いい天気の犬

2024/08/12 再読: ジェーン・スー「揉まれて、ゆるんで、癒されて」
マッサージ行脚の話が、結論シスターフッドになるのが好き。

中高生のための児童館が人気、なぜ？　「お金がかからずに遊べる場所がない」バスケコート・音楽スタジオ完備、学校に行けない、家に帰りたくない子も | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け 児童館というと絵本やおもちゃなどが用意されていて小さな子どもたちが遊ぶ施設というイメージがあるかもしれない。だが、昨今では中高生の居場所づくりのための児童館が増えているという。そこには不登校の子もいれば、学校終わりに遊びに立ち寄る子や勉強をしにくる子もいる。東京都豊島区立の「中高生センタージャンプ東池袋（以下ジャンプ」もそんな中高生向けの児童館のひとつ。いったいどのような施設か取材した。

メモ。これまで中高生の放課後の居場所として部活動が大きな役割を担っていたと思うが、そちらは生徒数減による縮小廃止や、地域移行に伴い受益者負担の方向に舵が切られていくことが避けられない。また記事にもあるように不登校傾向の子へのフォローも難しい。何より子どもがお金を持たずとも楽しく穏やかに「遊びながら」過ごせる場所は思う以上に少ないので、ニーズは高いと思う。ここは行政に頑張ってほしい。

shueisha.online/articles/-/2...

「留学生は採用しない」名前だけで拒否、日本人なのに…就活生の涙：朝日新聞 《大変申し上げにくいのですが、弊社では留学生さんの採用はおこなっておりません。誠に申し訳ありませんでした》　え？　留学生さんって？　わたし、日本人なんだけど……。　5月中旬の朝、専門学校生の女性（2…

悲しいけど驚きは無い…というか今に始まったことでもなくより顕在化したのだと思いました。そして時代にかかわらず批判し続ける必要がある。

有料記事がプレゼントされました！8月11日 0:45まで全文お読みいただけます
digital.asahi.com/articles/ASS...

スコーンとアッサム

2025/08/10 話すとすっきり。

日本から戻ってきたら泣きたくなった―訪日中国人 中国のSNS・小紅書（RED）に6日、「日本から戻ってきたら泣きたくなった」との投稿があり、反響を呼んだ。資料写真。

日本から戻ってきたら泣きたくなった―訪日中国人
https://www.recordchina.co.jp/b958146-s25-c60-d0052.html
翻訳された言葉があまりにも美しく、これ元の中国語文も酔うような美しい響きだろうなあ…。
「口を大きく開けて濡れせんべいを食べ、写真を撮ったその瞬間にちょうど雷鳴が轟いた。京都の路地を歩きながら、灯籠に火がともり、かすかな煙が立ち上り、時折下駄の音が響く。感じ取れるもの以外、そこには何もなかった」

甲子園がつらいという話 今年は新型コロナウイルスの影響で全国高校野球選手権大会、いわゆる夏の甲子園大会が中止になりました。 この大会のファンがたくさんいるのは知っていますし、私の友だちにも、実家の家族にも、高校野球好きな人が多いです。親戚には球児もいて、その子のこ

甲子園出場校の選手から、大会開催中に性加害された朝日新聞記者の話。
「相手にも未来がある」…未成年の性加害を放免するためによく言われる言葉だけど、加害者を盾に責任者が自分の身を守りたいだけ。この選手は成人後にとある事件を起こして逮捕されてるけど、そりゃ未成年時に事件を起こしても適切な指導を受けられなかったら…という話では。
ちなみに「甲子園出場　逮捕」とかで検索するといろいろ出てくる。この界隈ほんと闇すぎる。
uneriunera.com/2020/06/18/k...

本たち

川沿いを歩いて商店街のお寿司屋さん。商店街は天気のせいか人が少ない。帰りは小さい絵本屋さんに頼んでいた本を取りに行く。ここは住みやすいなあ。

お寿司とおつゆ

2025/08/10 はじめてのお寿司屋さんで、つみれ汁サーモンツブ貝あじいか海老

若手の研究協力。中年は、若手ががんばって臨床や研究をやっていることに励まされるわ…いい研究だった。

2025.8.10 夜中の2時に隣人がでかい声で話し始めて起きてしまった。睡眠が悪いと翌日一日ほんとうにだめ。今日はこれから研究協力なのにー。涼しいけど蒸し暑い。

Canada’s longest trial ends in precedent-setting B.C. land claim ruling for 4 First Nations | Globalnews.ca The piece of land in question is a 750-hectare parcel in Richmond, including city and port lands, farms, golf courses and commercial properties.

カナダ史上もっとも長い裁判となった、BC州の土地所有をめぐり先住民団体が起こしていた訴訟の判決が出た。

リッチモンドにある土地の所有権およびフレーザー川南部での漁業権を求め、先住民団体が裁判を起こしていたが、このたび判決がくだされ、原告であるクウッツン・ネーションなどが主張する先住民の土地所有権が初めて認められた。
この裁判では、被告のなかに連邦政府や州、個人の土地所有者のほか、別の先住民グループも含まれていたことが注目されていた。
被告側は控訴する予定とのこと。
globalnews.ca/news/1132459...

Rp 「少女を消費する権利」…あのファンダムも同じでは…

「性加害の構造知って」　困窮少女支援の女性が新著に込めた思い | 毎日新聞 東京を拠点に困難を抱える少女たちを支援する一般社団法人「Colabo（コラボ）」代表の仁藤夢乃さん（35）が新著「10代から考える性差別・性暴力　バカなフリして生きるのやめた」（新日本出版社）を出版した。少女が「商品化」される実態や背景についてインターネットメディアで連載してきた記事に加筆して一冊

>> 「お金で買う」のは一番簡単な支配です。大人たちは性搾取が何かを教えていません。講演でそのような話をすると「（メイドカフェなど）好きなものを否定され腹が立った」という感想が寄せられます。少女を消費する権利があると信じているのでしょう。
mainichi.jp/articles/202...

たぬき売り場行ってきた。日本のたぬきのほぼ全てがここで生産されている。滋賀県民は12歳になるとこの里を訪れてマイたぬきを手に入れる。以後たぬきはいくら入手しても構わない。なぜなら滋賀県民は自分の魂を

（水上文の文化をクィアする）「恋愛をしない」人、見えにくい声に向き合う：朝日新聞 カナダのトロントに来て、１カ月が過ぎた。約２０年前にすでに同性婚が法制化されているカナダでは、子ども連れの同性カップルとおぼしき人々を見かけることも珍しくない。ここではクィアの存在が、少なくとも日本…

9日13:18まで全文お読みいただけます。
ちなみに、作中で何度か言及される映画「リンダ　リンダ　リンダ」が今月リバイバル上映されます。楽しみ。

digital.asahi.com/articles/DA3...

宝塚でシスターフッドの物語を見たい

ホモソーシャルを男役が表現すると美しくよきものになるのなぜ

娘役の1Sはなっちゃんだけ。娘役は3Sか4Sでカット割されている。不均衡だなー。わたしは娘役さんが見たい。

他の方もつぶやいてると思うが…今日の長崎新聞の紙面が凄い。全力で総力で訴えかけている。久しぶりに、本当に久しぶりに、新聞広告の力を感じた。企画者、賛同した企業を始め、全ての関わった方々に敬意を表する。

…核兵器が安上がり？
寝言も大概にしろよ。

nagasaki-np-heiwa.com

1789までは星よく見ていたのだけど、2023秋以降は、RRRを配信で見たきりだった。

これでとうこ時代の組子はちーくんときざきれおだけになるのか…

小桜ほのかはうまいのー

2025.8.9 立秋をすぎてから元気が出てきた。午後でもほどよい暑さで、銭湯に行けた。混んでた。ひさしぶりに星配信を見る。

帰国子女の落とし穴「ダブルリミテッド」——努力では埋まらない言葉のギャップ | 未来図 帰国子女の落とし穴「ダブルリミテッド」——努力では埋まらない言葉のギャップ

＜海外経験によって複数の言語に触れてきたはずなのに、どちらの言語も中途半端なまま。そんな状態に陥る子どもたちは少なくありません。学習の面だけでなく、精神面やアイデンティティにも深い葛藤を抱えることになるのです。＞

帰国子女の落とし穴「ダブルリミテッド」——努力では埋まらない言葉のギャップ www.miraizu-suisen.com/articles/azm...

家を離れられない…きょうだい児を縛る、透明な鎖　仕事選びに影響も：朝日新聞 ■【連載】きょうだい児の気持ち②　障害や病気のある子どもの兄弟姉妹（きょうだい児）は、いろいろな悩みを抱えています。きょうだい児の調査・研究をする明星大学の吉川かおり教授（障害学）に話を聞きました。―…

有料記事がプレゼントされました！　8月10日 08:32まで全文お読みいただけます
家を離れられない…きょうだい児を縛る、透明な鎖　仕事選びに影響も：朝日新聞
digital.asahi.com/articles/ASR...

Ep71.デキる男と参政党 【広告／選挙と男らしさをめぐる座談】w/小林美香 ポッドキャストのエピソード · 桃山商事 · 2025/08/07 · 59分

podcasts.apple.com/jp/podcast/e...

100年間女は分断されてきて、女vs女の構図にさせられてきたのだな。

王谷晶さんの”産めとか働け、働くな”という社会から女への要請にうるせえっていう文章を思い出した。あれは身体についてのエッセイにあるのかしら。

「百年の女」書影

2025/08/09 読んだ: すごくおもしろかった。100年でこれだけ言論空間も価値観も変わるのだから、宝塚歌劇についても保留しつつ、距離を取りつつ、社会のなかのわたしと歌劇を捉えていこうと思った。ネガティブ・ケイパビリティだ。