kagaseknight-Ⅱ

今年の新語・流行語大賞、高市首相の「働いて働いて働いて働いて…」：朝日新聞 今年の世相を反映した言葉を選ぶ現代用語の基礎知識選「2025　T＆D保険グループ新語・流行語大賞」のトップテンが1日、発表された。年間大賞には、高市早苗首相が10月に自民党総裁に選ばれた直後に述べた…

《興味深いのは、高市首相がこの授賞式に「受賞者」として登場したことです。選考委員会の解説では「働き方改革推進に取り組む経済界はド肝を抜かれた」と記されており、アイロニカルな意味合いで選ばれた側面があります。にもかかわらず、ご本人がその場に現れたというのは、図太さを感じます》

《アイロニカルな文脈で取り上げられたにもかかわらず、受賞者として笑顔で盾を持って写真に収まっている──この光景は、今後ずっと残ります。高市政権の今後のあり方しだいでは、この一枚の写真が象徴的に語られる可能性もある》

松谷創一郎さんの #コメントプラス
digital.asahi.com/articles/AST...

確かに、炎上語大賞としても違うな

ワークライフバランスか馬車馬だよなそれなら

まだ「ワークライフバランス（を捨てる）」のほうだったら、確かに流行した。否定し難い。となるが、「働いて働いて…」とか語呂も悪すぎるし誰も口語として喋ってないだろ。アホか。

流行語大賞、キモすぎて吐き散らかしかけた

ゴールデンラズベリー賞を超えるクソ賞になり下げ果てたな

移動する物体と周囲の世界に時間のずれが生じるのはまさしく相対性理論の感覚でもある。

20世紀の世界認識の前提でもあるその感覚によって日本の20世紀後半である戦後史を振り返る。

木村拓哉の服装が「インターステラー」のマコノヒーをどことなく思い出させるのも相対性理論的感覚の車内シーンとリンクする。

黒沢清監督の「Cloud」のラストシーンのスクリーンプロセスっぽい撮り方による車内シーンが印象的で、窓の外が虚構であるが故の「この世ならざる世界へ来てしまった」感が素晴らしかったが、

「TOKYOタクシー」のスクリーンプロセスは最新のLEDウォールによるバーチャルセットでありつつスクリーンプロセスならではのフィクショナルな違和感も絶妙に残してあるバランスなので、逆説的に車窓ではなくむしろ車内こそがこの世ならざる時間のように見えた。

周囲の時間から切り離された車内だけの2人の時間。

「走ることで自らは限りなく静止に近付き、世界が動き始める」(パトレイバー2)を彷彿とさせ、

この2作の正反対の部分が、

「今も饒舌に語りたくなるような楽しかった思い出としての過去」
と
「今だからようやく語られるようになった思い出したくない過去」

に見える。別のルートを歩んだ倍賞千恵子演じる人物の人生史のようでおもしろかった。

対して「TOKYOタクシー」の回想パートは基本的にはこの映画のために今現在撮影されたものを古びたフィルム映像のような加工を施して昔に見せている。

まるで逆のアプローチ。

そしてどちらにも出ている倍賞千恵子だが、「男はつらいよ」世界では町工場の男と結婚し、「TOKYOタクシー」では都会のサラリーマンと結婚していて、さながらifルートのさくらのように見える。

んで「お帰り寅さん」では過去に撮られた映像が鮮やかに映されるのとは対称的に「TOKYOタクシー」では今撮られたはずの映像が敢えて古びたものとして映される。

「TOKYOタクシー」

俺はあんまり山田洋次作品を観てないけど近年だと「お帰り寅さん」と構成が似ていて、過去の回想シーンが現代パートの随所に挟まってるのだが、

「お帰り寅さん」においての回想パートは勿論過去の「男はつらいよ」作品の名場面であり、最新の4kリマスターを施されていて現代パートと同じかそれ以上に映像が綺麗だが、映ってるのは役者の若い頃やもう鬼籍に入った俳優達というところで過去のものとはわかるけど、一瞬脳がバグるという効果があった。懐かしいはずなのに最新の映像のようにも見えたので。

松竹映画130年記念作品東京タクシー観てきたがなかなか良かった。ノスタルジーではなくちゃんと現代のエンタメとしている

にしてもあの撮影技法、名前が複数ありすぎてめんどくさいな

バーチャルプロダクション

スクリーンプロセス

LEDウォール撮影

流れる車窓を四方八方にちゃんと連動したものを流してるから窓ガラスへの映り込みが完璧なんだよな。

それでありつつ投影される景色がどこか古いフィルム映像のようにも見えてくるフィクショナルな味わいもあり。

豪華キャスト・スタッフ陣のこだわりが詰まった舞台裏を写すメイキング写真＆撮影現場レポート解禁！ | ニュース | 映画『TOKYOタクシー』｜11月21日（金）公開 昭和から平成、令和と、日本に生きる人々を長年描き続けてきた山田洋次監督が、刻々と変化する大都市「東京」を舞台に人生の喜びを謳い上げる感動の物語。

movies.shochiku.co.jp/tokyotaxi-mo...

これです。もちろん全カットではなく複数の撮影スタイルの組み合わせでしょうが、それが分離して見えることなく巧妙に合わさってるのも含めて、広義の「特撮映画」として完成度めちゃくちゃ高いと思います。

山崎貴監督や樋口真嗣監督が推薦コメント出せばいいのにな

齢94歳の大ベテラン監督が最新技術を見事に使いこなしてそれがないとならなかったであろう映画を作ったというのがとにかくすげえと思ったのですが

Xで「TOKYOタクシー」についてLEDウォール撮影が巧みなことについて評価的に書いたけど大してバズらなかった

キムタク主演作ってアルゴリズム的に大体キムタクファン向けに拡散されやすいので普段はいいねとかしてこない人達から付きやすいんだけど撮影技術の話してもそこにひっかからないんだなぁ

そもそも今の職場でも「え？俺に働いてほしいんじゃないの？なんでこんなにぶっきらぼうな扱いなわけ？」って思うし、なんなんだろうな

「働かせてやってる」みたいな感覚いい加減抜けてくれ

「働いていただいてる」だろうが

事実すぎて笑ってしまいました。就職氷河期世代を冷遇しまくった時から、没落は決定していたんだと思います。今も反省の色ナシ。

国「単純計算で労働人口マジ足りなすぎてもう無理🥺おわた」
海外の人🧑‍🤝‍🧑「日本で働きたいんですけど」
国「ひょえぇっ！ありがてぇっ！！へへっ…絶対逃さねぇぞぉ…え？○○国はもっと給料高いから行こっかなって？いやいやいや待ってくださいよぉ…出しますって、そんくらい…一応世界３位？４位？の経済大国なんですから出せますよぉ…暮らしもご不便あったらなんでも言ってくださいよぉ、差別とかしないように国民どもも教育しときますんで…労働のほう、何卒お願いしますよ、ティヒヒ…（揉み手）」

となるのが常識的に普通のはずだが現実↓

国「外国人が、鹿を、いじめているっ…！」

やる気あんのか？マジでよ

タイ・GMMTVとタッグを組みシリーズ初の海外進出！『HiGH&LOW: BORN TO BE HiGH』制作決定！ 『HiGH&LOW』が10周年を迎える今年、ついに海外進出！ 11月25日(火)に開催された、タイ・GMMTVの大型イベント「2026 MAGIC VIBES MAXIMIZED」にて、タイ

いろいろ案はあったんだろうけど、「10周年だから進出するか……タイに……」という突拍子があるのかないのかわからない結論に至るあたり、やはり10年経ってもハイローはハイローだ
high-low.jp/news/?p=5221

おれが現在の日本の総理大臣を全く支持できない理由として、海外からオモチャ買う時の送料が鬼すぎるという点がかなりある

仕事が嫌すぎて、仕事してるだけで眠くなる

同性婚認めないのは合憲　二審判決6件そろい、唯一の合憲　東京高裁：朝日新聞 いまの法制度が同性婚を認めていないことは憲法違反だとして、性的マイノリティー8人が国を訴えた東京2次訴訟の控訴審判決が28日、東京高裁（東（ひがし）亜由美裁判長）であった。同性カップルの婚姻の自由に…

極右の顔色ばかり伺って同性婚すら認められない程度の国が先進国を名乗ってるんじゃない、という率直な怒りとともに、正直もうこんなダラダラ意固地になり続けたところで普通に従来型の「夫婦」だの「家族」だのという（ただでさえ時代の変化で無理が出まくっている）単位のオワコン化が早まるだけなのにね、と脱力もしてしまうのだった

ノロマすぎて没落してる日本社会の変化のために動いてくれているありがたい人々がいるんだから大人しく受け入れろってのよ、どうせ「結婚とは男女が〜」とかおしゃべりしてる極右にロクな思想も指針もビジョンもありゃしないんだから
digital.asahi.com/articles/AST...

コロナ禍の時に自分に優しくしてくれた会社ではあるのだが、その後もっとでかいとこに買収されて傘下になったことで社風がこの2年くらいで大きく変わってしまったのが本当にデカい

前の会社には恩義は感じてるが今の形態には全く無い。

大体経営戦略のミスマッチで業績どんどん下がってるのにさ…

それも押し付けるだけ押し付けといて現場レベルの責任みたいにしやがるし

本当にクソな社風。

んでこういうのが罷り通るのも、そもそも定休の無い仕事だからってのがあるよな

よくわかった。

「今週出来ないから来週先送りする」みたいな当たり前の感覚が存在しないし、それが良いことだとすら思いやがってるわけです

そこがね、どうしよもなく腹が立つ

下痢便を引っ掛けてやりたいくらいにムカついている

この会社、もうダメだと思ったのはある業務案件で、本来10月を予定されてて、その後10月末になり、更に無期限延期になって何も音沙汰無くなってたのに何故か先週半ばいきなり「今週末来ます。1日で終わらせて必ず本部へ報告を」みたいなメールが三通くらい念押しで来やがったこと。

向こうは1ヶ月半もほぼ連絡無しで遅れたのに、それが届いてから一日か二日の猶予しかない。

んでたまたま俺はその二日が休みだったので愚痴愚痴言われたわけです。

マジで愛想が尽き果てた。

本部にブチギレメールでも返したろうかな。

なんなんだこの非対称性は。

つーか現場のことを都合の良い奴隷くらいにしか思ってないんだよな弊社。

そもそもカツカツなら人を増やせよ
ここ2年くらいで4人くらい人がいなくなったのに、その都度定員少なくしてるんだよな

それが本当にクソだと思う

んで、誰か病気したり怪我したら「回らない〜」とか当たり前だろ…

まるで改善の見込みが無いので、だったら諦めて切り捨てるしかない。

順応して俺を擦り減らしてでも支えるなんて恩義も仁義もこれっぽっちも感じないし。

そもそも裏切られる場面の方が多かったし。

ざまあ、くらいの気持ちです。同僚には悪いけど。

会社が悪い。

今の職場、有給の取りやすさについてはかなり緩かったのでそのぶん何とかなってきたんだがこの一年くらいでどんどんその緩さが消えつつあり、先日土曜に正規の申請で1ヶ月前から休みを出してたのにいろいろ文句言われたので頭来た

そもそもワークライフバランスという言葉が嫌いだ

ワークもライフの内だろ

何を偉そうにライフの前に来やがる

ワーカホリックまっしぐらみたいな人にまで言うつもりはないけど、

年間休日105日みたいな仕事はマジでやめといた方がいいというのは身を以て体験した人生の反省の一つです。

いくら有給でカバー出来るからって、いちいち調整して申請しないとそれ以上の休みが取れないという時点でめちゃくちゃストレスだしワークライフバランス狂う

この歳になって「結婚なんて誰がするか馬鹿野郎」モードが人生最高潮に達してるし、それを自分でもヤバいとか思わなくなってきた

気が楽