may@大熊猫

我が国の首相を週刊失言メーカー呼ばわりは失礼でした。大変申し訳ございません。実際は３日に一度ぐらいのペースで失言されてますね…。

みんな戦争になっても自分のところにはやってこないと思ってる、ウクライナをみたか？

これがあれば出先で急にアッシリアのオリエント統一の時期や江戸幕府の老中の名前が出てこなくなっても大丈夫です。
今年は豊臣秀長にフィーチャーということで秀長関連人物の生没年を秀長を基準にした表で確認できるページが入っています。各人物の秀長との年齢差が一目でわかる。長宗我部元親は秀長の1歳上。

歴史手帳２０２６年版 - 株式会社　吉川弘文館 歴史学を中心とする、人文図書の出版 日記と歴史百科がコンパクトな一冊にまとまった便利な手帳兼歴史資料集として、毎年多くの方々にご愛用いただいております。 吉川弘文館編集部 編

吉川弘文館の歴史手帳を入手
巻末の資料集がとても充実で用もなく眺めている。全国の美術館・博物館の名前と所在地と電話番号も世界史・日本史の年表も、梵字も度量衡も、歴代将軍も応仁の乱の勢力図も仏像も土偶も載っている。お値段税込1430円。
www.yoshikawa-k.co.jp/book/b101445...

日本初の女性首相にあんまこんなこと言いたくないんだけど、「任に堪えない」という言葉がこんなにあてはまる人も久しぶりでは、しかし男社会の煮凝りのような永田町では「有能な」女性は潰されるのだろうし、ああいう極端な（面と向かって口にしにくい）イデオロギーをマジョリティ男性に代わって振りかざして、一定の支持を得つつ、キャピキャピした軽いノリも残してサバイブするというのが現状適応的に編み出した戦略、なのだろうなあ

あの時も国が流言を流し、国民に自警団活動を要請・指示したんだよな。その結果朝鮮半島出身者や彼らに間違えられた地方出身者や障害者、それ以外の人々が大量に殺害される事態に至った。近年は虐殺の背景にあったような外国人への差別意識も高まり、「ルールを守らない外国人」が口癖で流言蜚語を厭わない政権も揃い、歴史がいつ繰り返してもおかしくない怖さがある。みんな『福田村事件』を観よう。

あと高市早苗が震災下で流す「自らの命は自らが守ると言う原則」のメッセージ、100年前の関東大震災での「自警団活動」に容易に結びつきそうでこわい。言葉だけ取り出すと実際自警団的で、公共的秩序の後退を宣言してるように聞こえてしまう。

北の方のひとご安全に！

プロジェクト写楽の大トリが斎藤十郎兵衛ってすごいなぁって。

とんでもないフィクションのはずなのに史実とちゃんと辻褄が合うアクロバティックな展開、 #おんな城主直虎 の「小野但馬が佞臣と伝えられてる理由」に匹敵する感動を覚えている。これだから歴史モノは面白い。歴史小説と推理小説は似ていると言われる所以ですよ。 #べらぼう

オリジナルのパリタクシーは運転手がわがままおばあちゃんに振り回されるコメディだと思ったら、思いきり殴られる感じのフェミニズム映画だったので、うすーーーく期待はしたんですけどやはり軽ーーーくなってましたね。予想通り。
そもそもロケ地が馴染みのある場所ばかりなのでそれを観に行ったんですけど。
蒼井優はスパイの妻を思い出しました。

撮り方でこうも変わるんだなというのがよくわかりました。パリタクシーは良かったです。

今年もゆずマーマレードを作ろうと
いつものレシピを検索したんですが
NHK「グレーテルのかまど」過去回のレシピ全部なくなっとるやん……
いろいろアーカイブなくなってるとは聞いてたけど
現行番組の過去回分までなくなるとは思わんかった
（レシピの一部は「みんなのきょうの料理」にあった）
過去にDLしたPDFをドライブから発掘した＆録画もあるのでいいけど
ほんと有用な情報がいろいろ失われとるな

リチャード・カーティス監督、アラン・リックマン、ビル・ナイ、コリン・ファース、エマ・トンプソン、ヒュー・グラント、ローラ・リニー、リーアム・ニーソン、ローワン・アトキンソンら共演「ラブ・アクチュアリー」("Love Actually",2003年)4Kデジタルリマスター版が、12月24、25日にヒューマントラストシネマ有楽町、YEBISU GARDEN CINEMA、kino cinéma新宿ほかで上映されるようだ。 youtu.be/H7JGHw1sLW8 (映画ナタリー)

NHK WORLDを聴き始めました。内容は全然わからないけど耳慣らし。

羅小黒戦記2
字幕版はやはり中国語ネイティブのお客さんが多かったかな。哪吒さま普段腕に巻いてるバンダナが天衣になるのねー。しかしアニメなのにアクションコリオがすごいよな。2回目なのでやや後方の席にしておきました。

昨日の映画。

Ryuichi Sakamoto :diaries
NHKで放送したものの再編集ですかね。番組の方は心の余裕が無くて見ていませんでした。
志半ばながらそれでも自分の人生を受け入れて旅立たれたのかなぁ。
映画館で観て正解の音でした。教授だもんね。

あ、あと池袋の駅ビル内のシネリーブルも閉館です。これも契約満了。

たぶん契約満了なんでしょうね…

東京も新宿駅前のシネマカリテが閉館になりますし…

あちこちから立て続けにミニシアター閉館のニュースが…

マジすか………

11月まとめました。

note.com/may_may/n/n0...

サナ活といい流行語大賞といい、何が何でもブームをでっちあげようというこの流れがとてつもなく気持ち悪い

よいお年を上映行きたかったなー。今日はパスポート申請があったからな…

まじすか！全部今上映権無いよ！
あの頃を観たいんですよね。ミスシャンプーはTIFFで観てる。

Xで脳梗塞になった漫画家さんが絵描きは集中して絵を描いてる時は無意識に息を止めてて脳が酸素不足になる「スクリーン無呼吸」になりやすいと言ってて思い当たるフシがあるので気をつけよ

先日、中学生に漢和辞典の引き方指導をしたのだけれど、そもそも自分用の辞書はおろか自宅にすら漢和辞典がないという生徒がどのクラスも2/3くらいいた。また、辞書を引くことそのものにも、慣れている生徒と慣れていない生徒でくっきり分かれている。こっちが思う以上に授業で辞書を引く練習の時間設けないとまずいのがよく分かった。
それにしても、10年くらい前までは中学入学祝いといえばCASIOのEX-wordが定番だったのに、今や生産終了が決まっているくらいで、辞書受難時代なのではと思ってしまう。JapanKnowledge for Schoolなんかも良いのだけど、Wi-Fi環境を考えるとちょっと難しいし

日付変わりましたが、映画で頭を使ったのでセブンのバナナクレープをŧ‹"ŧ‹"( 'ч' )ŧ‹"ŧ‹"

may@大熊猫 @may_may_
「赤い糸」トークイベントは配給のお二人も来てくれて、かなり赤裸々な話をってそれはいつもなんだけど、本当に映画を観てもらうのって時間かかるよねってことでした。私も公開されてだいぶ後だもんなぁ。TIFFでギデンズ作品観なければ知らなかったもんな。
上映権は明日までだけど、本国で動きあるよっ！とのことでした。韓国版DVD買おうかなと思ってたんで、様子見しつつ。
台湾映画に限らず海外の小規模新作映画がほんとに入ってこなくなってて、洋画好きとしてはなんとか、なんとかと思っているところではありますね…。

いつも泣きポイント変わるんですけど今回はアルーからだった…。

明日で上映権が切れる「赤い糸」を新文芸坐で観てきたんですけど、私の好きな「ゴッズ・オウン・カントリー」も来月で切れてしまうので緊急上映をやるとのこと。スケジュール確認しないとですわ。
これ特集上映のときにチケット争奪戦がすごかったやつ。シネマートあんなに大きいのに。