MR新着。ベンガルヌマガイを用いての淡水真珠養殖において、真珠の品質と宿主の生存率向上をともに追求した続報。ポリ-D-リジンの効果を論じた前回の論文(RP)と同じく、インド・アッサム地方の研究チームによる著作です。
doi.org/10.1080/1323...
今回は水素化ケイ素(シラン silane)でコートした核を用いると、 宿主の生体への適合性・生存率および真珠の質(光沢と滑らかさ)のいずれにも劇的な効果があると実証。
画像4枚目のFigs 29, 30を見ると、シラン不使用(29)と使用したもの(30)とでは光沢の強さが確かに全く異なり、ここまで顕著な差が生じるとは驚きです。
07.10.2025 11:24 — 👍 5 🔁 2 💬 0 📌 0
ヒロクチカノコは古くから知られた種ながら未記載種です。MD7巻の岩崎他の報告 pp. 108–112 で詳述しました。
最古の文献記録は Martens (1860) による横浜産で、それ以来長く本種に対して用いられてきた種小名 𝘤𝘳𝘦𝘱𝘪𝘥𝘶𝘭𝘢𝘳𝘪𝘢 Lamarck, 1822 や 𝘷𝘪𝘰𝘭𝘢𝘤𝘦𝘢 Gmelin, 1791 は東南アジア〜豪州北部に分布する、殻口が血のように赤く染まる別種を指します。
今回の報告で図示した個体は、「越後」(新潟県)産とされる驚きの標本(科博所蔵の岩川友太郎標本、1909年以前採集)です。この標本の発掘により分布北限(山口県萩市)が大幅に更新されました。
03.09.2025 03:24 — 👍 9 🔁 3 💬 0 📌 0
MD4〜7巻巻末の「入会のご案内」に記されている会費振込先の口座番号に脱字がある(末尾の「4」が脱落している)と発覚しました。お詫びして訂正いたします。ご指摘くださった皆様、ご迷惑をおかけし申し訳ありませんでした。ご指摘に感謝申し上げます。この件は当会ホームページにも掲載しています。
02.09.2025 22:56 — 👍 2 🔁 1 💬 0 📌 0
MD7巻発刊に伴い、6巻の電子版無料公開を解禁しました。当会HP(URLはここのプロフ欄)の Molluscan Diversity>6巻1号・2号>各記事表題>要旨表題を順にクリックするとダウンロード画面が現れます。ここ数年で引用頻度が非常に高いPonder体系の和名対応表(2号に掲載)も全体を閲覧いただけます。
01.09.2025 22:45 — 👍 7 🔁 4 💬 0 📌 0
誤字がありました。
諸言→緒言
01.09.2025 11:46 — 👍 3 🔁 0 💬 0 📌 0
MD7巻の原著のトリを飾るこの記事は、本邦当代の貝人オールスターの著者陣による全118ページの大作です。
長い諸言とそれに続く章では和名の意義を再考し、稀少な未記載種こそ和名が必要であることを強調するとともに、本文で16種 (or亜種) を新称しています。掲載種一覧表を以下に挙げます。
01.09.2025 11:35 — 👍 10 🔁 4 💬 1 📌 1
岩崎敬二・石田 惣・柏尾 翔・亀田勇一・久保弘文・齊藤 匠・澤田直人・芳賀拓真・早瀬善正・平野尚浩・福田 宏 2025. 日本産軟体動物の稀少な未記載種の形態的標徴, 分布ならびに棲息環境. MD, 7: 93–210.
01.09.2025 09:24 — 👍 11 🔁 4 💬 0 📌 2
山崎大志・伊藤 舜 2025. 宮城県加美郡加美町におけるムツヒダリマキマイマイおよびナメクジ属の一種 (腹足綱: マイマイ目) の記録. MD, 7: 89–92.
01.09.2025 03:12 — 👍 6 🔁 3 💬 0 📌 1
川村康平・早瀬善正 2025. 愛知県の石灰岩洞窟内に棲息するシタラ科 (マイマイ目: カサマイマイ上科) の一種. MD, 7: 83–87.
31.08.2025 22:43 — 👍 8 🔁 5 💬 0 📌 1
馬場雄司・上地健琉 2025. 大阪府におけるヒメヒラマキミズマイマイ (モノアラガイ目: ヒラマキガイ科) の記録および本種の標徴の再評価. MD, 7: 75–81.
31.08.2025 09:24 — 👍 7 🔁 4 💬 0 📌 1
福田 宏 2025. 佐多岬の浜辺に打ち上げられたマボロシリュウグウボタル (新腹足目: マクラガイ上科: リュウグウボタル科). MD, 7: 63–73.
31.08.2025 03:12 — 👍 8 🔁 4 💬 0 📌 1
中野智之 2025. 投げ釣りで釣れたマクラガイ (新腹足目: マクラガイ科) と貝類採集法としての釣りの可能性. MD, 7: 59–61.
30.08.2025 23:17 — 👍 6 🔁 3 💬 0 📌 1
亀井裕介・福田 宏 2025. 真洞窟棲絶滅危惧貝類ホラアナゴマオカチグサ種群 (新生腹足類: クビキレガイ上科: カワザンショウ科) の福岡県における60年ぶりの再発見. MD, 7: 53–57.
30.08.2025 09:24 — 👍 7 🔁 3 💬 0 📌 2
内野 透・布部淳一・德丸直輝・野元彰人 2025. 高知県宿毛市で発見されたオイランカワザンショウ (腹足綱: カワザンショウ科). MD, 7: 45–52.
30.08.2025 03:12 — 👍 9 🔁 2 💬 0 📌 1
澤田直人・齊藤 匠・福田 宏 2025. 山梨県河口湖におけるマメタニシ (新生腹足類: クビキレガイ上科: エゾマメタニシ科) の産出. MD, 7: 41–44.
29.08.2025 23:24 — 👍 10 🔁 2 💬 0 📌 1
福田 宏 2025. 山口県萩市で採集されたニシキサザエ (古腹足類: ニシキウズ目: リュウテン科), および 𝘊𝘢𝘭𝘭𝘰𝘱𝘰𝘮𝘦𝘭𝘭𝘢 Kira, 1959 の分類学的地位. MD, 7: 27–39.
29.08.2025 09:24 — 👍 4 🔁 2 💬 0 📌 1
福田 宏・池田 等・石田 惣・芳賀拓真 2025. アコヤエビス (古腹足類: ニシキウズ目: エビスガイ科) の学名 𝘈𝘬𝘰𝘺𝘢 𝘢𝘬𝘰𝘺𝘢 (Y. Hirase, 1922) の適格性と有効性,ならびに胎殻・頭部−腹足・歯舌・顎板の形態. MD, 7: 11–25.
29.08.2025 03:02 — 👍 8 🔁 3 💬 0 📌 1
山田真悠子・小野廣記 2025. 島根県隠岐諸島におけるスリガハマ (二枚貝綱: マルスダレガイ科) の産出記録. MD, 7: 5–10.
28.08.2025 23:24 — 👍 4 🔁 1 💬 0 📌 1
柏 雄介・阿部 司・福田 宏 2025. 岡山県におけるヒレイケチョウガイとイケチョウガイの交雑種とみられる個体 (二枚貝綱: イシガイ目: イシガイ科) の確認. MD, 7: 1–4.
(要約は画像のALTをご覧ください。以下同様)
28.08.2025 11:35 — 👍 6 🔁 2 💬 0 📌 1
本日、Molluscan Diversity (MD) 7巻の印刷が完了して事務局に納品され、直ちに発送手続きに入りました。会員各位のお手許へは数日中に届けられるはずです。
そこで今後数日の間、各掲載記事の簡単な内容を朝昼晩1篇ずつご紹介します。それぞれ和文要約を画像のALTに貼り付けますので、ご覧いただけると幸いです。
28.08.2025 11:24 — 👍 6 🔁 3 💬 0 📌 1
MR新着。ポンダー博士最新作にしてまた貴重な労作。史上初めての、オーストラリアの化石非海産貝類(約3億7千万年前〜)の既知分類群を網羅したチェックリスト。
中生代には豪州はニュージーランドと繋がっていたため後者の9分類群も含めて、腹足類14科107種と二枚貝類10科68種を列挙しています。地質年代別では第四紀85・新第三紀−古第三紀34・中生代54・古生代2種。
豪州で古い時代の記録が少ないのは、化石が残りやすい種類の堆積物がもともと少ないという地質学的な特色に加えて、従来は脊椎動物化石の研究ばかり重視されてきたことも一因とのことです。
doi.org/10.1080/1323...
26.08.2025 11:37 — 👍 12 🔁 5 💬 0 📌 0
MR新着。𝙈𝙚𝙩𝙪𝙤𝙣𝙚𝙡𝙡𝙖 Sorgenfrei, 1958(暫定的にマンジガイ科 Mangeliidae とされる)の2新種 𝙈. 𝙠𝙞𝙩𝙯𝙞𝙣𝙜𝙚𝙧𝙞 と 𝙈. 𝙨𝙠𝙮𝙬𝙖𝙡𝙠𝙚𝙧𝙤𝙧𝙪𝙢 を、それぞれソロモン諸島とフィリピンから記載。従来この属はヨーロッパの第三紀の化石からのみ知られ、今回はインド−太平洋初記録で、テチス海に起源をもつ可能性があるという。
それにしてもかっこいい形の貝です。日本にいる種でいえばムカドケボリクチキレやキバコトツブなどを彷彿させる感じですが、ここまで巻き数が多くて螺塔の高いものは確かに見たことがありません。
doi.org/10.1080/1323...
17.08.2025 09:17 — 👍 6 🔁 2 💬 0 📌 0
当会発行の和文誌 Molluscan Diversity (MD) 7巻が今月末刊行見込みとなり、表紙と目次が確定しました。会員各位には刊行され次第郵送されます。早くにご投稿くださった著者の方々には大変長らくお待たせしました。
今回は、同誌史上最も厚い200頁超に13篇の多彩なオリジナル報文を掲載し、中には今後の高い需要が期待される、長大かつ情報量が途轍もなく多い記事が含まれます。刊行された暁には、各記事の内容をこの場で簡単にご紹介いたします。
14.08.2025 09:42 — 👍 11 🔁 6 💬 0 📌 2
ともに Fukuda (2017) より。
今日8月11日はサザエの日(当アカウント自称)。しかも今年は、その発端となった1945年からちょうど80年です。
サザエと長く混同されてきたナンカイサザエの最大の識別点は、殻よりも蓋に現れます。画像の上がサザエ、下がナンカイサザエで、こうして並べると一目瞭然です。この差異は殻の棘の有無に相関しないので、殻ではわかりにくい個体であっても蓋があれば容易に同定できます。
doi.org/10.1080/1323...
Blueskyでサザエの一件に言及するのは今日が初めてかも。去年までの経緯はこちらをごらんください:
x.com/SocStudMollD...
11.08.2025 09:17 — 👍 14 🔁 8 💬 0 📌 0
MR新着。ミドリイガイ 𝙋𝙚𝙧𝙣𝙖 𝙫𝙞𝙧𝙞𝙙𝙞𝙨 (Linnaeus, 1758) とアコヤガイ 𝙋𝙞𝙣𝙘𝙩𝙖𝙙𝙖 𝙛𝙪𝙘𝙖𝙩𝙖 (Gould, 1850) の摂食・呼吸・アンモニア排泄・糞便産生・石灰化それぞれの速度および炭素収支、いずれも温度の変化によって有意な影響を受ける。
doi.org/10.1080/1323...
これは理解しやすい結果。単純に考えても水温が上昇すれば全般的に代謝は上がるでしょうから、各方面に明瞭な影響が出そうです。これは現在の急速な温暖化の問題とも直結する研究結果でしょう。単純な上昇だけでなく、水温の極端な乱高下も何らかの変化をもたらすかもしれません。
08.08.2025 11:46 — 👍 4 🔁 2 💬 0 📌 0
𝘏𝘦𝘭𝘪𝘹 𝘢𝘴𝘱𝘦𝘳𝘴𝘢 Müller. — Chemnitz, 1786: 125, pl. 130, figs 1156–1158.
Chemnitz, J.H. 1786. 𝘕𝘦𝘶𝘦𝘴 𝘴𝘺𝘴𝘵𝘦𝘮𝘢𝘵𝘪𝘴𝘤𝘩𝘦𝘴 𝘊𝘰𝘯𝘤𝘩𝘺𝘭𝘪𝘦𝘯-𝘊𝘢𝘣𝘪𝘯𝘦𝘵, Bd. 9. Bey Gabriel Nikolaus Raspe, Nürnberg.
https://www.biodiversitylibrary.org/page/30074829
https://www.biodiversitylibrary.org/page/30074953
MR新着。プチグリ 𝘾𝙤𝙧𝙣𝙪 𝙖𝙨𝙥𝙚𝙧𝙨𝙪𝙢 (Müller, 1774) の餌にブラッククミンを含めて飼育すると、その含有量を飼料総重量の1〜2%としたとき、筋肉・腸管・中腸腺の組織に病変が現れた。このためブラッククミンを餌に含めるなら0.5%にとどめるのが適切という。
doi.org/10.1080/1323...
かたつむりを飼育するなら、何でもかんでも餌にしてはよくないということですね。人が普通に食用にしているものであっても使えない物質は色々ありそうですが、何がどの程度悪影響を及ぼすかの予測は難しそうです。
08.08.2025 11:42 — 👍 5 🔁 2 💬 0 📌 0
𝘽𝙪𝙡𝙞𝙢𝙪𝙨 𝙛𝙡𝙖𝙢𝙢𝙚𝙪𝙨. — Reeve, 1848: pl. 53, fig. 352. Loc.: "Banks of the Niger, Africa; Fraser".
Reeve, L.A. 1848 (pls 1–9, Apr.; pls 10–12, 15–19, May; pls 13–14, 20–25, Jun.; pls 26–33, Jul.; pls 34–35, Aug.; pls 36–37, Sept.; pls 38–45, Oct.; pls 46–53, Nov.; pls 54–57, Dec.), 1849 (pls 58–61, Jan.; pls 62–64, Mar.; pls 65–69, May; pls 70–73, 75, Jul.; pls 74, 76–77, Aug.; pls 78–79, Sept.; pls 80–84, Dec.), 1850 (pls 85–89, Feb.). Monograph of the genus 𝘉𝘶𝘭𝘪𝘮𝘶𝘴. 𝘊𝘰𝘯𝘤𝘩𝘰𝘭𝘰𝘨𝘪𝘢 𝘐𝘤𝘰𝘯𝘪𝘤𝘢: 𝘰𝘳, 𝘐𝘭𝘭𝘶𝘴𝘵𝘳𝘢𝘵𝘪𝘰𝘯𝘴 𝘰𝘧 𝘵𝘩𝘦 𝘔𝘰𝘭𝘭𝘶𝘴𝘤𝘰𝘶𝘴 𝘈𝘯𝘪𝘮𝘢𝘭𝘴, 𝟱: pls 1–89 and unpaginated texts. L. Reeve & Co., London.
https://www.biodiversitylibrary.org/page/8966932
MR新着。ナイジェリアで食用とされる陸貝 𝙇𝙞𝙢𝙞𝙘𝙤𝙡𝙖𝙧𝙞𝙖 𝙛𝙡𝙖𝙢𝙢𝙚𝙖 (Müller, 1774) ホノオサラサマイマイの腸管消化酵素、可食部と血リンパの生化学組成、ならびに金属の生体内蓄積能を解析。
同国のオグン州とオヨ州に産する殻の2型(縞模様ありと無紋)を検討対象とした。腸管酵素、アミノ酸組成、脂質プロファイルは産地間で差があり、縞模様をもつ個体は無紋個体より軟体部のミネラル含有量が高かった。
本種の軟体部は優れた栄養価をもつ食糧資源として有用である一方、蓄積された重金属は人体への健康リスクとなる可能性があるという。
doi.org/10.1080/1323...
07.08.2025 09:42 — 👍 4 🔁 1 💬 0 📌 0
軟体動物多様性学会会員各位
先日来開催しておりました、当会総会(書面実施)の審議・採決結果が事務局で集計されましたので、画像の通り速報いたします。
会員各位へは近々改めて、文書にて詳細をご報告差し上げます。
ご質問等ありましたら、事務局(花岡皆子)までご一報ください。
06.08.2025 09:17 — 👍 1 🔁 0 💬 0 📌 0
Founded in 1893. Dedicated to the advancement of research & education on molluscs.
https://malacsoc.org.uk/
The MSA is dedicated to the appreciation, conservation and celebration of molluscs. To get more involved in the wonderful world of molluscan research check out www.malsocaus.org
現代美術屋さん 保存の民
日々の観察と記憶のめも用
https://mitou-motoko.com/
生き物のイラストと本をかいています。『僕らが死体を拾うわけ』『冬虫夏草ハンドブック』『琉球植物民俗事典』『生き物の描き方』『土をつくる生き物たち』『調べてびっくり! テントウムシ』『マイマイは美味いか』『めんそーれ!化学』などなど。
Dr丨Biologist/paleontologist studying 🐌 & 🐦丨Dungeon Master丨Curator & researcher at @nathist.bsky.social, @helsinki.fi丨Editor of the Journal of Geek Studies (@jgeekstudies.bsky.social)丨🇧🇷 🇩🇪 🇳🇿 🇳🇴 🇫🇮
軽井沢町花サクラソウをシンボルとして、生物多様性をより豊かにして次世代に引き継ぐために活動しています。https://sakuraso.org/
▽Japanese sculpture/ 造型
▽Snail
『世界のかたつむり』名義で、陸貝の造形をしたり、眠っていたり。たまに仕事の事。
カタツムリから学ぶスローライフ🎓『こつむ日記』執筆中🐌カタツムリの暮らしを中心に、生態や雑学、その他お役立ち情報を掲載しています😊
【カタツムリのブログ】
https://kotsumu.com/
【IT・AIのnote】
https://note.com/opticalcode
【車・ドライブ情報】
https://opticalcode.hatenablog.com/
【副業・キャリアアップ】
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特撮、映画、MOTHER2
たまに深夜の馬鹿力。
第11回ネット小説大賞受賞作
【怪奇話集 タクシー運転手のヨシダさん】
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ネット通販
https://www.kinokuniya.co.jp/f/dsg-01-9784299057167
または最寄りの本屋さんで是非!
ご連絡は
kazuya18@hotmail.co.jp
までどうぞ。
カタツムリが好きです。Xのりんたろうです。Xに投稿したものなどを再度投稿いたします。
a PD fellow in the isolated jungle island of the Ryukyus
Deep-sea biologist / Malacologist @JAMSTEC and @Senckenberg. Chemosynthesis-based ecosystems. 海洋生物学者・深海・軟体動物・化学合成生態系。
Website: https://squamiferum.net
See the collection: https://www.conchology.be/?t=92
生息時代:新生代完新世 生息地: 関西地方 古生物をこよなく愛する会社員。一応修士(工学・応用化学系)。古脊椎動物を中心に古生物系の論文紹介とかしています。興味ある方は #とよけら論文紹介 のハッシュタグたどってくださいませ。現生生物・博物館・動物園・水族館その他諸々の話も。
Scientific illustrator, MSc, graduate of Science Communication Program, UCSC /神奈川生まれの東アフリカ育ち。生物系の博士課程を中退後、サイエンスイラストレーターに。
大阪市立自然史博物館 外来研究員。
ハエ、アブ等の双翅目が好きで、在野で研究に関わる。メインはアシナガバエ。時々コケ植物にも。
オンライン生物雑誌『ニッチェ・ライフ』編集委員長。
『趣味からはじめる昆虫学』(オーム社、編著) 『在野研究ビギナーズ』(明石書店、分担執筆)。『ハエハンドブック』(須黒達巳さんとの共著、文一総合出版)
2足歩行ロボットの研究者.SF,科学書,音楽(ボカロ曲&クラシック)が好き.私の発言は所属する組織の公式見解とは無関係です.