

03.08.2025 03:47 — 👍 10    🔁 3    💬 1    📌 0

ほんとだw それです。タイトルを混同してしまいました・・・

03.08.2025 04:03 — 👍 0    🔁 0    💬 0    📌 0

ジーン・ウルフがヒューストンでの子供時代をモチーフに書いたと思われる"Houston, Houston"はかなり好きな短編の一つ。

03.08.2025 02:07 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0

しかし考えてみるとリサ・タトルもジーン・ウルフもヒューストン出身なのか。ヒューストンすげえな。

03.08.2025 02:04 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0

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