中澤達哉編『「主権国家」再考』を読み始める。
www.iwanami.co.jp/book/b101327...
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中澤達哉編『「主権国家」再考』を読み始める。
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『戦ふ兵隊』は撮影助手。撮影は三木茂。亀井文夫と論争。
06.12.2025 13:08 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0今回の特集のカタログ『キャメラマン瀬川順一と日本ドキュメンタリー映画史』(アテネフランセ文化センター)はまぎれもなく批評の本です。
『戦ふ兵隊』にはじまるルーペ論争が軸にある。ファインダーの内部と外部をめぐる抗争。そこに瀬川はいかに向き合ったか。
國分功一郎氏が文芸文庫『柄谷行人の初期思想』の解説で、初期柄谷文体の「難解さ」について論及していたけれど、今は「(深い内容があるのかもしれない)何言っているのかわからない文章」に付き合ってる暇はないって感じなんだろう。
現代のクリアな文体の批評を読むと、「薄い政治哲学エッセイ」みたいなものばかりだから、有り難みがなく結局必要とされない。批評が文学じゃなくなっているとはこういう事態を指す。
だいたい批評でアナロジーはアホみたいな使い方をされすぎ。うまく言えれば新しい景色が見えるけど、アナロジー、というかたんなる思いつきでは足元を掬われ、もともと持っている思い込みが強化されるだけ。失笑。見たいものしか見ていない。
06.12.2025 12:05 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0ハンス・ハーケが今の日本にいたらいいのにね。ブルデューとも共著あり。
06.12.2025 11:51 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0さむい。
06.12.2025 09:53 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0てんかんの発作の様子は映っていない。映していいものとダメなものの峻別がついている。「撮影の倫理」と言うべきだろう。感銘を受けた。瀬川は『戦ふ兵隊』で戦地を撮影したキャメラマン。
カタログは濱口竜介や木下千花、筒井武文など寄稿で、1500円とお買い得。
athenee.net/culturalcent...
「歿後30年記念特集上映 キャメラマン瀬川順一と日本ドキュメンタリー映画史」(@afcc1970)で、『奈緒ちゃん』をみた。1995年。
てんかんと知的障害をもつ奈緒ちゃんとその家族を撮ったドキュメンタリー。大変素晴らしかった。
いくら家族ぐるみのつきあいがあるからと言って、家族や子どもの世界への入り込み方が尋常ではない。すごかった。
奈緒ちゃんをきっかけにして母親が、地域の同じように障害児をもつ親とつながり、かれらを「仲間」として、ケアセンターをつくる。
昭和末期の地域の生き生きとした様子に胸打たれた。
ナポリピザ食べた。美味しいけど、ピザはつねに量が多い。
06.12.2025 05:01 — 👍 3 🔁 0 💬 0 📌 0"なぜ犠牲と加害は反転したのか? 「過去の克服」の優等生ドイツは、なぜ今批判されているのか?"
"ドイツとイスラエルの特殊な関係をつまびらかにすることで、ガザ紛争を防げなかった世界構造のねじれが見えてくる。『歴史修正主義』(中公新書)で注目された歴史学者が提示するガザ紛争を理解するための新たな視座!"
武井彩佳 『ホロコースト後の機能不全 ドイツ、イスラエル、犠牲と加害の関係』
comingbook.honzuki.jp?detail=97840...
長谷川新さんの新連載、というか連載の続き!
"さて、唐突に奇妙な告白をするが、自分は最近、作品に触れたり、文章を読んだり、また話を聞いたりといった経験、そして、自分が書き、展示をし、誰かに何かを話す経験に対して、「食べており、食べられている」という感触をもつようになった(村田沙耶香が「私の食べた本」という言い方をしていると知ったときは心が躍った)。どんなキュレーターだ、と訝しがられるかもしれないが、そのような実感を手放さずに、文章へと送り返したいと思う。"
www.kaminotane.com/2025/12/05/2...
大江論を巡って。
【梶尾文武】戦後民主主義者の「狂気」【絓秀実『一歩前進、二歩後退』書評】
gendai.media/articles/-/1...
ネオリベ批判から先の展望がないのは、エキセン批判も同様か。では、どうしたらいいのか。
05.12.2025 12:14 — 👍 4 🔁 0 💬 0 📌 0献本批評宣言。
05.12.2025 10:51 — 👍 5 🔁 0 💬 0 📌 0興味のあるひとにオススメ! とても勉強になると思います。
それでも編集者になる人へ(講師:エトセトラブックス 松尾亜紀子)
unicoco.co/1871/
本が読めなかった。
05.12.2025 09:51 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0D=Gなら、いまのわたしをメールを打つ機械と呼ぶでしょう。
04.12.2025 12:38 — 👍 3 🔁 0 💬 0 📌 0「書き手の態度や依拠文法ごとの区分として捉えられてきた「文体」は、実証的かつ具体的な分析概念として鍛えなおされ、「文体」によるあらたな文学の研究方法がうちたてられようとしている。」(多田蔵人)
"『文体史零年 文例集が映す近代文学のスタイル』(令和7年3月31日、文学通信)の出版準備がととのいつつあった令和6年10月13日に、国文学研究資料館共同研究室にて行われた討議の記録"
国文学研究資料館 編 『徹底討議5万字!語りつくす文体史のゆくえ 『文体史零年 文例集が映す近代文学のスタイル』出版記念座談会』
comingbook.honzuki.jp?detail=97848...
たしかくろそーさんがnoteは告発や怪文書に向いたフォーマットと言っていたけど、noteやTwitterの議論は「言ったもの勝ち」すぎて議論とは呼べない。……とたくさんの人が言ってることの反復でしかないけど、やはりそうとしかいえない。
03.12.2025 12:06 — 👍 6 🔁 0 💬 0 📌 0思わず仕事が進んだ。
03.12.2025 10:46 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0岩波文庫を全部読むには程遠いけど、岩波文庫ばかり増える。
02.12.2025 15:48 — 👍 5 🔁 0 💬 0 📌 0へー、ノア・バームバックの新作かあ。
02.12.2025 13:12 — 👍 0 🔁 0 💬 0 📌 0ノア・バームバック/ジェイ・ケリー
冒頭の生き生きとした映画撮影現場から、飛行機や列車でパリ、イタリアへと移動するジョージ・クルーニーと大勢の取り巻き。旅の中で、過去に失ったものの記憶が(映画を見ているかのように)蘇る。
旅の過程で次第に人が減り、一人孤独。映画と違い撮り直しの効かない人生、際立たせる(冒頭のシーンと対比するかのような)最後の言葉にほろりとさせられる。
移動の時の流麗な弦、回想時のピアノなど音楽の良さも。
坂部恵『モデルニテ・バロック』を読んでる。なんというか碩学としか言いようがない。
02.12.2025 12:42 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0スカート澤部のファンクラブに入りたくなった。
natalie.mu/music/news/6...
『日本人の条件』論争「なかじきり」
franzjoseph.blog134.fc2.com/blog-entry-1...
夢に談志が出てきた。
02.12.2025 01:33 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0鴻英良 追悼集を予約した。
02.12.2025 01:32 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0グラッパを飲んだらすごい吐きそう。
01.12.2025 16:17 — 👍 2 🔁 0 💬 0 📌 0