じこー

ブルシットジョブを非難してるホワイトカラーと深刻に人手不足に陥るブルーカラー。
どうしてこうなった。

自分も同じような意見です。
最近はむしろ「リアルで政治の話がNGなのになぜネットだとOKだと思った？」ぐらいに感じてます。
結局姿勢の問題で、議論の目的が持論を通す「主張と論破」に終始している間は言論空間の如何に関わらず対立と扇動しか産まないなあと。月並みですが教育によって「需要と歩み寄り」みたいな議論パターンを積み重ねる必要があるのかなあと。

商品納期やら工事スケジュールやらから年末感がジワリジワリと、、、

個人的に体感できるほど所得格差が拡大が顕著になってきたので、「罰金払ってでルールを破るほうが得」な世界が足元まで来ている。勘。

そういえばうちの父親の朝鮮嫌いが絶頂の頃「ここに朝鮮の真の姿が書かれている」と言い、イザベラ・バードの『朝鮮紀行』を読んでたんだけど、しばらくすると「つまらない本だ」と言って読むのやめてたな。
今になって思うと、つまりそういう事だったんろうなあ。

ジェフホーキンスは膨大な具体の記憶が知能になるとしていると思うんだけど、渡邉雅子さん的にはそれはレトリックの原理になるんだろうか。

こちらの意図が伝わりにくいんやけど、自分ってそんなに解りにくい喋り方してんのかな…不安になってきた…

そもそも投票率が上がれば（自動的に）良い政治が行われるというのが、論理としてはあまりにも短絡的だと思う。
必ずしも大切なことではあるけどね。

Twitterの選挙期間を要約すると、

若者よ選挙に行こう！(※ただし私の支持政党と異なる候補者に投票する奴はクソバカです)

みたいなかんじ

アメリカの社会構造系の本では森本あんりの「反知性主義」が面白かった。
アメリカに限らず、海外比でモノを語る時ってかなりの場合、一面から論ずるに限られてる感がある。
たとえ自分のような小さなアタマしか持ちえないものでも、離れた場所の社会のリアルに思いを馳せるぐらいのことは必要なんだろうと思ってる。

娘の勧めで読んだ『絶望死のアメリカ』に垣間見るトランプ人気の背景 - Thoughts and Notes from CA 娘が選んだ一冊：『絶望死のアメリカ』 日本で受験勉強中の娘は予備校で勧められた本をよく購入する。自分では買わないなぁ、という本がたまに購入されるので、結構楽しみにしている。先日も、Kindleでの書籍購入通知がメールで飛んできた。¥3,800、なかなか高い本を買うじゃねーか、娘。そして、本のタイトルは『絶望死のアメリカ』、総ページ数352ページ。これは読み応えがあり、面白そうな本だと思い、読み始め...

"本書によれば、アメリカでは巨額の資金がロビー活動に費やされている。2018年にはワシントンで1万1654人ものロビイストが登録され、34.6億ドル(140円換算で4,844億円)が投入されたらしい。これは連邦議員一人当たり22人もロビイストがいる計算で、常軌を逸している。"

ktdisk.hatenablog.com/entry/2024/1...

オープンな空間として出現してきたインターネットからクローズな場を求めて課金するサロン文化が生まれたの。個人的には「何やってんのインターネットさん」と思ってる。

物事への理解が浅い。

気に入らない政治家を「ヒトラー」という語彙でしか表現できないのは本当に反省してくださいね。

🛴

AIがどんなスピードで発達してもその社会実装は人間の文化や習慣の変わるスピードに抑制されると思ってる。
たとえ人間より遥かに賢いAIが出てきても、法規制、道徳規制が働くと思う。今のクローン技術とかも100%同じ構造だと思っていて、倫理観なしでガンガン実験する方が絶対早いけど、できない。
それを強権的にやっていく連中に新たな可能性が開かれてると思う。

ヒトを超えた超知能なんて別に実現する必要はなくて、ふつうの人間とだいたい同じくらいの思考能力と作業能力があれば充分すぎるくらいに脅威だ。AIは寝ないし100万人に増やせるから。

いくら読書しても年収が上がるどころか、支出が増えるだけ。これが真理。
読書神話を打ち破りたい。

こういう事言うと「これだからジャパニーズは…」とリアクションされるけど、前提としてここはジャパンなんですよ。。。
また、そう言ってくる人自身も十中八九、建設的な議論の作法を身に着けていない。

政治の話はせん方がええ。
自分も含め、建設的な議論をする気のある奴なんかその辺にはおらん。

メールで招待されてる会合なんだけど、出欠確認の招待状がWordなのに「メールで返信しろ」って書いてるんだよなあ。
これ、わざわざWordに出欠書き込んでメールで送らないといけないの？
メール本文に「欠席します」て書くだけじゃだめなん？（行く気ない）

「主観↔客観」の軸はわかるんだけど「手段↔目的」の軸は話を聞く限りじゃ何かしっくり来なくて、「予定調和↔ケセラセラ」みたいなもんかなあと。
なんか良い表現見つからんけど。
なんしか書籍買いたいんだけど、5000円は高えて。

欲しい本が高い。
普段数百円の本ばっかり漁ってるから3000円とか、5000円もしてしまうとなかなか手が出せない。
バリューブックス買い取り1000円アップするなら何か売り時なんかもな。

投票率が上がれば（自動的に）社会が良くなるみたいな風潮は解せない。
投票率は因子のひとつ、結果のひとつ。

「さだまさし」って聞くと条件反射で「関白宣言」って言う人に条件反射で「サビだけじゃなくて最後まで聴いたことある？」って言う人です。わい。

自分の懐だけを見て政治判断するのを民主主義とは言わない。

ある面から見ると自分は低所得の再生産をしてるわけで、今『体験格差』って本読んでてちょっと辛くなってくる。
カネが全てってぼんやり思ってても、ここまでハッキリ突きつけられるとかなりダメージ入る😭

面白いなと思って読み始めた漫画の最終話が作者も公言する打ち切りENDだった悲劇。

今の若い子ってもうそのまんま東しらんよね。

なんか知らん人やけどスマホからX削除したってだけでフォローしちゃった笑