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あおじゅん aojun

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プラモデルを作る人。飛行機模型多めに自動車、AFVなど。水性アクリル塗料メイン。犬派。料理とか読書とか。 Japanese scalemodel builder. https://www.scalemates.com/profiles/mate.php?id=152403 https://note.com/aojun_03 https://instagram.com/aojun_02 https://x.com/aojun_01

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このノヴァに台座をつけるか考えている。つけた場合、木目だけにするか、芝生を貼るか悩む。今回はヴィネットのように作り込まず、車体だけで何かを表現したい。例えば、屋根にリスを配置して、ホコリをスミ入れ塗料で少し吹いて、リスの足跡をつける。さらに秋の設定とし、落ち葉も少しだけ屋根に散らす。紙創り製の落ち葉が手元にある。助手席に付属の電話を置くかも考える。☎️🍂🐿️ジョンは電話を修理に出すためノヴァを動かした。途中、お昼にファストフードを買って公園付近で食べようとした。ジュースを買っているあいだにリスが近寄ってきたという設定……ということろまで思いついた

09.08.2025 17:04 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0
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このノヴァに付属するリスはシマリスchipmunkではなさそう。どう見ても大きいから、squirrelのほうだろう。トウブハイイロリスEastern gray squirrelは頭胴長が23-30センチほどで、このキットのスケールとだいたい一致する。北米、デトロイト近辺にも生息する。ということで灰色メインで塗ろう

09.08.2025 14:56 — 👍 15    🔁 2    💬 0    📌 0
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amt 1/25 1963 Chevy Ⅱ Nova Station Wagon
メッキモールなどシルバー部分の塗り分けを終えました。

こういう作業はいっぺんにやろうとすると面倒だけど、一面ずつコツコツやって綺麗に仕上がるのを確認しながらやるといつか終わる。さらに水性なのでまだ気が楽。

サイドステップのみH8シルバーにしたけど、あまり差はなかった。水性のスーパーメタリック系のラインナップ増に期待。
あとは細かい塗り分け

09.08.2025 11:44 — 👍 10    🔁 0    💬 0    📌 0
【作品解説】帰還(1967年、ベトナム) 1/72 F-100D スーパーセイバー|あおじゅん aojun @プラモ製作中 ベトナム戦争中に作戦から帰還してきたアメリカ空軍戦闘機F-100D スーパーセイバーの着陸時を再現しました。フラップや前縁スラット(主翼にある高揚力装置)を降ろした状態に改造したり、ドラッグシュート(滑走距離を短縮するための制動傘、パラシュート)を出した時のため、その格納庫を自作したりと、様々手を加えています。 今年の東武タミヤモデラーズコンテストに向けて5週間ほどで製作しました。使用キットはタ...

Blueskyの投稿を加筆修正したものですが、まとめました。

【作品解説】帰還(1967年、ベトナム) 1/72 F-100D スーパーセイバー|あおじゅん aojun @プラモ製作中 #note
note.com/aojun_03/n/n...

09.08.2025 05:18 — 👍 11    🔁 1    💬 0    📌 0
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ちょっと面白そうだったので入手。マルチ・マーベリックの影響で他の競技車両へも食指が。

箱絵がカッコよくて、中身も楽しそうな構成🍵
組説には、リアルな衝突ダメージをハンダゴテとかでシミュレートできます、と

amt 1/25 ‘65 Chevelle Modified Stocker

08.08.2025 11:17 — 👍 20    🔁 1    💬 0    📌 0

この猛暑で少し外を歩いただけで消耗し、数日調子を崩してしまった。タミヤのコンテストの作品回収したついでに東武で日傘を買った。加工がもって三年らしいので、積極的に使いたい

08.08.2025 06:42 — 👍 13    🔁 0    💬 0    📌 0
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最近出たので買ってみた。そもそも車種をよく知らないので、こういう通覧できるものは便利。作るものは60年代に集中しそう

08.08.2025 01:36 — 👍 9    🔁 0    💬 0    📌 0

<RT タミヤの3Dスキャンフィギュア。おそらく服の皺、弛みが、全体としての佇まいに悪さをしてるのかもしれない。この皺で重力すらも表現していてリアルなのだけど、この重力の下方向の力が強すぎて、重々しく、見た人の印象としては、動きを損なってしまっているのではないか?

07.08.2025 14:14 — 👍 8    🔁 1    💬 0    📌 0
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タミヤの新作5cmPak38とオールドキットの7.5cmPak40を見比べる。新作は3人から1人増えて4番目の男が目標を双眼鏡で覗いている。外側に視線を向けるフィギュアは極めてジオラマ的で良い。衣服の皺やポージングも3Dスキャンならではの正確さがある。しかし模型が動いているのは旧作の方だ。動画のフィルムの1コマを抜き出した感じがある。装填手は遠くの敵を気にしつつ流れ弾を気にして背をかがめて、助手が差し出す砲弾を待っている。手の空いた両腕が隣の兵士の砲弾と関係付けられて視線の動きが生まれる。それと比べると新作は自然なポーズではあるけど、どこか自己完結的で指示待ちの感じがしてしまうのは否めない。

07.08.2025 12:18 — 👍 24    🔁 6    💬 2    📌 0
マスキングテープは、信じると懐いてくれる

マスキングテープは、信じると懐いてくれる

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amt 1/25 1963 Chevy Ⅱ Nova Station Wagon
ボディのシルバー部分の塗り分けを始めました。後部とボンネットから。

マスキングして水性ホビーカラーのスーパーファインシルバーで。
今の水性シルバーは輝きが充分である上、吹きこぼれた箇所はマジックリンで拭き取れる。
手間は掛かるが、ちびちびやればよいし、ここぐらいは頑張ろうと思える

07.08.2025 10:56 — 👍 20    🔁 2    💬 0    📌 0

いつ頃からかタミヤニュースの新製品案内の記事は、開発担当者の苦労話や熱量全開の文体は影を潜め、大人しい広告寄りのものが大半を占めてしまった。それでもそういう話は表紙の二に残されている。668号のⅠ号戦車開発についてなど。672号のGRスープラの新製品案内は少々新鮮で、読んで買ってみようかなという気持ちになった

07.08.2025 03:35 — 👍 13    🔁 0    💬 0    📌 0

タミヤのPak38は事実上、Pak40のリニューアル版なんだろうけど、その世代でもないし、古のキットと作り比べるもの楽しみです、という以上にトルクのあるナラティブが必要なんだよなぁ

06.08.2025 15:12 — 👍 5    🔁 1    💬 0    📌 0

こうしてプラモを再開しSNSを使うようになってからというもの、子どもの頃や若い時にプラモデルに触れた体験や感覚を相対化していく志向が強くなった。それは自分の場合、タミヤ(と模型雑誌メディア)とどう折り合いをつけるか、ということなんだろうなあ

06.08.2025 12:49 — 👍 7    🔁 0    💬 0    📌 0
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#d.o.y.25
台座をこさえました。
100円ショップにあった板が歪みなく大きさもピッタリで、ワトコオイルを塗り、ロゴはシールに印刷して貼ってみた。
いい感じ🍵

05.08.2025 11:03 — 👍 28    🔁 3    💬 0    📌 0

重要なのは、この「作法」への執着が日本的プラモデル趣味に特有の構造だという点。
欧米では、キットの出来や正確さはある程度問題にされつつも、改造・カスタムといったかたちで「自分のモーティブ」として作り込む方向に大きく発展する文化的余地がかなりあった。
一方、日本では「教材性」(けっこうこれ重要)「工作力評価」「正確さ」という文脈が模型をなかば「修練の場」として位置づけた経緯があり、作法に従うことが趣味者としての正当性につながるというまことにめんどくさい回路が形成された。

05.08.2025 06:53 — 👍 25    🔁 7    💬 0    📌 1

ここ読み返してたんだけどちょっと危なっかしいね。「抽象化=レンダリング」ではなくて、「抽象化と具象化を往復させ、知覚条件に合わせて再配分する処理」がレンダリング。

05.08.2025 05:31 — 👍 16    🔁 3    💬 0    📌 0

自動車や飛行機模型で、この曲線が気に入らないから直した、ということはよくあるけど、それは正に「気に入らない」からで、正確さを求めていない。いかに図面通り正確なものに近づけようとも、肉眼で見たものがそんなに正しいとは思ってない

05.08.2025 05:52 — 👍 6    🔁 0    💬 0    📌 0
Google 画像検索結果: https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70589556/picture_pc_756eee31d1d1b4ea4ca06278f77eea94.jpeg

おれは子供の頃から70年代カーアクションにどっぷり浸って育ったので、こんなアングルでクルマを見るのが好きなんだ。緑の方ね。
で、これのどこに良さを感じるかというと(国産車は幅が狭くてカッコ悪いという話はナシね)、側面の輪郭、ピラーの傾きからボディサイドの僅かな膨らみ。そのラインに美を感じてるわけです。
だからサイドが膨らみすぎなヤマダ/童友社をそのままセダンに改造したって、「似てないじゃん」ということになる。おれにとってこれは似てるか似てないかの問題なんだけど、他人からすると「正確さにこだわっているんだね」という話になる。

images.app.goo.gl/sT1Q9o2n1Lp7...

05.08.2025 05:10 — 👍 14    🔁 3    💬 0    📌 0

一連のTLを読んでから、北澤志朗さんの『自動車模型の楽しみ方』の「ディフォルメとは何か」を読んでみる。ちゃんとこういう一節があるの凄い

05.08.2025 05:36 — 👍 17    🔁 1    💬 0    📌 0

この話を、レンダリング→デフォルメとふたたび置き換えて読み直してもらえれば、いかに話がこじれて理解を阻むか実感してもらえるのではないか。

05.08.2025 01:18 — 👍 10    🔁 2    💬 0    📌 0

デフォルメには二種あって、意図せずそうなってしまうものと、狙ってそうするものなのだけど、その両方ともがまず「抽象」のプロセスを通過してなされることと、結果としてなされた広範囲の「デフォルメ」を同じ言葉で扱ってしまうこととによって、ちょっとめんどくさい問題になりがちである 特にその語に「戯画化」のニュアンスを本邦では受け取りがちなので話がこじれるということはあって、その遠因が「マンガの描き方」にあるというのは実際そうなんじゃないかと思う よくも悪くもマンガ大国であり、その延長のアニメ大国だけども、それが環境と化しているために「描いているもの/見ているもの」の内実に無頓着でい続けられたのではないか

05.08.2025 00:36 — 👍 29    🔁 6    💬 1    📌 0
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模型のデフォルメの話はやや複雑で、ミニチュアという縮小表現自体がある種のデフォルメ効果の増幅装置になっている。例えば70年代のイタレリのジェリ缶セットには当時のタミヤのキットにはない表現があった。1/35スケールのプラモデルの表面に虫眼鏡で覗かないと判読もできないほどの小さな陰線モールドで実物の燃料缶にプレスされた刻印が再現されていた。見えないところまで「正確」に現実を写しているという驚き。手のひらの小さなミニチュアの中まで世界が続いているような錯覚を与える「縮小された正確さ」こそが、まさしく模型の ”Sence of Wonder" でもあった。

05.08.2025 00:34 — 👍 31    🔁 6    💬 1    📌 0
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\コンニチハ/

05.08.2025 01:56 — 👍 588    🔁 108    💬 0    📌 2

正直、今、アメリカンカープラモ2台を作っていて、もうタミヤや国産のカーモデルは作る気が失せてきていたところだった。それだけにタミヤ500SECの件は、一条の光になるかもしれん

04.08.2025 14:49 — 👍 9    🔁 0    💬 0    📌 0

このデカールのファイル、台座の製作に有り難く使わせていただこうと思います。🙏

04.08.2025 14:37 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0
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amt 1/25 1963 Chevy Ⅱ Nova Station Wagon
ノヴァの室内の塗装まで。

このキットがペダルまで一体成型なのを考えると、やはり素性に沿いつつ、仕上げはポイントを定めて頑張りたい。
ドア内張の上部だけボディ色を吹こうと思ったが、Bピラーがボディ側と合わない点が強調されてしまうのでやめた。ステアリングの木目はいつも通り油絵具で。
これを基準に、気になれば追加の仕上げをしたい

04.08.2025 12:08 — 👍 14    🔁 0    💬 0    📌 0

タミヤのカープラモにドライバーフィギュアが付属しているのはモーターライズから出発した故だろうし、その恩恵で、子どもの頃初めてか二台目かのカープラモがアウディ クアットロ ラリーだったし、タミヤのスポーツカーシリーズの独自の世界観を作っているとは思う

04.08.2025 11:40 — 👍 4    🔁 0    💬 0    📌 0
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”I’m The Boss!”炸裂するモノグラムギャノン砲!大きな子供たちのプラモ革命が始まった…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第40回 - LE VOLANT WEB 1982年 ワーズワースの虹 子供たちがプラモデル趣味に対して冷ややかならば、大 ...

まだだいぶ前の回までしか連載を追えていないが、フルディテールのキットが製品化できる事情が少し理解できた。独自の取材と採寸セッション云々とか、キャプションで述べられたディフォルメ云々から、タミヤとの既視感をもった。益々タミヤ 500SECに触れてみたくなった

”I’m The Boss!”炸裂するモノグラムギャノン砲!大きな子供たちのプラモ革命が始まった…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第40回 - LE VOLANT WEB
levolant.jp/2024/12/14/3...

04.08.2025 11:32 — 👍 10    🔁 2    💬 0    📌 0
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”I’m The Boss!”炸裂するモノグラムギャノン砲!大きな子供たちのプラモ革命が始まった…【アメリカンカープラモ・クロニクル】第40回 - LE VOLANT WEB 1982年 ワーズワースの虹 子供たちがプラモデル趣味に対して冷ややかならば、大 ...

日本のプラモが参考にする「アメリカ」って事実上モノグラムなんですけど、そのモノグラムのブレイクスルーである'70マスタング・BOSSが1982年。タミヤのフルディテールが1985年はべつに遅くないですね。
levolant.jp/2024/12/14/3...

04.08.2025 08:14 — 👍 14    🔁 3    💬 0    📌 0

からぱたさんの記事を読んで僕が思ったことは、フルディスプレイモデルが82年てだいぶ遅くね?ということと、最近のタミヤ再販はなぜエンジン再現キットに拘るのか?ということ

04.08.2025 06:43 — 👍 6    🔁 1    💬 0    📌 0

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