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蝸牛

@dendenfish.bsky.social

図書館員。ニセ詩人。

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2ヶ月ほどかけて原爆被爆者の援護対策と課題についてのレポートを書いた。例によって新規性はまったくなく、既存のあまたある著作をコラージュしただけの、コンパクトである以外にたいした取り柄もない、学生のレポートみたいなものだ。それでも第一査読でおびただしいコメントが付き、途方に暮れている。この10年間、僕は何を学んできたのか。来週中に第2査読に持っていけるだろうか。

22.02.2026 10:56 — 👍 9    🔁 0    💬 0    📌 0

土壇場で比例の投票先を変え、今、投票所から帰ってきた。投票という行為はおまえの倫理的な意思表示なのだ、という自分自身の言葉に、最後の最後で説得された。どの党にも戦略らしい戦略がなく、確かな見通しも立たない以上、投票を戦略的に行っても仕方がない。自分が何を最優先にし、何を否定するかを原理的に考え、その立場に合致する者を是とするほかない。それが死票になるかどうかは二の次だ。

08.02.2026 04:20 — 👍 5    🔁 1    💬 0    📌 0
Post image 07.02.2026 14:27 — 👍 6    🔁 0    💬 0    📌 0

今日は再校を終わらせて投函した。出版社の方でも丁寧に脱字や異体字の混在を見つけ出してくれた。この期に及んで迷いが生じ、タイトルを二つ変更した。散文詩でも語と語の間に句読点ではなく一字分の空白を挿入するスタイルだと、校正の際にえらく難儀することがよく分かった。もぐら叩きのように、ある箇所を修正すると別の箇所で問題が起こる。再校ですべて問題が解決すればいいのだが……それはそうと、出版年月がいつの間にか3月20日になっていて喫驚した。

02.02.2026 12:25 — 👍 10    🔁 0    💬 0    📌 0

若い頃は、Coccoが生き延びて歌を歌い続ける姿をどうしても想像できなかったが、彼女はしたたかに生き続けている。ただ、彼女はもう胸を震わせる詞も曲も書くことはできないだろう。
鬼束ちひろは大成すると思っていたし、今は彼女の方がはるかに美しい音楽を作り続けている。しかしCoccoよりもはるかに生きづらそうだ。鬼束というやんちゃなアウトローのヤンキーは、たまたま音楽の才能を持ってしまったために、音楽と生に折り合いがずっとつけられずにいる。

26.01.2026 19:46 — 👍 6    🔁 0    💬 0    📌 0

ついに「私たちは見も知らない人のために湿布薬の代金を支払い続けるのか?」と若い国会議員候補が言い始めたのか。なぜ僕たちは見ず知らず人のために高額療養費を支えねばならないのか?なぜ僕たちは見ず知らずの困窮者のために生活保護制度を守らねばならないのか?なぜ僕たちは見ず知らずの障害者を生かしておかなければならないのか?なぜ僕たちは見ず知らずの劣等な人種を入国させるのか?なぜ僕たちは見ず知らずのパレスチナ人を支援しなければならないのか?幼稚さと狂気は同じ根を持っている。

26.01.2026 19:34 — 👍 7    🔁 0    💬 0    📌 0

この期に及んでまだ日本国民は自民党に投票するのか、もう付き合いきれないな、と思う。馬鹿どもは人気投票のような選挙ごっこを繰り返しながら、サナエチャンは笑顔が素敵よね、明るくて気さくな雰囲気だよね、などと目を覆う愚劣な戯言に興じるがいい。この国は滅亡する。そのことがこれだけ明確に分かっているのに、国外に脱出しようとしない僕も、同じ程度に馬鹿であり愚劣である。だいいち、どこに高跳びようが、自分が愚かな日本人であることからは終生逃がれられないのだ。

26.01.2026 11:12 — 👍 7    🔁 0    💬 0    📌 0

先週のうちに初校を返送した。修正箇所が再校で正しく反映されていれば、校正は終わり。後は本体の紙を選び(あまり厚手でない紙の方が好ましい。手触りで選びたい)、それで作業は終了。カバーの紙にはマット紙を選んだ。出版社が美しいカバー見本を送ってくれたので、気分が俄然高揚する。後は……価格をどのくらいにしたらいいのか、まったく見当がつかない。どのみち(万が一全冊が売れたとしても)凄まじい赤字になることは分かっているのだけれど。

26.01.2026 11:02 — 👍 9    🔁 0    💬 0    📌 0

なぜ狂った首相の支持率が7割あるかといえば、もちろん国民が狂っているからで、明らかに精神に失調をきたしているトランプに対する支持率が4割を超えている米国と、狂気の深度においていい勝負である。今のところこの国はICEが跋扈して殺人を免責されたりする事態になっていないが、裏返せば、早晩そのようになるということだ。いくらこの国が狂おう、恥を晒そうと、知ったことではない。ただし、弱い者を殺す側には絶対につくまい。それだけは誓う。それがパレスチナの教えだからである。

20.01.2026 12:42 — 👍 5    🔁 0    💬 0    📌 0

10年前に休職した時、何もかも失った、いや、捨ててしまったと思い、これから先の人生はすべて消化試合だと感じた。人格は変わり、極端な怒りにかられ、その怒りを爆発させることを厭わなくなった。係員と同じかそれ以下の仕事を事務室の隅でこなし、10年間が瞬時に消えた。その間に癌が見つかり、恐怖心と同時に安堵のようなものを抱いた。癌は失った人生の必然的な帰結だった。生き延びたが、果たして生き延びていると表現していいのか分からない。どう贔屓目に見ようが、僕はすでに死んでいる。

15.01.2026 22:48 — 👍 11    🔁 0    💬 0    📌 0

#あけましておめでとうの頭文字でオススメの映画のタイトルいってみようか

あ アンドレイ・ルブリョフ
け 激突!
ま マクベス(ロマン・ポランスキー監督)
し 新・ドイツ零年
て ディープ・ブルー
お 大人は判ってくれない
め めまい
で ディア・ハンター
と ドレミファ娘の血は騒ぐ
う ヴェレクマイスター・ハーモニー

03.01.2026 10:15 — 👍 6    🔁 0    💬 0    📌 0

いい小説なんですよね。ウォートン、これと『晩秋』しか邦訳が出ていないのが寂しい(『晩秋』も感銘深い小説です)。

24.12.2025 23:41 — 👍 3    🔁 0    💬 1    📌 0

怒り、というよりは憎しみに近いんだよな。ことあるごとに憎悪を噴出させている。憎しみは怒りよりもずっと始末が悪い。鬱が軽快してだいぶ薄らいだが、まったく油断がならない。怒りは持続しないが、憎悪は耳鳴りのようにずっと続いている。馬鹿な日本国民に対しても、残忍なイスラエル人に対しても、あの人やこの人に対しても、抱くのはただただ憎しみである。

23.12.2025 09:59 — 👍 5    🔁 0    💬 0    📌 0

議論を楽しむことができるのは一つの大きな才能だと思うのだが、僕にはその才能が決定的に欠けており、子供の頃からしんどい思いをしてきた。論理的な筋道をその場で見つけ出す、即興演奏に近く、しかも一貫性のある思考力。ともすると怒りに陥りがちな感情をコントロールする意思と、ある種の楽天性。他者に対する恐怖心を持たないおおらかさ。確かに、どれも僕は持っていないようだ。小説を書くのには絶対向いていない。

22.12.2025 21:45 — 👍 4    🔁 0    💬 0    📌 0

ショスタコーヴィチが自分の音楽にどんな謎を散りばめようと、その謎を解く鍵は音楽そのものには内在していない以上、答えを求める行為は決定不可能性に陥るしかない。吉松隆が交響曲第10番を『ファウスト』だなどと呼ぶ謎解きごっこは、バッハの音楽を数秘術から解き明かそうとするのと同じくらい、愚劣で幼稚な戯れ事に過ぎない。ショスタコーヴィチの音楽を聴くということは、謎を解くことではなく、誘惑的な謎の存在を一切忘れた上で、なお、音楽そのものにナラティブ抜きで向き合おうとする困難な営為にほかならない。

14.12.2025 14:53 — 👍 4    🔁 0    💬 0    📌 0

ここまで夢が情動を揺さぶり、感情的な体験においては現実界を凌駕するのであれば、夢と現実を等価に生きていると言っても差し支えはないし、なんなら夢の合間についでのように現実界に顔を出す、と言っても間違いないように思う。実際、今日は明け方に見た夢を何度も反芻しながら一日を過ごした。悲しい、懐かしい夢だった。

08.12.2025 10:15 — 👍 6    🔁 0    💬 0    📌 0

山下、ではなく、山上、だ。犯罪者に対してであれ名前を間違えるのは失礼だった。ごめんなさい。

06.12.2025 09:04 — 👍 2    🔁 0    💬 0    📌 0

山下徹也はまともに頭が回る男のようだし、犯罪に至る道筋に苦悩は感じられても狂気の気配はない。平均的な日本人より聡明で、情けも深いが、すっかり打ちひしがれ、追いつめられてしまった男。あんな境遇に置かれたら、僕だって一つ間違えば人を殺してしまう可能性はあると思う。僕には、彼が殺人を犯したことよりも、彼がネトウヨだったことの方が、ずっと不思議だ。

05.12.2025 12:27 — 👍 6    🔁 0    💬 1    📌 0
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七月堂 on X: "\新刊/ ケイトウ夏子『半濁音に咲く花を』 行きつ戻りつする季節―― 痕跡の記憶に花びらを降らすように 著者|ケイトウ夏子 判型|四六判 製本|並製・カバー付・箔 頁数|68頁 発行|12/15 ご予約受付中!! https://t.co/1Rxy504iZ2 https://t.co/kRuWVYqCGf" / X \新刊/ ケイトウ夏子『半濁音に咲く花を』 行きつ戻りつする季節―― 痕跡の記憶に花びらを降らすように 著者|ケイトウ夏子 判型|四六判 製本|並製・カバー付・箔 頁数|68頁 発行|12/15 ご予約受付中!! https://t.co/1Rxy504iZ2 https://t.co/kRuWVYqCGf

ということで、版元からのお知らせが出ました。ここの皆さんには勇姿も奇行も見守ってもらったという気持ちがあります。 
機会がありましたら、お手に取ってみてください。
x.com/shichigatsud...

01.12.2025 13:15 — 👍 11    🔁 1    💬 0    📌 0

やっぱ僕はこの分析がまだ有効だと思っているのだよね。なぜ当時もっとも民主的だったワイマール共和国からナチスが現れたのか。全く少数派でも底辺でもない人々から極右が出てくるのか

27.11.2025 09:55 — 👍 63    🔁 24    💬 1    📌 0

人権とか尊厳の話は「大勢の普通の人」のためにあり、そこから外れる人も「大勢の普通の人」の真似して今まで生きてきたはずで公共の福祉のためにそう生きるべき。外れる人の主張は単なる我儘でキモいし人権人権ばかり煩くて目障り。知らんがな、普通の人がやってるようにやることのなにが大変なの?普通じゃないのが悪いんだよ。

こういう物の見方はわりとメジャーだと思うし学歴の高さとは無関係に多くある。これと闘うのに正論は我儘の屁理屈にしかならず無意味。戦争が無くならず世界平和が未だに実現できたことがないことと地続きでもあり、長い年月を賭けた不屈と運の巡り合わせが必要。この世は地獄と言われる所以の一つだと思う。

29.11.2025 09:10 — 👍 24    🔁 2    💬 0    📌 0
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早速のお返事をありがとうございました。大澤真幸はこれまで読んだことがなく、不明を恥じるばかりです。ご教示に御礼申し上げます。

28.11.2025 21:47 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0

詩集の組見本について出版社に連絡した。詩のタイトルと本文の行間をさらに開けること。行頭に空白一字分が来る時の扱いについて。表紙の写真の追加について。組版のバランスが一番心配だが、手元のワードの原稿で試した限りでは、おそらく問題ない。中身より紙質の方が心配だったりするが、それを相談するタイミングはまだ先。

28.11.2025 15:08 — 👍 6    🔁 0    💬 0    📌 0

初めまして。大変恥ずかしいお尋ねなのですが、著者名、書名をお教えいただけないでしょうか。読まなければならないと思っております。

28.11.2025 14:52 — 👍 0    🔁 0    💬 1    📌 0

ソレルQには、たぶんたどり着けない……

28.11.2025 14:15 — 👍 1    🔁 0    💬 0    📌 0

ボロディンQの新録でショスタコーヴィチの弦四をいよいよ聴き始める。気晴らしに書かれたはずの、明るく軽快な第一番から、すでにぴんと張り詰めた緊張感、凛とした空気が伝わってくる。このセットを繰り返し聴いているだけで、人生などあっという間に終わってしまう。この演奏が伝えてくれるすべてのものを受けきることができるだろうか。

28.11.2025 14:14 — 👍 2    🔁 0    💬 1    📌 0

「ツルコケモモのジャム」?

27.11.2025 17:45 — 👍 3    🔁 0    💬 0    📌 0